オーディブル。本屋大賞2024年1位。今までの大賞とは違った印象。若い世代にも本を読んでほしいってことなのか。膳所から、成瀬の200歳の記録が出るまで楽しみにまってよう。

図書館。筆者は精神科医。自殺の少ない5つの地域を訪れて、実際に話を聞く。筆者は、地域の人から、よかったら送って行くよ？でなく「送ってくよ」と言われたことで、不安にならずに気持ちが繋がっていると感じた、と言う。対話をしてくれた、と感じたと。 その地域の人が教えてくれる。「できることは助かる。できないことは相談する」だから、容易に責任を持つことができると。 「変化は対話によって対応できるようになる」カッコつけなくていい。 フィンランドのトルニオで生まれたダイアローグ。

オーディブル。若い人は数字が武器で、その後は仮説思考が肝。雲、雨、傘→事実、推測、対策、わかりやすかった。コンサルをもっと学びたい。

オーディブル。30代までパッとしない筆者が、このままではと、変化した話。なので、再現性が高いのがよい。まずは、本を読む時間を作る。締切を自分で具体的に決める。そうすれば早く終わる。あとは仲間を含めて環境を選ぶこと。結局は小さい積み重ねをサボらずすること。ここには、何をしたらいいかが書いてあり、あとは実行するのみ。

オーディブル。10年目になると経験と知識があり管理の仕事も求められることが多い。うまくいかなくても自分を否定せずスキルに集中して努力をすれば良いとのこと。転職についても考えられるが、してもしなくてもメリットとデメリットがあり、自分はどうしたいのか、何を優先させたいかをしっかり理解して決断するしかない。ただ、やらないよりやった経験を積むことがよいのでは？と提案される。自分はどうなのか、何がしたいか、知ることをから始める。

オーディブル。仕事のできる上位5%の行動とは、と筆者がAIなどを使って分析した結果が話される。充実感で満足せず、目標への達成感で満足する。そして、目標はノルマより高く設定されていると。もう少し、事例がトヨタ、Microsoftなど、具体的に書いてもらえればさらに、イメージしやすかったかなと感じた。大事なことは、行動し、修正し続けること。登山のように目的を具体化すること。少なくとも2週間に1回は15分、振り返りの時間をつくる。これからやってみよ。

オーディブル。基本はインデックスのバイアンドホールド。ボーナスで買い増しのリバランス。売る時は、使う分だけ、一定の割合で。

オーディブル。お金自体には価値はないが、それを使える環境があるから。お金は繋ぎ役。お金の奴隷にならない、お金と仲良くできるように意識を持ちたい。

オーディブル。吉田松蔭について、行動力があり、人に優しく、人を育てた人物のまとめ。なんとなく、大好きなアドラーを感じる。自分が好きなだけか。ただ、人を育てることに長けた人の共通点があるのかも知れない。

オーディブル。まず、森永さんは、この出版をほとんどの出版社に断られたと。なぜなら政府や財務省を批判する内容だからと。そして、森永さんは大蔵省の専売局である今のJTで働いており財務省に詳しい人物であること。財務省の官僚の多くが東大法学部出身で経済に疎いということが衝撃だった。ただ若いものはそうでないと、ただ洗脳されるのだと。。怖い。田舎で自給自足が消費税も縛られないで豊かに暮すことも大いに選択枠として成り立つと感じる。勉強して、投票してウォッチしていかないと。

オーディブル。本屋大賞2024年1位。今までの大賞とは違った印象。若い世代にも本を読んでほしいってことなのか。膳所から、成瀬の200歳の記録が出るまで楽しみにまってよう。

オーディブル。思春期でなく、思秋期。秋を思うとは、趣があります。60代になる前の過ごし方。年金や介護保険については、もう少し詳しく調べないと感じる。ただ、定年してから楽しもうではなく、今をできる範囲でしっかり楽しむこともすごく大事だなと感じた。

オーディブル。作者が初めて後書きを書いたとのこと。子どもの7人に1人が貧困。今の高齢者は俺らはみんなそうだった、と問題視してないだろうな。みんなでなく、7人に1人が貧困というところが問題なんだろう。関心を持つことから、知ることから。そして行動へ。何かを感じたなら、動こう。そう、自分に言い聞かせる。湊さんありがとう。