2024年10月の新刊。短篇をいくつか読んだときは「これは中国の筒井康隆か?」と思ったものだが、この長篇は理解不能度で言うと比ではない気がする。この三部作って韓松作品のなかでは分かり易い方なの?最初に邦訳するに相応しい作品だったの?教えて早川書房さん。
2024年10月の新刊。2022年ブッカー賞候補作。ニューヨークタイムズの21世紀のベストブック100選で第41位だったらしいが、年間ベストには選出されていなかった。不思議だ。
2024年10月の新刊。全米批評家協会賞受賞作。読了後すぐに感想を書かず放置してしまったので軽く再読した。クルコフは『ペンギンの憂鬱』に続き二冊目。先日発表されたノーベル文学賞のオッズも急上昇していたが、それも納得だ。個人的にも今年のベスト候補。
2024年9月の新刊。合う合わないで言うと合わない作家なのかなあ。こういう作品、決して嫌いではないと思うのだが。でも「Kentukis」は英訳がNYT年ベスに選ばれてるので是非とも翻訳をお願いしたい!
鹿好きの読書好きです。
海外文学とロックをこよなく愛しています。
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2014.7.25
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2024年10月の新刊。全米批評家協会賞受賞作。読了後すぐに感想を書かず放置してしまったので軽く再読した。クルコフは『ペンギンの憂鬱』に続き二冊目。先日発表されたノーベル文学賞のオッズも急上昇していたが、それも納得だ。個人的にも今年のベスト候補。