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2024年9月の読書メーターまとめ

ひさか
読んだ本
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6031ページ
感想・レビュー
20
ナイス
1570ナイス

2024年9月に読んだ本
20

2024年9月のお気に入り登録
6

  • rakim
  • こあら
  • Andy
  • moon-shot
  • いろはにほへと
  • 凛

2024年9月のお気に入られ登録
6

  • こあら
  • rakim
  • 凛
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  • いろはにほへと

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひさか
2024年8月実業之日本社刊。書き下ろし。東京モノレールのお話。東京モノレールで働く人、乗る人、その他モノレールにかかわる人々が登場しますが、そういう話もあるだろうな感いっぱいの話で、特に心に残るものはなかったです。大阪には大阪モノレールがあります。ご当地モノってどれくらいあるんだろ。10か所だそうな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ひさか

あれ、2冊だ。すこし残念です。 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:688ページ ナイス数:1785ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/197575/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
20

ひさか
2024年7月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ1作目。23歳の嘉一郎が助太刀稼業という世過ぎ身過ぎのための稼業を見出す。今後、どういう展開になるのかが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2022年6月光文社時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ3作目。新酒番船、出絞と花かんざしに続くオムニバスとは佐伯さんのあとがきにあつた言葉。若者の成長譚シリーズで、事件の謎解きもあるものの謎に焦点すると、展開がかったるい。そういえばこのノリは最近の酔いどれ小藤次なんかでちょいちょい目にする展開で、なるほど佐伯さんはこのノンビリ展開が書きたかったのかと少し納得がいきました。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2022年5月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ5作目。砂糖に絡む悪人たちの事件に巻き込まれながら、新しく雇った小僧二人と事件の遺児、お邑と力を合わせて、表通りへの出店を目指す文吉。大変だが楽しみもあり、思わず、応援してしまう。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2024年5月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ4作目。いろいろとあった割にはたいしたことのない展開で、凛之助の父の松之助が通っていた料理屋の女将とは何でもなかったというオチも肩すかし。次巻に期待。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2024年8月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ30作目。二か月連続刊行なので早く読めて満足。人足たちの手当や、悪巧みの排除など、なんとか御手伝普請を終えていく正紀たちの奮闘が楽しい。ひとまず大団円です。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2024年6月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ3作目。父の仇を見定めて、追い詰めることができたのが圧巻。お文とのひとときが楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2023年12月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ27作目。植村の縁談と出産間近の京、銭相場、今でいう闇バイトの話とが重なる展開が、面白い。なんだかんだで、植村、京は良い方向へ進み、闇バイト事件も片づいて、大団円。銭相場は難しいというオチが楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
オール讀物2011年6月あさのあつこ:女,ふたり、 2010年8月角川春樹事務所刊梶よう子:いろあわせ摺師安次郎人情暦からまききら、1994年9月新潮社刊北原亞以子:その夜の雪、2010年11月新潮社刊藤原緋沙子:坂ものがたりからひょろ太鳴くー鳶坂・夏、2005年4月講談社刊諸田玲子:昔日より船出、のゆるしをテーマにした5つの短編を2024年8月朝日文庫刊。北原さんのここから広がっていく世界を予見できる「その夜の雪」が圧巻。
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ひさか
2024年8月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ10作目。小さな謎解きと事件解決をしながら大きな謎を追うといういつもながらの展開は、大きな謎が今回の1巻限りということで少し小ぶりの謎でした。多人数で統率をとって仕掛けるというのはありそうで怖いですが、まぁたいていバレるんじゃないですかね。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2024年6月講談社文庫刊。書き下ろし。シリーズ2作目。どっぷり汁、料亭駕籠、食い合わせそば、侍包丁、の4つの連作短編。中野石翁を守りきる魚之進が素晴らしい。おのぶの合力があるのが楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2024年8月実業之日本社刊。書き下ろし。東京モノレールのお話。東京モノレールで働く人、乗る人、その他モノレールにかかわる人々が登場しますが、そういう話もあるだろうな感いっぱいの話で、特に心に残るものはなかったです。大阪には大阪モノレールがあります。ご当地モノってどれくらいあるんだろ。10か所だそうな。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2024年8月角川ホラー文庫刊。書き下ろし。澤村伊智:ココノエ南新町店の真実、阿泉来堂:ニンゲン柱、鈴木光司:魂の飛翔、原浩:828の1、一穂ミチ:にえたかどうだか、小野不由美:風来たりて、の潰えるをテーマにした6つの短編。小野さんは、営繕かるかやの尾端が登場して怖い不穏な話が一瞬に日常的な話に変わる様子が心地よい。澤村さんの大掛かりな仕掛けが面白い。他いずれも最怖な作品で、同時発売の堕ちるも楽しみ。
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ひさか
noteよしばな書くもん:ドライヤー、清濁、ぼたんどうろう、書き下ろし:婚活、エピローグ妊活、の5つの連作短編に大幅に加筆修正し、あとがきを加えて2024年7月河出書房新社刊。見えないものが見えるキヨカちゃんと土地に根付いた人々の出来事ファンタジー。読み進めていると、超能力に頼らなくても大丈夫なんじゃないの?と思えるエピソードがあって、あとがきで「下町ルール」という話があって、ははーん、人を人と認識して、暮らしの事情が理解しやすい世界のことかと、少しはわかったような気になりました。憧れの世界です。
marsan
2024/12/02 11:55

ナイスありがとうございます😊

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ひさか
2024年8月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ21作目。ついに父親登場!。のわりにはあまり大したことなくて。。。次が凄いのか?。
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ひさか
孤島に集められた結衣たちに自衛隊が殲滅作戦を実施するという荒唐無稽さは、何でもありの世界では大人しい方なんじゃないかと思えます。それでも楽しめるのが、高校事変で、なんと21、22と連続刊行とか。次はいかなる戦いか?楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2024年8月徳間文庫刊。書き下ろし。シリーズ1作目。主君を救おうと動く弥之助は、武田の忍びにも負けない尋常ならざる腕前で、鈴木さん独特の剣戟シーンが面白い。予想できない展開で、次作が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
怪と幽vol.15(2024年1月)猫を葬る、と書き下ろし62編で構成されたものにあとがきを加えて2024年8月双葉文庫刊。シリーズ2作目。青柳さんが実話怪談ものをやってるとは知りませんでしたが、なかなかにインパクトあります。理由が見当たらない不可解な話は特に怖いです。
が「ナイス!」と言っています。
ひさか
2006年6月刊文藝春秋まだ生きている-我が老後-を改題して、再編集し、2024年7月リベラル社から新装復刊。22年前の話なので愛子さんもいっそうお元気です。
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ひさか
2024年7月集英社文庫刊。砂原さんの神山藩ものが好み。木下さんはホラー風味があり面白い。いずれの作品もひねりが効いていて楽しい。
ひさか
2024/09/25 17:54

【初出】オール讀物2023年1月号朝井まかて:身のほど知らず、小説現代1,2月合併号永井紗耶子:賭けの行方神君伊賀越え、谷津矢車:鯉、オール讀物7月号逢坂剛:水船地獄、小説新潮7月号高瀬乃一:鑑草、オール讀物8月号澤田瞳子:星見の鬼、小説新潮9月号西條奈加:庚申待、小説宝石10月号菊地秀行:開かずの間、WEB STORY BOX11月号赤神諒:蛟竜逝キテ、小説現代11月号砂原浩太朗:半夏生、オール讀物12月号木下昌輝:恋双六、書き下ろし:木内昇:(あとがき)歴史の中の一粒にも

が「ナイス!」と言っています。
ひさか
問題小説2004年~2006年連載のひとつ灯せ、首ふり地蔵、箱根にて、守、炒り豆、空き屋敷、入り口、長のお別れ、の8編からなる連作短編を2006年8月徳間書店刊。2010年1月細谷正充さんの解説で文春文庫化。2024年8月朝宮運河さんの解説で文庫新装化。人情怪奇ファンタジー。宇江佐さんの手になるだけあって、多彩な市井の人たちの不思議や人情が楽しい。例繰方同心が登場するのも面白い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/14(4663日経過)
記録初日
2012/03/14(4663日経過)
読んだ本
3534冊(1日平均0.76冊)
読んだページ
1101568ページ(1日平均236ページ)
感想・レビュー
3534件(投稿率100.0%)
本棚
574棚
性別
血液型
B型
職業
IT関係
外部サイト
URL/ブログ
http://hisaka-rei.blogspot.jp/
自己紹介

SFが好きですが、最近は江戸人情ものを良く読みます。ミステリーも読むことがあります。
※「感想読みました」という意味で、ナイスしています。

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