バーナード・ショーなのね。パロディとしてしか存在しにくい教養主義。「氷の海のガレオン」出てた。

幻想的なくじらとの遭遇。

かわのいきものたち。

自然に死を迎える。キャラが猫なので猫が亡くなりそうなときに無理に食べさせようとしてしまったことを思い出した。かわいそうなことをしてしまったと思う。

反核絵本。

なかなかリスキーな小学生の部活動無人島宿泊体験。

つげ義春の「ねじ式」のせりふにあるメメクラゲがＸＸクラゲの誤植だったと初めて知る。全部読むと飽きるけど、ガロの作品を読みたくなる一品です。

これまたぶっ飛んだパンク小説。ラモーンズの Rock'n'Roll High School が響く。あっという間に読めた。笑える。

ほんとのガクシャとはこういうものか白川静先生のガクモンへの取り組みに感動。

レファランスだけで百頁近く、総計七百頁に及ぶ大著です。 やや博覧強記に煙に巻かれる感じがするところは、訳者の高山先生の文章と似てますね。

なつかしいカーフェリーのたび。

病院勤めていたときに出会った患者さんのカップルを思い出しました。

前作からずいぶん絵も上手になってますね。

統合失調症発症期。

中国の斉といえば今はキングダム効果で戦国七雄かもしれないけど、伝統的にメジャーなのは日本との交流のあった蕭道成が建国した南朝の斉かな。区別するときは南斉というらしいけどあまり聞いたことがない。これはその南斉が対比されるやはり南北朝時代、北朝の北斉の通史。北魏が分裂して東魏と西魏になり、すぐに乗っ取られて北斉と北周になる。北斉は経済的、武力的には優位だったものの、北周に粘られているうちに侯景の乱が起きる。北周が四川の地を得たことなどもあって逆転されて北周に滅ぼされ、すぐに北周は楊堅に乗っ取られて隋が建国され

盲導犬ではなくてPTSDと脳損傷を受けた退役軍人の介助犬だった。効果は抜群にありそう。ただ犬がいなくなったときのダメージが心配。サブタイトルは「こころとからだの介助犬」とかが内容がわかっていい。おすすめ。

しあわせでありますように。

あたまがない。

ネットがないころいかにマゾヒストはマゾヒストになっていたか。マントはまだわからないではないが、女王様が車で糸こんにゃくを轢くのが快感とは・・・。性の世界は深すぎる。

BURRNに連載時タイトルは「アナルは負けず嫌い」。さすがにこのまま書籍化はできず「ぐろぐろ」となりました。どこから来ているかといえばジャーマン・ロックのGURU GURU。”Hinten（お尻）”というケッ作アルバムがありました。きちんと読むと気持ち悪いですが、悪趣味な話を虚実交えて書くという手法はこの時代に起こった小山田圭吾のいじめインタビュー問題の理解に繋がると思います。

HSPと同じですが、５人にひとりの特性はもう「普通」としか呼べない気がします。実際に読んでみると事例は必ずしも知能関係ないと思うものが多くて、マーケティング的には良いのでしょうね。

わたしも昼寝は難しいタイプで、年をとって睡眠の問題は大きくなりつつあるのであっくんにはシンパシーを感じました。

豪華夫婦コンビによる絵本。言われないと冨樫先生が描いているとはわからない。

ポルノグラフィーからのキーワードが含まれた文章を引用しただけ。ポルノ作家の役には立つのかなと思ってページを送ったけど、擬音とあえぎ声のところは笑った。

鳥ははかないね・・・。

万有引力のJ.A.シーザー音楽の「身毒丸」は最高だったな。

これはコンプリートという名にふさわしい。尋常じゃないジョニサン愛。おかげでほぼオンリー・ワンズをバックに歌う音源を聴けた。ジョー・ペリーの代わりに俺をオンリー・ワンズにいれろといいながら、Another Girl, Another Planet が全然弾けないジョニーというエピソードが泣ける。読売ホールでジョニーが投げたバラの花びらは確か「テロルの現象学」の間に挟まっているはず。

感覚過敏があって食べられないものがあるあっくんが自らの体験を絵で表現。

尺が短いのでどんどん産まれていく。お母さんはみんな大変だったんだな。

なかにし礼の死後に発見された草稿。主人公は実兄だがその娘の森田童子のデビューに関する記載あり。

妖怪絵巻的マンガ。お坊さんが描いてた。

姫うずら可愛いね。鳥飼いにとっては悪夢のロストからの・・・。

まんが読む限り主たる問題は感覚の過敏さよりも「良い子」問題なんじゃないかなと思う。5人に一人が繊細というのはちょっと多すぎる。もう少し細かく繊細さをジャンル分けして正規分布で５％でカットとして20人に一人じゃないかな。

バーナード・ショーなのね。パロディとしてしか存在しにくい教養主義。「氷の海のガレオン」出てた。