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2024年10月の読書メーターまとめ

わわわわわ
読んだ本
11
読んだページ
3034ページ
感想・レビュー
11
ナイス
846ナイス

2024年10月に読んだ本
11

2024年10月のお気に入り登録
4

  • amhon
  • jojoemon
  • ちぃ
  • やっちゃん

2024年10月のお気に入られ登録
7

  • amhon
  • きあら
  • jojoemon
  • ちぃ
  • Yua♥
  • 小野
  • ひでちん

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

わわわわわ
読んだ理由は喫茶店の本が好きだから。これまで読んだ喫茶店の本は主人公が喫茶店経営をしてるんだけど今回は喫茶店巡りが好きなおじさん。喫茶店の利用者としての目線でメニュー内容が語られるのが楽しい、しかも値段との兼ね合いでお得具合も含めてなので面白い。でも主人公は日頃の生活の現実逃避で喫茶店に向かっているので彼が喫茶店に行くことにちょっとだけネガティブイメージができてしまった。僕も喫茶店は好きだけども気分転換にとどめたいと思う。最後は淋しい終わり方。おじさん頑張ってと言う他ないエンド。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

わわわわわ

エッセイが多かったよ。後積読がちょっと減らせてよかった。食事系の本って美味しそうでいいね。料理名も食材名もわからないけど。ーーーーー 2024年9月の読書まとめ 読んだ本:12冊 読んだページ:3925ページ ナイス:905ナイス #読書メーター https://bookmeter.com/users/1446882/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
11

