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2024年12月の読書メーターまとめ

Kaz
読んだ本
7
読んだページ
1613ページ
感想・レビュー
6
ナイス
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2024年12月に読んだ本
7

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Kaz
翻訳のせいか、とても読みづらい。また、作者の価値観も非常に古い、差別的なものを感じる。各話のトリックなども、目新しかったり衝撃的なものも特段なかった。 同じ古典推理小説でも、シャーロック・ホームズはやはり怪作なのだなと実感。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
6

Kaz
主人公の米澤さんと同じ、青木ボクシングジムに通っていました。間近で猛練習を積む姿、会長やトレーナーが奮闘する姿を見ていましたが、裏にはこんな葛藤と苦労があったとは・・・。主人公は30台後半ですが、まごう事なき青春のストーリーです。
が「ナイス!」と言っています。
Kaz
マリアノ・リベラ。大好きなクローザーでした。現役の時から黙々とカットボールを投げ続ける聖人のように見えましたが、実際にも敬虔にキリスト教に帰依する聖人だなと感じ入りました。神という人生の軸が一切ぶれない事が、あの投球をもたらしたのだと、何か自分の人生にも役立てられる学びを得られたように思います。
が「ナイス!」と言っています。
Kaz
ネタバレ短くまとまっていてとても読み易い。下手人が自分から「あたしが犯人でござい」と言ってるに等しいご都合主義な気もしますが、このテンポの良い一篇にそんなことを言うのは粋じゃありません。笑
が「ナイス!」と言っています。
Kaz
ネタバレとても面白い。詐欺まがいに買ってしまった株で損した100万ドルを、複数の罠を仕掛けてキッチリ取り戻すというコンゲーム小説。ほどよい加減の罠が読みやすく、「メンバーの恋人の正体が実は!」というどんでん返しも、うすうす感じてはいたものの、爽やかに効くスパイス。最後の「結局、株価は奇跡の高騰となり、取り返したはずの百万ドルを返してあげなければ。。。」というオチも落語的でニヤリとしてしまう。
が「ナイス!」と言っています。
Kaz
江戸時代を描いた時代小説としても、読み易い短編推理小説としても面白かった!
が「ナイス!」と言っています。
Kaz
翻訳のせいか、とても読みづらい。また、作者の価値観も非常に古い、差別的なものを感じる。各話のトリックなども、目新しかったり衝撃的なものも特段なかった。 同じ古典推理小説でも、シャーロック・ホームズはやはり怪作なのだなと実感。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/01/07(3日経過)
記録初日
2020/10/10(1553日経過)
読んだ本
64冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
23703ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
37件(投稿率57.8%)
本棚
5棚
性別
現住所
海外
自己紹介

米国駐在中の40代サラリーマンです。
飛行機での移動中などに推理小説をメインに読んでいます。

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