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2024年10月の読書メーターまとめ

葉鳥
読んだ本
84
読んだページ
17921ページ
感想・レビュー
84
ナイス
596ナイス

2024年10月に読んだ本
84

2024年10月のお気に入り登録
2

  • 鶴
  • ルート

2024年10月のお気に入られ登録
3

  • 鶴
  • ルート
  • 燃え尽きタコ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

葉鳥
コロナが流行り出した後の日常を描いた短編集。前半はなかなかに人間って怖いなと思う話、後半は世の中世知辛いけど捨てたもんじゃないなと思う話が多め。『ロマンス⭐︎』は自分でも気付かないうちに徐々に狂っていく主婦の様が現実味あって怖かったな…。『特別縁故者』が特に好き。佐竹は災難だったが、あのまま関係が終わってしまわなくて良かったな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

葉鳥

過ごしやすい季節がやってまいりましたね!読書の秋! 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:95冊 読んだページ数:18690ページ ナイス数:656ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/162273/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
84

葉鳥
『図書館のお夜食』というタイトルからてっきりごはん本だと思っていたら、思いの外仕事本要素が強かった作品。亡くなった作家の蔵書が揃う図書館…実際に存在していたらどうだろう。作家が手にしていた実物でなくてもいいから、どんな作品に親しんできたか、影響を受けてきたかは少し気になるかも。
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葉鳥
最初から待ち望んでいた展開きたー!と思いつつ、さりちゃんの意見に共感…。彼らは友達だから成立している関係に見える。完結した?する?らしいが2人はどうなるんだろう。基礎工事できていないところにパフェの上の部分の図がシュール。
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葉鳥
月子の空虚は富や名声では埋められないだろうなあ…。天良、月子との三角関係か、はたまた天良、浅海との三角関係が始まるのか…!小夜はまだそれどころじゃないか。浅海はなかなかカッコ良い少年だったのだけど、留学先で一体何があったんだろうね。
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葉鳥
母が出て行ったことで少し丸くなった家族。それだけでも救いなのかな…。小夜は小粋な江戸っ子みたいな成長を果たした。天良との絡みが楽しい。
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葉鳥
友達の娘を勢いで連れ出して、友達の死を知った途端結局置いていくなんて、あまりにも不誠実…。義父に謝りに行った小夜があまりにも不憫だった。妻の帰りを待つことに決めた義父、「俺でさえこれでも、おまえを娘だと思ってるんだからな」って…。じーんとくるところなのだろうが、それにしてもこれまでの差別は???と思ってしまう。
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葉鳥
次の舞台は昭和。小夜ちゃん逞しい。
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葉鳥
ねむようこさんの作品かと思ったら、なるせゆうせいさんの原作を6人の作家さんが漫画化したオムニバスだった。ねむさんの描かれた「のこのこ」が良かった。
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葉鳥
デビュー作が入ってるから最初の短編集なのかな?くじびきの特賞でなんでも願い事が叶う話「ポリへドロン」、題の通りの話「ケーキホリック」、黒いマニキュアが繋ぐ話「ペネトレ」、どれも好き。中でもゲイカップルの元にネコとして舞い込む女の子の話「ネコ住んじゃった」が良かった。デビュー作「ナイトフルーツ」は尖ってるなあ…。
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葉鳥
暮らしを覗き見る短編集。好み!「汚いキッチン」「玄関の住人」「押し入れのたましい」「こどものへや」「なんでも堂」が好き。特に「押し入れのたましい」のおばあちゃんはイケてたな。短編をもっと読んでみたい。
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葉鳥
もともと2人でやっていた食堂とはいえ、6年越しの二三さんメイン厨房は体力的にキツイだろうなあ…なんて心配してしまう。一子さんも二三さんも長らく健康診断に行ってなかったことが判明し驚き!会社勤めでもしてないと意外とそういうものなんだろうか。
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葉鳥
ネクストの学生さんたち良いな。
葉鳥
