【読後感】私の目の前の高校生に伝えたいことをまさにこの本が述べてくれている。無責任な言い方かもしれないが、うまくいかなくて他人のせいにするよりは、自分のせいにしていきるのが一番いいと私も思うのだ。 【心に残った言葉】好きなことをやりなさい。／「食えるかどうかわからないけれど、やりたいことだから」というのがいい。（35頁）

【読後感】中高一貫教育校の国語教師が、批評、文学、教育の各方面から「国語」という存在についてアプローチする。在日の方や、社会的弱者の方々にとって「国語」というものの暴力性について、もっと自覚的でなければと思った。 【心に残った言葉】国語にとって文学とは何か、文学にとって国語とは何か（はじめに）

【読後感】私の目の前の高校生に伝えたいことをまさにこの本が述べてくれている。無責任な言い方かもしれないが、うまくいかなくて他人のせいにするよりは、自分のせいにしていきるのが一番いいと私も思うのだ。 【心に残った言葉】好きなことをやりなさい。／「食えるかどうかわからないけれど、やりたいことだから」というのがいい。（35頁）