音楽と飲酒が好きです。
感想を書くのがめっちゃへたです ナイスとっても嬉しいです
よろぴこ
海外文学(ヨーロッパ、アメリカ)、歴史ノンフィクション(第二次世界大戦関連)の長編物の本を読むのが大好きです。
好き作家…ドストエフスキー、トルストイ、ディケンズ、ハーディ、E.M.フォースター、ヘルマン・ヘッセ、ヴァージニア・ウルフ、トーマス・ベルンハル
ト、W・G・ゼーバルト
岩波文庫ファンで毎月チェックしています。
洋楽とクラシック音楽も大好きで、好きなアーティストの来日公演を観に行くのを楽しみにしています。
ガーディアン必読書1000 長文レヴュー http://jisyameguri.jugem.jp/
登録時間は20年になりますが、最初の頃は記憶に基づいています。しかも公私共に時間に追われて投稿率3割もなし。
時間ができての高齢者の今、前後左右見るように、五感を働かせるように、来る日をまつ心境
故郷は仙台、行く事無かろうけれど頭の画像は広瀬川と青葉城
古典クラシックが好き、美術はネーデルランド画派、山行(北アルプスを歩き回ってました)
読書ジャンルは固定化していたこれまでを払拭、と言っても漫画、絵本、詩集は好みではなく、「プロセスがある」人物記、紀行文、歴史もの(美術、音楽は特に)
清張、吉村昭に偏り気味だったかつての時期を修正、お勧めに目を向ける楽しみが今。
プラットホームのこの場所を愛しています。
個人的に偏愛気味な文体(主観的に)を好みません。
好き勝手に読むことが幸せ!
HN変更。レビューは過去に読んだものも含めて気が向いたときに気ままに書いています。何でも読むと言うより、興味あるものだけを少しずつゆっくり読んでいます。ネタバレはあまり気にしていませんので。
本から感じたことを正直に書きます。表紙や挿絵とかのことも。
漫画家
ブログにて読書日記公開中
ロシア語学習中。読みたい本は沢山あるけれど、ぜんぜん進まない。
小説を書いておりました。いまはいろいろと模索中。
好きな本は日本近現代文学、国内ミステリ、本に関する本、食文化についての本、(食べ物系の)ライトノベル、
歴史、哲学、医学、心理学、生物学、社会学などジャンル問わず読みます。
最近はケアという領域とコミュニテ
ィーという概念に興味あり。
みなさんの投稿が大きな助けになっています。
一応図書館司書資格持ち。個人的にはとても役立っています。
本のほかは、アニメ、ゲーム(RPG、ビジュアルノベル)フィギュアなどの立体物、映画、
スキンケア、ヘアケア、服を見ることが好き。
文房具好きは大昔から。万年筆インクとノートを集めています。
マイブームはゲームセンターCX。DVD収集中。
きちっとゲームをクリアしたい。途中で止まってしまうことが多い……。
佐島楓名義でnoteはじめました。
https://note.com/bunchosan
更新が止まっていますが、充電中。
ちょっとでも興味をひかれたかた、お気に入り登録はお気軽になさってくださいませ。
最後までお読みくださってどうもありがとうございました。
≪2023年の読書の主なもの≫
◎小説以外から。スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ『セカンドハンドの時代‐「赤い国」を生きた人びと』(松本妙子訳、岩波書店)。ソ連崩壊前後以後を生きた人びとの証言を20年の歳月を費やして集めた。「普通の人びと」がどれほどの
苦難の中で生きてきたか、これほど胸に迫って伝わってくる本はあまりないと思う。
◎日本の小説から。村上龍をいくつか読んだけど、再読なので除外すると、あまり日本の小説を読まなかったが、吉村昭には手が伸びていた。『戦艦武蔵』(新潮文庫)を選んでおきたい。どこかで敗北を予感しながら、巨大な戦艦を日本は造った。戦艦が造られていく様子の詳細さは国の滅びも辞せぬ狂気が伝わってくるようだった。
◎海外小説から。ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』(上田真而子、佐藤真理子訳、岩波書店)。以前、映画を見たことがあり、それで満足していたのだが、私が見た映画は原作の前半を扱ったものだった。何歳になっても忘れてはならないことが後半で展開されていた。読んでよかった。
≪2022年の読書の主なもの≫
◎小説以外から。ゼ―バルト『空襲と文学』(鈴木
仁子訳、白水社)。第二次世界大戦でのイギリス
空軍による無差別絨毯爆撃。爆撃による人々の苦
しみの真実を伝える文学の意義。アメリカがいく
つもの戦争で行った無差別殺戮を検証する『戦争
の文化』(ジョン・W・ダワー、三浦陽一監訳他
、岩波書店)とともに大国の帝国的差別的攻撃を
考えさせられた。
◎日本の小説から。『世阿弥 最期の花』(藤沢周
、河出書房新社)。佐渡ヶ島に島流しされた世阿
弥。島の人々が彼と共にひとつの能の舞いを作り
上げる。世阿弥が天空に舞うかのような藤沢周の
描写の冴え。感動した。
◎海外小説から。翻訳本も原書も読んだ『クララと
お日さま』(土屋政雄訳、早川書房)& “KLARA
AND THE SUN” (faber)。観察したことから学
び考えるクララ。『恋するアダム』(イアン・マ
キューアン、松村潔訳、新潮社)
(原題:MACHINES LIKE ME)のアダムはイン
ターネットを通じてあらゆる情報から学ぶ。アダ
ムは限定生産のうちの一台。人間のあらゆること
を学ぶということは人間の矛盾も学ぶということ
なのだろう。矛盾に耐えられないからか生産され
たアンドロイドの半数ほどが自らシャット・ダウ
ンする。太陽をまっすぐな心で信じるクララと好
対照。AIロボットを生かすも殺すも、人間がど
う生きるのかにかかっているのかもしれない。
《2021年の読書の主なもの》
◎日本の小説は二人の作家を中心に読んだ。夏目漱
石の全小説再読、遠藤周作の所有本を再読。充実
の読書だった。
◎エミリー・ブロンテ『嵐が丘』がこのような作品
だとは想像していなかった。一気読み。シェイク
スピアの戯曲は永遠のmasterpiece。コルソン・
ホワイトヘッド『地下鉄道』は小説的想像力によ
って構築した希望。ジャック・ロンドン『火を熾
す』、また読みたい。
◎再読であったが、ジョン・ダワー『敗北を抱きし
めて 増補版‐第二次世界大戦後の日本人』で、
日本人として知っておくべき日本の姿を改めて見
せてもらった。
◎池澤夏樹が時間をかけて訳出した話題の詩集『カ
ヴァフィス全詩』、古代の歴史に人生を読み込ん
だ詩に感銘を受けた。
《2020年の読書の主なもの》
◎漱石の俳句、文学論、評論、安部公房の小説を読
む。安部公房の『方舟さくら丸』は傑作だと思
う。
◎フォークナーの土地と人間の深い結び付きと人間
が生きることの生々しさに感銘。特に『八月の
光』。
◎小説以外では、宮本ゆき『なぜ原爆が悪ではない
のか アメリカの核意識』は教えられること多か
った。
生活
夜よりも朝読書の方が良さそうですね
2024年10月に参加したばかりですが、よろしくお願い申し上げます。
ここしばらくは、学生時代好きだったフォークナーを読み直しています。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます