800ページの作品なんて初めて読みました。このページ数で読者を飽きさせない内容になってるのが凄すぎる。 章ごとに時代の移り変わりが鮮明に描かれており、その時代を体感できるのも良かった。 白夜の中、手を繋いで歩いてきた2人の関係は友情や愛といった綺麗で分かりやすい言葉で表現しきれるものじゃないんでしょうね。 まごう事なき傑作でした。

ネットとの距離が近くなり過ぎた弊害。チョコレートやコーヒーなどの代替行為でドーパミンを放出することで中毒状態を脱するという具体的な方法が記されておりためになる。

「行動変化の４つの法則」である「きっかけ」、「欲求」、「反応」、「報酬」を基盤として、良い習慣を継続し、悪い習慣を取り除く方法が詳細に書かれている。 最小の努力を積み重ねていくことが習慣化のカギであるというのはどの習慣本でも共通の答えのようにおもう。

とりあえず上巻読破。ストーリーに今のところ大きな動きはないが住民達のキャラが濃くて面白い。下巻に期待。

倹約、本業、副業で貯金から投資へ。いつの時代も凡人がお金を貯める方法の本質は変わらないようです。

「本棚を自分だと思い込んだ僕」の項目はグサグサと刺されました。まさに読んだ本が部屋に積み重なっていくのをニヤニヤと眺めている私のこと。 私もモノを捨てて、自分の時間と自分自身を取り戻していこうという気分になれる本でした。 「いつかやる」のいつかは未来永劫来ることはないらしいので今日から少しづつ私物の整理をしていこうと思います。

800ページの作品なんて初めて読みました。このページ数で読者を飽きさせない内容になってるのが凄すぎる。 章ごとに時代の移り変わりが鮮明に描かれており、その時代を体感できるのも良かった。 白夜の中、手を繋いで歩いてきた2人の関係は友情や愛といった綺麗で分かりやすい言葉で表現しきれるものじゃないんでしょうね。 まごう事なき傑作でした。

アニメ化するという話を聞いたので読んでみました。 全体的な感想としては面白かったですが、ここまで主人公に感情移入させず物語を面白くできるのかという驚きもありました。 内容のわりに絵面のグロさが抑えめなのでアニメ化に向いているのかも？（私は普通にグロいと思いましたが）

わりと当たり前だろってことが書かれていますが、私はバリバリの非エッセンシャル思考で生きてきています。頭で描く理想と現実の行動は一致していないことが多いです。 やることを決める以上にやらないことを決めることが大事。 生活や仕事の取組みを見直そうかなというきっかけになる本でした。

哲学を学んでみたいと思い手に取った入門書の一冊。ジャンルごとに分かれており内容が飲み込みやすい。 共感できたのはニーチェの超人思想。やりたいことがなく、生活するためになんとなく働き、余暇をゲームやスマホに捧げている私にはぐさりと刺さりました。