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えみや
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結論は、つまらない寄りの微妙。現実をおり混ぜて書いてる部分が嵩増しにしかなってなくて、長い。SFは嘘と矛盾の中で成立していて、突っ込んではいけない事ばかりなのに、実在の人物があれこれやり取りするってどうなんかな……。変な思想も見え隠れするし。 物語としては、下巻200p超えた辺りからやっと…って感じ。エピローグもあまりパッとはしなかった。 これ、1/3か1/4位で十分まとまると思う。 自伝風にして色々知って欲しいという意図があったなら、特にそこまで知りたくない。 アイの物語はあんなに面白かったのに。残念。
0255文字
えみや
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評価いいのが一番の驚き。な位に面白くなかった。そこに一番騙されたわ。 これを伏線だのミスリードだの言ったら文字の表現や行間ってもんが意味なくなるわ。 そもそも何がどうであろうが、肝心の殺害同期がペッラペラ。重要度が低い。読めるし浅い。 小学生のなぞなぞみたい。問題文も長いわ。回答が理屈っぽいわ。 何あの無意味なアナグラムカッコワライ。 登場人物みんな変な奴だから何の感情移入もない。根本的に文章が面白くない。 せめて頁数が少なくて薄い本で良かったわ。 最近読んだ中でダントツ一番くだらんかった。
0255文字
えみや
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タイトルに、これ程までに全ての意味と内容が詰まった物語は数少ない。 最大のネタバレでありつつ、読み解かなければ理解しづらい解答を得た時、何度も頁を往復して二人の気持ちを確認した。 単なる病床の恋愛お涙モノは食傷ぎみだ。その不安要素の混ざった雰囲気は気持ち良く裏切られた。 結末のみを考えると勿論絶対的に気持ちの良いものではないけれど、“可哀想の涙”だけで読み終えずに済むのは、登場人物の“生”が目一杯感じられたからだろう。 是非タイトルを噛み締めて読んで欲しい。 それにしても通り魔。お前は駄目だ。台無しだ。
えみや

映画も視聴。魅せ方が違うのかもしれないが、正直肝心で大切な部分が抜け落ちている。ただストーリーをなぞっただけで、重要な箇所を表現しきれてないように思った。あんな改悪する必要あるのかな… 小説の方が断然良かった。

02/07 02:06
0255文字
えみや
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“アイの物語”“詩羽のいる街”がとても好みでとても良かったので読み始めたコレ。 上巻ではまだ前準備してるような感じかな…本題は下巻に続く…であって欲しい。 合理的である事を、思想を交えてウダウダ言ってばかりのくだりが多くて少しかったるい。 願わくば“アイの物語”で感じた面白さが下巻に待ってますように… 積読期間が長かったので、どこ探しても書店に下巻が売ってないのが最重要課題。
0255文字
えみや
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死んだ事を覚えていない自分。 死んだと思われているのに生きている自分。 生きているのに誰も自分を認識してくれない。 冒頭からそんな魅力的なストーリーで物語は始まる。 何がどうなったのか知りたいという、設定と構成のみで一冊読み切る事が出来た。 願わくばもう一捻り、驚きや衝撃があれば良かったなとは思う。 全体的に描写がだぶつく感が否めないが、それでも謎と行方は予想を立て辛くて読書欲を掻き立ててくれた。 タイトルもとても良いと思う。
0255文字
えみや
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死んだ事を覚えていない自分。 死んだと思われているのに生きている自分。 生きているのに誰も自分を認識してくれない。 冒頭からそんな魅力的なストーリーで物語は始まる。 何がどうなったのか知りたいという、設定と構成のみで一冊読み切る事が出来た。 願わくばもう一捻り、驚きや衝撃があれば良かったなとは思う。 全体的に描写がだぶつく感が否めないが、それでも謎と行方は予想を立て辛くて読書欲を掻き立ててくれた。 タイトルもとても良いと思う。
0255文字
えみや
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数学の深い知識なんて何もない。全く理解不能な言葉の羅列は文章としては残念ながら捉える事が出来なかった。 それらを省くともはや薄い小説は更に更に薄くなって、理解の及ばない天才の短い一生と苦悩が綴られただけの物語になった。 そもそも天才の苦悩なんぞ到底理解も出来ないのだから、結果何もないモノになった。 天才を理由に大人になりきれなかった人の物語。
0255文字
えみや
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場面の飛び方に含みがありすぎてどうしても『まさかの展開』とは到底思えない。 いつもミステリーやサスペンスを観たり読んだりして思うけど、10年以上維持出来る程の憎しみや恨み、その殺意を抱えたまま、対象になる人物と平然と笑顔絶やさず普通にしていられるもんだろうか… そこにリアリティが感じられないのです。 キャッチーな感じに作られた脚本を読んでるみたいだった。 最後の短いのは蛇足にしか感じられない。
0255文字

読んだ本
195

読んでる本
68

積読本
13

読みたい本
121

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読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/29(4811日経過)
記録初日
2012/01/30(4810日経過)
読んだ本
195冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
71416ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
166件(投稿率85.1%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

あくまで娯楽としての読書が大好きです。
なので物語感を大事に。なるべく感想落とします。

神戸でバンドしたりしてます。
小説や音楽は共通点の多いライフワークです。

最近素直に読めず常に「そうでしょうね…」と思ってしまって、本当にザワッとくる作品に飢えてます。

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