読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

もとむ
読んだ本
17
読んだページ
3812ページ
感想・レビュー
17
ナイス
856ナイス

2025年1月に読んだ本
17

2025年1月のお気に入り登録
4

  • イリエ
  • 森林・米・畑
  • Yuichi Arioka
  • じゃんけん

2025年1月のお気に入られ登録
5

  • イリエ
  • 森林・米・畑
  • Yuichi Arioka
  • じゃんけん
  • まゆまゆ

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もとむ
城山三郎さんの奥様との出逢いから別れまで、とっても素敵なエピソードと文章で綴られ、その美しい夫婦愛、家族愛に、大いに泣けた。巻末の娘さんによる「父が遺してくれたもの」を読むと、その喪失感は殊更に伝わる。両親との最後の時間を「自分は今、親孝行させてもらっているのだ」という気持ちに、父と母、娘、ひいては家族としての愛を感じずにはいられない。娘婿の「一人の親の身を案ずるというだけでなく、『城山三郎』という作家の側にいる者の責務として、何より一読者としてお願いします」と同居をお願いする言葉にも、強い愛を感じた。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

もとむ

今朝も週課の渋谷清掃🧹なんと今日は以前から「ピリカ」というゴミ拾いをやる方々のSNSを経由して、直々に僕たちの活動にNHKから取材の依頼が🎥局の都合でズレるかもですが、2/3(月)「クローズアップ現代」にて放送予定です📺テーマが「海洋プラスチックゴミ」らしいので、僕らはあまり映らないとは思いますが、さすがにゼロではないだろうなあ〜😅もし運良く登場したら、笑ってやって下さい(笑)でも今日は他のボランティアさんたちもいて、ゴミ少な目だったから…どうせなら「普段の渋谷」をカメラに収めてもらいたかったですね💦

今朝も週課の渋谷清掃🧹なんと今日は以前から「ピリカ」というゴミ拾いをやる方々のSNSを経由して、直々に僕たちの活動にNHKから取材の依頼が🎥局の都合でズレるかもですが、2/3(月)「クローズアップ現代」にて放送予定です📺テーマが「海洋プラスチックゴミ」らしいので、僕らはあまり映らないとは思いますが、さすがにゼロではないだろうなあ〜😅もし運良く登場したら、笑ってやって下さい(笑)でも今日は他のボランティアさんたちもいて、ゴミ少な目だったから…どうせなら「普段の渋谷」をカメラに収めてもらいたかったですね💦
ミカママ
2025/01/19 21:52

あ、クローズアップ現代、サブスクしているサイトで観られるかな、楽しみにしてます。

もとむ
2025/01/19 21:59

ミカママさん、ありがとうございます✨もし可能であればで大丈夫ですので〜😅

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
17

もとむ
不倫や性加害やetc…何か起こるたびに、「なぜ人は匿名で、こんなにも自分と無関係の誰かを傷つけたいのか?」とずっと疑問だったし、正直辟易していた。それで興味を持ってこの対談を読んでみたが…面白かった!「そもそも倫理がどういうものかも明確にせず、我々は都合の良い時だけ倫理を持ち出して、他者を叩く行為だけ、過剰にエスカレートさせている」「そもそも性行為や欲望はそんなに美しいものではなく、性愛(フェチ)も純愛も全てを有している。それらを取り除くような社会は、監視社会なのでは?」是非はともかく一刀両断が痛快です。
もとむ
2025/01/31 17:01

前半(というか全体的に)は、難しい言葉やロジックが多くて、僕にとっては難しかった😅でも、「第4部 不倫の"倫"」だけはスラスラ読めたし、それくらい「なるほどな〜」と思えた。そういう意味では、第4部だけ読んでもアリかと。

が「ナイス!」と言っています。
もとむ
ノムさんの本は、これでもか!というくらいに似たような話が多い(笑)。「このネタ、他の本でもあったよな」みたいな(しかも一度や二度ではない)。この本も例に漏れず、そんな感じではあったが…それでも一冊読み込むと、改めて痛感させられるポイントが必ずどこかにあるから、ホント不思議😅今回は「超二流選手とは、努力もしてるし実力もそこそこだが、レギュラーまではもう一歩。なので"自分の力はここまでが限界"と認めたところからが勝負。技術的限界はあっても挑戦することに限界はない」まさしく自分が言われてるようだったなあ💦
が「ナイス!」と言っています。
もとむ
30代の頃、フリーペーパー「R25」を愛読していた僕としては、巻末に収録されていたこのエッセイを読むのが毎回の楽しみだった。なので、一冊の本として発売されてすぐに購入。今回再読してみて、あれから20年も経つのに変わらず面白いなあと思った。「男性諸君、クッキングは楽しいぞ」「夢は絶対に必要?そんなことはない」「出逢いは数!そして慣れ!」これらの文章を、とても優しく表現している。石田さんご本人のお人柄なんだろうなあ。一時期テレビにもよく出ていたけど、また元気なお姿を拝見したいものです。続編も読みたいですね。
が「ナイス!」と言っています。
もとむ
2024年で引退した、ソフトバンクのエース和田毅の現役中の一冊。ずっと彼の本は興味はあったが、予想以上に素晴らしい内容だった。松坂世代の一人だが、同級生達と比べて劣る自分を、どうすればプロの世界で生き残れるか、必死に考え続けた過程がここにはある。愚直に「考えることをやめない」という姿勢が、自力では他者より劣る部分を補う事ができたのだろう。響いたのは「考えて練習で試したら成功した」その小さな成功体験を繰り返す結果、少しずつでもフォームを固め、球速を上げ、実戦にも応用できた…この感覚!大事だなあと改めて思う。
もとむ
2025/01/26 22:25

それにしても和田はイケメン!こんな爽やかな40代、芸能人か?と思うほど😅最後の元ヤクルト館山昌平との同級生対談も素晴らしかったし、フリーライターである田中周治さんの後書きもホント良かった✨プロ野球選手とは思えない程、新人の頃は痩せていて、いわゆるオーラもゼロ(笑)それがここまでのピッチャーになるとは…20年以上取材を続けてきた、田中さんも感無量だろう。引退後も応援しています!😊

が「ナイス!」と言っています。
もとむ
西鉄ライオンズ(現西武)で活躍した、豊田泰光(故人)による一冊。とても読みやすいが、昭和と現代のプロ野球の比較論とでも言うのか…全体的に現代のプロ野球に関する問題点への指摘が多かった印象。その指摘そのものも、「時代の流れからいっても仕方ないのでは…」とか、細かいデータもなく「それってアナタの感想では…」というものも多かったかな?😅(←スミマセン💦)よくある話だけど、「昔の方がサムライがこんなにいた」という雰囲気もあり、う〜ん…。それでも松井秀喜やイチローにはさすがに手放しの賞賛で、そこは救われた想いです😌
よ香
2025/01/25 18:12

豊田泰光さん、懐かしい😖昔「週刊ベースボール」でコーナーありましたよね〜🤔

もとむ
2025/01/25 18:22

よ香さん、コメントありがとうございます✨週刊ベースボール、僕も見てましたから、その頃から豊田さんには好感を抱いていました😊その週刊ベースボールに対しても色々書かれているので、「当時そんなことがあったんだ…」と暴露話的な内容も📖野球もメディアも、やはり巨大産業ともなると、色々あるんだな〜と思わされましたね💦

が「ナイス!」と言っています。
もとむ
素晴らしい!本当にひとつひとつが心に響く。タイトルに惹かれて読んだのだが、正直想像以上の一冊だった。おかげで感想をまとめるのが大変だが(笑)、最後の章は殊更に格別✨「死ぬ時は誰もが一人、ならば一人になる覚悟は自立には必要。だからこそ一人でいる楽しさを知っていた方がいい」「好きなことを続け、幸せな生き方のためには、"孤立"はしてはいけない。"孤独"は楽しむもの。"自立"はしなければいけないもの。そのためにも謙虚さと感謝の気持ちを持ちながら、自分と社会に対して責任を持ちましょう」僕も心からそう思う。
が「ナイス!」と言っています。
もとむ
各界の猪木信者による「猪木論」かな?ファイターとしての猪木以上に、社長業や興行師としての(ややスキャンダルな)側面にフォーカスした内容かと。僕も猪木をそこまで詳しく知ってるわけではないから、知らない話も当然多くて新鮮だった。それでも書いてる人ほぼ全員が、この強烈な個性に強く吸引され、相当な影響を受けていることが伝わる。やっぱり本物のカリスマだったんだなあと改めて納得。特に「いつ何時誰の挑戦でも受ける!」というストロングスタイルに、作家の夢枕漠が強く影響されていたけど、僕も生きる姿勢としてホント見習いたい。
ちち123
2025/01/22 20:22

新日本プロレスの全盛期は、猪木がいる時代でしたね。ゴールデンタイムに放送してました

もとむ
2025/01/22 21:33

ちち123さん、コメントありがとうございます✨そうでしたね〜金曜日のテレ朝20:00から!毎週楽しみにしてましたし、次の日の学校での話題になってからの、プロレスごっこまでがセットでした😆

が「ナイス!」と言っています。
もとむ
「青春とは人生の一時期のことではなく、心の在り方だ」「人間は年齢を重ねたから老いるのではない。理想をなくした時に老いるのだ」これはアメリカの実業家兼詩人、サミュエル・ウルマンの「青春」という詩の引用らしい。ノムさんは45才まで現役を続け(イチローも)、70才過ぎても楽天で監督を務めた。この青春のくだりは101ある文章の100番目だが、これだけで僕にとっては十分過ぎる金言だった。でも付け加えるなら101番目の話、「感謝」についても👍通算221勝の投手、皆川睦雄とはホークスの同級生。彼との友情物語は泣ける。
じゃんけん
2025/01/20 15:05

以前ストレッチ発散の為通っていたボクシングジムにこの言葉が貼ってありました。当時は若かったので感銘を受けました。

もとむ
2025/01/20 19:22

じゃんけんさん、コメントありがとうございます✨おおー!そうなんですね!会長、なかなかやりますね!ステキな言葉ですもんね♬ちなみに僕も若い頃、ボクシングジムに通っていました🥊プロテスト落選を機に辞めたのですが、最近また行きたいなあ〜と密かに思っております😊

が「ナイス!」と言っています。
もとむ
城山三郎さんの奥様との出逢いから別れまで、とっても素敵なエピソードと文章で綴られ、その美しい夫婦愛、家族愛に、大いに泣けた。巻末の娘さんによる「父が遺してくれたもの」を読むと、その喪失感は殊更に伝わる。両親との最後の時間を「自分は今、親孝行させてもらっているのだ」という気持ちに、父と母、娘、ひいては家族としての愛を感じずにはいられない。娘婿の「一人の親の身を案ずるというだけでなく、『城山三郎』という作家の側にいる者の責務として、何より一読者としてお願いします」と同居をお願いする言葉にも、強い愛を感じた。
が「ナイス!」と言っています。
もとむ
元巨人の選手で、土曜朝の情報番組「ズムサタ」にもメインで20年以上出演した、宮本和知の初の著書。僕が高校〜大学の頃に投手として活躍していた、その頃の巨人の裏話が満載で、いや面白かったです✨原辰徳、桑田清原、松井秀喜や長嶋監督に至るまで、さすが間近で見ていただけにリアルな面白い話ばかり♬そんな中でも、渡辺政仁選手という12年間二軍で暮らし、生涯のヒットが3本という苦労人に目を向けた話や、引退間際に交わした娘さんとの話等、泣ける話も😂人間味溢れる宮本の話は、もうひとつのプロ野球の側面を映し出していますね✨
が「ナイス!」と言っています。
もとむ
地下鉄サリン事件と当時のことを、オウム側の方々(実行犯は含まれてないが、近いところにはいた方々)から語ってもらった、インタビュー集。なんとなく知ってはいたけど、皆それなりに真面目に悩み、考えて、自らの理想郷を求めて、自分たちの「約束された場所」はここ(オウム)にあると思って飛び込んだのに、こんなことになって…読んでいて「皆我々と同じ人達なのだ」と改めて思った。もちろん被害に遭われた方々こそ、平穏な日々を取り戻して頂きたいが、誤ってこの世界に飛び込んでしまった方々にも、同じように思うことは不謹慎だろうか。
もとむ
2025/01/15 20:19

19のママさん、ありがとうございます✨是非読んでみてください!色々と考えさせられます😌

もとむ
2025/01/15 20:20

ちち123さん、コメントありがとうございます✨そうですね、本当に恐ろしいなあと思いました。人が洗脳されるって、我々が思っている以上に簡単なんだなあと💦

が「ナイス!」と言っています。
もとむ
異色の2人?で野球談義するんだなあ、と惹かれて購読。上田晋也が素人(でも野球好き)目線の意見を出してくれるので、我々もわかりやすい。そこにプロ目線の古田が答えるスタイルで、ホントサクサク読めます。「ダルビッシュのように、中3日でも4日でもいつでも投げます!という気概のある人がチームにいると強い」「長所を伸ばすという考え方も良いが、最終的には短所(課題)を克服した人が生き残るのがプロの世界」これには上田も僕も納得😆そしてメジャー流出の現代だからこそ、日本球界の未来は明るいという意見も良かった。勉強になる✨
が「ナイス!」と言っています。
もとむ
金本知憲の筋トレをずっと指導してきた、トレーニングジム「アスリート」代表、平岡洋二氏による金本のトレーニング記録。平岡さんは野球経験者ではないので、野球の技術論ではなく筋トレによるトレーニング効果と、金本の選手時代の活躍をリンクした一冊となっている。入団時に全然期待されてなかった細い選手が、これだけの努力を重ねてほぼ筋肉のみで10kg増量、なのに垂直跳び10cmアップという、「動ける筋肉」を作り上げたこと、そして打者としての結果を残し続けたこと…尊敬しかない。「努力と信念の人」という新聞のコラムも最高✨
もとむ
2025/01/11 18:51

何がスゴイって、今でこそダルビッシュや大谷翔平の筋トレによって、プロ野球でも筋トレを推奨する風潮があるが、この頃はイチローをはじめとする「筋トレ不要論」時代。そこにきちんと理論で裏付けされた「トレーニングと考えられる効果」を算出し、確信を持って取り組んでいたこと、もう一度言うけど尊敬しかない💦金本自身も「筋トレをしても野球かうまくなるわけではないが、器と可能性は広げてくれる」と、「筋トレ絶対論」を掲げているわけではない。

が「ナイス!」と言っています。
もとむ
「自分を信じる、さらけ出す、非を認める」これらの共通点を持つ、5名の元プロ野球選手達(門田博光、田尾安志、広岡達朗、谷沢健一、江夏豊)のドキュメンタリー。著者の松永さんの本気度を強く感じた、重厚な一冊だった。生き方の筋を通したが故に衝突はあったが、彼らの生き様は実に清々しい。まさしく信念の人達。だから読んでいても説得力がある。こんな生き方を、もっと明るくポップに表現できるのが、イチローとかカズなんだろうなあ🤔「人は生まれながらにすべて持っているのに成長するからこそ、人は偉大である」とは広岡さんの言葉です。
が「ナイス!」と言っています。
もとむ
成功云々はともかく、缶コーヒーが大好きな僕としては、非常に気になるタイトルだったので、思わず読んでみました📗う〜ん、単に糖質の摂りすぎはNG、という生活習慣を見直すだけの話かと思いきや、なかなか刺さる内容でした。お米が大好きな僕としては耳が痛い💦痩せてるからいいってわけではないのね(←当たり前だ😅)。これも何かの縁なので、糖質を控えて(毎日のビールをせめてワインに代えて)、タンパク質、亜鉛等をもう少し意識しよう。そして健康がメインの本なのに、職場の女性との接し方について書かれてあったのもタメになりました🤭
愛
2025/01/05 16:36

これもおもしろそうです😃⤴⤴姫野さんで調べたら、他にも気になる本がありました❗ありがとうございます😉👍🎶

もとむ
2025/01/05 16:42

愛さん、いつもありがとうございます✨まあ愛さんならどれもご存知の知識ばかりかもですが、僕は疎いのですごく興味深かったですね♬腸活の一環となれば幸いです😊

が「ナイス!」と言っています。
もとむ
たけしさん、本を読んだのは久しぶりだけど、ホントスゴイ人ですね💦笑える一方できっちりと物事の本質をついている。誰も傷つけない毒の吐き方は日本一かも♬異常なまでのコンプライアンス社会、政治について、ライバルだった?ドリフや志村けんさん、そして「生きること」とは…すべて読みやすい文章でそれでいて深い。ずっと精力的な仕事っぷりに見られるのも「ただ好きなことをやってるだけで、それがたまたま仕事になっただけの話」とあっさり😅「働くってことに理由なんているのか?」の下りはもう最高✨悩める日本人達に読んでほしい。
が「ナイス!」と言っています。
もとむ
昨年同様、偶然田尾さんのイチローに関する書籍から今年もスタート(笑)。イチローこの時22才、完全に技術論に終始した本です📗極論すればミートのうまさがその天才っぷりを表してるみたい⚾️打ち返すパワーが足りない分は、下半身の力でカバーしてるとのこと。でも技術論以上に、中日ファンだった少年イチローが田尾さんの現役時代、「一朗君へ」と書いたサインをもらっていたのは、ちょっと感動✨田尾さんのファンだったこと、なんだか嬉しい☺️そして対談では「メジャーに興味ナシ」と💦後の自分を、まだ想像もできなかったんだろうなあ😅
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/11/27(813日経過)
記録初日
2023/09/27(509日経過)
読んだ本
168冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
38541ページ(1日平均75ページ)
感想・レビュー
164件(投稿率97.6%)
本棚
2棚
自己紹介

音楽活動と保育業の二足のワラジです✨
元々は村上春樹が大好きだったのが、学生時代、野球部だったこともあり、野球関連の本を読むことにハマってます⚾️そこから某読書会にハマり、今ではそこで紹介される本も読むように😅

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう