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2023年11月の読書メーターまとめ

tengen
読んだ本
6
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2088ページ
感想・レビュー
6
ナイス
356ナイス

2023年11月に読んだ本
6

2023年11月のお気に入り登録
2

  • Sachi 改め「ユーミー」
  • 離美童

2023年11月のお気に入られ登録
2

  • Sachi 改め「ユーミー」
  • 離美童

2023年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

tengen
梅安シリーズ第4弾。 初の長編。 襲われた若侍を助けた梅安。 彼は九死に一生を得たものの記憶を失っていた。 目印は羽織にある揚羽の紋所。 そんな折、萱野の亀右衛門から頼まれた仕掛の的は池田備前守の奥方。 調べてみると池田家の紋所は丸に揚羽蝶だった。 一方、十五郎を足抜けさせようと白子屋菊右衛門に掛け合っていた梅安だが、菊右衛門からは反旗を翻したと見なされる。 梅安に怒りの菊右衛門は江戸に渡り遂には刺客を放った。 大身旗本池田家の家督争いを巡るお家騒動。 そして仕掛人に狙われる梅安。
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2023年11月にナイスが最も多かったつぶやき

tengen

おはようございます。仕掛人・藤枝梅安シリーズに突入しました。 2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2418ページ ナイス数:520ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/145637/summary/monthly/2023/10

おはようございます。仕掛人・藤枝梅安シリーズに突入しました。
2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2418ページ ナイス数:520ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/145637/summary/monthly/2023/10
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2023年11月の感想・レビュー一覧
6

tengen
九鬼虹人らTV番組制作チーム「アクト・ナイン」による日本神話に基づく龍の調査。ボスの宗像さんの指示。それを執拗に追跡する謎の団体。津軽、諏訪、出雲と調査を進める中、龍とは古代に地上に降りた宇宙からのロケットではないか、と確信していく九鬼たち。そして謎の団体の正体はアメリカ大使館?龍を巡る攻防は戦闘に発展するのか?ヴァチカン法王庁の関与が明らかになり、龍の伝説は中国インド東南アジアとドラゴンロードへ思いを馳せる。そしてトルコアララト山のノアの方舟伝説に繋がる。☆彡読んでいて途方もない世界観に苦笑してしまう。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
2023/11/30 23:08

tengenさん、私「竜の柩」大好きなんです!荒唐無稽なんだけど、筋が無理矢理通っている感じが堪りません。また読み返したいけど、分厚いんですよね!

tengen
2023/12/01 08:06

そうですか、では苦笑をワクワクに替えて続きを読みます!

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tengen
著者病没のため未完となったシリーズ第七弾。片山清助療養のために熱海に滞在する梅安。白子屋一派の復讐心は収まらない。切畑の駒吉は新たに剣客・平尾要之助を送り込んだ。梅安を仕掛け損ね小杉十五郎に顔を切られた三浦十蔵は仕返しの機会を窺う。梅安の江戸帰りを待てない平尾は留守居の彦次郎と十五郎を襲うも居合わせた老剣豪の浅井為斎に利き腕の筋を切られ、江戸に戻った梅安には腕を折られてしまう。不甲斐ない三浦と平尾に苛立つ駒吉は追加の刺客を送り込むもアッサリ倒される。梅安らはこちらからの仕掛けを企もうとする。(ここで絶筆)
tengen
2023/11/22 11:42

おまさは誘拐されたままだし、こちらは梅安ら反撃ってところで… 改めて池波正太郎先生に合掌。

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tengen
白子屋を抹殺した梅安はしばらく熱海に逗留していたが、馴染みの薬種問屋・片山清助が患ったと知り江戸へ戻る。仕掛をしくじった鵜ノ森の伊三蔵は傷を癒し乍ら恨みを募らせていた。元締めを殺された白子屋一派の切畑の駒吉、山城屋伊八は復讐に燃える。駒吉が送り込んだ刺客は石墨の半五郎と三浦十蔵。泊まり込みで片山清助の治療を続ける梅安だったが、片山が仕掛けの的にされている事を音羽の半右衛門から知らされる。奥祐筆の駒井助右衛門から求められた毒薬を断ったことが原因らしい。己への三人の刺客と片山への仕掛、どう防ぎきるのか梅安。
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tengen
短編「梅安雨隠れ」と長編「梅安乱れ雲」の二本立て。☆遠い昔、恩師・津山悦堂の命を縮める怪我をさせて逃げた関口孫次郎を偶然見かける。☆白子屋菊右衛門は、北山彦七と田島一之助という二人組の刺客を送り込む。しかし道中病を得た田島は偶然にも梅安に命を救われる。恩義を感じる田島は梅安と白子屋の間で葛藤する。実は白子屋は鵜ノ森の伊三蔵という別の仕掛人も送り込んでいた。だが伊三蔵は田島の機転で梅安暗殺に失敗し、おせき婆を切りつけて逃走する。怒り心頭の梅安は無謀にも菊右衛門が根城にしている山城屋に単身で乗り込んだ。
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tengen
梅安シリーズ第4弾。 初の長編。 襲われた若侍を助けた梅安。 彼は九死に一生を得たものの記憶を失っていた。 目印は羽織にある揚羽の紋所。 そんな折、萱野の亀右衛門から頼まれた仕掛の的は池田備前守の奥方。 調べてみると池田家の紋所は丸に揚羽蝶だった。 一方、十五郎を足抜けさせようと白子屋菊右衛門に掛け合っていた梅安だが、菊右衛門からは反旗を翻したと見なされる。 梅安に怒りの菊右衛門は江戸に渡り遂には刺客を放った。 大身旗本池田家の家督争いを巡るお家騒動。 そして仕掛人に狙われる梅安。
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tengen
香具師の元締め同士の争い、両方から仕掛を依頼される。世のためにならないのはどちら。☆その女は十五年前生まれたての男の子を捨てた女。母に捨てられた我が身を振返り怒りが募る梅安。☆小杉十五郎の暗殺を企むその侍は、元盗賊仲間の娘を拐かし大金を要求していた。☆梅安は命の恩人であるその浪人の極悪非道ぶりを目の当たりにする。☆迂闊にも仕掛の場面を女に見られた、どうする梅安。☆十五郎が仕掛の依頼を受けてきた。足を洗わせたい梅安は熟考する。☆彡梅安鰹飯/殺気/梅安流れ星/梅安最合傘(もやいがさ)/梅安迷い箸/さみだれ梅安
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/10/19(4780日経過)
記録初日
2008/09/08(5916日経過)
読んだ本
1432冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
524458ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
1296件(投稿率90.5%)
本棚
13棚
性別
年齢
64歳
血液型
O型
職業
事務系
現住所
京都府
外部サイト
URL/ブログ
http://ameblo.jp/zepnet999
自己紹介

娘と二人暮し。
ダブって購入しないように、どんな本だったか思い出すために利用。
自分が思い出せるようにレビュー書いてます。
小説、音楽、囲碁、競馬、自転車、食べ物、そして日常の何気な事などもポロリとつぶやいてます。
よろしくお願いします。
積読本・・・読みたい本で購入済み
読みたい本・・・読みたいが未購入の本(購入リスト)


昔に読んだ本の登録はしていないので、著者リスト見てると実際の読書歴、過去の嗜好傾向とは随分違いますが、確かに読メに参加させていただいてからゾーンが広がりました。

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