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2023年8月の読書メーターまとめ

Millet.K
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12
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3944ページ
感想・レビュー
12
ナイス
1005ナイス

2023年8月に読んだ本
12

2023年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Millet.K
“事実と不気味な空想が奇妙に混在している”(戻ってくる子供たち P199)ウワサの国書スパニッシュホラー文芸第2弾。引用箇所ままな印象の12編だ。アルゼンチンの国勢下での不穏不快不安絶望が十二分に伝わりくる。聖体拝受に関わる作品がいくつか。個人的に好みの作風だが血よりも腐肉の臭いに慣れていないと読み辛いかも。装幀は『兎の島』と同じく函入り凝りコリ。切り込み窓からチラリと覗く箔押しの絵柄がヤバい。もしやコレは羊たちの沈黙でもおなじみメンガタスズメかっ! 羽ばたきものニガテじゃ〜毒毒度:5 おあと5490冊
みみみ
2023/09/02 09:37

羽長30cmのヨナグニサンが羽ばたいたら地獄やな.

Millet.K
2023/09/02 09:50

キャァァァァァァーいやぁぁ〜ん

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2023年8月にナイスが最も多かったつぶやき

Millet.K

■死ぬまでにおあと5500冊到達■イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】参加ちう■『藤田新策作品集 STORIES』は自選ゆえキング多め推しシモンズとマキャモン一作品ずつ■アン・クリーヴス新シリーズ◎■遊里遺構がどんどん消失し新ジャンル門前旧旅籠開発中■2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:4385ページ ナイス数:1277ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/200370/summary/monthly/2023/7

■死ぬまでにおあと5500冊到達■イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】参加ちう■『藤田新策作品集 STORIES』は自選ゆえキング多め推しシモンズとマキャモン一作品ずつ■アン・クリーヴス新シリーズ◎■遊里遺構がどんどん消失し新ジャンル門前旧旅籠開発中■2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:4385ページ ナイス数:1277ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/200370/summary/monthly/2023/7
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2023年8月の感想・レビュー一覧
12

Millet.K
“今の時代、人は死について学ばない”(P357)孤島に隠棲する元外科医。過去に医療事故を起こした。40年近く存在すら知らなかった娘が唯一の肉親。火事で家を失い、保険金目当ての放火を疑われている…66歳だった前作の8年後70歳なのはまぁ置いとく。ヴァランダー風ミステリではない。人生ミステリとはいえ、ほぼジジイの繰り言、性愛への執着が生々しすぎる。互いに頑迷、嘘をつき合う父娘関係にヴァランダーと被る部分も。老いを意識した時、よりよく死ぬために読むべき一冊かは今わからなくなっている。毒毒度:4 おあと5488冊
Millet.K
2023/09/02 11:51

“私は人としては面白いかもしれないが、男として認められたわけではないのだ”(P283)人として興味を持たれたほうが、どんなに幸せかと思うが、この主人公、そうは考えないらしい。

Millet.K
2023/09/02 11:51

“念のため、最後にもう一度私はヴェロニカと大晦日の夜の献立の再確認をした。メインディッシュはゆっくりとオーブンで焼き上げたシャケの燻製料理。前菜はスープで、デザートはアップルケーキと決めた”(P388)大晦日に、リーサ・モディーンと元郵便配達人ヤンソンを招待してパーティーをすることに決めた。ヤンソンにあの素晴らしい喉を聞かせてもらおう。料理はヴェロニカの店で用意してもらおう。他に料理で読む場面はあまり多くなく、サンドイッチと北欧伝統菓子マサリン(Mazarin)ていど。

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Millet.K
“おまえたち全部を欺いてやる。人間の想像力を消し去れる魔法使いなんかいないんだからな”(手から口へ P380)33歳で逝った天才オブライエンの〈幻想科学系〉作品集。天の邪鬼は科学成分よりも幻想多めな「ワンダースミス」やドタバタ調の引用作に魅かれる。時としてあふれ出す衒学も大変好ましい。『怪談の悦び』に紹介されていたサンリオ版作品集を読みたく思っていたが、追加+全面改訳されたコチラで正解だった。丁寧な解題と限定版の挿画も佳き。【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の三・和洋折衷編〉。毒毒度:4 おあと5489冊
Millet.K
2023/09/02 07:23

“いたるところに大小様々な鳥籠があって、片脚で立ったまま安らかに眠っている多彩な羽の塊を見ることができた。牡丹鸚鸚哥が肩を寄せ合い、頭を翼の下に埋め、羽を膨らませているので、孔雀石のように見えた。背中が灰色のイギリスの鶯は、黒い頭を翼の下に埋めているが、胸の羽は薔薇色だった。文鳥は太ってこぎれいでつやつやしていた。椋鳥擬きは光沢のある羽が素晴らしく、金でダマスクス象眼を豪華にほどこした、黒太子の名高い翡翠細工の鎧をまとって”(ワンダースミス P322)ここに邪悪な兵隊人形が送り込まれ…殺戮の惨さに絶句。

Millet.K
2023/09/02 07:24

“ピルガーリックはブロードウェイの北端で一見さまお断りの魅力的なレストランを経営している。数羽の米食い鳥と一壜のブルゴーニュ・ワインで”(P349)“家に帰ったらどんなすてきな熱いブランディ・トディをつくろうかとか、最近手に入れて自慢の種にしている、新しい発明品のガス器具で湯を沸かせば楽しいだろうなとか考えた。その日の朝に新鮮なレモンを買ったことを思い出して胸が高鳴ったので”(P350)オペラ『ユグノー』初演の夜の出来事『手から口へ』。夢オチが残念。話が広がりすぎて編集者が強引に畳んだのだとか。

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Millet.K
“事実と不気味な空想が奇妙に混在している”(戻ってくる子供たち P199)ウワサの国書スパニッシュホラー文芸第2弾。引用箇所ままな印象の12編だ。アルゼンチンの国勢下での不穏不快不安絶望が十二分に伝わりくる。聖体拝受に関わる作品がいくつか。個人的に好みの作風だが血よりも腐肉の臭いに慣れていないと読み辛いかも。装幀は『兎の島』と同じく函入り凝りコリ。切り込み窓からチラリと覗く箔押しの絵柄がヤバい。もしやコレは羊たちの沈黙でもおなじみメンガタスズメかっ! 羽ばたきものニガテじゃ〜毒毒度:5 おあと5490冊
みみみ
2023/09/02 09:37

羽長30cmのヨナグニサンが羽ばたいたら地獄やな.

Millet.K
2023/09/02 09:50

キャァァァァァァーいやぁぁ〜ん

が「ナイス!」と言っています。
Millet.K
“きみには特別な技があるんだ。うろうろ歩きまわっているうちに、状況が暴発して大殺戮や大事故につながる”(P122)ネイトは政府の秘密組織とやらに協力を強いられ、ジョーはキテレツ知事の特命で砂漠地帯へ…冒頭からネイトかっこよ〜読みどころはすべて解説が語る。個人的にウエスタン風味大優勝。ジョー&ジャンの砂漠行が『ゲッタウェイ』っぽい。ジャンの正体は毒後まだ疑う。生命損壊いつもながら激しい。危機的状況でデイジーの様子がわからずハラハラ。本レビュー締めの文言は前作と同じ:鷹どうなった〜毒毒度:5 おあと5491冊
Millet.K
2023/08/25 09:48

“ケーキを焼いていないといいが、と彼は思った”(P77)“バースデイ・パイ、おいしかったよ。焼いてくれてありがとう。モモは大好物だ” “ちょっと変な感じだったけれど、娘たちは気に入ったわ”(P110)47歳の誕生日の午後遅く。家路につこうとすると、大型肉食動物研究チームから緊急連絡が。GB53というグリズリーがハンターと接触したようだ。発信機は最悪の事態を示し…真夜中に帰宅。美味しいパイをお代わりしながら、今日の出来事をメアリーベスにすべて話す。チームの男性スタッフが捜索状況をSNSで発信し続けてク◯。

Millet.K
2023/08/25 09:49

“ローリンズで買ったクーラーボックスの中の食料ではなく、プロングホーンの背肉をキャンプファイアで焼いた。美味だったし、自分が狩りをして眠る場所で収穫した肉を食べるのは正しいことだと感じた。プロングホーンは、昼間百五十メートルの距離から一発で仕留めた”(P162)レッド・デザートのネイト。深夜、キャンプが三人の男に襲われ…〈マスタング・カフェ〉という店も登場するとはいえ、ほぼ料理では読めない巻。いいのいいの料理なんか出てこなくても十二分に面白だから。

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Millet.K
ネタバレ“兄の精神は理に向かい、お主の精神は情へと向かう”(P14)外伝27巻最終。おやTとFとはタイムリーな笑。籠の中にいられない小鳥マリウス。良くも悪くもマリウスらしさ満載の巻だった。まさかの人物が通り過ぎたり、パロ聖王家の血を引く新人が登場しちゃったり、濡れ場に陵辱シーンまであり〜のでイロイロ気が抜けない。しかも読み終わりの時点では、明日が水神祭り最終日。つまりはガンダルとグインの決戦だ。あの長い長いタイス篇とこう繋ぐとは。もしや正篇も外伝も読み直さなきゃいけないのか。無理〜毒毒度:3 おあと5492冊
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Millet.K
図書館長の定期検査を待つ間、動物病院の待合室にて。コロナ禍では受付後呼ばれるまでクルマで待つスタイル、そもそも本を手に取るような余裕もなかった。内容はあるていど予想でき、じっくり読むと泣けてきそうだから秒で読む。絵がかわええす。昨年は別れを覚悟もしたし、ボロボロヨレヨレで必死にトイレに行こうとする姿は見るのも辛かった。おかげさまで今はカワイく復活、朝晩機嫌よくインスリン注射させてくれる。それだけでもありがたいが、どんなふうに考えているのかな。わが家を選んでちょっとでも幸せだといいけどな。おあと5493冊
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Millet.K
まるごと国内SS謝肉祭。西欧怪奇幻想作品が題材だったりするので、国内ホラーに疎くても面白がれる。厭話2TOP澤村伊智「俺は怪物を殺した」安土萌「姉妹」。お茶目な「雛先生」オドロオドロ「切れた縄」「仏間の鏡」。誰の絵で読むか「あかつきがたに」「海見堂」。音楽もの2作とも◎。「ミスラ」もこの括りで読みたい。かねがね本誌掲載のSS長めと感じていたら最近の共通認識では8千字までとな。個人的には井上雅彦と同じく四千字までが好みではある。【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の三・和洋折衷編〉毒毒度:5 おあと5494冊
Millet.K
2023/08/18 21:45

斜線堂有紀「外科室2.0」はどうしたって映画「外科室」のイメージで読んでしまうけれど問題ない? 朝松健「挿話 青い天鵞絨袋」はせっかくなので本文も“ビロード”ではなく“天鵞絨”表記がいいな。井上雅彦「移植」にはいろんなネタギッシリ。なんせ人間図書館跡だから笑。『幻想と怪奇』誌のこういう企画は元ネタが読みたくなるから嬉しい。※作家のお名前変換をミスりまして修正しました。申し訳ありません。ナイスくださった方々スミマセン。

Millet.K
2023/09/24 22:51

(20230924記)コメント一つ目を訂正します。大跳躍からの消失という演出がある赤江瀑作品は「ニジンスキーの手」ではなく「ライオンの中庭」です。

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Millet.K
“魔道は乱れを好む” “異質を好む、といってもいい”(P208)読メに3→2→1の順で登録しないと3巻一枚画が成立しないと気づくもあとの祭り。外伝に登場人物一覧がないのもまんまと忘れてた。トホホ感いっぱいで臨む2巻目。魔道に加え人面妖蛇など怪奇強めで外伝らしい。無数の歯とか唾液の酸とかアレを思わせる描写には、もちとガンバレやと思った。マリウス絶体絶命の窮地にあの人物が…個人的にグイン・サーガで「逆袈裟」「木刀を正眼に構える」はどうなんだろう。あと「キス」も。監修緩くなったか? 毒毒度:2 おあと5495冊
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Millet.K
“あたしの紅茶を温めておけと悪魔に伝えて”(P21)大航海時代末期を背景にした冒険物。英国貴族に仕える天才料理人が、女海賊に主人を殺され拉致される。生き抜くために、乏しい食材から夢のような晩餐を創り出さねばならぬ。真水の代わりにココナッツ水を用い、発酵種を肌身離さず温め…をを刊行から1年も経つ。装丁装画が割と好みだし〈料理で〉読めそうと手に取るも料理で読めすぎて毒了でけん笑。ロマンスは映像化を意識か。まぁ魂込めた食事で男女が粘膜を見せ合う時点で自ずと性愛につながる、しらんけど。毒毒度:4 おあと5496冊
Millet.K
2023/08/13 13:15

“〈味噌〉と呼ぶ発酵ペーストの壺を”(P282)“天日干しトマトの娼婦風ソース入り鶉の卵とバジルのココット。そして、島のグレイヴィーの雉の蒸し煮、タンポポの若葉を散らした揚げ焼きバナナ添え。海の幸香る酢漬けのホミニーの紙吹雪風”(P293)“クロケットは歯を立てるとサクッと弾けて囁く。内側では、繊細な指を束ねたような蟹の身が、恋人たちがつないだ手の如くしぶしぶ離れる。若鶏は湯気をあげるテラコッタの鍋のなかであられもない姿を晒し”(P362)日本の捕鯨船と物々交換で味噌と醤油を入手。西海捕鯨の状況未調査なり

るい
2024/02/24 14:00

こんにちは、突然失礼します。味噌は嫌われるかと思ったのですが、好評でしたね。😲

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Millet.K
“そう、彼は逃げたかったのだ。母親の支配から脱して”(シンクレア「天国」P145)メチャ怖というよりジワ怖。引用作とマダム・ジャンは最後の一言が効いている。SSこうでなくちゃなミドルトン「羊飼いの息子」何度めでも好ましく滲みるキップリング「彼等」など何作か既毒だが、怪談はお約束な流れも魅力の一つではなかろうか。【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の二・洋編〉4冊目。92年刊行の撰集。怪奇に回帰しつつサイコ百人斬りにも忙しい当時収穫できずにいた。編・訳者の怪談愛アンソロジイ愛が佳き。毒毒度:4 おあと5497冊
Millet.K
2023/08/06 12:34

“寒い馬車旅行のあとだったから、夕食も非常に楽しみだった。もしかするとこの家には上等の葡萄酒が置いてあるかもしれない。旅人がブルゴーニュやテネリフの忘れられた逸品を見つけるのは、こういう宿屋なのだ”(P69)“自家製のビールのあとにポートとな! しかしその飲み合わせは、オックスフォード時代にさんざんやったし、まだ宵のくち”(P70)炉辺という条件が嫌が応にも話を盛り上げゆく。アーサー・キラ=クーチ「青の無言劇」は不思議な因縁話。個人的に“葡萄酒”表記には萌えます。

Millet.K
2023/08/06 12:35

“珍味佳肴が山と並んでいる。甘美な東方の果実が針金細工の銀鉢に盛られ、銀の網目の中に輝く果皮がとりどりの色彩を競っている。雪白の綾織り布の上に、ペンヴェヌートがデザインしたような銀の小皿がならび、汁のしたたる芳ばしい肉が盛られている。ライン葡萄酒のほっそりした壜、オランダ風の胴太な壜、スペイン酒のほっそりした壜、古風な籠に包まれたイタリアの壜”(なくした部屋 P261)“年代物のクロ・ヴージョよ。それからこれは” “ラクリマ・クリスティー”(P262)オブライエンをサンリオSF文庫で読みたいが創元版で我慢

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Millet.K
実家で拾う。1977年刊行だからもちろん自分の本ではない。よく遊びに来ていた親戚用に母が用意したと思われる。主人公プッテは、お母さんにブルーベリーとコケモモをあげようと森へ行くが、見つからない。困っているところへ小人の王様登場。魔法で同じサイズになったプッテは…絵かわぇぇ。リスとネズミのいるページが好き。コケモモ=リンゴンベリーは北欧で超ポピュラーな果実とか。ごくたま〜に直売所で見かけるが、あまりに少量。残念ながらジャムを作る機会がない。おあと5498冊
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Millet.K
“闇妓楼はご法度だぞ!”(P195)すわ正篇かと色めきたったら外伝しかも3分冊。ナリス様の第1回死んだ死んだ詐欺事件の頃の話で、今のところ1冊めはマリウスが中心。なんか各所同時進行で目まぐるしい正篇よりも読みやすくストーリイに集中できるのって楽だわ〜地の文ギチギチではなくセリフ量もほどよい。この書き手グイン・サーガを読ませるツボを得ておるのうと思いきや大大愛読者だったさもありなん。登録してからしまった〜コレ三部作一枚画だとは! 読メ上は321の順じゃないと一枚画にならん残念。毒読度:2 おあと5499冊
Millet.K
2023/08/06 13:25

“次々と手をあげて、火酒だ、エールだ、ロイチョイ割りだ、と、酒場女に注文を飛ばしている。なかには大声を張りあげて、店主に向かってヒツジと野菜の串焼きだの、蝶々魚のおどり食いだの、焼き生腸詰だの、チンジェ魚の蒸し焼きだの、と” “ロイチョイ割りってのはな、はちみつ酒を麦酒で割ったこのへんの名物さ”(P52) “生腸詰なんてどうだい? こいつを焼いて、このモアの葉で包んで、こっちのピリ辛のヤク・ソースを”(P53)吟遊詩人マリウスがタイスの居酒屋でひとしごと終えた場面。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/21(4643日経過)
記録初日
2004/04/04(7551日経過)
読んだ本
3595冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
1223417ページ(1日平均162ページ)
感想・レビュー
3143件(投稿率87.4%)
本棚
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自己紹介

海外ホラー、ミステリ、SF主食の異形読み。
1999年「死ぬまでに10000冊の毒書」を宣言、
年間250冊を読みすすめるも途中7年の沈黙。
2012年、読メ登録とともに復活を果たす。
短編好き。アンソロジストに憧れを抱く。
紙本主義。装丁など本の佇まいにこだわる。
版ヅラやノンブル位置にキビシイ「組版警察」
密林のドイヒー画像が許せぬ「書影警察」
プラクティス好き「試走警察」

三一書房『サイコミステリーベスト100』を
2019年6月、30年がかりでコンプリート。
2020年11月「おあと6000冊」達成。
2023年3月プロフィール更新。

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