わわわわわ
上巻に続き読み終わった。結局タイムリープの仕方や発生条件はわかったけどなぜこの現象が起きるかには触れられずじまいです。まぁそんなサイエンスロマンよりも和彦の覚悟と翔香の気持ちと綺麗な話の循環構成が良かったです。読んでる途中で分かったけど28年も前の作品だったんですね。分かりませんでした。そう言えばスマホとか出てこなかった。今回も良い読書でした。
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わわわわわ
読んだ理由は電子書籍に使えるポイント消化のため。普段読まないラノベでタイムリープと言うタイトルが由緒正しいSF感を感じて興味が湧いた。時間転移はSFではよくある題材で常にパラドックスを含む。この手の物を読む目的が作品内で作者が如何にそのパラドックスにもっともらしく説明をつけるか。言ってしまえば屁理屈の出来を見たくて読む。上巻を読んだだけで話の全容は見えないが恋愛要素が微笑ましい。正直言うとタイトルほどSFは感じない。でも主人公達の会話から作者は相当なSF好きだと思う。下巻も楽しみだ
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わわわわわ
読んだ理由は喫茶おじさんが面白かったのと話題になってたから。まずは財テク指南本みたいなタイトルだと思ってお金の計算とか苦手なので最初はドキドキでした。実際は主人公家族のお金にまつわるお話。と言っても生々しい話じゃなく生活につきもののちょっとした節約とか、婚約者に思いがけない借金があったとか、生活の足しにちょっと働き始める話などあるある系が現実っぽく且つ温かく書かれてて楽しく読めました。それぞれのお金に対する考え方付き合い方がありそれが面白かった。僕もちょっと節約始めようって気分になりました
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わわわわわ
読んだ理由は短めの短編集を読みたくて図書館で借りた。小学校の先生が主人公というのは東野圭吾にしては珍しく感じる。解説で知っておどろいたのはこれが小学生の学習雑誌に掲載されたということ。作者の他の作品に比べると確かに子供向けに思える。でも社会からの、大人からの子供に誠実なメッセージがどの話にも込められてると思う。学校が舞台と言うのが子供らしいけど話自体は僕が読んでも面白い。大人の入り口にいる子供達に向けて書いたんだと思う。小学校5年で筒井康隆を読んで衝撃を受けた自分を思い出した。今回も良い読書でした。
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わわわわわ
読んだ理由は作者の別の本が面白かったから。シリーズ物だけど1の方は読んでない。間借り鮨と言うのが全く想像がつかず読むまでピンとこなかった。でも主人公の雅代が握る寿司は本当に美味しそうで、人生に迷った人が雅代の鮨を食べながら自分を見つめて立ち直り歩き出す様子は見てて清々しい。僕も寿司は好きだけど殆ど回転寿司でしか食べてない。今度は高級とまでは行かなくても付け台があり目の前で握ってくれるお寿司屋さんに行ってみたい。その時には鮨愛を忘れないようにしないとね。あと、甲州握り食べてみたいな。
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わわわわわ
読んだ理由は宮部みゆきの短編集を読んだことがなく読んでみたかったから。短編集だけどその時その場にいない人をどう思うかと言うテーマは共通してると思えます。いない人は別れた恋人、過去の自分、この前あった人、元々いない人と様々。好きなエピソードは過去のない手帳、八月の雪、生者の特権。特に八月の雪は僕と同じ戦後大分経って高度経済成長の中で幼少期を過ごしただろう作者の戦争感が感じられて良かった。生者の特権はさっきまで死に場所を探してたのにお化けが怖いって言うのは笑えるけども怖いのも生きてる証だね。
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わわわわわ
ネタバレ感想を登録する理由は小学生の頃から読み続けてるキン肉マンの喧伝のため。この作品が今なお連載中だということを知ってる人は少なく、知ってもらいたくてマンガは登録しないと自分に課した禁を今回は破ります。週刊少年ジャンプから週刊プレイボーイに連載媒体を移し、1980年代当時に子供だった今の大人の鑑賞に耐えられるストーリーと絵になってます。話は昔から続いてて古いキャラクターも最近出てきた新キャラクターも入り乱れての熱い熱いバトルが続いてます。大人になってから読むと子供の頃には気づかなかった機微も分かり楽しいです。
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わわわわわ
ネタバレ読む予定はなかったんだ。別の借りた本を返しに行って偶然この本を見かけてちょっと借りてみただけだった。それだけだ。由緒正しき古典的推理物だと思った。ダイイングメッセージの謎も予想通り左手だから書き方が逆になるって思った。更に犯人2人説も、仲居が怪しい説も見抜いてた。ここまでだ。後は全く違っていた。犯人も性別も全く見当違いだった。最後の最後でこんな事態になろうとは。流石は東野圭吾。しかし次はそうは行かんぞ。次こそはトリックを見抜いてやる。ーー東野圭吾を読み終わった日は眠れません。めちゃくちゃ面白かったよ。
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わわわわわ
ネタバレファインマンが教授になって以降もめちゃくちゃと言うかハチャメチャさは続く。只し、上巻の方が面白かった。この違いは何か。学生の身分と教授の身分の違いだろう。責任が伴う教授になるとハチャメチャにも責任が伴う。ノーベル賞受賞後は更に責任は重くなる。僕もいい年になってしまいなぜかそれなりの責任を求められる事がある。上巻を読んで感じた研究者のスピリットは社会人が持つ大人としての常識と両立させるにはどうしたらいいかは個人的に考える。好きなエピソードは誤差7%。パリティ法則の破れからの展開はカッコ良すぎる。
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わわわわわ
新川帆立のエッセイにファインマンの名前が出て、そう言えばこの本読んでないなと思い読んだ。あと僕は物理学専攻でファインマン物理学を勉強したことはある。その上で、子供の頃の話も面白いがロスアラモスでの原子爆弾の実験参加の話が一番面白い。この面白さはファインマンがメイン研究者でなく研究指示に従い、実験環境の改善を提案する(ただのいたずらとも言う)だけだからこそだと思う。メンバーであるが故、結果に責任を感じず純粋に研究成果に一喜一憂できる。僕は大人の社会人だがファインマンの様な研究者のスピリッツは持っておきたい。
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わわわわわ
読んだ理由は喫茶店の本が好きだから。これまで読んだ喫茶店の本は主人公が喫茶店経営をしてるんだけど今回は喫茶店巡りが好きなおじさん。喫茶店の利用者としての目線でメニュー内容が語られるのが楽しい、しかも値段との兼ね合いでお得具合も含めてなので面白い。でも主人公は日頃の生活の現実逃避で喫茶店に向かっているので彼が喫茶店に行くことにちょっとだけネガティブイメージができてしまった。僕も喫茶店は好きだけども気分転換にとどめたいと思う。最後は淋しい終わり方。おじさん頑張ってと言う他ないエンド。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/10/24(397日経過)
記録初日
2022/12/01(724日経過)
読んだ本
138冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
45141ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
136件(投稿率98.6%)
本棚
31棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
自己紹介

2023年9月から利用開始して、その時に読んでた本から登録始めました。

筒井康隆さんも昔に読んで好きだけど登録してません。宮部みゆきさんも未登録。谷崎潤一郎
も太宰治も未登録。遠藤周作も。カミュもドストエフスキーも。
昔に読んだのは面倒なので登録しないと思います。漫画とかも登録出来るみたいだけどキリが無いのでしません。

そして、感想は自分用のメモ

最近は新川帆立作品を多く読んでます
東野圭吾も多いです

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