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2024年5月の読書メーターまとめ

ホームズ
読んだ本
4
読んだページ
1144ページ
感想・レビュー
4
ナイス
116ナイス

2024年5月に読んだ本
4

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ホームズ
雑記 文章は読めたものの、NHKなどで放送された映像ものは、まだ見れていない。この前のNスペもそうですが、冒頭のシーンを見るだけでも辛いです。この本は、前作と違い、時系列には並んでいないが、読んでて、色々と思うことはあった。しかし、インタビューを務めた鈴木さんのあとがきの部分(特に終盤の教授の日記だとか)を読んでて、涙が出そうになったり。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

ホームズ

今日の一枚は、ナベサダのオールタイムベスト(01年)。レコード会社主導のフュージョン期のベスト盤が多いんですよね。和田誠がジャケットを担当した『ザ・ベスト』(81年だか?)は、2枚組で再発された時(オリジナル盤は2枚組だったようです。)は驚きが、それ以前の再発のものは、1枚だけのバージョンでしたから。

今日の一枚は、ナベサダのオールタイムベスト(01年)。レコード会社主導のフュージョン期のベスト盤が多いんですよね。和田誠がジャケットを担当した『ザ・ベスト』(81年だか?)は、2枚組で再発された時(オリジナル盤は2枚組だったようです。)は驚きが、それ以前の再発のものは、1枚だけのバージョンでしたから。
ホームズ
2024/05/19 07:09

写真のベストでは、「タクシー・ブルース」(新録音)、「マイ・ディアライフ」の88年バージョン、新録の50周年バージョン(ヴォーカル)、01年バージョン(インスト)が聞けます。4月に新作をリリースした貞夫さんです。

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
4

ホームズ
2015年刊の新装版。表紙の風景も作中にあるかも。連作短編で、日常が舞台のほのぼの系の作品だが、例えば、途中に出てくる「カレー」のシーンの描写が上手くて、読んでたら食べたくなってしまう。等、ちょっとした出来事にもホッとさせられる。陽一の友人たちのあだ名が強烈で、ナッパ、マリンバ、ズッキーニ、に笑ってしまう。
が「ナイス!」と言っています。
ホームズ
この3冊目では、西村京太郎(1930-2022)が1982年発表、宮脇俊三(1926-2003)が1983年、84年発表、天城一(1919-2007)が1976年初稿、1994年発表、森村誠一(1933-2023)が1969年発表。宮脇さんの唯一の小説である『殺意の風景』は、編者の佳多山の『トラベル・ミステリー聖地巡礼』で取り上げられていたが、漸く読めたし、天城さんと森村さんも初めて読んだ。森村作品は、学園紛争などの背景にした作品であったが、途中まで読んで列車が絡んでくるのが意外でした。
ホームズ
2024/05/18 22:56

続き) あとは、あのおじさんが…。(ネタバレは面白くないので)って思ってしまいます。『殺意の風景』は、『宮脇俊三 電子全集19 『史記のつまみぐい/殺意の風景』(2016年)、『殺意の風景』(新潮文庫、1988年版を再録、単体)、以上が電子書籍。紙の文庫版は、2006年の光文社文庫が最後の版です。

ホームズ
2024/05/25 19:33

西村京太郎『雷鳥九号(サスペンス・トレイン)殺人事件』(光文社文庫、1987年紙版)、Kindle版は、2005年となっている。

が「ナイス!」と言っています。
ホームズ
この2冊目は、横溝正史(1902-1981)が1946年発表、島田一男(1907-1996)が1959年発表、井沢元彦(1954-現在)が1982年発表、島田荘司(1948-現在)が1989年発表を収録。横溝以外は、初読みでした。井沢は、「逆説の日本史」のイメージが強過ぎて、これまで小説家としてのイメージが全然無かったのでちょっと意外でした。島田荘司は、御手洗シリーズの選集だったかが積読であるので、読んでみようかと思ったり。
が「ナイス!」と言っています。
ホームズ
雑記 文章は読めたものの、NHKなどで放送された映像ものは、まだ見れていない。この前のNスペもそうですが、冒頭のシーンを見るだけでも辛いです。この本は、前作と違い、時系列には並んでいないが、読んでて、色々と思うことはあった。しかし、インタビューを務めた鈴木さんのあとがきの部分(特に終盤の教授の日記だとか)を読んでて、涙が出そうになったり。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/11/06(4617日経過)
記録初日
2000/12/08(8602日経過)
読んだ本
1480冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
296801ページ(1日平均34ページ)
感想・レビュー
1273件(投稿率86.0%)
本棚
17棚
性別
血液型
A型
自己紹介

