ネタバレ久々にジュジュ様＆心寿が登場。ジュジュ様はホラーが苦手だけど、心寿がホラーが大好きなので2人も一緒に『棺』というゲームの合わせをすることに。また、電車が止まって五条君が泊まることがきっかけに、久々にラブコメ展開が進行。海夢が五条君を好きだと自覚したのは2巻だったので、ようやく五条君に告白しようと考え出す。ただ、海夢が告白に失敗したらどうしようと結構悩むのは意外。『棺』合わせが終わったら告白しようと考えているらしいけどどうなるか。あと、旭は海夢に苦手意識を持っているけど、こちらの距離が縮まることはあるのか。

ネタバレ原作未読。夏臣は隣の部屋に引っ越してきたユイの歌声をたまたま聴いたり、同じクラスになったりと偶然が重なったことで彼女との交流を深めていく。ユイがクーデレラなのは確かだけど、それよりも夏臣が聖人な印象を強く受ける。今のところは、穏やかな日常系という感じ。次巻でユイの姉が出てくるようだけどどうなるのか。

ネタバレ久々にジュジュ様＆心寿が登場。ジュジュ様はホラーが苦手だけど、心寿がホラーが大好きなので2人も一緒に『棺』というゲームの合わせをすることに。また、電車が止まって五条君が泊まることがきっかけに、久々にラブコメ展開が進行。海夢が五条君を好きだと自覚したのは2巻だったので、ようやく五条君に告白しようと考え出す。ただ、海夢が告白に失敗したらどうしようと結構悩むのは意外。『棺』合わせが終わったら告白しようと考えているらしいけどどうなるか。あと、旭は海夢に苦手意識を持っているけど、こちらの距離が縮まることはあるのか。

ネタバレ引き続き雛子のお世話係を務めることになった伊月。学院での生活が慣れていく中で、天王寺美麗の提案で彼女から勉強やマナー、ダンスなどを習うことになった。表紙に描かれているだけあって、美麗がメインであり雛子の登場は控えめ。ただ、前巻よりも伊月を意識しており、赤面したり、美麗と一緒に過ごすことに嫉妬したりと可愛らしい。お金持ちの零嬢の定番というべきか、美麗は縁談が持ちかけられるが、伊月との日々を経て縁談を断ることに。伊月に自分を選ばせると決意し、ヒロインレースに名乗りを上げてきた。面白い展開になってきたな。

ネタバレ夏休み明け～文化祭編。真昼と交際し始めてから日も経ち、周の自分磨きもあって、以前よりもカップルとしても個人としても周囲に受け入れられている印象。文化祭でメイド＆執事喫茶になったことで、真昼と周の不満ややきもちが少しずつ増していく。甘々な雰囲気は健在なので、このくらいのスパイスがあって面白いと思う。メイドの真昼＆嫉妬する真昼が可愛い。また、文化祭というイベントもあって周の両親や、樹の父親も登場。樹＆千歳と、樹の父親との問題がより具体化するけど、次巻以降で解決する流れになるのだろうか。

ネタバレしばらく会わない期間があったけど、レンタル彼女としてのデートをする中で千鶴が和也のことを「調べてみる」ことに。何だかようやく普通のラブコメっぽい感じになったなぁと。大学3年生を迎えた直後、和也は千鶴と一緒に祖父母と住んでいた実家へ。空き家となっているので、もしこの家を売る展開があるとしたら、そこが千鶴と和也の関係に関してのターニングポイントになりそうな気がする。

ネタバレ表紙が渚と紫乃さんが抱きしめ合っている構図は意外だけど、本巻ではこの2人がメイン。試験で学年1位を目指す直也をみんなで支えていくが、現在1位の紫乃さんが直也を一番支える形に。直也を好きだと告白してから、紫乃さんが一番大胆な展開を呼び寄せている気が。そして、渚の方は母親がついに登場。というか、今までのことを考えたら遅すぎな気もする。不器用の宝庫だった渚も直也の存在のおかげで上手く料理の道に進むことに。一歩遅れていたキスも、試験当日にできたので、メインヒロインの一人の風格を保てた感じ。

ネタバレ1学期末から夏休み編。試験勉強、バイト、プールにお出かけといった盛りだくさんの内容。こういったイベントの中で、春希は少しずつ素の姿を見せるようになる。前巻ラストで一輝が春希に告白してフラれていたけど、本巻では春希よりも隼人の妹の姫子との絡みが多い。一輝の元カノの愛梨も登場しているが、姫子との方が進展の可能性がありそう。また、幕間では村尾さんが主人公であり、エピローグでは隼人達が月野瀬に帰省する。次巻では村尾さんも結構絡むことになりそう。

ネタバレ放課後デートや遊園地デート、まさかのお泊まりで陽信と七海の距離が縮まっていく。陽信の両親も登場したけど、陽信に彼女ができることにこんなに喜ぶとは。陽信が自然と甘い言葉を言うのは母親似だったか。頬や額にキスをするし、互いの両親も公認と順調だけど、付き合い始めてから1ヶ月を迎えていないので、七海はまだ陽信に罰ゲームきっかけで告白していることを伝えていないんだよな。次回予告では温泉旅行に行くらしいが。距離が縮まれば縮まるほど七海が言い出せなくなりそう。まあ、陽信は知っているけども。

ネタバレ宇崎ちゃんと桜井くんが付き合い始めたのでどうなるかと思っていたけど、亜実さんのモテ期だったり、宇崎父の藤生が結構登場していたりと意外だった。亜実さん、2人の男性から思いを寄せられているけど、その結果売上アップするのは自分の家の喫茶店ではなくて、藤生さんが働くスポーツクラブなのが面白い。あと、宇崎親子（藤生と桐）にとって、桜井くんのアレの表現がすげえ。

ネタバレ冬編。前巻ラストでキスをしたので甘々へ……というわけではなく、2人それぞれの誕生日やクリスマス、年末年始での父親の実家への帰省を通じて、少しずつ距離を縮めていく流れがいい。今まで、家族を描くのは自宅での4人と、それぞれの親の元配偶者くらいだったけど、父親の実家に帰省したことで祖父母や、伯父一家、叔母一家と広がりがあったと思う。ただ、それだけに浅村家の一員となった沙季や母親の亜季子にとっては緊張の帰省だと思う。祖父に対して、悠太が沙季のことを話す場面は、半年以上の日々の積み重ねの集大成のような気がした。