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2025年10月の読書メーターまとめ

ニョンブーチョッパー
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2025年10月に読んだ本
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2025年10月のお気に入られ登録
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2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ニョンブーチョッパー
ネタバレ★★★★★ どちらかといえば表題作ではなく「三月の局騒ぎ」の方が好き。清さんの余韻が何とも言えない空虚感というか、不思議な気分になる。「十二月の都大路上下ル」とつながったようで、どんなふうにこのワールドが広がっていくのか楽しみ。「ぶりぶりぎっちょう」は(たしか「あの本、読みました?」のインタビューで観たけれど)ほんとにいい言葉を見つけられたと思う。
が「ナイス!」と言っています。

2025年10月の感想・レビュー一覧
24

ニョンブーチョッパー
★★★★★ 冒頭、カナヲのグッと来るシーン。炭治郎を好きになっちゃった? 頼りになりそうな煉獄さん。夢の中では無力、無防備で(「エルム街の悪夢」とか「ジョジョ」第3部のデス・サーティーン戦とか)、どう解決するのかは見ものだけど、炭治郎の覚醒の仕方は強烈。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ カナヲが鬼殺隊服を着ていて善逸じゃなくても驚く。何があった? 事後処理部隊"隠"の説明があり、これで怪我した人の運搬など漫画内の些細な点がまるっと解決する。鬼殺隊柱合裁判にて柱の紹介と禰豆子を受け入れ。機能回復訓練はコメディパート多めだけど、3人が復活&腕が上がって良かった良かった。アオイは戦闘員ではないけれどいい味出している。そして噂のパワハラ会議。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ 義勇さん、しのぶさん。ヒノカミ神楽。鼓屋敷の鬼もそうだったけれど、鬼にもつらい過去がある。そんな鬼たちが巻末のキメツ学園では笑顔を見えていて嬉しいやら切ないやら。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ 伊之助の素顔。3人の肋骨の骨折は痛そうだ。那田蜘蛛山、サイコロステーキ先輩。最初からそんな態度じゃフラグ立ちまくりですよ。顔の蜘蛛が気持ち悪い。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ 毬と矢印。朱紗丸と禰豆子の毬の蹴り合いがサッカーみたいでちょっと面白い絵面。鼓屋敷。伊之助。善逸の霹靂一閃がアニメの方がよりかっこよさが伝わる。スピード感がね。巻末のおまけ4コマでの「禰豆子の理想」で「姉ちゃんはどんな男が好き?」は炭治郎が言っているのかと思って混乱した(弟の発言)。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ 鬼舞辻無惨、矢琶羽、朱紗丸、珠世、愈史郎。日輪刀は持つ人によって色や特性が変わる。巻末で始まった「中高一貫!!キメツ学園物語」が良き。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ アニメは視聴済み。アニメと比べるとキャラの描き方が意外とシンプルだと感じた。それは他の原作漫画があるアニメも大体そうか。第1話が他の話に比べて長い。初回ってそういう感じなのかな。炭治郎、水の呼吸がいつの間にか使えるようになってる! その「水の呼吸」の表現はアニメだとあんな感じだったけれど、原作からの表現だったんだなあと。「大正コソコソ噂話」のコーナーで、細かい設定を知れるのが良き。タイトル案とかどちらかが男の子とか。錆兎と真菰、岩を切る話。善逸、カナヲ、玄弥がもうここから出ていたとは。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ ゲームはあまりやらないので、マンガ、アニメの章の解釈が読んでいてとても興味深い。『ザ・ファブル』の考察になるほど。
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ニョンブーチョッパー
★★★★☆ 自分はそういうのに絶対騙されないと思っている人に限って、巧妙に心の隙間を突かれて入信してしまうというパターンはありそうだな。今の時代、そりゃ勧誘だって、マニュアル化され、体系化されているよね。巧妙に気づかれないように、気づかれたときには後戻りできないように。
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ニョンブーチョッパー
★★★☆☆ いろいろな偉人たちの「死」に対する考えを知ることができる言葉たち。当然ながら「死が怖くて怖くてどうしよう」(勝手にちょっと『鬼滅の刃』の善逸をイメージ)みたいな言葉はないな。生きている人間は「死」について知ることができず、誰でもいずれは死ぬことを受け入れざるを得ない。確実な将来の死があるからこそ、生を充実したものとして享受できる。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ 「はじめに」に書かれている通り、年号や出来事にフォーカスしたクラシック史ではなく、もっと作曲家個人個人を「人間」として捉えて紹介されている点が類書と一線を画する。本書で紹介されている10人にもれてしまった他の作曲家についても第二弾として読めたら嬉しい。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ 図書館でたまたま目にして。「小学生のための」だけど、取っ掛かりとしてちょうどいい感じ。ジャズってなんとなくしか知らない状態。ビッグバンドと、即興的な曲は明らかに違うものだよなっていうくらいの認識はあった。一口にジャズと言っても、時代の変遷もあることだし、種類としていろいろなスタイルがあるのを知る。『カウボーイ・ビバップ」の「ビバップ」ってジャズのスタイル名だったのか。「ルパン三世とジャズ」というセクションがあったのは嬉しい。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ いろいろな角度から読書について語られており、「13歳からの」とあるだけにとても読みやすく面白い。紹介されている本も、そのテーマに沿った割と新しもの本が多く紹介されており、文章を読んだあとその本を読んでみたいという気にさせられる。読みたい本がまた増えてしまった。
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ニョンブーチョッパー
ネタバレ★★★★★ どちらかといえば表題作ではなく「三月の局騒ぎ」の方が好き。清さんの余韻が何とも言えない空虚感というか、不思議な気分になる。「十二月の都大路上下ル」とつながったようで、どんなふうにこのワールドが広がっていくのか楽しみ。「ぶりぶりぎっちょう」は(たしか「あの本、読みました?」のインタビューで観たけれど)ほんとにいい言葉を見つけられたと思う。
が「ナイス!」と言っています。
ニョンブーチョッパー
ネタバレ★★★★☆ 分量としては短編。このサイズだから一冊として出版できたのかな。段落末が赤字の箇所に違和感を覚えながら読み進め、ラストのアンケートでなるほど納得。少ない文章量で、物語を読者によって補完させるスタイルは、なかなか面白い。話の中身はイヤーな感じだけど。ただ、その「補完」が若干分かりにくくて、解説サイトで確認してしまった。
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ニョンブーチョッパー
★★★★☆ 又吉さんとヨシタケさんの紡ぐ変わった本の話は、それぞれの個性が出ていて、面白い。第7夜の竹内くんと岬くんの話は読んでいて苦しくなった。ゾンビに襲われたとき、自分がゾンビになってしまえば怖くないというのは、私も以前同じことを考えたことがある。
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ニョンブーチョッパー
★★★★☆ 現象として見えていない裏の事情、これまでに起こったかもしれない過去のと、これから起きるかもしれない未来のことを勝手に想像する。想像力豊かであるがゆえにいろいろと想像してしまう、それも反射神経的に。そういう人っているんだろうなあ。でも、そういう表に見えていないところにこそ物事の本質的な部分が隠れていたりすることもありそう。
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ニョンブーチョッパー
★★★★★ トントン拍子で進んでいく展開が爽快で心地よい。前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』、鈴木俊貴『僕には鳥の言葉がわかる』に通じるものを感じた。一方で、難病を患っているとのことでその点はとても心配。ルーマニアの作品にはなかなか手が伸びなそうだけど、本書の続編でも出たら読みたいと思う。
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ニョンブーチョッパー
★★★★☆ 意味もわからず丸暗記する方向ではなく、他のなにがしかと関連付けて覚える。8つの脳番地。思考系脳番地、理解系脳番地、記憶系脳番地、感情系脳番地、伝達系脳番地、運動系脳番地、視角系脳番地、聴覚系脳番地。
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ニョンブーチョッパー
★★★☆☆ 宇宙の開闢から我々人間だけが信じている「神」についてまで、この世界のことが隅々まで書かれていて、ものすごく興味をそそられる内容。ただ500ページ超えとかなりのボリュームがあり、私にとって、それを受け止める心の準備が整っていないため、今回は一旦断念。余裕ができたならばじっくりと腰を落ち着けて熟読したい。そんな時が来るのを待ちたい。この本はちゃんと読めばかなり面白いはず。
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ニョンブーチョッパー
★★★☆☆ 初版は既読のためサラッと流し読み。どのあたりが改定された箇所なんだろう。初版にも出てきたのかもしれないけれど、ZigとかVとかまったく知らない。PHPはpython、rubyより後発だったとはね~(Webアプリの方ってあまり詳しくない)。付録の「App.A 関連する言語や記述形式」「App.B 道具」「App.C プログラミング言語の作り方」は基礎知識として役立ちそう。大学のころ、yacc、lexを使ってAWKのパーサーを作るという課題(たしかそんなの)はいい課題だったんだなあと今更ながら思う
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ニョンブーチョッパー
★★★☆☆ 第二集でも思ったことだけど散歩の性格は面白い。そういった子の内面を知ることができて好感度は高めなのだけど、いかんせんカミカミなのは読んでいて読みづらい。あと、日常系なので仕方がないのだけど、起伏が少なくて読んでいて疲れる。
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ニョンブーチョッパー
★★★☆☆ 自律神経は交感神経と副交感神経からなり、前者はアクセル、校舎はブレーキ。無理せず心配しずぎない程度に体調を気にしながら生活するのが良さそう。
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ニョンブーチョッパー
★★★★☆ 前二作を読んだが7年も前なのでさっぱり忘れている。隙間を埋めるような話は、やっぱり間を置かずに読んだほうが楽しめただろうな。たしかぜんぜん違うけれど、『レプリカだって、恋をする。』とイメージ被ってしまって困った。それにしても「若い」(褒め言葉)って思ってしまった。初々しいね。「飯島家の姉弟」「Yes, Emma OK?」「ぼくは恋愛ができない」が好み。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/25(5012日経過)
記録初日
1997/12/01(10240日経過)
読んだ本
5343冊(1日平均0.52冊)
読んだページ
1505830ページ(1日平均147ページ)
感想・レビュー
5334件(投稿率99.8%)
本棚
12棚
性別
職業
IT関係
現住所
福島県
自己紹介

◆趣味:1.読書、2.ビオラ、3.アニメ
◆好きな作家:森博嗣、京極夏彦、西尾維新、東川篤哉、鯨統一郎、米澤穂信、三上延、東野圭吾、西澤保彦、池上彰、似鳥鶏、土屋賢二、浦沢直樹
◆好きな作品:ジョジョ、バガボンド、SAO、俺ガイル、このすば、響け!ユーフォニアム、BISビブリオバトル部、青ブタ、推し武道、バビロン、文学少女シリーズ
◆その他:働き方関連、子育て関連、技術系、読書に関する本、多ジャンルの新書など。

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