てんやわんや編もおもしろかったし、今回も期待を上回る面白さだった。推しの対象がなんだろうと熱く語るオタクを見る（読む）のが好きだからニマニマしながら前半を駆け抜け、私も日本語の勉強しなしゃな、と思いながら後半も突き進んだら最後に歌舞伎の話でしめくくりが嬉しかった。

文庫の新聞広告を見てなぜかエッセイと思い込んでいて、読み始めて連作短編？と気づいた。どれもほっこり系のいい話だったけど、最終話だけなんか納得いかない。

本で読んだときは時間かかりすぎて迷子になりかけたとこもスッキリ。

全編が作中作という構成は珍しくはあるけど騙されるほどじゃないよね……中身はありがちな厨二病ぽいティーンの暴走でそれぞれの生い立ちとか家庭環境も想定内だし、結局何が書きたいのか私にはつかめなかったわ。

あいかわらず立ったまま気絶できる卯之さん器用だな。菊乃姐さん出番なくて寂しい。

ナナメ読み。あまり目新しさを感じなかった。

はゎゎゎ〜🥹思いがけずとてもよかった。〈金春屋ゴメス〉シリーズしか知らなかったしあれはまあ、SFだからと思っていたけど。こういうのを歌舞伎で観てみたいな。新作と言ったってアニメやゲーム原作でなくてもいいんたから。さっそく脳内配役表を……ww 　そうそう、時代ものではあるけどフェミニズム小説でもあるよね。

読み逃してたシリーズだがなんかダメだこれ……。なんでいちいち女性の外見に言及する？とかさぁ……アサドのキャラには惹かれるし事件の解決も見たいけどツラすぎて脱落。

てんやわんや編もおもしろかったし、今回も期待を上回る面白さだった。推しの対象がなんだろうと熱く語るオタクを見る（読む）のが好きだからニマニマしながら前半を駆け抜け、私も日本語の勉強しなしゃな、と思いながら後半も突き進んだら最後に歌舞伎の話でしめくくりが嬉しかった。

やばい……なんも中身ないのになんでこんなに面白いんや……

自分の三者面談……やったはずなのに１回も覚えがないな……娘のに行ったのはさすがに覚えてるが……うちの子の次の人が３歳児だった弟くん連れてきてめちゃ可愛かったのがハイライト。もうあの子も中学生か！

ちょっとした変化ーーとくに色事には敏感wwwwwあの頃に帰りたい……かもw

読みながらずっと、なんか違うこうじゃない、という感じがついてまわった。私、ＳＦの短編に向いてないかも。長編だとそうでもないのに。短編だと物語世界のほんの一部が垣間見えるだけなのが物足りないというか浸るヒマがないからかな。そんななか「一万年後のお楽しみ」はよかった。

前半はもたついてるというかまどろっこしく感じたけど、だんだん面白くなってきた。主人公自身もだけどそれ以上にクセ強キャラが集まった高齢者軍団（？）に期待大。

女子高出身者にはタマランなぁ。バカバカしさとあるあるな空気感がサイコー。

産土のしかけにみごとにハマった。ほかもみんな良い。ちょっとずつだけど確実に大人になってきてる若旦那も良き。

『われら〜』は合わなさそうと思ってスルーしたけどこれはそうでもないかも？と期待し、やっぱり合わないとわかった。

中村隼人主演のドラマを先に見たからか、由利之丞の若さにちょっと驚いたけど、ドラマのほうではこの弥五由利が結構好き。かわいいカップルw