読書メーター KADOKAWA Group

2024年12月の読書メーターまとめ

みどり
読んだ本
22
読んだページ
5744ページ
感想・レビュー
22
ナイス
323ナイス

2024年12月に読んだ本
22

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みどり
ネタバレ続いても、続かなくても良い終わり方をさせているなぁ。もうちょっとだけでも続いたらいいのに、って思うけれど、出版事情がね~。大正ロマンの香り漂う陰陽師のお話。この方の「怪異」に対するスタンスは変わらず。「明るいところ、信じる者がいなくなったところ」からはだんだん「怪異」が減ってしまうということと、怪異に近しいからころ「調伏」とか「祓い」が忍びない祓い屋とか見える人の気持ちは良い感じにほっこりさせてくれて好きなんだけれどな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

みどり

【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】『52ヘルツのクジラたち』の本屋大賞作家が描く感動作。町田そのこ『ドヴォルザークに染まるころ』サイン本を10名様にプレゼント!応募締め切りは12月9日(月)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/583?track=share

が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
22

みどり
ネタバレ剣鬼しりーずの完結。過去のことは、ちょこちょこ出ては来ていたが、こうやってまとめて「剣聖」の話を読むとなかなかグッとくる。そして、ちゃんと「竜が守る国」であることも、こういう書き方で証明されちゃうと、本編がぐっと深くなる気がする~。3月楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
私には割と無理ゲーではあった。どれも、たった1ページ。もともと短編すら苦手な私に、この「起承転結」がないお話は(全体を通すとうっすらとはあるんだけれど)読み通すことができなくて、毎日数ページ=数話ずつ読んでいてかなりの時間をかけて読み上げた。つまらないわけではない。いや面白い。でも、なかなか、のぅみそが疲れちゃうお話だった。ネタバレすらできないというか、無い話。先輩と私、ということ以外になにもないのに、なんというか、それぞれのエピソードがちょっと怖いんだよね。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレあれ?今ここで、お祭り(学園祭的な奴)を挟んでしまうのね、とは思った。今回は、全体的には天使たちは活躍しているわけでもないのに、やはり、目立つし、なんといってもルゥが凄い。闇の神というと、聞こえは悪く感じるけれど。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ真冬のシリーズはこれで完結。なんかちょっとだけ拍子抜け。犯人が次々と死んじゃうし、結局巨悪は「政治家らしい」ということしかわからないまま。警察庁の一課長ってのはどの程度の昇進なのか、今一つピンとこないけれど、まあ、キャリアであってもこういう形で実地を踏んでからキャリア復帰という形もあるよ、という体での終わり。跡継ぎもできたし、ココカラ何かがはじまるのか、というのは別の話しになるのか。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレエルファリアが「女」として、「青騎士」ではないコータローに気持ちをぶつける!!とか言っている間に、反政府軍に潜入したら、屍人軍工場だった!!とか、割と話がすすんだ。1年以上放置していた本なので、覚えているかな?と思ったけれどちゃんと覚えていた(笑)早く次の巻をよまなければね。一応畳む方向が見えてきた感じで良き。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレこの巻も無くてはならない冒険の回でしたね。学生たちの気持ちや言い分も十分に伝わってくるし、冒険者たちだって体を張ってダンジョン攻略を進めているのだから、なんて「まるで神様」の目線で読み進めていても、だんだん「ベル」の視点に強引に持っていかれちゃうお話の進め方。ベルにとっても、「英雄願望」が成就するための第一歩だった。が、ラストがまたぁ~。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
小冊子の感想と言うか。いつも賑やかなミア母さんのお店の、「箱庭」後のひと時。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレもともと幼少よりキリスト教系の教育機関で育ってきたので天使と堕天使のことは良く知っていたけれど、こういう展開!!と、より楽しく読めた。幽世の「宗教観」にもちょっとした興味が沸いてしまった。もともとが綺翠が「巫女」だし、祓ってきたモノたちも、妖怪だったりするから当然「神道」と「仏教」系がメインだったけれど、ここにきて「キリスト教」をいうのもちゃんと少数ながらあるのよね~と。ラストはかなり切ないけれど、それはそれで「仕方のないこと」として流せない空洞淵の優しさが辛い。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
本当に、この方の本を読むと涙腺が崩壊します。今回は黄昏の射手の誘拐事件?がきっかけとなっての大捕り物というか(ちょっと違う!)。でも「人を愛する」とはどういうことなのか、というのを今一度考えさせられるお話でしたね。男女の恋愛だけが愛ではなく、友愛、親愛、そういうものをいつも問いかけてくる作者さんですね。季節の代行者より、さらに縛りがきつい朝と夜の代行者さん、それも、今回は一番大人の代行者本人の愛の物語でした。輝矢本人が大人になった今、向き合う「親子」という関係がすごく愛しいものだなと思わされました。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ1年も放置していたが、もう本編も進んで積読が溜まりすぎたのでやっと読む。へらくれす編は短編だし日常回なのでサクッと読めるのだが、すでに「どうでもいい本」と成り下がってしまっていて、作者様にもほかの読者様にも申し訳ない。まあ、皇室関係のゲームや、テーマパーク行など、ちょっとイベント的な回ではあったので、本格的な戦い前の息抜き枠かな。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ新章突入?というか、アナザーエデンからの侵略の本格開始、というかそんな話。「テセウスの船」のパラドックスは、大神やアナザーエデンだけではなく、こちら側のノーチェスにもまた影響を及ぼすパラドックスだな、と思ったり。亡霊もまた、その一つなんだろうし。君塚が特異点だというのは、皆が「手を出せない」または「執着する」ところにあるのか、逆に「特異点」だからそうなるのか、ここから少しずつ分かっていくのかな?
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ五代種族の代表が突如失踪という大事件からの、さらにジェーン・ドゥまでもが失踪・・・かと思いきやという展開。人間が最下位でなくなるための陰謀なのかな、という匂いはするが、さて、冠のこともあるし、これから急展開?とはいかないかぁ・・・
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ続いても、続かなくても良い終わり方をさせているなぁ。もうちょっとだけでも続いたらいいのに、って思うけれど、出版事情がね~。大正ロマンの香り漂う陰陽師のお話。この方の「怪異」に対するスタンスは変わらず。「明るいところ、信じる者がいなくなったところ」からはだんだん「怪異」が減ってしまうということと、怪異に近しいからころ「調伏」とか「祓い」が忍びない祓い屋とか見える人の気持ちは良い感じにほっこりさせてくれて好きなんだけれどな。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレアニメ化のせいか、先に進むよりちょっとだけ「伏線回収」というより、漫画にありがちな「過去の思い出」的な挿入部分が多かったけれど、これで、霧島が何故あの家の子になったのか、はスッキリ。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ前巻で、薊が暴れていたけれど、こんかいはそれ以上。ってか、わかっていたことだけれど、吉乃ちゃんあまりにも馬鹿だよね~。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ吉乃ちゃん、おかあさんいるのね、そりゃそうか!という感じ。それにしては「可愛すぎる」お母さんだったね。霧島の「学校行事」初参加ってありがちだったけれど、今までの流れの中では以外だったかも。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ謎の薊くんが登場。まあ、暴力シーンがこれだけ良い感じに描けるのはすごいかも。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ大阪への帰郷で、吉乃ちゃんエッグいな~とか格好いいなぁ~とか、極道をすんなり受け入れている自分。やはり「半ぐれ」なんて、どうでもいいよね!と。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
ネタバレ京女はまさに怖い、の一言に尽きる。もともとがやくざ漫画なわけで、普通に怖い人というのは、この漫画ではデフォルトだけれど、椿さんはちょっと斜め上に怖い。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
やっと、ちょっとだけ真剣に読み始めた。まあ、アニメは良くできているな。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
アニメの後追いなのでサクッと。
が「ナイス!」と言っています。
みどり
断片として描かれているため、プチだけ登場してすぐ消えるマスターや英霊もいるってこと。その短い登場(人生)のなかにも、ささやかながらも「自分としては最大の願望」のために力を尽くす姿、ともいえるのかな。「聖人」が気になる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/25(4856日経過)
記録初日
2011/09/16(4865日経過)
読んだ本
5563冊(1日平均1.14冊)
読んだページ
1661703ページ(1日平均341ページ)
感想・レビュー
5159件(投稿率92.7%)
本棚
15棚
性別
血液型
B型
職業
主婦
現住所
神奈川県
外部サイト
自己紹介

海と、読書と、お絵かきと、家事で出来ています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう