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2024年12月の読書メーターまとめ

黒砂
読んだ本
31
読んだページ
9676ページ
感想・レビュー
31
ナイス
161ナイス

2024年12月に読んだ本
31

2024年12月のお気に入られ登録
2

  • まつり
  • しゅり

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

黒砂
ネタバレ最初に、この作品はミステリーだ。時給11万二千の仕事が求人されてた。バイトの'月給'ならその額は妥当だ。それに応募したらトントン拍子に話が進み集まった12人が閉じた館で24時間を7日過ごすことになる。凶器も支給された。実験の被験者とのことだったが、殺したら報酬アップ探偵したら報酬アップ殺人には問われませんとのルールがあるとのこと、無差別に殺人したり堂々と殺人したらそれ用の監獄がある。そして館にいる間は皆監視されてるとかなんとか。
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2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

黒砂

吾輩は犬である

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2024年12月の感想・レビュー一覧
31

黒砂
ネタバレ東西の月への挑戦は共同という形になった。夢の共演というやつである。レフが月に最初に降りる、という予定だ。これはおそらく動かないだろう。レフはイリナと一緒に月へと飛ぶが、一緒には月へと降りれない。一緒に月に行くとはそういうことだろう。バートとカイエおめでとう、だからレフもイリナとムーンにハネムーンいいよとはならないだろう。レフの一番乗りもまだ分からない。贅沢は言えない。だが、東西で1番降下2番降下と決めずイリナレフと降りて欲しい。イリナはもう不遇とは言い切れないが、約束守って欲しい。
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黒砂
ネタバレ第二部終了直前の巻は浮遊大陸群の2番島に巣食う最後の獣に取り込まれた間抜けどもを助ける為にシリーズ屈指の世界的冒険が繰り広げられてる。5人分でしかも全員土地勘無し、あるわけないけど、単純に分からないってのから進めてて新鮮。権謀術数とかでカバーは弱気者の必須科目的第二部にあたって割と単純に思えたのも良かった。でも、今はとりあえず浮遊大陸群を滅亡の危機からなんとかしてるけど、その後にめでたしで終わるのかが気になった。シリーズ長いけど結局終末は続くなのか、地神らがあっさり修復するのか、どうなるんだろ。
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黒砂
ネタバレ最初に、この作品はミステリーだ。時給11万二千の仕事が求人されてた。バイトの'月給'ならその額は妥当だ。それに応募したらトントン拍子に話が進み集まった12人が閉じた館で24時間を7日過ごすことになる。凶器も支給された。実験の被験者とのことだったが、殺したら報酬アップ探偵したら報酬アップ殺人には問われませんとのルールがあるとのこと、無差別に殺人したり堂々と殺人したらそれ用の監獄がある。そして館にいる間は皆監視されてるとかなんとか。
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黒砂
アニメのリコリス・リコイルのラノベ。原案者のスピンオフだ。アニメ版とは違うリコリコが楽しめる、アニメ見なくても楽しめる(たぶん)が、アニメ見て2期作って!とかまだ浸かっていたい!とか思ってたらもっと楽しめる。パワフルで綺麗なアニメだったけど、区切りはついてたからスピンオフならとバラエティに富んでる。アニメのノベライズもあったら読みたいものだ。
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黒砂
前巻からの猶予消化してみんな歳を重ねる。最後の獣と決戦しないと滅ぶから決戦するんだろうけど、締め切り前の作家みたい?に凪?を感じる決戦前の日常巻。妖精倉庫の黄金妖精も幾分か制度も変わった。ゴーストだと毎巻連呼されてたし、そこら辺の設定からオチまでを考えてたりしたのか、それとも変更したりしたのか、物語の芯の一つだから気になることもあった。子供の幽霊が最強の自爆攻撃で浮遊大陸群を守る、そもそもはそういう話だったんだけど割と穏やかな方向に進んでるのが良い傾向?かな?
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黒砂
月とライカと吸血姫 星町編、とあってスピンオフで今後本編と関わったりするらしい。元々は月とライカとJポップアーティストH△Gのコラボで生まれた声劇というものがあってそれを小説化したという形のようで、ベースは銀河鉄道の夜とある。変わった挑戦の作品である。
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黒砂
終末なにしてますか?の世界で終末じゃない方担当のフェオドールくんが去り、終末担当のクリーチャーが変なことしだした。終末カウントダウンがあやふやに進み、終末を押し留めるものもいて、終末を何とかしようとするものもいる。 今後の展開としていよいよの終末を進んで招くようなことをするものがあらわれるかは気になるところだ。 どうやら雰囲気終末じゃなくて、算数的終末のようでそりゃ無理だわと読んでて思ったけど、終末には愛は欠かせないようで…、
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黒砂
非常に良かった、青春ファンタジーとあるがリアリティとは違う妙な人生の経験を感じた。第17回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作。キャラ性を通して人間の同一性やら唯一性やらの自分やあいつって何?ってのをレクチャーされた。その上での青春の動き要素が良かった。物語の展開の仕方も上手かった。
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黒砂
にへらと笑うらしい沙優ちゃんの笑顔が表紙、家出JKが家に帰るなどという大冒険が最終巻で展開された。そしてあとがきで吉田がボロクソに書かれてた、当然の罰…かもしれないz。でも今後の二人がどうなるか気になる話でした。
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黒砂
本編とかだと一番昔の話をちらほらしながらリーリァが13歳で元気に無双しつつ雑に傾国の危機を救ったって話。敵ばかりで弱い人間が勇者のおかげでずっと平気って設定の裏、目立つ裏話として、セニオリスの話があった。もうずっと主役で最強の聖剣のセニオリス、どことなくヴィレムに似てるちんぷんかんぷんさとデタラメさがある本剣、異伝ならではなのかしっかり語られてた。リーリァとセニオリスの異伝だった。
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黒砂
ネタバレ宇宙開発の陰を担う物語ところだったようで、悲劇と恐怖と何かに取り憑かれたかのような話だった。自分が知ってる宇宙開発はもっとファンタジーなものだったのだろう。地球が青かったのは偶然か、とか、月に行った後音沙汰少ないのが解せん、とか不思議だったりした。宇宙の夢は映画やSFなどで随分と曖昧にされたが、本来なら凄く難しい挑戦だっただけなのかもしれない。そうじゃなければ知らないだけで今じゃ月には毎年何人も旅行してるのかも…。レフ達は地下出版したが、それでも嘘は混ぜた。
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黒砂
サラリーマンと女子高生の同居ラブコメ四巻。家出少女を保護してるのですが、現実が色々追いついてきて問題の核心に触れてる。ギリギリです。
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黒砂
初作者の本、読メで感想見て気になって読んだ。第135回直木賞受賞って帯にあった。読みやすいのに力強い単純な話だった。すらすら読んだった。でも内容は色々弱い立場の奴らが身を寄せて助け合うというひどいものだった。ひどいものです。何もかもがひどくてその中から各々の宝物探してるような滑稽とも取れる何かの象徴が月の船なんだと思うけど、美化はできん。
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黒砂
ネタバレ39番の島での十一番目とパニバルとの死闘回。新シリーズ一巻から決まってた決戦も何か分からないまま終結?したが、勝利後のパニバルの危機にまさかの英雄ティアット登場でしかもモウルネン使いこなしてるときたらかなり気持ち盛り上がった。旧シリーズと比べ主人公勢が無双する爽快感に欠けると思ってたのですが、ピンチに駆けつけるヒーローという単純で古典的な状況見せられてそれがティアットときた、色々挽回してきてます。ヴィレムとフェオドールくんも気になります。先送り主義的作風も多少気になります。
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黒砂
ネタバレ21世紀万博と核戦争の危機、ロケットが織りなす光と闇。超大国二国の主人公と吸血姫。今回は未成年の女王の勇気?の声明に心打たれた。知らない、分からない、求められた役割をしろ、そんな中だと歯車になってしまう。女王はイレギュラーな場面が続くなかで女王をすることに成功した。月への二大国の共同の芽が残され危機は一応回避された、そう信じる発言をした。若く美しい太陽の女王が鳴らした警鐘は不可侵の信頼になっただろう。
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黒砂
スペシャルショートストーリー集。店舗ごとやフェスでのSSとのんほい??SSなどが入ってる。全部で40話と聞いたら凄いが、小さなイラスト込みで4ページのものが多くを占めてる。切り抜きである。1巻から6巻までの3年分、現地にも足を運んだのかな?SSに多少は絡ませようとし?つつマケインらしさは維持しつつの、感謝の正拳突きを見た気がしないでもない。日常もので芯がないから盲打ちっぽくも見えないでもないが…。
