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2024年7月の読書メーターまとめ

もちこ
読んだ本
36
読んだページ
7738ページ
感想・レビュー
36
ナイス
830ナイス

2024年7月に読んだ本
36

2024年7月のお気に入り登録
48

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2024年7月のお気に入られ登録
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  • のじゃもじゃ
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  • ゆうゆう
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  • じょうき
  • 夜空を
  • べあべあ
  • xion,
  • #なつ #「読書メーターの」#を育てたと言っても過言(((
  • こよみ
  • ナイスネイチャ
  • ベー。
  • シタンディ
  • *fraises*

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もちこ
頭が良くなりたい。話し上手になりたい。耳、足、目の不調を治したい。 カバヒコに話しかけることで、自分の本当の願望に気づき、方向転換する行動力を持った登場人物たち。 この物語は、そんな強い人たちの勇気の話だ。 近くにカバヒコがいなくても、身の回りのもの(例えば観葉植物とかぬいぐるみとか、愛着が持てるもの)を相手に語りかけることで、自分の本心と向き合ったり、気持ちの変化に気づいたりできると思う。 そんな工夫をしながら、日々変化する自分や子どもたちを愛おしく育んでいきたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

もちこ

2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:27冊 読んだページ数:5788ページ ナイス数:528ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1452947/summary/monthly/2024/6

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
36

もちこ
東京モノレール、羽田空港に行く時によく使うので、周りの風景の描写が具体的にイメージできた。モノレールに乗る時のワクワク感、非日常に向かう感じがとてもよく分かる。 そして、物語を読んで、飛行機に乗らなくても風景を楽しむためだけに乗りに行くのもいいな、と思った。 ぽつぽつと呟くような細切れの文章が、登場人物たちのとりとめのない考えを表しているようで、印象的だった。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
小学4年生の息子が、夏休みの読書感想文のために読んでいる本。 どうも苦戦しているようで、私も読んでみたが、田舎の風景を知らない子が読むと、イメージを膨らませにくくて読みにくいと感じるかもしれない。 私は、子どもの頃に見た祖父母の家の風景と重なり、とても懐かしい気分で読めた。 友だちと魚釣りにいったり、おじいちゃんとホタルを見に行ったり、日本の原風景のイメージが豊かに描かれている。 魚や虫などの生き物が好きな子は、中盤まで読み進められれば、一気読みできるくらいに楽しめると思う。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
ネタバレAmazon Audibleで聴きながら、文字も読みながらで読了。 ナレーターの方の熱演の迫力もあり、会話の部分は特に惹き込まれた。 花の視点からしか描かれていないので、想像するには情報が足りないと思う部分もあるのだけれど、そもそも私たちの人生は自分の視点からしか見えないわけで、小説のように「実は裏ではこんなことが…」と俯瞰で見られるわけでもない。 そんな独りよがりの危うさを、この本は全面に押し出して訴えているような気がした。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
シンプルな柔らかい線で描かれたイラストと、誰かから何かをもらうときの喜びと戸惑いのないまぜになった微妙な心の動きが、絶妙にマッチしていて、辛辣になりすぎず、プレゼントの難しさや尊さを感じられるエッセイ漫画だった。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
仕事を通じて人生を豊かにする「センス」の育て方が書かれている。 情報収集し、集めた情報から自分なりの解釈を考え、未来を予測し、その未来のために毎日コツコツと備え続けること。 毎朝体重に乗るとか、本を読むとか、私もやっているけれど、具体的なゴールや「未来の自分のため」という目的のためにやっているのではなかったので、これからはそんなビジョンを持って続けていこうと思った。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
3人の楽しそうな様子がほんとにかわいい! こんなふうに、歳を重ねてもわくわくを探したり、楽しむことを忘れないでいたいなぁ。 3人でルームシェアをする前の前日譚が良かった。ジーンとして泣きそうになった。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
本文からの引用も多々あり、改めて『魔女の宅急便』を読み返してみたくなる。 巻末の対談が特に面白かった。 「教養めいたものを読み取ろうとする解釈」をしたい斉藤さんと、「どう読むかは読者に委ねる」という角野さんの、一見対立しているようなやりとりは、読んでてクスッと笑ってしまう。 とにもかくにも、『魔女の宅急便』の魅力を伝えている一冊。 ジブリ映画しか見ていない人は、ぜひ原作も読んでほしい。 (ちなみにジブリ映画の方も大好きです!)
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
ネタバレいやー、現代風刺がすごかった。。 色々と考えさせられた。 家族=幸せ。 誰もが、何かしらの苦労をしていて当然。 「かわいそうな子」は不幸。 「でも、それって本当?」と突きつけてくる漫画でした。 最初は黒幕が誰かとか不穏な空気が漂っていたけど、巻が進むにつれて、一ノ瀬家のみんなが「幸せな家族」になりたくてもがいていたんだと気づく。 最後まで仲の悪いちぐはぐな家族だけど、それでも「まあいっか!」と言える翼くんくらい、スルーできれば一番幸せなのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
感想は6巻に記載。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
感想は6巻に記載。
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もちこ
師弟愛がいかんなく発揮された13巻! 掟に外れるからと諦めるのではなく、許される範囲での工夫を一生懸命考えようとするココ。えらい! リリとお兄ちゃんの話も良かった…。 妖精姿のココがかわいい!
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
感想は13巻に記載。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
小学生に向けて語られる辻村深月さんの言葉が温かくて優しくて、涙が出そうになった。 子どもの気持ちに寄り添いたい、上から目線で語りたくないという想いと、けれど自分自身は大人だから、どうしても「大人からのメッセージ」になってしまうというジレンマをひしひしと感じる。 でも、そんな葛藤自体が、子どもに寄り添っていると思うし、それを読者である子どもたちも感じ取れるんじゃないだろうか。 たくさんの人に読んでほしい。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
ちょっと彼女たちがあけすけすぎて、私にはそのテンションについていくパワーがなかった…。 でも、親友4人が集まって一生を共に生きる選択肢はとても楽しそう! 同じテンションでふざけ合える友人って、人生をとても豊かなものにしてくれると思う。 4人の女性たちに育てられた娘・恵麻の話が一番好きだった。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
Amazon Audibleで読了。 Sister編と交互に1章ずつ読んだ。 Brother編は、事件よりも家族の絆がメインテーマのような印象。 幼い頃に母親を亡くした4兄弟が、事件の中で母の面影を追っていき、母が兄弟たちに遺した想いを辿っていく。亡くなった後も尚、子どもたちの人生を支えることができるのだと、その愛情に感動した。 個人的な印象だが、Sister編は事件の主旋律、Brother編は副旋律のような印象を受けたので、交互に読む場合はSister編から読むのが良いかもと思う。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
文学YouTuberベルさんが紹介されていて気になった絵本。 2024年読書感想文コンクールの低学年向け課題本。 人より背が小さいテンちゃんとマルくんのお話。 道徳的な側面が強いけれど、それを除いてもテンちゃんの元気でかわいいキャラクターが素敵で、シンプルに絵本として面白い。 絵も可愛くて、テンちゃんの元気いっぱいな感じがよく出ている。 最後、テンちゃんとマルくんが二人で見つめ合って笑い合っている絵が最高!
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
Amazon Audibleで読了。 Brother編と交互に1章ずつ読んだ。 特にSister編はキャラクターが立っているのでイメージもしやすい。その点では、Audibleの読み手の方がキャラを完璧に演じ分けていて、会話パートは特に楽しかった。 見る角度によって事件の印象が変わるというのが、私にとっては新鮮で、この仕掛け自体は面白かった。 個人的な印象だが、Sister編は事件の主旋律、Brother編は副旋律のような印象を受けたので、交互に読む場合はSister編から読むのが良いかもと思う。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
文房具×ミステリーの組み合わせは、ありそうだけど私は初読みでした(たぶん)。 どれも予想できてしまう展開だけれど、人の温かさや絆を感じる話ばかりだった。 特に第二話の万年筆の話が好き。陰ながら友人の成功を祈って、万年筆をプレゼントした男の粋な友情が素敵だった。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
「気にしすぎさん」、いわゆるHSP気質の著者が、落ち込んだ時に気持ちを楽にする考え方をつづったエッセイ。 同じくHSP気質の私にとっては、読みながら心が軽くなった。 たぶん人によっては、「そんなの考えすぎ!」「暗い」と思われるかもしれないことも、うじうじと考えすぎて、そんな自分に自己嫌悪…の繰り返し。 「そんな自分に罪悪感を感じなくてもいいじゃない。でも辛すぎたら、こんな考え方もあるよ」 と、肯定してくれた上で、なおにゃんさんなりの逃げ方を教えてくれるのが、とても良かった。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
本のタイトルに惹かれて手に取った。 確かに、日本人の私が知らないところばかり。 いまや日本の有名な観光地は、どこも人でいっぱいで、名所を心から楽しむ前に、人混みで疲れてしまうことも。 でも、有名どころ以外にも、日本の魅力的な場所はたくさんあるということに、この本を読んで気付けた。日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと感じる。 全都道府県分の観光名所が紹介されているのも嬉しい。まずは自分の住んでいる地域から立ち寄ってみたい。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
ファンタジー好きにはたまらない世界観! オーク、ドワーフ、サキュバスなど、ファンタジーの世界にはお馴染みの種族たちが集まって、珈琲店を営んでいくお話。 それぞれの種族の細かな説明はないので、これらの生き物に馴染みがない人には想像しづらいかもしれない…。 でも、その辺りの知識がなくても、起業ストーリーとしても、異種族と協力し合うお仕事小説としても楽しめます! 最初は人付き合いの下手なオークが、信頼を寄せられる仲間を見つけていく過程が微笑ましかった。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
天才的なセンスを持っているけど、計画を立てることやコミュニケーションが苦手な青。 天才肌ではないけれど、物事を整理したり、人と協力して仕事ができるめぐみ。 正反対な二人のデザイナーが、事務所を立ち上げて軌道に乗せるまでのお話。 対照的な二人が、お互いに歩み寄っていく過程が良かった。 人生の転機はどこで訪れるかわからない。それが訪れた時に、すかさずそのチャンスを掴めるような準備を、今ここでコツコツと重ねている最中なんだなと、めぐみの頑張りを自分に重ね合わせてみると、自分ももう少し頑張ってみようと思えてくる。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
ネタバレAmazon Audibleで読了。 「無理だと思ったら、そこが限界」 これがこの本のキーワード。 この言葉をどう捉えるかは、人によって様々だと思うが、私は当初の主人公のような「限界まで諦めるな」というスパルタよりも、中川さんのように「無理だと思ったら、別の方法を考える。無理だ→できそう→できる、になる道を探す」という柔軟さに救われた。 自分の窮地の中でも、誰かを助けようとする主人公や中川さんが眩しかった。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
「#真相をお話しします」の結城真一郎が書く、子どものためのミステリ小説。 そんなの、面白いに決まってる! ということで、読んでみたら、やっぱり面白かった! ミステリアスな転校生・ナイトウさんに、天才的に算数ができる主人公・数斗。 算数問題の裏に隠れたひっかけに、「なるほど!」と思わされる。算数とも国語とも言える問題に、小学生に戻った気分で、頭を使った。 ところどころにイラストや漫画があり、問題の解き方も理解しやすい。 算数好きにも国語好きにも、そしてミステリ好きにもオススメできる本です!
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
好きなこと、苦手なことは人それぞれ。 全部できる必要はないから誰かに助けてもらってOK。自分が好きなことで、それが苦手な人を助けてあげることもできる。 みんながみんなを助け合える。読んでいるだけで、心がぽかぽかしてくる絵本。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
親の介護が目前に迫っている。この大変な現実を、夫婦で乗り越えていこうとする智代夫婦の関係が素敵だ。 子育てもひと段落して、夫婦だけの時間が増えた二人。 「この先なにがしたい?」と問う妻に、「わかんない。だから困ってんじゃないかな」と答える夫。 その後、「じゃあ、一緒に探そうか」「そうだなあ」と言う会話が良い。 この本には、色んな夫婦の形が描かれているが、智代夫妻のような関係になりたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
頭が良くなりたい。話し上手になりたい。耳、足、目の不調を治したい。 カバヒコに話しかけることで、自分の本当の願望に気づき、方向転換する行動力を持った登場人物たち。 この物語は、そんな強い人たちの勇気の話だ。 近くにカバヒコがいなくても、身の回りのもの(例えば観葉植物とかぬいぐるみとか、愛着が持てるもの)を相手に語りかけることで、自分の本心と向き合ったり、気持ちの変化に気づいたりできると思う。 そんな工夫をしながら、日々変化する自分や子どもたちを愛おしく育んでいきたい。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
色んな世代の悩みに答えている一冊。 他人から肯定されても、結局は自分の考えが変わらないと、この先もずっと人の言葉頼りはしんどいよなあと思っていたら、最後の最後に「自分で自分を肯定する言葉」がちゃんと書かれていて、それが良かった。 5つの言葉を支えに、自分の「いのちがよろこぶ選択」をして生きていきたいと思う。
シロクマくん
2024/07/24 18:52

もちこさん、著者です。感想ありがとうございました。「自分で自分を肯定する言葉」は、書き終えて、何かモヤモヤしたものが残っていたのです書き足しました。もちこさんの感想を読んで、「書いてよかった!」と思いました。ありがとうございます!

もちこ
2024/07/24 19:38

著者様からコメントいただけるなんて…!私の拙い感想が、「書いてよかった」と思っていただけるなんて、光栄です!こちらこそ、モヤモヤを晴らす言葉を本にして届けてくださり、ありがとうございます!

が「ナイス!」と言っています。
もちこ
Amazon Audibleで読了。 主人公たちがみんな読書家で、しかも私の好きな作家や本が丸かぶりで、それだけで面白かった! 各章の主人公たちが不思議な縁が繋がっていき、それぞれの人生を振り返る。 今回も素敵なイラストに癒され、占星術の年齢域の話、各年齢域での過ごし方のヒントを教えてもらい、勉強になった。 (Audibleでも、PDFが添付されているので、イラストや表が見られました。)
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
なんておしゃれで素敵な方なんだろう。 ファッションやお部屋のインテリア、テーブルコーディネート、どれも鮮やかで彩り豊かで、センスがある。 さすがアートを生業にしている人のセンスの高さだと思う。 60代になってからギャラリーを作ったということだが、そのベースはやはり80年間の川﨑さんの志が培ってきたものだと思った。 「これまで、すべての人を抱きしめられるような、懐の深い人間になりたいと思い続けてきました。」
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
YouTubeチャンネルは知らなかったが、タイトルに惹かれて読んだ。 三人三様、それぞれの価値観があり、ルームシェアができているのが不思議なくらい生活様式や考え方が違う。でも、言いたいことを我慢せずに言える関係が、一緒に生活できている理由なのかなと思った。 真面目に会社にいって、家族のために家事をして、嫌になることも我慢して…という生活を送るのがバカらしくなるくらい、良い意味で気が抜けるエッセイだった。 彼らの生き方を丸ごと真似しようとは思わないけど、このくらい肩の力を抜いてやっていけたら楽しそう。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
AmazonAudibleで読了。 耳だけで聞くと、主人公の書く文章と、本人の現実の話との境目が分かりにくく感じた。 「先天性ミオパチー」という初めて聞く名前の病気が、どんな生活を強いるものなのか、微に入り細に入り描かれている。その不自由さと共に生きなければならないこと、そして障がいに無神経な健常者への怒りを全体的に感じた。 性的な描写が多くて、個人的に苦手だった。 でも、著者が主人公と同じ病気ということで、この人にしか書けない話なんだなと考えると、一読の価値ありかな、とも思う。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
韓国料理のおいしそうなこと!大衆食堂がたくさん紹介されているので、気軽にいけそうな店ばかり。いつかソウルに旅行に行く時には、この本を携えてグルメ巡りをしたい。 冷麺や餃子が食べたくなる。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
料理に美術を掛け合わせると、こんなにも美味しさが増して見えるんだという発見があった。 有名な画家の律子さんが、燕くんの作った料理を単に「おいしそう」というだけでなく、「綺麗」と評する。色彩感覚が豊かで、匂いも写真もないのに、「美味しそう」と読者に思わせる。 読了後、今まで見えていなかった色が見えるようになった気がする。 絵の道に挫折しかけている燕くんと、挫折した絵を克服しようとしている律子さん。 2人の巡り合わせに運命を感じ、2人の過ごした時間の尊さを思う。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
タイトルの通り、「24時間充実させなくても、たった2時間を「最高のひととき」にできれば、人生は楽しくなるという主旨の本。 その2時間を作り出す考え方や方法など、具体的に書かれている。 ・ご褒美時間を前もって予約しておく ・自分を幸せにしてくれるものリストをつくる ・達成感を味わうために、作業を細かくして「できた!」感を出す ・良かったことを記録する これらはCitta手帳の考え方に親和性がとても高い。 3年間Citta手帳を愛用している私にとっては、モチベーションを持ち直すのにピッタリだった。
が「ナイス!」と言っています。
もちこ
子どもをつい強く叱ってしまった後の仲直りのコツや、怒鳴る前に「大丈夫?」とワンクッション置く言葉を意識的に使うことで、過剰に怒って自己嫌悪になることを防ぐ方法は、すぐに取り入れたい。 合間に挟まれるコラムは、ママのしんどさを共感してくれる労いの言葉を書いてくれていて、苦労が報われる気がした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/11/24(392日経過)
記録初日
2023/12/03(383日経過)
読んだ本
276冊(1日平均0.72冊)
読んだページ
62070ページ(1日平均162ページ)
感想・レビュー
275件(投稿率99.6%)
本棚
0棚
性別
年齢
38歳
職業
IT関係
外部サイト
URL/ブログ
https://mochiko-book.com
自己紹介

2023年12月から読書メーター使い始めました!

◆基本情報
子どもが3人いる、30代SEです。

◆好きなジャンル
小説、コミック、絵本、自己啓発系の本を好んで、よく読みます。
人からオススメされた本はひとまず読んでみる、がモットー。ただし、ホラーはどうしても無理です。。

◆読書スタイル
家事・育児・仕事の合間を縫って、細々と読んでいます。

お気に入りの読書場所は、通勤電車の中、カフェ、布団の中。

もっぱら図書館で借りてくる派。
すごく気に入った本は、本屋で買います。

好きな本が映画やドラマになったら、積極的に見ます。
好きな作家さんの作品はコンプリートして読みたいです。

そんな感じで、よろしくお願いします♪

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