読書メーター KADOKAWA Group

2024年9月の読書メーターまとめ

ぶぅすけ
読んだ本
10
読んだページ
4229ページ
感想・レビュー
10
ナイス
838ナイス

2024年9月に読んだ本
10

2024年9月のお気に入り登録
5

  • こちょうのユメ
  • maxa
  • coffee
  • Norikazu  Ando
  • 19のママ💫✨

2024年9月のお気に入られ登録
8

  • 愛
  • こちょうのユメ
  • maxa
  • coffee
  • 19のママ💫✨
  • 愛の伝道師カロン@汚い物は、熱湯で消毒しますよっ
  • 逆丸カツハ
  • 夢追人009

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぶぅすけ
ネタバレ妻をひき殺された元教師の鈴木が、復讐の為に殺しの裏社会に潜入する。ある日、復讐相手の寺原が「押し屋」の手によって車に轢かれて死んでしまう。その「押し屋」を追う、主人公・鈴木、殺し屋・蝉、自殺させ屋・鯨。3人の行動や思いが交錯していくエンタメ小説。まさか、押し屋の家族が「劇団」のものだったとは。二人の子供たちが劇団員になるきっかけは何だったのだろう。きっと多くの人には面白い作品なのだろうが、自分の感性には合わなかったなぁ(/_;)
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ぶぅすけ

暑くてカフェに読書しに行く気力が沸かなかったから、ポーションコーヒーかって自宅でまったり読書しました(*'ω'*) 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:3485ページ ナイス数:279ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1505671/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
10

ぶぅすけ
我が国は戦争をして、敗けて、苦しんでいます。それはむだな欲をだしたからです。思い上がったあまり、人間としてもっとも大切なものを忘れたからです。(p183)本当にその通りだと思う。それは自分にとって必要なものなのか…よく考えて生きたい。
Norikazu  Ando
2024/10/01 14:47

これって今から100年くらい前に中井貴一が主演した映画のやつですよね?悲しくて読めそうもない

ぶぅすけ
2024/10/01 17:17

Norikazu Andoさん コメントありがとうございます☆ そう!中井貴一さんが主演した映画です。「一生のうちで軍服を着るのと、袈裟を着るのと、どちらが高等な人間か」っていうのが心に刺さりました(ノД`)・゜・。

が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
主人公・明海が古本屋で本購入する。それには名刺が挟まれており、その本の元持ち主・あかねと運命的な出会いをする。しかしあかねには余命宣告された裕二がおり…。 子どもの頃のトラウマや愛犬ペロの死で、心にざわざわを起こす明海が、物事をポジティブに考えられる人に成長していこうとする物語…なのかな? 森沢作品は大好きだが、今までの作品の中では、ちょっと違和感のある作品だった。弥生を登場させた意図が解らなかったのと、弥生のくちびるを「子宮色」と表現しているところ。サラリーマンが実際に子宮を見ることはないと思うので。
maxa
2024/09/27 15:53

本を通しての出会いってちょっと憧れます。本好きにはたまらないシチュエーションですよね〜。

ぶぅすけ
2024/09/27 16:41

素敵な出会い方ですよね~( *´艸`) バス停か駅のホームで本を落としたら、素敵な方が拾ってくれて「あ、この本面白いんですよね」とかとか…妄想タイムw

が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
680ページ余り、やっと読了。 麻薬密売人のバルミロがカルテルに家族を殺され、命からがら日本へ。復讐する為に武器を集め、殺し屋を育て、邪魔者を恐ろしいやり方で壊滅させながら、外国の富裕層向けにクリーンな日本人の子供の臓器売買を始める。それはまるでアステカ時代のテスカトリポカに心臓を捧げるが如く。その不穏な計画に、もう一人の主人公・コシモが巻き込まれていく。コシモにとって、バルミロが父のような存在であったが、本当にコシモの平和を願っていたのはパブロでしたね。その後、コシモはどう生きて行ったのかが気になる。
が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
ネタバレ妻をひき殺された元教師の鈴木が、復讐の為に殺しの裏社会に潜入する。ある日、復讐相手の寺原が「押し屋」の手によって車に轢かれて死んでしまう。その「押し屋」を追う、主人公・鈴木、殺し屋・蝉、自殺させ屋・鯨。3人の行動や思いが交錯していくエンタメ小説。まさか、押し屋の家族が「劇団」のものだったとは。二人の子供たちが劇団員になるきっかけは何だったのだろう。きっと多くの人には面白い作品なのだろうが、自分の感性には合わなかったなぁ(/_;)
が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
ネタバレ初めての井岡作品、面白かったです(*^^*) 最後、サトウミサキが戻ってきた団地で、安井と会話したあとが詳しく書いてなくて尻切れトンボに感じてしまいました。刑務所から出所した体の大きい男を殺すのを安井が手を貸したのだろうか?宮下はサトウミサキを逮捕することが出来るかも含め、読者に選択を委ねたのかな?次作はあるのですか?とにかく面白かったけど、不完全燃焼でした(ㆀ˘・з・˘)
が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
ネタバレ双子が入れ替わりながら、邪悪な存在に立ち向かうエンタメ作品。この手の作風は嫌いではないのですが、残念ながら自分には合わなかったです(^^; いくら幼いころにさんざん恐怖を植え付けて、優我・風我を思うが儘にしてきた父だったとしても、なぜ、たまたま会っただけのハルタ親子に執着したのか理解できませんでした。また、ハルタとの交流がもう少し深く書かれていれば、最後の章での優我とハルタの再会に、感動の余韻が出来たのでは…と思いました。
が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
風俗と介護士の仕事をしながら、娘のチーコを育てるミーコの話。ミーコは親に捨てられ祖父母に育てられた。厳格な祖母からは愛情を感じられず、むしろ虐待されていると思い母性愛に飢えていた。けれど、美味しいお汁粉の作り方も裁縫も、美しい所作も、教えたのは祖母。その日の宝物を見つけることを教えたのは祖父。母ではないが本当の愛情で育てられたからこそ、ミーコは優しく育ったのだ。母性に飢えて育ったミーコは娘には惜しみなく愛情を注いだ。嫁ぐ前夜の2人の会話に涙。竜さん、チーコの夫とのダブルデートを想像してほっこり(^^)
ぶぅすけ
2024/09/08 12:54