4人の作家さんがヨーロッパを舞台に「家族」と「食事」を描いた短編集。どこの国でも若者は地方や家族のしがらみと都市への情景に悩むものなのかなと想像しながら読んだ。そしていつかはその土地や家族に育てられ、影響を受け、そこに残されている考え方や想いに気がつくものなのだろうか。角田光代「神様の庭」の恋人との別れのシーンや森絵都「プレノワール」の叔父一家の中にある強い土着信仰が印象的だった。
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葉鳥
実際の強豪校も保護者の会や監督とのあれこれは実際にあるものなのだろうか…?部活関係なく高校の卒業生や地域住民に寄付金を求めているくらいだし、あるんだろうなとスポットの影の部分に少し恐ろしくなった。最初こそ悶々と読んでいたが、学年が進むにつれて親同士の関係性も子どもたちの成長ぶりも目まぐるしく変化していき、最後はとても爽やかな幕引きだった。これは航太郎の人柄による部分も多大にあると思う。
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葉鳥
またいつものかと思いきや、平次と和葉がついに……!
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葉鳥
完結。まさかこんな結末を迎えるとは。ゴメちゃんの話と体を張ったヒムちゃんとポップの姿が本当に良かった。
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葉鳥
天地魔闘を打ち破るときのポップとダイがかっこいい。いつの間にかこんなにもクールになっちゃって。
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葉鳥
チウはやっぱり大物だ。そしてちゃんと隊長として向き合うヒムちゃんが可愛い。真・大魔王バーンって…ひたすら絶望の上塗り。ポップと師匠はどうなってしまったんだろう。
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葉鳥
ヒュンケルが生きていて良かった。ゴメちゃんは何者なんだろうなあ…。そして今度はアバンがどうなったのか心配。
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葉鳥
万里がとうとう卒業。寂しくなるなあ…。都市開発に一子との時間、これからのはじめ食堂について思いを馳せることの多い巻だった。物事には必ず終わりが来てしまうけれど、もう暫し見届けていたい。とはいえ、新たな一歩を踏み始めた万里や皐月の今後には期待。納豆茶漬け、試してみようかな。話題に登ったゆうれい居酒屋は、もしや山口さんの別シリーズのゆうれい居酒屋?このシリーズの次に読もうと思っていたので答え合わせが楽しみ。
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葉鳥
美和子の彼氏さんが美和子にとってとても良い人のように見えて安心した。坂井戸を巡って環田とギスギスするか?と思いきや、そう一筋縄ではいかないよね。坂井戸が自分で説明したパフェの話が腑に落ちた。32話のカラー扉が好き。まみが自己啓発本を貰ってから元気に写真を送るまでの話が良い。はたして向井くんの坂井戸への気持ちは…?
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葉鳥
「結婚してるかどうかで人生決まると思ってるなんてお子ちゃまよ〜」田淵さんといい、浜田さんたちといい、めっちゃ充実しているマダムたちが良かった。美和子の感じたダメだコリャは向いている方向の違いがハッキリと見えた瞬間なんだろうなあ…。向井くんがハッキリと突き放して背中を押したのが意外、珍しい。妹夫婦は離婚へ。元気くんお家に残るんかい!奥さんに結婚という絆の強さを見せてもらいたかったって、本人の前で言えるの怖…そして元気狙いでなくやってた行動なのか…。坂井戸の片想い相手が向井くんの憧れの先輩と判明。これは…。
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葉鳥
たしかに子供が欲しいが目的だったら焦るよなあ…とは思いつつ、近道選んで先走り過ぎても結局は遠回りになるだろうなとも思う。相手ありきの話だし難しいね。お花をたくさん買って少しずつ花瓶を変える楽しみ方…!豊か!坂井戸さん素のままも背伸びした姿も好きだわ…。「幸せ」が目的地の何経由のバスに乗っているかって話が面白かった。
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葉鳥
こうして元カレ元カノは関係を再開するのか…妹夫婦の方は拗れてて、これはこれでうんざりする。作者さんがリカちゃん沼とシルバニア沼に…!そこから繋がる新たな沼が気になる。
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葉鳥
アンちゃんは人気ある人に惚れっぽいのね…そして向井くんは流されやすく欲に従順なのね……。好きになりたかったって、そこまで無理して恋愛する必要あるのかなと思ってしまうけど。2分計ってるシーンは見ててしんどい。お次は顔も朧げだったワンナイトガール。そして妹の結婚辞めよう発言…!
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葉鳥
東〜〜〜〜〜!!!!!!あなたは可愛くて最高にかっこいいよ…。第52話の扉絵、山田と西ちゃんの水族館&お家デート、谷みゆ1周年記念の話が好き。谷の進路と西ちゃんの悩み事が気になるところ。
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葉鳥
読み終えてからスコッチエッグを調べて初めて、この料理ってそんなおしゃれな名前ついてたのか…!とびっくりした。みるからに手が込んでる料理なのに、これで貧乏くさいなんて感想しか出ないなら救いようがないな。食育の話では感覚が敏感だったり、想像と違う味だったりで食べることができない人もいると知り驚いた。日々に追われる中で親子がお互いに追い詰められてしまう気持ちが伝わり過ぎて辛い。代用でも何でも楽しくおいしく食べられれば御の字なのかな。それこそ人生は長距離走だから。はなのストーカーの件は今後も心配だな…。
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葉鳥
黄泉野が尖ってて魅力的。
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葉鳥
【再読】記憶喪失の話懐かしいなあ。乱馬の弱点の話からの再びシャンプー登場の流れが良い。シャンプーが猫になったのって、一度中国に帰ってからだったか。まさかのファーストキスが猫化乱馬だけど、こうでもしないとずっとキスしなさそうよね。東風先生が中国医学にも精通していて何気にすごい。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
【再読】メリーゴーランドのくだりが結構好き。それにしても乱馬は不死身か。身体能力の高いあかねが泳げないことが当時は本当に意外だったな。シャンプーはあずさたちとの対決直後に登場してたのね。畳み掛けるドタバタ感が良い。
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葉鳥
【再読】改めて読むといつも誰かしらと格闘してるな。小太刀は潔く汚くて笑う。シャルロット杯の直前にらんまとあかねが良いムードになりかけてるのにほっこりする。
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葉鳥
完結。お蕎麦屋のカレーと茶粥めっちゃ美味しそう。サボテンって食べられるのね。「愛してお〜くれ〜」って最近よく聴いてたからリピートが止まらなくなった。みんな自分らしい生き方を見つけられて良かった。特にのりちゃんきみちゃんの充実した姿が個人的には嬉しい。
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葉鳥
お酒飲めないのも、つわりがあるのも、人間関係がうまくいかないのも、赤ちゃんがいる証拠で、それはすごく幸せなことっていう発想に驚いた。物事を良い側面から捉えられる栞の強さいいな。ボリューミーサンドイッチと点心が食べてみたい。きみちゃんの描く本屋さん行ってみたいなあ。
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葉鳥
さちの話がしんどい。すしまぶしと静岡おでん食べてみたいな。のりちゃんとまりちゃんの転機。
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葉鳥
2人とも辞めちゃうかあ。物語が終わりに近づいてることを実感する。湯葉のお店は紹介されているのを観たことがある気がする。
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葉鳥
ニュータカラヤが…!富永さん、料理の幅広くて凄いなあ…。豆はいつか炊いてみたい。私もカルボナーラが食べたくなってきたな。
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葉鳥
【再読】パンデモニウム懐かしい…。クリスマス4コマが好き。
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葉鳥
イリーナとヒルメスの仲が切ない。ここに来てアンゴラドラスが立ちはだかるか…もはやこの人がラスボス。実質追放され野営していたアルスラーンの元へ駆けつけるみんなの姿にじーんときた。良き友たちだ。
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葉鳥
ギーヴ帰還。もう少し後になるかと思ってたけど、意外と早かった。「ナルサスとやらいう奴は悪魔か‼︎」流石に言いたくもなるわな。
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葉鳥
ブラザー編から。同じ3つの事件を調べているのに、謎の観点が違うだけで全く違う様相になるのが面白かった。特に楽器屋の事件の聴き込み。聴き手が違うだけで別人かと思うほど語っている内容も人物から受ける印象も変わるもんだなあ…。
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葉鳥
ザボエラの最期に現れるのがクロコダインというのがまた。そしてなんといってもヒュンケルとヒムの戦い。
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葉鳥
ポップもハドラーも義理人情に厚くて、最初の頃なんて忘れてしまいそうなほどにかっこよかった。もうこれで世界が平和になってしまえばいいのに…。アバンの登場にはあまり驚かなかったが、最初からここまでに3ヶ月しか経っていないことが判明しとても驚いた。なんて濃厚な時間を過ごしているんだ。
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葉鳥
共生ねえ…。探偵さんはもう手遅れな気もする。
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葉鳥
ヒュンケルもクロコダインも滅されたと思っていたので戦線復帰して本当に良かった。みんなの恋のもつれがこんな形で決着するとはな…。何気にチウ隊長がいつでもかっこいい。マァムとアルビナスの戦いが良かった。
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葉鳥
この巻のポップ、とてもイカしている。
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葉鳥
表紙金ちゃんを見てこの赤髪誰…?となった後に見開きカラーを見せられて、まさか鬼の幼少…なんてふざけたことを考えながら読み始めた21巻。「スケスケだぜ」じゃないわ!最初は?ってなったし、あんまり笑わせないで欲しい。観客席の仁王を見る真田と幸村の顔よ。アホウドリも可哀想に…。
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葉鳥
終末世界。絵の描き込みが凄いのと、一編一編がとても濃厚な作品。映画館の話とメイドの話が好き。そして切ない。
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葉鳥
こぐまランドメイン。りりか姫が可愛らしく時折クールで最高。ついに初めて書いた小説の感想を伝える日が…!元晴先生の著作読んでみたいなあ。巻末には2023年春頃に6巻が発売予定となっているけど、まだ実現はしていない様子。アニメにドラマに忙しそうだものね…。作者さんのSNSが稼働していることに安心して、いつの日にか発売されることを楽しみにしています。
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葉鳥
元晴のコミュ力の高さよ。「考えるより先に始めてみたら?センスはいつも行動の先にあるんだよ」蒼真が終始キラキラしていて大変良かった。
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葉鳥
まずはこちらから。各章で端折っている部分やさらっと流された話と人物がもう一つの姉妹の物語ではメインになってくるのかな。商店街の事件簿というからには日常ミステリかと思いきや、初っ端から人の生死に関わる事件にびっくり。事件に絡んで現在は4人で暮らす兄弟が順々に描かれていく。持ちつ持たれつな良い関係の4兄弟。全体を通して今は亡き兄弟の母親の面影が濃い作品だった。
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葉鳥
【再読】アニメに先行して読み返せたら良いなと淡い希望。らんまに淡い恋心が芽生えててときめく。いつもは売り言葉に買い言葉だけど、時折り見せる素直な感情の吐露が堪らない。Pちゃんを巡るすれ違いに強烈キャラ黒薔薇の小太刀の登場とインパクトの強いエピソードがてんこ盛りだけど、なによりあかねの髪の話よね…。
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葉鳥
三間さんと幼い頃仲の良かった小説家、元晴が登場。小説を書き始めるきっかけになった話と映画の宣伝広告がとても良い…!上京後の他のメンバーとの絡みが楽しみ。蒼真と服屋の店員さんのやりとりが好き。
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葉鳥
蒼真のお弁当の話にほっこり。新たなクールドジの登場か…?この巻の表紙がとても良い。
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葉鳥
表紙買い。大分前から美味しそうだと思っていたイナコさんのイラスト。読むまではお名前を存じ上げていなかったけど、偶然にも読み始めた日にSNSのおすすめに出てきて不思議な縁を感じた。気分転換にさくっと読める作品。愛妻を喪った板前の男性とおにぎり処を営むマンションオーナーの女性、縁あって家族として暮らす小学生の男の子の再出発の物語。作中でいくつかおにぎりが取り上げられるのだが、中でもツナマヨのレシピが新鮮で読み終えて早速作ってみた。これまで隠し味に醤油を入れていたけれど、紹介されていたレシピの方が美味しいかも!
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葉鳥
『午前3時の無法地帯』の作者さんか!35歳童顔独身10年元カノ引き摺り中なのが表紙の向井くんか…!とちょいちょい驚かされた。絵が好みながらも内容が若者向けだと思って読むの後回しにしてたのが勿体なかったな。終盤の河西中谷視点可愛らしい…いやでも心境によっては勘違いもしちゃうよねとも思ってしまうので人間関係って難しい。坂井戸さんがとても良いキャラで今後が楽しみ。あとがき読んでたら海外ドラマ観たくなってきちゃったな。
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葉鳥
青山美智子さんを認識する前からタイトルと表紙が好みで気になっていた作品をようやく読んだ。1編1編かなり間を置いて読んだため、章が進むに連れて時間が遡っていることに最後になって初めて気付いた。最後の章の古本屋店主と黒祖ロイドの話が良かったな。私が私として生きているうちに、今の言葉を今の気持ちで理解してくれる人たちに伝えたいことがいっぱいあると語る夢見がとても良かった。
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葉鳥
ウロボロスが前面に出てきて、この先どんどん核心に近付きそうな感じ。作者さんの描かれる女の子がとても好みと表紙を見て改めて思う。
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葉鳥
受験間近に起こった交通事故で入院を余儀なくされた小鳩くん。序盤から衝撃的な展開…。それを機に思い起こされる小佐内さんと出会うきっかけであり、2人が小市民を目指すきっかけにもなった中学時代の事件に遡る。中学生とは思えない行動力と言うべきか、中学生だからこその行動力と言うべきか。彼らの特性がなければ起こり得なかった事件の数々であり、彼らであったからこそ通ってきた道なんだよなあと今までの作品を思い返しながらしみじみとした。すれ違っていた2人が出会ってからは驚きと納得の連続。これからにも目が離せない。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
VISONめちゃくちゃ楽しそう〜!連泊したい。箱根リトリートも雰囲気良さそう。W大阪のようなギラギラしたホテルもあるんだなあ。面白い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
NIPPONIAは何処かで紹介されているのを見かけたことがある!予算的には泊まれそうにないなと思った記憶があるけど、紹介を観てるだけでわくわくするな。
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葉鳥
役目を終えた電波塔の中にホテルがあるって凄いな!しかも重要文化財なのか。この巻では「星のや」さんが気になった。富士山周辺でのキャンプには憧れがあるけど、旅行キャンプはハードルが高いからね…。富士山を観ながらこたつで朝ごはん、燻製体験してみたい!わかちゃんとミンちゃんの話が基本的に好き。
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葉鳥
クロコダイン…。
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葉鳥
バランとダイの共闘。再戦の流れにならなくて良かった。
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葉鳥
チウが初めてできた自分の仲間たちのために体張ってるのが純でかっこいい。
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葉鳥
アガワの腹違いの姉が登場。上には上がいるなあ。パンイチでバニー生徒会長をお姫様抱っこしながらアガワを引き止めるゴトー、流石に公然猥褻が過ぎん?この先どこかでアガワのバックボーンが語られることはあるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
この高校、性に関してオープン過ぎるし倫理観ゼロだな…?幕間のイラストを見る限り先生も共犯って。とりあえず先輩には近付かないでいただきたいな。ゴトーはアガワに対して真摯なんだけど、本能にも忠実過ぎていざという時の説得力がなくて笑う。アガワの友達2人が良い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
アメトークより。これ制限かかってないの凄いな…?ハッピーエンドらしいので、じゃあお付き合いすることになるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
流行に乗り遅れてしばらくスルーしていた作品。予想外にローテンションで好みだったのでもっと早く手に取っておけば良かった…。1巻はそれぞれの紹介がメイン。彼らの周りの人たちがみんな癒し枠として扱っていることにほっこりとした。最後の方で出会った彼ら、今後四者四様のクールドジがどのように絡み合っていくのか楽しみ。描き下ろし6話の冒頭がとても好き。ジト目黒柴が可愛い。
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葉鳥
アニメ化と新刊に興奮して持ってない既刊を全部買った。幸せ。野良猫琥珀に対する上塗り蘇芳と藤の機転で浅葱と話した回が好き。2人の進展は次巻へお預けか…!その間にある浅葱の夢から始まる話がとんでもなく可愛くて。こっちまですれ違ってしまうか!?と思いきや、最後の講義室での絡みはご馳走様でした…。ネギ鍋回と蘇芳誕生日回にはほっこり。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ネクストの道がヒーローしか残されていないってしんどいな。ベビーシッターの話でベッドで2人語り合うところが好き。話してみないと見えないこともあるよね。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ついにリサの結婚式。そしてそれぞれに自分の人生に想いを馳せる4人。
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葉鳥
現場の裏話マンガが面白かった。おじさんで成り立つ作品…!
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葉鳥
読み終わってから気付いたけどまるごとパンだ…!どれも美味しそう。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
無人島での連続殺人を描いた第一部とその事件から数年語を描いた第二部構成の長編ミステリ。開く前は読み切れるかと不安だったが、読み始めて早々に杞憂だと感じる惹きのある物語だった。1冊で2作品読んだような満足感。固定観念とタガの外れた人間は怖いね…。追い詰められれば追い詰められるほど、後には戻れないと思ってしまう。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
コロナが流行り出した後の日常を描いた短編集。前半はなかなかに人間って怖いなと思う話、後半は世の中世知辛いけど捨てたもんじゃないなと思う話が多め。『ロマンス⭐︎』は自分でも気付かないうちに徐々に狂っていく主婦の様が現実味あって怖かったな…。『特別縁故者』が特に好き。佐竹は災難だったが、あのまま関係が終わってしまわなくて良かったな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
立ち向かうべき相手が明確化。とはいえオリハルコンの親衛騎団が増えちゃったけど…。クロコダインがポップたちを助けに行ったときに言った「…そろそろつきあいも長いからな」の一言にしみじみとする。ザボエラはまだ居たのかなんて思ってしまった。ポップと師匠の修行する姿はもう少し見ていたいな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ダイの攻撃に耐えうる武具を探しにポップの故郷へ。両親は特にポップの成長を感じ取れて嬉しかっただろうな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
今度こそマァムとの再会。凛々しくなったね。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
スミレ、寮に入って突然メガステやり始めたり、ハヅキに対して割とズケズケとものを言ったりと割と肝が据わっていて面白い。ダスキンの役割ってなんだろう…というかダスキンの先にいる人物?がスミレの何なのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
言ってしまえば似てるなあ…とは思ってしまうが、こちらはこちらで結構好き。コメディ要素が強いのとスミレ&ダスキンのキャラが魅力的。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
DV夫を殺した女と殺された妻、お互い相手に苦手意識のある幼馴染2人の逃避行。破天荒でスリリングだ。アツコの底がしれない部分に興味が湧くし、ユリの学がなくて意地っ張りだけど勢いの良さに好感が湧く。事件も2人の関係も行く末に目が離せない。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
話題になっていたので読み始めたが、期待を超えてとても好みな作品。ルリ母、龍の夫がいるだけあって大らかでタフだ。ある日急にツノが生えたり、くしゃみして火を吹いたり、人間とドラゴンとのハーフとカミングアウトされても、少しずつ受け入れていくルリの柔軟性も凄い。そんな母娘の絡みが見ていてほっこりする。おばあちゃんも先生も友達も同級生も、みんな優しい世界だ…。ユカや神代との絡みも好き。今度は放電し始めたが対処や如何に…?
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
アイア、メイクスクールへ。したた花にメイクをする話好きだな。したたか花の個性が好きともいう。純の自己肯定感はオーナー?からも影響を受けているのね。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ギンガがなんだかんだ面倒見良くて好き。登場時から思ってたけど作中で歯列矯正してる人は初めて見たな…歯列矯正だよね…?アイアとジョーのメイク対決。ジョーの過去やアイアの担当するモデル、ゆっこの話も絡んできてとても熱い展開だった。「メイクはね、武装だから」
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
YouTubeの1万円購入企画で紹介されていて気になっていた作品。炭崎ちゃん、背の高さやそばかすとコンプレックスに感じる人が多い部分を「ひまわりみたいな子」として肯定的に受け入れて育ってきてるのが良いな。一方で雀荘に働き詰めなのはどんな事情だろうと不安になる。葵祭のメイク可愛くて上がる。「私は凹まされたり削られたりした自分がどんな形になっていくのか見てみたい」「遅いって言ったらやめる?」代々木の根性好き。「いずれ世界のどこであろうと俺がいる場所を最先端にする。それが俺の夢だ」アイアの祝福メイクも楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/23(4768日経過)
記録初日
2011/12/25(4766日経過)
読んだ本
6485冊(1日平均1.36冊)
読んだページ
1195462ページ(1日平均250ページ)
感想・レビュー
6478件(投稿率99.9%)
本棚
15棚
性別
現住所
富山県
外部サイト
自己紹介

(2023/10/17更新)
4年半ぶりに更新。
閲覧ありがとうございます。

雑食です。気になればなんでも読みます。ミステリーとごはんの話が特に好き。オーディブルを取り入れた今日このごろ、家事時間も運転時間も楽しい。
文芸誌もときどき読むようになりました。沼。
近年は海外作品も手に取るように心がけています。

好きな作家さんも好きな作品も増えているのでそろそろ更新したいと思いつつ放置…↓

▼特に好きな方々(敬称略)
(作家)野村美月/恩田陸/神永学/夏川草介/三浦しをん/さくらももこ/又吉直樹/ミヒャエル・エンデ/阿部智里
(漫画家)高屋奈月/CLAMP/PEACH-PIT/音久無/あだち充/高橋留美子/HERO/枢やな/椿いづみ/古館春一/ウダノゾミ/ろびこ


▼特に好きな作品
(小説)文学少女/博士の愛した数式/食堂かたつむり/九つの、物語/舟を編む/ピエタ/神様のカルテ/嘘つきたちの輪舞
(児童書)モモ/果てしない物語
(漫画)フルーツバスケット/月刊少女野崎くん/ハイキュー!!/×××HOLiC/堀さんと宮村くん
(絵本)つみきのいえ


▼「読んだ本」登録
100冊目 『日本人の知らない日本語3』蛇蔵&海野凪子
200冊目 『金魚坂上ル1』PEACH-PIT
300冊目 『“葵" ヒカルが地球にいたころ……』野村美月,CHuN
400冊目 『誠のくに』菅野文
500冊目 『神様のカルテ3』夏川草介
600冊目 『天国はまだ遠く』瀬尾まいこ
700冊目 『心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)』神永学
800冊目 『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー
900冊目 『深町なか画集 ほのぼのログ ~大切なきみへ~』深町 なか
1000冊目『バビロンⅠ-女-』野崎まど


2015/11/20 登録本1000冊突破

since.2011.12.23〜

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