再読。「坊っちゃん」を読んだばかりだったので楽しめた。おなじじゃ〜ん。　面白かった。読んでる間自分が奈良に居るかのような錯覚に陥った。ホルモーも読み返したい。

シャルロッテ・リンクらしい登場人物たち。素敵とは言い難い性格の人がたくさん出て来て、ある意味リアルっぽいかな。　序盤は複数の話が同時進行していくのでとっつきにくいが途中からはいっき読み。

再読。やっぱりおもしろい。京都方面に明るいともっと楽しめるんだろうなぁ〜。若い人たちには「レナウン娘」はわからないだろうなぁ〜。後で映画ももう一度見てみよっ！

再読。「坊っちゃん」を読んだばかりだったので楽しめた。おなじじゃ〜ん。　面白かった。読んでる間自分が奈良に居るかのような錯覚に陥った。ホルモーも読み返したい。

子供の頃に読んでいるはず。万城目学さんの初期作品を読み直そうと思ってて、それなら先に「坊っちゃん」をキチンと読んでおこうと思った次第。明治39年の作品。ところどころで現代とは違う言葉遣いが出てきたり、日常生活の様子が明治時代を感じさせるものの、登場人物たちのやってる事は現代でも大差ない感じ。タイトルが「坊っちゃん」なのは清目線。清に対する愛情が込められていると思う。

図書館がテーマだし中島さんだし、という期待値が高過ぎたみたいで少しがっかりだった。図書館のパートの文章には全く魅力を感じなかった。そういう事があったのね...くらい。喜和子さんの方も浅く中途半端に終わった感じ。アナグラムもなぞなぞも気付くの遅すぎ。中島さんなら同じテーマでもっと素敵な小説ができたんじゃないのかなぁ。

今回も面白かったけど長かった〜。研究内容も分かりやすく詳しく書かれていて良かった。バッタがああいう形で産卵するなんて全然知りませんでした。(前作も今作も図書館本。売上に貢献せずに申し訳ありません。)

エグい！(グロくはないです) 500万円をエサに二重三重に仕掛けられたリアリティショー。番組制作側の無茶振りが酷くて、先を読むのが怖かった。ヤマダ家のお子さんたちがかわいそうだった。　さすが真梨幸子。イヤ〜な気分になるのが分かってても読みたくなるよね。新作も気になるところ。

最初から奇妙な設定で現実味がないと思っていた。(山田の時は山田以外は至って普通だった) ドッジボールの終盤は身動き取れないくらいになってそうだし。ミステリーにコレを持ってくるのは反則だと思っているので、真相が分かった時「なーんだ」と思っちゃった。次作ももうじき出るみたいだけど、出版を急ぎすぎてませんかね？