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2024年5月の読書メーターまとめ

Yodo
読んだ本
9
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2059ページ
感想・レビュー
9
ナイス
51ナイス

2024年5月に読んだ本
9

2024年5月のお気に入り登録
23

  • 天猫ゆみ@VOISING推し@おもっちとペア画中
  • のあま
  • いぬしま
  • けんとまん1007
  • きみたけ
  • りゅーく
  • パトラッシュ
  • Nao Funasoko
  • 朱
  • anxiety
  • まゆだま
  • Mieechan
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  • takao
  • aoumi
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  • 夢子
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  • Johnnycake
  • デブ猫は美しい timão
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2024年5月のお気に入られ登録
8

  • 天猫ゆみ@VOISING推し@おもっちとペア画中
  • けんとまん1007
  • きみたけ
  • anxiety
  • Mieechan
  • まゆだま
  • aoumi
  • イプシロン

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Yodo
自身の健康の為に発酵食品に注目している。醤油と味噌は塩分が多いので、調味料であって取り過ぎは毒になるのだけど。内容は醤油、味噌の作り方がメイン。歴史と神社に関する与太話は、別の文献を写したのだろう、という感想。奈良時代の文書とか、専門家でもないと読めないか、読めても意味が取れないし横断的に判断できないと思うの。もしかして日本の古典の専門家も兼ねていたら「ごめんなさい」します。酢はアルコールと共に人間の歴史に出てくるので、語る所は少ない。江戸時代に現代の食生活に繋がる変化があったことを知れたのは有意義。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

Yodo

河野 万里子 訳のものが書店に平積されていた。これまでの朝吹 登水子 訳のものがどうなるか分からない。棚にはあったので買った。何故今さら新訳を出すのだろう。少し読み易くなっているかもしれないが、古い作品はその時代の人の訳でいいのに、と思う。

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
9

Yodo
部下いる人もいない人も読んでおけばいい本。入社2年目の人に薦めようかと思った。人を育てるなどおこがましいのでしないのだけど、人に仕事をしてもらうために説明する、というシチュエーションはある。仮に人を育てたとして、感謝されたり、尊敬されることは無いだろな、というのは私のケース。同じような話では、ビル・ゲイツの、周りに優秀な人材を集めておけば勝手に働く理論は好き。(『闘うプログラマー』著者:G.パスカル・ザカリー (著) , 山岡洋一 (訳) )
が「ナイス!」と言っています。
Yodo
自身の健康の為に発酵食品に注目している。醤油と味噌は塩分が多いので、調味料であって取り過ぎは毒になるのだけど。内容は醤油、味噌の作り方がメイン。歴史と神社に関する与太話は、別の文献を写したのだろう、という感想。奈良時代の文書とか、専門家でもないと読めないか、読めても意味が取れないし横断的に判断できないと思うの。もしかして日本の古典の専門家も兼ねていたら「ごめんなさい」します。酢はアルコールと共に人間の歴史に出てくるので、語る所は少ない。江戸時代に現代の食生活に繋がる変化があったことを知れたのは有意義。
が「ナイス!」と言っています。
Yodo
挙動不審のクラシック音楽オタのボーイミーツガールでもなく、クラオタの生態を書いたお話。登場する現代の指揮者は1名を除き元ネタが分からないように名前を変えられているのだが、ブルックナー交響曲8番の指揮者とオケは実在のものだ。同じ音源を持っているので私も3楽章から聴くのだ。と、聴きながら読んでいたら4楽章の盛り上がる辺りでお話は終わった。お話に無駄がなく完璧で映画に出来るよ。世間はオタクに冷たく読んでいた私も追いつめられた。現実はもう少しマシだったと思いたい。確かにブルックナーはアレなエピソードが多いけどさ。
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Yodo
路上生活も出来る人が(当時はダンボールハウス)、適度な人の住んでいない田舎で土地を買って材料はホームセンターで揃えて、小屋を建てて住んでいる話。この本でツーバイフォー工法(2×4)というものを知る。小屋を建てる途中の写真は、本格的なプロの仕事に見えるのだけど、素人の仕事なのだろうか。また年間の気温が比較的涼しい所を選んでいるのもミソ。夏は過ごし易く、冬は何か燃やせば暖を取れるのは生存確率を上げている。本の後半で、日本国民全体、もしくは世界中が同様の生活をしたら、という事が述べられているが同意しない。
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Yodo
自分に関して「何かの衝動に動かされて人生を踏み外しても、自分が満足ならそれでいいんだよ」と肯定している。人生観の一致で本のタイトルは魅力的なので購入する。中高生向けの新書でマンガ/アニメを引用した導入部分もバッチリだった。かと言って後ろの方まで読んでいって実践しても、自分が求める衝動を見つけられそうにない。哲学の人は、こんな事をウダウダ書くんだな、という感想。著者は自分の書きたい本を衝動に従って書いたのが本書なのだろうと理解している。良かった所で「それっぽい説明は避けよう」というキーワードは仕事に使おう。
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Yodo
各種動物で生存圏が重なる場合、勝者と敗者が出てくるが、敗者側は少しの違いを利用して近くの別の環境で生き残る戦略をとるよ、その環境に特化して進化していくよ、というのが「はずれ者が進化をつくる」というタイトルの要約。「はずれ者」という所に関してはある種の大きさ/長さ/重さなどをグラフにしてバラつきを調べると、山が2つできるケースの分布となる事が多いらしい。なるほど、人間さんの場合だとお金持ちと貧乏でピークがあって、中間層が多くないケースかと。あと戦中や飢饉/不況では、最初に死ぬのは確かに中間層かもしれぬ。
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Yodo
「二次大戦後に日本に来てくれたクラシック音楽の指揮者が、1~2時間のインタビューに答えた事」というのが正しい内容。20世紀前半の人やレコード会社の売りたかった人以外は、名前しか情報が無い。網羅性も無い。昔の人は教育的な良いことを語るが、年が下るほど、砕けた本音に近い事を語ってくれる。クリスティアン・ティーレマンの「オペラはいつも古い楽譜で指揮をしています。<略>驚くほど多くのミスプリントがありますが、オーケストラが自分たちで改訂しているのです。元々の楽譜にどう書かれていようと関係ありません。」潔すぎる。
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Yodo
クラシック音楽専用ホールの音響設計を多く手がけられた豊田泰久のお話を本にしたもの。2000年代に活躍した指揮者に詳しければ楽しめる。指揮者とオーケストラの関係と音響の話が大半。ホールを新築して、オケの音を新しいホールに合わせられなくて首席指揮者を辞めちゃった人の話も出てくる。ホールに音を合わせに行く人の本能の部分もあるし、それが一人でなく全体で合わす必要で、指揮者の職人芸が必要という。ホールだけあってもただの箱。良い演奏と聴衆/地域が必要で、ありがたい光背のある指揮者の存在が、という結局指揮者大事。
が「ナイス!」と言っています。
Yodo
仕事の英語は必要な単語の範囲も狭いので、ニュースは読めるが、物語は読んでも楽しくない程度の英語力。全部の単語を英英辞典で調べてもいいのだけど、説明が読めても単語の意味がハッキリ分かるわけでもないので、単語だけは別で勉強する。同シリーズの2級で知らない単語も出てくるので、準2級にレベルを下げて学習。このシリーズの音声は、1.英単語 2.英単語の意味(1種類) 3.例文 となっている。1 を聞いて、意味を予測して 2 を聞いて、知っている/知らない を判断。3 は全部聞き取るをした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/04/28(59日経過)
記録初日
2024/03/19(99日経過)
読んだ本
28冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
9516ページ(1日平均96ページ)
感想・レビュー
22件(投稿率78.6%)
本棚
5棚
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