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2024年9月の読書メーターまとめ

栗山いなり
読んだ本
25
読んだページ
7074ページ
感想・レビュー
25
ナイス
219ナイス

2024年9月に読んだ本
25

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

栗山いなり
恋人を見捨てた男を探す日羽光を中心に展開されるサイコサスペンス小説。これもはや一種のホラー小説だろ!前作とどこか傾向は似ていたがそれだけに相変わらずの恐怖体験だった。バリエーションを出せるともっと良いものが作れると思うけど
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

栗山いなり

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:7877ページ ナイス数:273ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/180829/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
25

栗山いなり
突如助手をクビになった美久の奮闘と苦悩を中心に描いたミステリー小説シリーズ第11巻。まさかあの事件には続きがあったとは…。今回も安定感は感じたが同時に驚きも感じる巻で完結編が楽しみになってきた
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栗山いなり
1989年の冬、軽井沢を舞台に起こった連続殺人事件の真相に隼人と村井が挑むサスペンス小説。この人の小説って文章力があるせいかすごく読みやすいし展開もスピーディーに進むよなと思った
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栗山いなり
大国によって全てを奪われた少女が復讐のために奔走する中華ファンタジー小説。いやー実に良い復讐劇にして中華ファンタジーだった!主人公サイドも悪役サイドもキャラがしっかり立ってたし展開も見事で読み応えがあった。『豚になるな。狼になるな。ただ強き獣になれ。』は名言やと思う
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栗山いなり
恋人を見捨てた男を探す日羽光を中心に展開されるサイコサスペンス小説。これもはや一種のホラー小説だろ!前作とどこか傾向は似ていたがそれだけに相変わらずの恐怖体験だった。バリエーションを出せるともっと良いものが作れると思うけど
が「ナイス!」と言っています。
栗山いなり
SNSで偽りの自分を演じてた少女の成長を描いた青春小説。この小説、スターツ出版流SNSの付き合い方伝授本って感じの物語だった。SNSの光と闇を描けてたのは素直によかったと思う
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栗山いなり
人の心の闇を具現化し怪異を起こす『鳳心具』を巡る事件の解決に男性バディが挑むファンタジー小説。最序盤こそん?って思ったけど第2話辺りから一気に面白くなった作品。意外な真相だとかアクションやドラマと、エンタメ作品に必要なものがひと通り揃ってた
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栗山いなり
女性の遺体が発見された事から始まるミステリー小説にして宮城県警シリーズ。作家から期待してたんだけど…正直期待外れって印象が拭えない作品。戸籍売買というよりは東日本大震災が中心に据えられてたと感じる
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栗山いなり
王立学士院魔法学科の落ちこぼれアリアが様々なトラブルに巻き込まれていくファンタジーコメディ。確かに結構面白かったしクスクス笑える部分も多々あったけどなぜかは分からんが大笑いは出来なかった作品。俺個人のメンタルも影響しとるんだろうか?
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栗山いなり
宝石商リチャードと彼の店でバイトする大学生正義の活躍を描いた物語シリーズ第6巻。いやー相変わらず苦手な要素はあるけれど全体的には結構良い物語だったというほかなかったな。少なくとも次から始まるセカンドシーズンも楽しみになってきた
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栗山いなり
内裏女房・大江荇子が都やその周囲で起こる騒動に振り回される様子を描いた和風時代劇シリーズ第5巻。人の営みって実に面倒だと思いながら読んでたが最後のエピソードは結構びっくりした
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栗山いなり
天狐の花嫁となった真白の日常を描いた物語シリーズ第2巻。相変わらずのコメディテイスト多めの物語だったけど今回は少しシリアスな部分もあったかな。終わるのはちょっともったいない作品だった
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栗山いなり
5000万の資金援助の条件として女将となった夏希の奮闘と恋を描いた物語。多少気になる部分はあるけれど結構ハラハラしたり楽しみながら読むことができた作品だった。こういうの久しぶりに読んだ気がする
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栗山いなり
弟を失った翠の身に起こる騒動を描いた物語シリーズ第3巻。冥途の世界で起こる様々な出来事と人間(?)模様や恋模様は中々面白かったな。ファンタジーとして一定の完成度はあったと思う
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栗山いなり
難病を発症した少年の最期の一年と彼と隣の席になった少女との恋を描いた青春恋愛小説。主にスターツでこういう物語たくさん読んできたからかこの作品ならではの特徴はイマイチ見つけられなかったかな(真相も読みやすかったし)
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栗山いなり
竜族の第三王子の番に選ばれ、非業の死を遂げた前世を持つアデリエーヌの身に起こる波乱を描いたファンタジー小説シリーズ第2巻。前巻の内容をさっぱり忘れた状態で読んだからイマイチ内容が理解しづらくて漫画でもいいから1巻の内容を復習しとけば良かったと思った
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栗山いなり
営業部から監査部に異動となった新人銀行員が様々なトラブルの解決に挑むお仕事小説。題材のせいか少し難しいと感じたがお仕事小説として一定の面白さはあるなと感じる作品だった。しかし会社のトラブルって本当大変だと思う
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栗山いなり
超短編ホラー37選を収録したホラー小説アンソロジー。何というか一人の作家によるアンソロジーだからか結構パターンが決まってた気がする。やたら東南アジアっつーかベトナムが出てきたのは何でだろ?
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栗山いなり
大学生の冬馬の元に降りかかる奇妙な家にまつわる災難を描いた物語。結構難解な作品だなと思ったしてっきりホラーかと思ってたが実際は特殊な設定によるミステリー小説だった。もう一回読めば違った見方があるかもしんない
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栗山いなり
鬼の若殿・伊吹の妻となった凛が人間界で起こっている事件の解決に挑むあやかしシンデレラストーリーシリーズ第3巻。このシリーズがだんだんとただのシンデレラロマンスとは思えなくなってきた印象があるな。あやかし界の様々な事情が現実の社会と妙に重なって見えた
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栗山いなり
突如目覚めた霊能力体質のせいで学校に行けなくなり、唯一の心の拠り所が推し活だけになった女子高生が様々な怪異に巻き込まれていく物語。いやー終盤明かされた真相(予想は出来たかもしれんが)にはびっくりした。それと芸能界の色んな意味でダークな部分も出てて?そこも気になった
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栗山いなり
異世界に招かれた漢方薬剤師・霧瑚がとある村の伝承の真相に迫る異世界ファンタジー×医療ミステリーシリーズ第2巻。普通に真相には驚かされたしミステリーとして普通に面白かった
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栗山いなり
軍神・カイと彼の剣の鞘にして妻となったサクラの物語を描いたファンタジー小説シリーズ第3巻。今回は後書きにも書いてあったようにサクラの世界が広がった巻であったのと同時に様々な謎が深まった巻だった。それにしてもラストのアレは少し驚いた
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栗山いなり
腕の立つ鍵師の活躍と彼の店の元に手伝いに来る女子高生の奮闘を描いた物語。今回はちょくちょくファンタジー要素というかホラー要素が出てきたり恋愛部分が出てきたりした巻だった
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栗山いなり
巫女の家系に生まれながら下働きのような生活を送る新菜が天神に出会い愛される和風ファンタジー小説。正直、宝島社文庫でここまで王道のシンデレラロマンスが出版されるとは思ってもいなかった(というか王道すぎてこれぐらいしか感想が言えん)
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栗山いなり
突如病に襲われた少女の3ヶ月と彼女の周りの人達を描いた物語。最初の方こそ令和の恋空?かと思ったが読み終えてみると確かに文章に癖はあったが言いたいことがハッキリした物語だったなと感じた
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/03(4704日経過)
記録初日
2009/05/10(5703日経過)
読んだ本
1804冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
546456ページ(1日平均95ページ)
感想・レビュー
1762件(投稿率97.7%)
本棚
59棚
性別
現住所
福井県
外部サイト
自己紹介

主にライト文芸を読んでます。
好みのレーベル…メディアワークス文庫・集英社オレンジ文庫・宝島社文庫・スターツ出版文庫
好みのジャンル…ミステリー・ファンタジー・青春

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