貧困虐待家庭で学校ではいじめに遭遇、保健室登校から進学校合格！苦学して国立大学に進学し、必死に生きている著者の自伝。奨学金も親に使われて成人式は1人しまむらスーツで出席。就職しても安いシェアハウス暮らしで心身の体調崩し正社員から契約社員、コロナの減収…。貧乏は自己責任って思ってる人は１回これ読んだ方がいい。少なくともこの方めっちゃ努力されてます。 あと、健康は資本…。著者はは頭脳明晰と努力家な資質に救われ虐待家庭から抜け出せた反面、お身体弱いのがアキレス腱。健康に投資するためにも貧困は悪だなと再度痛感。

前著作物凄く良くて、無意識にハードルが上がってしまっていたみたいで、こちらは…💧‬😅

現役女医著作の医療裏話。さすがギョーカイ人なだけあって看護師が読んでも｢アハハ、だよね｣となります。医者って実際どれくらい忙しいの？手術の時の心づけは必要？など役立つ小ネタ満載です

フジテレビ｢ノンフィクション｣でも取り上げられた東京青梅でリヤカーを引き、シフォンケーキを行商している方のの自伝。青梅を中心にイベントでは50キロ以上離れた二子玉川までリヤカー引いて歩いたりするのだそう！うつ病の治療も兼ねて歩くのだと言うが想定超えた距離…！病を抱えても｢小商い｣という方法でなら生きていけるかもと作りこんで行く姿は、うつ病患者さんのみならず自分のビジネス立ち上げたい人にも参考なる点多そう。オススメです

元エンジニアの整理収納アドバイザーが自宅をどう整えているかという本。呼んだだけで、自分の家まですっきりした気になって満足して終了するのが私のこんな本の読書ルーティーンw

子供に切れちゃう、夫の対策に夫婦でカウンセリングしてみたというコミックエッセイ。実際効果出ているところがすごい！私自身も夫婦カウンセリングなんてどれだけ効果があるのかなと思っていたので、こんな風な効果があるんだと勉強になった。夫生活で悩んでいる人や、カウンセリングやってみたいけど、どんな感じだろうとわかんない人にオススメ

愛犬のために雪深い岐阜県古民家移住とか、本当にすごい…！まず、JAに口座を開かないと始まらないとかも田舎あるあるだし、神社への寄付年2-3万！も興味深い。本のようなDIYはとてもできないから見て満足するだけだけどこうやって人の人生を体験できるのが読書の醍醐味

1人で外飲みするという習慣、全くないんだけど、読んで1人飲みを楽しむ大人になった気分になって満足して終了(笑)

アラフィフにさしかかった私も読んでみた特に新しいことはないけど基本的なことを抑えたい方に

山中教授も帯で書いているけど、この本のパワーワードは'子育ては｢心配｣を｢信頼｣に変える旅' 。子供が自立していけるよう信頼していくことが大切なんだけど、高学歴親できていないみたい。高学歴親でも何でもない私の胸にも深く刺さった。また、個人的に救われたのは反抗期の重要性。目下長男の反抗期に悩んでいる私には僥倖！恐れている可愛い盛りの中学次男の反抗期到来、どんとこい…とまでは思えないけどw少し救われた?!高学歴親でなくても、子育てママは一読価値あり

貧困虐待家庭で学校ではいじめに遭遇、保健室登校から進学校合格！苦学して国立大学に進学し、必死に生きている著者の自伝。奨学金も親に使われて成人式は1人しまむらスーツで出席。就職しても安いシェアハウス暮らしで心身の体調崩し正社員から契約社員、コロナの減収…。貧乏は自己責任って思ってる人は１回これ読んだ方がいい。少なくともこの方めっちゃ努力されてます。 あと、健康は資本…。著者はは頭脳明晰と努力家な資質に救われ虐待家庭から抜け出せた反面、お身体弱いのがアキレス腱。健康に投資するためにも貧困は悪だなと再度痛感。

表示がなんとなく似ている、アドラーの本｢嫌われる勇気｣は、私の理解力の問題で💧‬😅正直全然理解できなかったんだけど、こちらの本は分かりやすかった。

脚本家三谷幸喜が、大河ドラマ真田丸執筆中罹患した前立腺癌について、執刀した主治医と対談した本。男性の罹患率Ｎｏ．1、平成天皇も全摘したことで話題になったけど、比較的進行穏やかで治療方法が複数あること、手術の様子やその後1時的になる尿失禁や気になる勃起についてなど忌憚なく語られていて(三谷氏自身の勃起事情など )、前立腺癌になった人は勿論、PSAが高いから様子を見ましょうと言われている人も読んでおくのがおすすめ。泌尿器科に看護師として7年勤務した私も近年の治療についてすごく勉強になった。

認知症治療病棟で勤めている現役看護師だけど、この本は分かりやすい！めっちゃおすすめ。ご家族は勿論プロにも！どうして何度も同じこと確認するのか、徘徊し帰り道が分からなくなってしまうのか、時にを便をこねるような不潔行為なことしまうのか、患者さん目線で描かれていて目からウロコ落ちると思う。漫画なのも分かりやすい。いきなり声をかけずに視界に入って身振りで挨拶してから声をかける、など家族介護されている人には今日から役立つ知識になるかも。良書！

｢観る将｣サバンナ高橋さんが将棋愛炸裂で語り尽くす本。将棋はもちろん観る将って言葉すら知らなかったけど、棋士になる難しさ(年間4人の最難関!)とリーグを勝ち上がる厳しさ、その中で鎬を削る棋士たちの素顔をわかりやすく描いていて、私まで将棋を見たいなと思った。タイミングよく本にもあったタイトル戦の棋王戦で藤井竜王と渡辺棋王の激突がTVで流れていて、正直、今までなら全スルーだったけど、思わずどんなかな？(・∀・)と見てしまった（笑） 試合が8時間とかかかるのがきついな💧‬😅