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黒砂
さよなら妖精という作品に登場する大刀洗万智が大人になってから就いた記者での活動を書いた六篇が載ってた。王とサーカスという作品では主役だったが、本作は王とサーカスの前後での記者活動を他者の視点からも書かれてる。大刀洗万智は魅力的なのがポイントらしく、記者という職業にあまりいい印象を持たない人でも一定の納得の落とし所を見せてくれるよう工夫してた。シリーズ的に実際あった大事件を主軸にしてたせいか、ドクドクとする心臓の感触さえ覚える時さえあった。2.5次元読書体験だった。
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黒砂
ネタバレ魔王フェオドールくんの絶対ふんさいおとーさん大爆発回であり退場回。封印された。フェオドールくんは分かりにくい、捻くれてる。当たり前のようにボロボロだしファイターじゃないのに…、敢闘賞はあげれますけど敗北する気なのが捻くれたやり口で、ティアットはさぞかしムカついたことでしょう、最悪だよこの魔王。表紙からマルゴも少しは報われるかと予想してたけど全然そんなことなくて酷い。現実も創作も残酷だわって思いました。
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黒砂
恋愛観で説教されてる気になる。まわりくどい手を使わず素直にガンガン会心の一撃を加えてくる大人の女性どもが凄い。何でも分かるような雰囲気してるけど、恋愛ではうまくいかないのも不思議。多分家出JKが妙な作用してるんだろうけど、周りの大人どもはさぞかしイラついてるだろう。
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黒砂
ネタバレ第5章で逆転した訳だが、読む前まで絶体絶命とまでは思わなかったが、どうしようもなくねとは思ってた。絶望的だった。幸運が味方した、元々の不運も味方した、革命的な何か、当然の結末、伏線とか創作の指向とは違う想いを感じた。虐げられた弱い立場の者達の正しい行動、星を掴むような話だが、掴めればそりゃナードでも主人公だと思った。
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黒砂
夏。プールに絵を描くのが今回の美術部の活動、実績あったからだって。美術って言うよりイラストだったけど、境は分からん。。夏なので浴衣を着る、宇佐美さんは2着着る、内巻ちゃんも着る、祭りに行く。。そして微妙に絵を気合い入れてるとこと平常値の差がマニアックになってる気がした、勘違いかもしれない…
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黒砂
遺跡兵装モウルネンがヤバい。セニオリスは実はヤバくないとなってきつつあるが、モウルネンはヤバい。ヤバいとだけ説明されて念を押されて知ってる人は殺されてヤバいヤバいと不穏にされる。浮遊大陸群もヤバい、数年で落ちる。フェオドールくんもヤバい、少しは安息に心がけてもらいたい。姉ちゃんヤバい、ヤバさに説得力出てきてヤバい。ラキシュのヤバさは爆発したら最強ってのがヤバい、ごめんなさい貴女はヤバいです。ティアットだけは普通、安定性に定評あるだけはあって一人だけヤバくない。
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黒砂
ネタバレこのラノ2025で色々一位のマケインの7巻。温水らみんな一学年上がり新一年生が入学する。文芸部としても新入部員はほしいところでほわほわしてたら担任からの紹介で一人入ることになった。廃部の危機でもあったのだが入ったその子も問題児で停学中とのこと。問題起こす系の負けヒロインに付き合い結婚式にカチコミ入れる温い水みたいなやつらども、徒花でも咲いたら仕方ないのです。漢一点の温水くんはことの終わりに、俺は今の自分を信じないと一人思う。どっかで聞いた言葉のカウンターかも、違ったら温水くんが負けヒーローなのかも。
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黒砂
ネタバレイリナが認められて良かった。レフも凄く誠実に行動した、馬鹿だけど良かった。色々緊張感があった、宇宙行って生きるか死ぬか、帰って来たら発言を制限されて、それまでも星に手を伸ばす程の努力で勝ち取ったものなのにそれを汚されるようなウソを強要される、そんな中に自分の中の綺麗な本音を押し殺して状況に流されてもおかしくなかったのに、レフが勇気を出したのは、読者としては誇らしさが伝わってきて良かった。
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黒砂
ヤケ酒リーマンと家出JKにそれぞれ変化が訪れる。一つ屋根の下に妙な同居をしていたわけだが、健全?な関係と生活をしてたら二人とも健康になりまして、色々行動したり他の人と関わったりして、その結果少し前向きな足掛かりを見つけてく。
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黒砂
正規勇者リーリァと成体妖精兵クトリの最強聖剣セニオリス二代の使いとヴィレムのことを書いた外伝。リーリァは一番健気なんじゃね説があったらしい、とんでもない正規の勇者で多分最後の勇者のリーリァのことは読めて嬉しい。クトリも決戦前の数日が書かれてる。終末観の薄い外伝で本編と比べたら気の抜けた炭酸みたい。後々思うに終わってみたら本編ハッピーエンドでいいかもとも捉えられる最後だったので、あれ?こいつら幸せじゃね?とセニオリス使いは不幸になるって設定を疑いたくなった。
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黒砂
ズレるようなゆったりとした進行で終末演出かな?って思ってたら#4エピソードの始まり扱いとのこと。一巻ごとのキリのいい話には出来なかったようだ。メインとなるのはフェオドール君の浮気。本気じゃないなら全部浮気です、でも本気です、恋の話ではなく好き嫌いと生き死にの話です。舞台も決戦を待つ浮遊島から古都の浮遊島へ移る。
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黒砂
2001年6月のネパール王族殺害事件、というものがあったらしくジャーナリストの大刀洗万智(昔の先生の作品の登場人物)が現地に居合わせたことから原稿を書く話。マスゴミという言い方を聞いたことある。蔑称だ。米澤先生はミステリを書く小説家だ。先生は娯楽と呼ばれるものについて、現実の事件と自分の仕事を交え思うところがあったようで、呼吸するように書き上げている。かつてそれがあった時に居合わせたら、それを小説に落とし込む為にどこまで向き合うか、どこまでなら向き合えるか、挑戦した結果なのかなんと驚きのあとがきが載ってる
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黒砂
ネタバレレプリカってなんすかねってとこが解答される。素直は酷い女でナオは痛々しくて、その印象は眉をひそめるものだったけど、種明かしされる。そしてどうするかのボールをナオはパスされた。都合ついたり不都合だったりはあるけど、望めば恋するレプリカとして生きてく当てもどうやらできた。これは命と見るかどうかで別れると他人の読者は思うけど、きっとレプリカ本人も人生として考えるべき問題で、ちょっと厳しい立場だってのが少し胸にくる、難しい問題?、自分なら綺麗事は言えない…
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黒砂
フェオドール君が色々ある3巻。分かりにくい男だが自分でも分かってなかったことを発見する。格付けされちゃったからか、作中最強の聖剣で立ち回ることになるとあとがきでネタバレされてる。動いても弱いから無駄に動かざる男だったのだが、大望抱き野望に生きる男だったのだが、ティアットら軍の秘密兵器とちょっと仲良し仲良しして別れもまた経験してから、準備してたのか先送りにしてたのか分からない謎の大陸群落としの計画に着手してもいいかなって、自暴自棄に考えでもしたのかな?低く陰なキャラと種族だったはずだが、
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黒砂
宇宙が嫌いな人はいないだろう。現在、宇宙は近くなったがそれでも一般人にはまだ少し遠い。その最初、宇宙へ人類が行く、その頃の史実をベースやモデルにして書かれたラノベ。犬は宇宙飛行士ではない!吸血鬼も宇宙飛行士ではない!何故なら人間じゃないから!と、スペック人間なのに宇宙へ人間が行ったらどうなるんだ?との理由から国家間の人類初の宇宙飛行士競争の前に吸血鬼が宇宙を目指すことになる。人間の身代わりでついでにうら若き女性だ。宇宙飛行士候補の補欠の青年が彼女を、監視し共に訓練する。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/05/29(227日経過)
記録初日
2024/05/29(227日経過)
読んだ本
196冊(1日平均0.86冊)
読んだページ
54942ページ(1日平均242ページ)
感想・レビュー
164件(投稿率83.7%)
本棚
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自己紹介

vol1.0
本は好きなんだけど何読んだとか記録したことなかったので記録しようと思って始めた
部屋にそれなりに本はあるけど読み返したら記録に残そうと思う、処分した本も多いし
数年後くらいには部屋の本読み返し尽くすだろう
感想とかはどうするか迷うが気楽にいこうと思うので気が向いたら書こう

本と書いてるが漫画とかラノベとかシリーズものが好き、完結後のあの感じが好き、一見さんの小説じゃそうはいかないけど全く読まないかと言われれば普通に読む

昔から本は読んでたが最近までは少し避けてた
だから今は中古とかで少し前のを漁ってる
部屋にある本と中古の本をメインに読んでるから浦島な気分だけど、本なんてそんなものだから好んでる

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