人の心ってね、傷つかないで、磨かれるだけなの。やすりと一緒だよ。やすりで磨くと、削られて痛むけど、でもごしごしやっているうちに、最後はぴかぴかに光るでしょ(P306)

が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
今作でもいろんな作品の登場人物が出てきましたね(*^^*) 入道さん(キリコの約束)、ムーさん&大吉さん(ヒカルの卵)、青いビー玉(海を抱いたビー玉)、他にもありましたかね? 内容は失恋した人の為のバスツアーに個性豊かな人々が乗り合わせ、悲しく切ない過去を打ち明けたり、時には面白おかしく旅をする話。主人公の龍太郎と小雪のすれ違う心、隠し事も見どころ。森沢作品はどれも、ほっこり☆
が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
縄文時代のライアから現代の桃子へ、マウルからクマゴロウへの輪廻転生恋愛物語。「祈りが強ければ距離や時間に関係なく何とだって繋がれる。過去と未来、親から子へと。自分の為ではなく人の幸せを祈ることで結果、自分も幸せなる」という縄文時代の考え方が素敵。「起こったのは単なる物理的な事象であって、それを悪い事だと意味づけするのは自分。物事の見方とか受け取り方を変えれば、悪い事もそうではなくなる」というクマゴロウの考え方も好き。ライア、マウル、族長の血の繋がらない家族も、大森家も暖かくていいなぁと思った。
ぶぅすけ
2024/09/04 09:34

子供の産めない桃子が、親孝行できなくてごめんと母に言った時「生まれてきたことが親孝行」と母が言った時は泣いた(/ω\)ほんとソレに尽きる。子供が幸せなら自分も幸せって考え方はどの時代も一緒ですよね。他人に対してもそう思えば、廻って自分も幸せになるって世界中で考えたら、縄文時代みたいに戦争もなくなるんだろうな。裕福と幸福は違うんですよね、森沢さん。

が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
ストーリーの主軸がいじめられっ子中学生の宏海と、カーリングで青森の代表選手を目指す25歳の柚香。 宏海がカーリングをきっかけに、「ありがとうとニコニコは1等賞」の自分を取り戻していく過程と、柚香が元チームメイトとの決別や新チームでの信頼関係に悩みつつ、肉体的にも精神的にも成長していく過程を書いた青春カーリング小説。 柚香の妹、陽香がしっかりしている上に、ムードメーカー的存在で良かった。次のライアの祈りも続けて見ます。
ぶぅすけ
2024/09/01 14:02

決勝でストーンにブラシを当ててしまった雄大が自己申告して負けになったところは感動した。カーリング精神をきっちり守ったことに観客皆が拍手(私も拍手👏)勝負に負けても気持ちがいいと言えて良かったと思う。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/07/11(134日経過)
記録初日
2019/05/06(2027日経過)
読んだ本
253冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
95061ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
76件(投稿率30.0%)
本棚
1棚
自己紹介

子どもの頃は読書嫌い、若い頃は遊びに夢中で読書の「ど」の字もなく、やっとここ数年で読書の楽しさに気づいた私です。
本を読んでいると、こんな素敵な考え方があるんだなぁ…と感動することがしばしば。
ただ…読んで感動しても「感動した本」ってだけで、内容は忘れちゃうことが多々あるポンコツ女ですw
ほっこり系からグロ系まで結構何でも読みますが、勤勉ではない私はビジネス書や専門書は読みません(^^;
脳内お花畑人間です。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう