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2024年9月の読書メーターまとめ

葉鳥
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感想・レビュー
95
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656ナイス

2024年9月に読んだ本
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2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

葉鳥
二児同時誘拐事件から始まる物語。事件当時の描写では行く末にハラハラ。その後時を経て再び事件を追っていくにつれ関係者の人生が交差し、世には明かされていない空白の時間を埋めていくごとに切なさとほろ苦さでいっぱいになっていた。とりわけ空白の3年間と夫妻のその後に胸が掴まれる。得られた幸せも失った幸せも計り知れず、その胸中は想像も及ばない。『存在のすべてを』のその先は家族の絵に掛かっているのかな。
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

葉鳥

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:71冊 読んだページ数:13026ページ ナイス数:662ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/162273/summary/monthly/2024/8

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2024年9月の感想・レビュー一覧
95

葉鳥
二児同時誘拐事件から始まる物語。事件当時の描写では行く末にハラハラ。その後時を経て再び事件を追っていくにつれ関係者の人生が交差し、世には明かされていない空白の時間を埋めていくごとに切なさとほろ苦さでいっぱいになっていた。とりわけ空白の3年間と夫妻のその後に胸が掴まれる。得られた幸せも失った幸せも計り知れず、その胸中は想像も及ばない。『存在のすべてを』のその先は家族の絵に掛かっているのかな。
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葉鳥
バニーのタイガーへ対する態度が少しずつ軟化してきた。
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葉鳥
児相職員と殺人鬼死刑囚の駆け引き獄中婚。全部が胡散臭くて、その折々の中に渦巻く感情や真実から目が離せない。
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葉鳥
アルスラーンのある種楽観的な思考は救われる部分も多くあっていいな。ギーヴが相変わらずの飄々ぶり。さすがのヒンメルも表情豊かだわ。蛇王に準ずる一派が第三勢力なのかな…?急に世界観がファンタジックになった。
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葉鳥
エラム微笑ましいな。クバードがついにアルスラーン陣営と接触。
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葉鳥
できなかったことを問いただされるのが怖い、失敗を繰り返さないようと思ったり、苦手な人の前だと変に緊張する、わかる。どんなに頑張ってもできないままで止まってしまったらと思うと怖かったり、重力がなくなってしまったら?と思うと怖かったり…とにかくいろんな気持ちに共感する巻だった。普段誰にも言わないだけでみんな多種多様な不安や怖さを抱えているんだろうなあと、知っているか知らないかでも全然違うだろうな。
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葉鳥
加奈、危なっかしい子だったけど…。ミギーの言う通り遅かれ早かれではあったけど、行動が裏目に出てしまった感じはやっぱりあって、悔いが残るな。
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葉鳥
『窓際のトットちゃん』続編。戦前から戦後、NHKの専属女優になるまでとそれ以降の歩み。戦前の豊かさ、戦時中の恐ろしさや不安、時代の大らかさなど、今とは違う日本の姿が感じ取れた。徹子さんの文章は読みやすくてわかりやすい。中でもお母さんが印象的。娘に見せる姿だから余計なのかもしれないけど、とても大らかで逞しくて、行動力のある方だ。それにしても、これだけ鮮明に当時の気持ちや考えを振り返ることができるのが凄い。
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葉鳥
記憶を思い出すにはあまりに代償が大きかった。そして寄りを戻すにも確執が深い。決する以外に道はないのね…。
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葉鳥
ダイの両親の話。人間の愚かさがありありと…。ポップもヒュンケルもクロコダインも、変わったなあ。
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葉鳥
巻の1/3ほどの厚を占める3-Aクラス名簿に旦那は激怒していたが、私は爆笑した。まさに泥臭い集計・編集作業があったんだろうなあ…。初期にあった他キャラのクラス名簿は30人そこそこに纏められていた気がするが、総勢1万のクラスメイトは跡部様が故なのか。バレンタインの結果もだけど、本編なはずなのにファンブック要素の強い巻が多く許容されているのがこのシリーズの凄いところだと思う。
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葉鳥
ひたすらに結さんとお友達の反応を楽しむ巻。年1冊刊行ということで、続きはしばらくお預け…。モリタイシさんの絵柄がとても好みだから、この間にラジエーションハウスも読んでみたいな。
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葉鳥
CMのキャラデザの話で繋がった…!無知故なのかなんだかんだで進展早い。最近は結さんの反応がひたすらに可愛くてにまにま。
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葉鳥
結さんの母がとても理解のある人で素敵。そして結さんの友達、反応面白いなあ。
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葉鳥
丁寧に告白して丁寧に保留している…なんて丁寧な関係。
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葉鳥
砂上くんのテンションに慣れてきたことにより物語の面白みのピントが合ってきた。
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葉鳥
狐に化かされた話が好き。
葉鳥
プール組の話が好き。
葉鳥
卒業の話と最後のレスの話が好き。
葉鳥
50品目の朝ごはんて凄いな…そして585カロリーって内訳どうなってるんだ。傷心金沢旅、友達に恵まれてるなあ。朝ごはん食べられる料亭知らなかったな。きみちゃんと高校時代からの友達の話が良かった。突然のスピーチに対応するきみちゃん、出来る子だ…。ヨーグルト専門店が気になる。ナベちゃんがとても良い子で好き。
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葉鳥
高浪さんは露骨にやめといた方がいいなあ…。周りから見ないとわかんないもんか。米谷さんの大阪に足をつける覚悟を決めた話と栞の旦那さんが歩み寄って朝ごはん作る話が好き。なんだかんだ良い家族だよね。
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葉鳥
麻里とおばあちゃんの話、のりちゃんお母さんの話、リサと父姉の話、どれも好きだった。焼きまんじゅう食べてみたいな〜!
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葉鳥
この作品、時間の流れ早いよなあ…。最新刊になると何年くらい経ってるんだろう?ケンジの誕生日旅行にバレンタインの一緒にクッキングに、なんだか新鮮な話が多かった。この当時ブラウニーってそんなにメジャーなお菓子ではなかったのかな?麹は気になるけど大変そうだな…。田淵くんの別れ話と竹中真澄さんの離婚相談に切り替える話が潔くて好き。ケンジの家族大らかだ。
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葉鳥
水泳がなんだかんだで良いことは知ってるんだけど、気が向かないんだよなあ…。富永娘さんがデキ婚をお母さんに報告したとき「でも今言った理由全部、あたし達にとって子供を作らない理由にはなったけど、出来た子供を堕ろす理由にはならなかったんだよね‥」って言ってたのが本当に良かった。
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葉鳥
遊園地の親子の話も一件落着。筧さん軟化してきたなあ。このひじき煮作ってみたいなあ。
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葉鳥
なぜか飛ばして7巻から読んでしまったので穴埋め。いきなりお客さん大勢くるおうち凄いなあ…。ジルベールってそういうことか。筧さんにおばさん入ってる発言に納得。そして年末年始の話はここからきてるのね。
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葉鳥
内部分裂を避けるべくギーヴとの別行動。最後の困ったような寂しそうな表情がなんとも…!彼も変わっていないように見えて、アルスラーンとの出会いで大きく変化した一人だということが伝わってくる。ルシタニアとの偶然の遭遇に慌ててアルスラーンの元へ駆けつけるジャスワントのくだりに笑ってしまった。命をも容易く天秤にかけられてしまうほどの信仰の恐ろしさよな…。アルスラーンとエステルの会話がいつも好き。「大切なものだからこそ、自分の都合のいいように振り回してはいけないのではないか?」
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葉鳥
ヒルメスに少し変化が。クバードも面白いが、アルフリード兄のメルレインもなかなか。実直なヤンキーみたいな。2人がどんな形で再会することになるかはわからないが楽しみではある。
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葉鳥
種ケ島にしろ遠野にしろ、高校生組は底力あるな。ヘラクレス先輩、一回攻撃しておいての優しさと言われても…。種ケ島とゼウスの対戦が良かった。
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葉鳥
表紙のイラストが好きで手に取った作品。『名探偵のままでいて』ってタイトルが切実だ。中盤までは作品の雰囲気、そして語り手である楓や謎解き手である祖父に対して不思議と静謐さを感じて読んでいて心地よかった。終章にかけては物語が大きく動き始めたこともあってか、だんだんとキャラが色付いてきてこちらはこちらで好み。終章は緊迫感があったなあ…ここまでハラハラさせられるとは思いもよらなかった。楓の中に灯った想いは誰に向けられたものなのか?続編が楽しみ。
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葉鳥
【再読】マダオの観察日記と野良猫ホウイチの話が好き。土方のマヨのくだりはなんて残念なイケメン…と思わずにはいられない。ターザンに至ってはなんて不快な夢を見せつけてくれてんだコノヤローって感じ。対して沖田が本当にブレない。結野アナの陰陽師の話、そういえばあったな!と思ったけど、内容が全然思い出せない…。
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葉鳥
村野ちゃんが犠牲になってしまったのかとどきどきした。観察眼のある美術部の子はその後どうなったんだろうか?あんな惨劇があった校舎で、2週間で日常は取り戻せないでしょうに…。髪の毛を抜いて確かめる方法が恐ろし過ぎる。知らない方が幸せということもあるよね。
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葉鳥
