読書メーター KADOKAWA Group

2024年6月の読書メーターまとめ

栗山いなり
読んだ本
23
読んだページ
6805ページ
感想・レビュー
23
ナイス
230ナイス

2024年6月に読んだ本
23

2024年6月のお気に入り登録
1

  • イシカミハサミ

2024年6月のお気に入られ登録
1

  • イシカミハサミ

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

栗山いなり
弁護士・剣持麗子が様々な事件を解決していくミステリー小説シリーズ第3巻。個性的なキャラを持つ人々が繰り広げる5つの事件を描いた物語だったけど5つの事件が最終的に一つに繋がる短編連作でもあった。しかしあの青年はこれからどうなるんだろうか気になる
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
23

栗山いなり
弁護士・剣持麗子が様々な事件を解決していくミステリー小説シリーズ第3巻。個性的なキャラを持つ人々が繰り広げる5つの事件を描いた物語だったけど5つの事件が最終的に一つに繋がる短編連作でもあった。しかしあの青年はこれからどうなるんだろうか気になる
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
「消えたい」という思いが見える能力を持つ少年の恋と成長を描いた青春小説。扱うテーマがテーマだからか結構しんどい部分もあったけど全体的に中々良い物語だったと思う
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
民俗学者・桜咲竜司の謎解きと活躍を主体に描いた物語シリーズ第4巻。今回は秀吉についての新説は無かったけどその代わりか家康及び平将門絡みの新説が展開されててそこは中々興味深かった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
相方のカイを事故で失ってから無気力に生きていたキョウスケの喪失からの再生と成長を描いた青春小説。荒削りな部分は見られたがロックを扱う作品らしい勢いを感じる作品だった。それと現役アイドルだからか知らんが音楽への理解と愛情を感じる作品
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
悠貴と美久が再び現れたダニエルと軽井沢を舞台に推理勝負をするミステリー小説シリーズ第10巻。やっぱこういう勝負事ってハラハラするし熱くなるよなぁと思ったしMW文庫版コナンと個人的に思ってる本作の良さは今回も健在だった。それに加えてラブストーリー要素もあったりラストに不穏な展開があったりと飽きさせなかった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
表情を出す事が出来ない紗恵が「百生一族」の当主となった成実の元に嫁ぐ事から始まる和風ファンタジー小説。シンデレラロマンスの中にこの作者のらしさがふんだんに盛り込まれてた印象でそれが結構面白さに貢献してた気がする。十番様シリーズ本編の単語が出てきた時は思わずニヤリとした
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
難病を抱えている少女が転校生の少年と出会い、恋をしていく青春恋愛小説。最近の難病物ってなんというか意外性を出そうとする傾向が強い気がするなーと読んでて思った。それとeスポーツが出てきたのはびっくりした
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
祖母の死をきっかけに祖母が営んでいた文房具店を継ぐことにした榎本史郎が様々な謎を解き明かしていくミステリー小説。ちょっと昔のライト文芸でよくあった感じの作品でこういうの久しぶりに読んだ気がするから懐かしかった。しかも文房具をキーワードに色んな事件が起こるから飽きも来なかったし
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
あやかしの頂点に立つ鬼の一族の次期当主・玲夜の花嫁となった柚子の大学での波乱(?)を描いた物語シリーズ第2巻。いやー花嫁も結構大変だなぁと思った次第。軽い感じのエンタメ作品としてはそれなりに質が良いと思うし楽しめたっちゃ楽しめた
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
アナルドとバイレッタの結婚十年目にしての新婚旅行の様を描いたファンタジー小説シリーズ第3巻。あらすじから見て何も起きんはずはないと思ってたが新婚旅行がここまでの珍道中になるとは思わなかったな。しかし色んな要素が入ってた気もする
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
紙の本が貴重な文化財となった近未来に存在する私立図書館を中心に展開される物語。いやーまさか今作が一種のポストアポカリプス物だとは思わなかったな。胸にグサってくるシーンがちょくちょく挟まる中結構楽しめた気がする
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
養護施設の全焼事件が予想外の真相へたどり着くミステリー小説。いろんな意味で結構荒っぽいけどパワフルさは感じる作品だった。とはいえ思ってたのとはまた違ってた気もする
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
宝石が関わる様々な謎を解明していくジュエルミステリーシリーズ第5巻。今回はシリーズ恒例(?)の短編方式に戻った感じだけど中々楽しめた気もするしスラスラと読めた。しかしこのシリーズ国際色がやたら豊かだなと思ったな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
姉を失った少女が姉の死の真相を知るために宦官として後宮に入る事から始まる中華ファンタジー小説。スターツらしいシンデレラロマンスに加えてどこか人魚姫っぽい要素もある物語だったと思う
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
力の弱い日本の神様が異世界で神様の仕事をするファンタジー小説。ゆるい感じの神様の仕事物かと思いきやその世界のとある住人の物語もあったりしてそこは意外っちゃ意外だったかな。しかし今月はアベレージ高いなぁと思った次第で
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
東京に住んでいた千束が祖父が倒れたと聞いて田舎に帰ってくる事から始まる物語。ちょくちょく笑える部分もあったし、田舎や寺経営の実情とかも良い味を出してたと思う。つまり結構良かったって事かな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
芸大生の秋都が後半の千歳からMVの制作を頼まれる事から始まる物語。注目されたいというSNSをやってる多くの人間が抱くかもしれん感情にスポットを当てた、まさに現代ならではの青春小説だった。それと同じ作者でも出版社が違うだけでこんなに作風変わるんだなって思った
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
トラウマを抱えていた少年が海外から来た日系人の少女と出会った事で成長していく青春小説。青春劇にちょっとしたSF要素が入った、そういうとライト文芸でよくあるタイプの物語だったけどそれがかえって良いと思える作品だったかな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
博多を舞台に殺し屋達の活躍を描いたシリーズ真の完結巻。前にも言ったようにシリーズ真の完結巻となる本作は、アフターストーリーとしての要素を持ちつつ少なくとも俺自身が望んだ結末を迎えてくれたし同作者の『百合の華には棘がある』のシリーズ化を期待させてくれるものだった
キビ
2024/06/03 00:35

次に読む予定の大好きなシリーズ!よい結末が迎えられそうで、楽しみです。

が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
「合法復讐屋」を名乗るエリスの活躍を描いたミステリー小説シリーズ第2巻。あれ?このシリーズこんなに面白かったっけ?ってのが正直な感想だったけど心理面の影響もあるんかね?色々とバリエーションがあって飽きはしなかったかな
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
世界の果てにあると言われるある島を主な舞台として展開されるファンタジー小説上巻。前編と言えるこの巻は日常+ファンタジーって感じの作品だったけど結構悪くないと思う。しかしラストが不穏だったけど下巻どうなるんだろ?
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
動物の姿をした神様と人間達の交流を中心に描かれる物語シリーズ第4巻。色々と不安定な世の中だからこそこういう物語がどこか身に染みる気がせんでもない。人間達が神様と出会った事がきっかけで前に進んでいく姿は良かった
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
謎の霧に包まれた「四ツ国」の一つ・金冥国の公女・暁華と青年術士・俊耿が中心となって展開される中華ファンタジー小説。なろう産みたいだが、正直ここまで王道のファンタジー読んだの久しぶりかもしれん。同時になろうでこんなファンタジー出せるんだなとも思った
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/03(4704日経過)
記録初日
2009/05/10(5703日経過)
読んだ本
1804冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
546456ページ(1日平均95ページ)
感想・レビュー
1762件(投稿率97.7%)
本棚
59棚
性別
現住所
福井県
外部サイト
自己紹介

主にライト文芸を読んでます。
好みのレーベル…メディアワークス文庫・集英社オレンジ文庫・宝島社文庫・スターツ出版文庫
好みのジャンル…ミステリー・ファンタジー・青春

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう