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2024年10月の読書メーターまとめ

yoshi
読んだ本
6
読んだページ
1494ページ
感想・レビュー
6
ナイス
93ナイス

2024年10月に読んだ本
6

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • うりぼう

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yoshi
テーマ3つのうち、J事務所と123便の話はほぼ聞いたことがあったが、Z省絡みのものが元々経済評論を生業とする氏の真骨頂かと思う。それにしても1985年の事故とプラザ合意が言われてみればそんなタイミングだったかと今にして思う。当時小学生だった自分は国の経済がどう言う局面を迎えていたかは知らず、事故の記憶しかないのだ。翌年の日米半導体協定についても当時はまったく知らなかったかは、そこを関係あるのではないかとの仮説はあながち間違ってはいない気もするが、主権の有無についてはもっともっと深いのだと思う。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

yoshi

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1688ページ ナイス数:70ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/142274/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
6

yoshi
テーマ3つのうち、J事務所と123便の話はほぼ聞いたことがあったが、Z省絡みのものが元々経済評論を生業とする氏の真骨頂かと思う。それにしても1985年の事故とプラザ合意が言われてみればそんなタイミングだったかと今にして思う。当時小学生だった自分は国の経済がどう言う局面を迎えていたかは知らず、事故の記憶しかないのだ。翌年の日米半導体協定についても当時はまったく知らなかったかは、そこを関係あるのではないかとの仮説はあながち間違ってはいない気もするが、主権の有無についてはもっともっと深いのだと思う。
が「ナイス!」と言っています。
yoshi
頭の良さそうな話し方が上手な人と、本当に頭の良い人の違いはなんだろうと思って読んだ本。もちろん自分も含めてできてないかもなあと思った点がこれ。事実と意見を分けて話す。事実を求められているときに、意見を述べない。意見を事実のように言わない。
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yoshi
互いに読んだ本を紹介し合う仲の同期の友人に勧められて読んだドン・キホーテ創業者の自伝。晩成された人間の魅力と示唆に満ちた本でした。以降は自身の備忘メモ。主語の転換=相手や顧客、競合から自分たちを観る。立脚点を変え自我を消す「無私」。個運から集団運へ至る秘訣は情熱の渦に巻き込む力と権限委譲、教えるのではなく自分でやらせる。私の成功から私たちの成功へ。真の能力とは「組織を動かす力」「人を動かす力」、人間対人間の関係構築力つまり人格、共感能力。
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yoshi
数年前に『さよならの先』を読んでから、少し時間が空きましたが本作(積読)を読了。読みながら何とも涙が流れそうになりなるエピソードばかり。発表から7年経って文庫化に至るまでの間に著者の身に起きたことも含めて感じ入るものが多かったです。
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yoshi
おそらく学生時代か20代そこそこ以来の何十年ぶりかの再読。やっぱり朔太郎は良いなぁ。独特な感性、言葉づかい、連用中止法や造語っぽい響きなどももって、ある種の不穏さを伴って読者に提示されるイメイジは中毒性を帯びている。理解や共感とは相容れずとも何度となく戻って来ては味わいたくなる、そんな詩が多い。
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yoshi
約20年ぶりに再読。町田康の第一詩集の唯一無二の境地から発する言葉に酔う。心酔とも違う、マジ悪酔いなんだが、たまには脳味噌掻き回すなり刺激を入れてみるのも良かろうと。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/10/06(4797日経過)
記録初日
2007/08/16(6309日経過)
読んだ本
1881冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
409128ページ(1日平均64ページ)
感想・レビュー
1705件(投稿率90.6%)
本棚
1棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
http://s.ameblo.jp/yoshi-19740120/
自己紹介

読んでる本は手持ちの本。積読は図書館で借りることができる本。読みたい本は本屋さんでBOOKサーフィンしたりして登録してる本。というように、ヘンテコな使い方してます。

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