気付かぬ内にたなさんの新作が!料理レシピ本大賞2024のコミック賞を受賞されたらしく、本屋さんで平置きされていて気付いた。おめでとうございます、そして気付かせてくれてありがとうございます…!お互いに思い遣り深く寄り添って生活するはーさんとひーさんの食生活を描いた1冊。時間の過ごし方やお互いに仕事や生活で落ち込んでいるときや頑張ったときの対応がとても豊かでじんわりとした。あやかりたい。いちごジャムにいもほりポテトサラダ、プリンはうちでも作ってみたいな。
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葉鳥
竜の騎士とダイの出自が少し明らかに。突然現れて父親ヅラして何様よ…。そんな父からの攻撃でダイが記憶喪失になってしまった。呼び覚ますきっかけは何になるのか。
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葉鳥
ハドラーは蘇り尽くしたらどうなっちゃうんだろう。マァムは格闘家の道へ。再会の日が楽しみ。
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葉鳥
アバン時代のパーティメンバーが出揃った。潔くスケベ魔法使いだな…凄い人なんだろうけど。巻を追うごとにクロコダインが好きになるな。
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葉鳥
ロボとお兄ちゃん離れ離れになっちゃうのか…。牛丼の回を見た後だと余計に、寂しい。サマーキャンプの光志郎はまふゆちゃんのことといい、ロボのことといい、ひたすらにクールだった。「ここにいねーだれかと友だちになればいいんじゃねーか?」駄菓子屋の娘さん良いな。母の七回忌に等身大アクリルフィギュアって!面白いこと好きのお母さんの血をしっかり引き継いでて好き。思い出のお母さんの姿が残されていてほろり。お盆のおじいちゃんズにほっこり。オールスターズになる日も近いか…?というか光志郎の父方のおじいちゃんで合ってる?
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葉鳥
加代子さんの旅素敵だな。たしかにロボのお兄ちゃん優しかったりするね。明日から夏休み!からの夜中に家族でドーナツを買いに行くのわくわくするな。急に夢の中に入り込んでいく演出が怖い夢を見たときの感覚がとても表現されていて良かった。
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葉鳥
この巻めっちゃ好きだな…!車の通らない信号待ちで思わず溢れた「好きだなー…」も、ショウちゃんのサッカーノートに書かれた内容も堪らなくきゅんきゅんする。光志郎の方も科学館のプラネタリウムでそれぞれ反省するところや、桜井くんに会いに行って迷子になる話のみんなの反応にじんときた。
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葉鳥
その名の通り記憶喪失ものとは…。人格激変レベルに記憶を失ってるの凄い…じゃなくて、ここまでの人格を理性だけで別人レベルに組み上げてたのが凄い。いつか記憶戻るのかな?それぞれ本気を出すときの描写が迫力あって良いのと、主人公?のモノローグ呟きのテンションが好き。
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葉鳥
ミナはどうなったんだろうな…。なんだか映画が観たくなってくる作品だ。『パリの恋人』を観てみたい。
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葉鳥
郷土資料担当の源川さんが魅力的。郷土資料の選定って大変そうだなあ…。出版社には在庫がないけど、全国各地の店頭には在庫があるってなかなかもどかしい。白井さんの休日に1人になって社交性パワーを温存する過ごし方めっちゃ共感する…。
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葉鳥
ぬか漬けの先輩後輩が可愛い。今巻はなんといってもナカトミさんだなあ。強い。冷や汁の思い出話とドーナツの話、ギャル&大学デビューの子の話が好き。コンビニ組の話、ようやく来たと思ったら気になるところで次巻へ。そりゃあ胸のことばっかり心配されてもね…折角の旅行を一緒に楽しんでくれよってなっちゃう。
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葉鳥
ん!?この作品実写化してたのね…?お餅の2人がほのぼのしていて好き。コーンスープに鍋焼きうどん、ホットサンドと今巻は好みの話が多め。鯵の開きの話は次の展開がありそうで楽しみ。魚が食べたくなってくるなあ。別れた奥さんとの話は続くのかな…?
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葉鳥
牛尾とたまこの恋愛が純で良い。正のキューピッドっぷりよ。自分のことで頭がいっぱいになりそうなものなのに、お姉ちゃんのことよく見てるなあ。いじける父に慰めの品を差し出す家族の描写が好き。金木犀の話と胡桃の話も好きだった。コンビニ組はじめ、次巻以降の展開に期待。
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葉鳥
奥深しお米の炊き方。アボカド入りのスタミナ丼は食べてみたい!セラたちの私服どころか水着姿があまりにも新鮮。
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葉鳥
タイトルだけ聞いたことがあったので試しに。幼稚園の先生が主人公の日常コメディのようなものを想像してたら全然違った!血に塗れたハードな日常!1年間先生として幼稚園の子どもたちを守りきれたら釈放って、一体どんな裏が隠されているんだろうな…。毎話バタバタと人が死んでいくけど、ポップで可愛らしいイラストと勢いで相殺(?)されている…気もする…。
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葉鳥
【再読】たまに登場するケンジクッキングがなかなか好き。
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葉鳥
【再読】物価高による食費の値上がりの話に親の老後のお金の話、自分たちの老後の話と、より他人事ではない案件に同じように先が思いやられる。
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葉鳥
きみちゃん良いなあ。今回は失恋話も含めて登場回が多くて嬉しかった。麻里ちゃんのりちゃんの話は少なからず共感できるところもあってウッとくる。
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葉鳥
なんだかんだでリサが順調。朝のおまかせ寿司がとても美味しそう!
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葉鳥
「これから生きてく中でどんどん家族や友達が死んだりするけど、残された人は生きていかなきゃいけない。だから残された人はご飯食べなきゃいけないの。」「平気な時はいいけど、ふとした時に淋しいって気づいた時おなか減ってたらふんばれないがね」仕事やめなよって言われたときに思ったことが本音だよって、気持ちの引き出し方うまいなあ。
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葉鳥
【再読】人気投票回、蜂の駆除、死亡フラグ回、神楽のラジオ体操とどれも印象に残っているエピソードばかりで懐かしかった。アニメでも久しぶりに観返したいな。
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葉鳥
法子にとって琥珀に閉じ込められたような夏の思い出だった「ミライの学校」での合宿が、そこで暮らす美夏をはじめとする子どもたちにとっては全く違う一面を見せていたこと、当たり前に親と暮らす子どもたちとずっと親元から離れ独自ルールの下に暮らす子どもたちとの根本的な価値観や考え方の違いや共通して感じる思いを突きつけられる度にハッとさせられ胸が締め付けられるような気持ちになる。水の騒動が起こったときの美夏と両親とのやりとり、法子が育児を通してミライの学校に子を預けた保護者たちの気持ちに寄っていくくだりが苦しかった。
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葉鳥
ガーデーヴィは最期まで潔くなかったな…。対してサリーマの行動力よ。そしてラジェンドラに対しても肝が座っていてかっこいい。夫に多少の情があったからこそのこれまでだろうが、もっと良い人がいただろうにと悔やまれはする。ジャスワントが新たな共に。サリーマとの別れの回想が良かったな。クバードの今後の動向に注目。
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葉鳥
シンドゥラの後継争いがとうとう決着。
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葉鳥
ミギーと混じったことによって性格に変化が。その変化を指摘するミギーの方がなんだか人間味が備わってきたようにも錯覚されてなんともいえない気分。
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葉鳥
ギリシャ代表のこと気付いたらおっさんとして見てる…。
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葉鳥
ミステリ作品を読まれている複数のYouTuberさんがおすすめされていたので手に取った1冊。第一章前兆以降は倫理観が破滅した。毎章衝撃の連続で、心を無にして主人公の行く末を見届けた。冷静になるとなんでこんなろくでなしがどうなるのかを知らなければならないんだ?となるから…。最後の置き土産はなかなか皮肉が効いていてよかった。
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葉鳥
バルトスとヒュンケルの話が良い。
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葉鳥
戦いの最中で改心し始めるクロコダインが描かれているのがすごく良かった。そしてポップの背中を押す盗賊団の老爺の存在も。
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葉鳥
湯上くんの性質はおじいちゃんからの隔世遺伝だったか。おばあちゃんは一生結婚できないと言ってたけど、そもそも本人があんまり興味なさそうだなあと思ったり。だからこそ祖父母の馴れ初めがとても気になる。嘘ついてあからさまにハブるのきつ…友達同士なのにヨイショしなきゃいけない関係きつ……。湯上くんと犬との夏休みがよかったな。
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葉鳥
まさかの片思われからのデート。
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葉鳥
10年ほど前によくCMで見かけたタイトル。湯上くん、生真面目で偏屈で優しくて拘りが強くて面倒くさくて…謎にクセになるな。友達がいないことをものともせず日々が充実している。このメンタルの強さと行動力は見習いたい。
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葉鳥
魔王を倒す理由に自分を育ててくれたモンスターたちを守ることが含まれているダイの人間性が冒険譚としてとても新鮮で面白い。アバン先生がとても好みなキャラだっただけに惜しいな…。
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葉鳥
両家のおじいちゃんおばあちゃんの話。新しいじいちゃんの豆大福のくだりが好き。ロボが自分の部屋(押し入れ)を潜水艦の中に見立ててるのいいな〜!
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葉鳥
川島さんおすすめ。再婚した夫婦の連れ子同士が姉弟になっていくお話。漫画だと恋愛に発展するのが多いイメージがあるから純粋に姉弟を描いているのが新鮮。親の再婚相手との接し方以上に、その親戚たちとの接し方って難しいかもしれないな…ある程度成長した年齢なら尚更。弟の学友たちも様々な家庭環境を抱えていて、特に同じように再婚に進み始めているお家の子をきっかけに4人が家族について話したり考えているのが印象的だった。
年中古本派・文花
2024/09/09 21:16

そうそう、それです。同じ漫画系で「まんが未知」っていうハライチの岩井さんと花澤香菜さんの番組もありました。知らない間に終わってたw

葉鳥
2024/09/09 21:23

文花さん>そちらもYouTubeで見かけたことあります!最近見かけないと思ったら終わってたんですね!?小説や漫画系の番組は短期放送が多い印象です。面白い番組も多いだけに惜しい…。

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葉鳥
コンビニ組が熱々に…!強面の優しい牛尾くんと自己主張控えめなたまこのネットカフェ組がとても良い。
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葉鳥
そば組の話、1巻で終わりかと思いきや続きがあって嬉しい。コンビニバイト組や筋トレ組の話も今後楽しみ。
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葉鳥
晴人とカナの話、朝そばの2人の話が好き。
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葉鳥
コンドームがどうやって作られているかなんて考えたこともなかったけど、裏では結さんたちのように日々研究開発している方々がいるんだなあと社会科見学気分で読了。医療機器というだけあって、新製品を生み出すまでにクリアしなければ条件もたくさんあって大変そう。ところで門限にも厳しい結父は、結さんの仕事内容をご存知なのだろうか…?
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葉鳥
完結。最後の最後までぎゅっっっっっとありとあらゆる幸せが詰まってて満たされた気持ちになった。脳内お義父さんにお茶立ててもらったり、急遽呼び出したりのシーンは笑っちゃう。理性の最後の砦なんだね。両家の親たちも仲良くなり、それぞれの合格祝いにみんなで揃って焼肉と寿司を食べに行ってるのが本当に微笑ましくて…!末永く幸せでいてほしい。
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葉鳥
ビル爆破の話がいいな。
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葉鳥
【再読】師匠の話に絡んで、今までとは少し違う銀さんが見られるのが新鮮。
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葉鳥
絵の雰囲気が好きなのとバイオリンが題材のようだったので読んでみた。天才少年と秀才少女が交流の中でお互いに成長していく話になるのかな?てんがバイオリンの音と母親を重ねているのは、母がバイオリンを演奏していたからなのか、少し気になるところ。心の声がキャラとなって出てくるノリがなんだか懐かしく感じた。
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葉鳥
草太妹が言う通り、カッコよくなったよね…これは惚れます。次巻で完結らしく2人のことをあともう少ししか見届けられないのが惜しい。
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葉鳥
オタクマネージャーきらりにドラゴンキリオが気になって仕方ないファミレスの店長と外野も騒々しくなってきたな。相関図で人間関係を完全把握してて笑った。当事者たちは皐月も込みで恋の一方通行がエグい。望のお母さんは、望を忘れないでいてくれる友達が居てくれることは嬉しいだろうけど…霧尾が望との別れも込みで前に進んでいけるように少しくらい背中を押して欲しかったなんて言ってしまっては酷だろうか。それができるほどには時間が経っていないのか。
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葉鳥
消しゴムの話から急に話が核に迫ってきた。1巻のアンニュイな雰囲気はそういうことだったのね。俄然続きが気になってきた。3人の願いが叶うといいな。
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葉鳥
ねこぺんワールドって気付けばこんなに広がっているのね…!ねこくんの仲間たちはともかく、ぺんちゃんの仲間たちは見分けつけられる気がしないな…!んーと…って考えながら寝入るねこくん、ちぎりパンが特にツボだった。
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葉鳥
シュールなのが読みたくて、表紙見てピンと来たやつ。求めていたものとはちょっと違ったけど面白かった。藍美と波のたまにそれぞれの素に戻る感じが怖くもあり、今後が気になると思わせる要素でもあり…。もしかして桃瀬→霧尾か!?と思ったけどそういうことでもないらしく。桃瀬→波あたりか…?霧尾の方も相当個性的な気がするよ。
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葉鳥
嫉妬心が垣間見える冬月さんが断トツに可愛いな。私も飲み物吹き出しそうな心境だったわ。
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葉鳥
チャート式に策を練るナルサスと右か左かのシンドゥラ軍。
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葉鳥
長きに渡り信じていたものが根底から覆ったら、それはどうしたらいいかなんてわからないよな…。ラジェンドラ懐かしい!
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葉鳥
母親の話が辛い。最後、げげー!で終わり。作品のテンポが好きだなあ。そりゃあたくさん居れば寄生失敗した事例が一つとは限らないよね。
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葉鳥
旦那の愛読本。ミギーに謎の愛着を持ってしまう…。
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葉鳥
失った五感を取り戻せるのはテニスをする楽しさだけじゃないんだね。最後に国旗を狙ったのは宣戦布告…?宣戦布告も何もって感じではあるけど。
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葉鳥
タイトルの通り。とっても面白かった!自分はみくのしんさんほどに読書を楽しめていたことがあったか…?と何度も自問してしまうくらいに、彼が一文を読むごと生み出す感受性と想像力に圧倒された。かまどさんが「本当に数秒前と同じ人間?」と仰ったのに激しく同意。彼の読書歴を踏まえて雨穴さんが書き下ろした『本棚』の解像度よ。/巡邏→しんにょうの底が割れそう。/「まいにちちちちち!?」/『一房の葡萄』を読んで「人に話すまでもない、古いけど、ずっと見てなかったから保存状態がいいレアな骨董品のような思い出」/読書って自由!
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葉鳥
【再読】お父さんが食道癌になった話が語弊があるけど良い。佳代子さんとの打ち明け話や手術中の母との会話なんかが特に。
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葉鳥
【再読】佳代子さんとの出会いの話と茄子の思い出の話が好き。
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葉鳥
【再読】仕事に育児に恋愛に人間関係に…といろいろな悩みを抱える女性たちと日常から少し離れた至福の朝食を描いた作品。ないものねだりになる部分は多少あれど、満たされた時間を過ごしたいのはみんな一緒!当事者ではないのにママ友絡みの話が1番もやっとしたな…。最初にみんなで行ったモーニングのお店が気になる。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
【再読】ゆるいテンポが好き。自分の好きな相手の好きな人が自分の姉だなんて切ないよな…。なびきと久能の会話が好き。なびきの現金さが輝いてて。東風先生があかねを優しい子だよとらんまに話すシーンも好き。そしてあかねの魅力に徐々に惹かれるらんまが可愛い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
『モノノ怪』スピンオフ作品。映像作品も全てを理解するのはなかなか難しいもの揃いだが、文章で読むと尚のこと難しい…!というわけで概ね雰囲気で楽しんだ。後半の3作が好み。映像になったらどうなるのか観てみたい。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ダリューンに対するギーヴの返しが好き。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
奴隷の誰しもが奴隷からの解放を願っているわけではない、捉えようによっては楽な道でもある…機械ではないし慣習や制度ってそう簡単には切り替えられないよね。
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葉鳥
【再読】エレベーターの話が印象的。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/23(4783日経過)
記録初日
2011/12/25(4781日経過)
読んだ本
6509冊(1日平均1.36冊)
読んだページ
1200591ページ(1日平均251ページ)
感想・レビュー
6501件(投稿率99.9%)
本棚
15棚
性別
現住所
富山県
外部サイト
自己紹介

(2023/10/17更新)
4年半ぶりに更新。
閲覧ありがとうございます。

雑食です。気になればなんでも読みます。ミステリーとごはんの話が特に好き。オーディブルを取り入れた今日このごろ、家事時間も運転時間も楽しい。
文芸誌もときどき読むようになりました。沼。
近年は海外作品も手に取るように心がけています。

好きな作家さんも好きな作品も増えているのでそろそろ更新したいと思いつつ放置…↓

▼特に好きな方々(敬称略)
(作家)野村美月/恩田陸/神永学/夏川草介/三浦しをん/さくらももこ/又吉直樹/ミヒャエル・エンデ/阿部智里
(漫画家)高屋奈月/CLAMP/PEACH-PIT/音久無/あだち充/高橋留美子/HERO/枢やな/椿いづみ/古館春一/ウダノゾミ/ろびこ


▼特に好きな作品
(小説)文学少女/博士の愛した数式/食堂かたつむり/九つの、物語/舟を編む/ピエタ/神様のカルテ/嘘つきたちの輪舞
(児童書)モモ/果てしない物語
(漫画)フルーツバスケット/月刊少女野崎くん/ハイキュー!!/×××HOLiC/堀さんと宮村くん
(絵本)つみきのいえ


▼「読んだ本」登録
100冊目 『日本人の知らない日本語3』蛇蔵&海野凪子
200冊目 『金魚坂上ル1』PEACH-PIT
300冊目 『“葵" ヒカルが地球にいたころ……』野村美月,CHuN
400冊目 『誠のくに』菅野文
500冊目 『神様のカルテ3』夏川草介
600冊目 『天国はまだ遠く』瀬尾まいこ
700冊目 『心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)』神永学
800冊目 『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー
900冊目 『深町なか画集 ほのぼのログ ~大切なきみへ~』深町 なか
1000冊目『バビロンⅠ-女-』野崎まど


2015/11/20 登録本1000冊突破

since.2011.12.23〜

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