年齢は30代半ば。登録は2011年の11/6。しかし、つぶやきなども含め、本格的に使い始めたのは、2012年4月からです。2023年12月末からTwitterを開始する。
好きな分野は、時事ネタのようなものから、歴史,哲学,環境,社会学などの分野、音楽系の本などを読むことが多いです。
以前は、推理ものが殆どだった小説ですが、最近は、雑食気味になりつつあります。また、対談集やエッセイ、本に関する書籍(読書論、書評集、ブックガイド 等)も読んだりします。
感想は、小説、新書など形態を問わず、印象に残った部分を引用したり、関連するものについて書いたりというスタイルで書いています。

•好きな物書き(ジャーナリスト、学者、ミュージシャン エッセイストほか)
相田みつを、池上彰、斎藤美奈子、松岡正剛、永江朗、松浦弥太郎、外山滋比古、藤原正彦、吉本隆明、糸井重里、福岡伸一、苅谷剛彦、西研、小川仁志、小川隆夫、杉田宏樹、斎藤孝、小山薫堂、東儀秀樹、山下洋輔、山田ズーニー、穂村弘 ほか。
好きな作家は、東野圭吾、吉田修一、三浦しをん ほか。

しかし、村上春樹 (『ねじまき鳥』,『1Q84』/但し、ジャズ評論者としては好み。)、伊坂幸太郎 (『ゴールデンスランバー』)、沢木耕太郎(『深夜特急』)などは好まず、ジャンル的には、BLなどに興味が無いです。
【格好に挙げた作品は苦手な原因を作った作品。伊坂は今のところ挑戦する予定は無し、でもエッセイは読もうかな】

•好きな言葉
①「温故知新」(『論語』為政第二)
②「只管朗読」(國弘正雄氏の造語で、只管打坐を捩った言葉)
③「自己否定病の人に幸運はやってきません、プラス思考のノー天気が人生のコツです」(美輪明宏『花言葉』パルコ出版より)
④ 「人の一生は重荷を負いてき道を行くが如し。急ぐべからず。」(「東照公御遺訓」の冒頭部分。)

•好きな漫画作品
昔からある作品では『名探偵コナン』,『三丁目の夕日』,『ドラえもん』,『クッキングパパ』,『こち亀』,『孤独のグルメ』です。最近の作品では、『坂道のアポロン』,『もやしもん』,『テルマエ・ロマエ』,『銀の匙 Silver Spoon』,『バクマン。』,『信長協奏曲』,『深夜食堂』,『重版出来』,『BLUE GIANT』シリーズ,『ワカコ酒』,『おとりよせ王子 飯田好実』,『めしばな刑事タチバナ』などが好きです。

•音楽の趣味
J-POP(最近は、シティ・ポップにも関心があり。)や洋楽以外では、2001年頃からJazzを中心に聴いています。ジャズを聴き始めてから、20年経ちました。(始めは、フュージョンでしたが、その後は、ビックバンド、トリオと編成に関係なく聴くようになりました。但し、フリー・ジャズは、苦手です。最近は、和ジャズがメインになりつつあります。)
BGMとして、ドラムレスのトリオやピアノトリオ、ソロピアノ、クラシック(ドビュッシーやニコライ・カプスーチン 等)などをかけながら、読書をしたりすることもあります。

◎近況及び、内容の更新。
(2013/2/14 追記)
憶えている分だけの過去の本(マンガなど)も含め、読んだ本の登録が500冊になりました。
(2013/7/2 追記)
積ん読本は、恐らく登録している冊数以上あると思われる。多分、500冊くらいだと思われる。
(2013/7/30 追記)
コミックの内、大分昔に読んだものは、内容を忘れてたりするので、感想は書いていないものもあります。特に『名探偵コナン』(巻数が多い)、『こち亀』など。例外として、『ドラえもん』だけはF先生の大全集刊行を契機に、ぼちぼちと感想を記入する予定。
(2013/8/19 追記)
2012年の9月ぐらいから、雑誌が溜まり気味の積ん読状態で、読めていません。
(2014/1/3 追記)
今年から電子書籍で売られている/いないで購入の有無を検討することに方針変更します。但し、モノによります。紙媒体で読みたい作家もいますので、併用という形を考えている。
(2014/7月追記)
最近は新規開拓の作家も多くなってきました。また、近代の日本の文学作品やSF作品、映画作品の評論,エッセイ等にも興味があります。
(2014/12月追記)
13日より、以前使用していたKIDS on ホームズから初期に使っていたホームズにニックネームを戻しました。
(2015/1月追記)
ここ1年で、色川武大、吉田健一、獅子文六、小津安二郎、小沼丹などに興味を持つようになった。
(2015/12月追記)
昨年から食味随筆のアンソロジーもの(河出書房新社の『おいしい文藝』シリーズ,パルコ出版の『アンソロジー』シリーズ)なども読むようになりました。
(2017/07月追記)
音楽メーターが5月末で終了したので、それに関連する文章を削除しました。多忙な為、感想の記入を停止中です。

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