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彩瀬 まる(2)角田 光代(2)綿矢 りさ(2)一穂 ミチ(2)小林 早代子(1)芦花公園(1)ソン・ウォンピョン(1)朝井 リョウ(1)窪 美澄(1)江國 香織(1)14%彩瀬 まる14%角田 光代14%綿矢 りさ14%一穂 ミチ7%小林 早代子7%芦花公園7%ソン・ウォンピョン7%朝井 リョウ7%窪 美澄7%江國 香織著者グラフ上位10名
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それぞれ思いわずらうことなく愉しく生きて、けれど同胞に何かがあればすぐに駆けつける……女っていう生き物は不思議なもので、お互いになにを考えているかわからないし理解不能なところもあれば真逆の面もあるのに独特で不思議な一体感を持つこともある。邦一が恐れたのは自分が入ることのできないその不思議な居場所なんじゃないかなあと思った。本書とは関係ないが、それぞれ違う女の不思議な連帯感といえば『阿修羅の如く』も思い出す。
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いい本を読んだ。私の実家にも戦場カメラマンの写真集や本が置いてあり、小さい頃にパラパラ読んだ記憶がある。そのときに言語化できない恐ろしさを抱いたことをよく覚えているけれど、その正体を十数年越しに言語化してもらった気持ちになった。全てが地続きなのに、ということ。人生がまた動き出した瞬間でこの小説は終わり、エンタメとして物足りないと思われる人もいるのだろうけれど、私はこの物語の落着は最初からきっとここだったのだろうなと思った。
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彩瀬まるさん、二冊目。文章のリズムが好きだなと思った。 人間とは少し違う生き物たちが視点になっている話が多く、だがそのそれぞれの愛の形は人間の私たちにも覚えがあるものだった。愛は化け物の形をしている、決して高尚なものではないのだと思う。
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「私の物語は私のもの」だから、その考えが合致する4人でいつまでもいつまでも物語を紡ぎ続ければいいのだろうな。だが他方で、その物語の中で産み落とされてしまった子ども二人はモノではなく彼女自身の物語を紡ぐべく生まれた人間なのだから、やっぱり彼女に対して責任は発生するし全うしなくちゃいけないんじゃないかと思う。養育の責任ではなく、自分たちの都合で産んだことへの責任。全体を通して読みやすく面白かったが、最後の話だけは個人的にゾッとしてしまった。そう感じるのは、私が既存の母親像の価値観に縛られているからだろうか?
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下巻は一気に引き込まれました
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愛なんて綺麗な言葉で片付けられない歪な執着がこの世にはいっぱいある
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図書館本でしたが、すっごく好きだったので買います。
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読んだ本
65

読んでる本
4

積読本
5

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34

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読書データ

プロフィール

登録日
2022/12/21(837日経過)
記録初日
2022/12/21(837日経過)
読んだ本
65冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
18450ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
35件(投稿率53.8%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

2023年1月以降から読んだ本の記録をつけています。
朝井リョウさん、窪美澄さん、町田その子さんを好んで読みます。

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