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最近の感想・レビュー

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ひかりパパ
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読んで楽しい本。人と話したくなる内容。気軽に読める。内容は濃い。
0255文字
ひかりパパ
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松本清張と半藤一利の接点を知る。昭和史を学ぶことが非常に大事であることを痛切に感じた。
0255文字
ひかりパパ
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今年読んだ中では、最高評価の小説。
0255文字
ひかりパパ
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前から気になっていた本をようやく手にいれ読み終えた。私も2014年から読書会に参加しているので、著者の読書会の醍醐味に共感。
0255文字
ひかりパパ
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オウム真理教事件は未解明な部分が多い。麻原彰晃らの死刑執行が2018年。本書によれば当時の上川陽子法務大臣は、すべてを2018年に片付け、2019年を迎えたい政治的意向が働いたという。2019年は、天皇退位と新天皇の即位、2020年は東京オリンピックの開催が控えていた。「死刑で真相がわからなくなった」との批判が相次いだ。この事件の解明の不十分さが統一協会問題の背景にあるのではと思う。
0255文字
ひかりパパ
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「大正期」のデモクラシーは、「帝国のデモクラシー」であったと成田龍一氏は指摘する。植民地を持ち戦争体制を前提にした帝国の人びとを担い手としたデモクラシーであった。したがって日比谷焼き討ち事件や米騒動に参加した人々が関東大震災のとき自警団に加わり、朝鮮人の虐殺に関与した。排外主義を内包するものであった。大正デモクラシーゆえに昭和ファシズムを生み出したといえる。
0255文字
ひかりパパ
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歴史学者の加藤陽子氏の「歴史の本棚」で取り上げられていたので手に取ってみたが、面白くて一気に読み終えた。1954年の大阪で起こった連続殺人事件を若手の刑事と帝大卒のエリートのコンビが解決していく物語。1954年は、国家地方警察と自治体警察が都道府県警察に一元化される改正警察法が公布された。占領期の終わりと戦後体制の始まりの端境期にあたる。時代の混乱ぶりがリアルに描かれていて、興味深かった。
0255文字
ひかりパパ
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著者は、元は岡山県の公立中学校の社会科の教師で、地方史研究家である。県内の元兵士約200人の証言をまとめた500頁近い大作である。元兵士の生の声を集めた貴重な本だ。本の帯に保阪正康氏が「この本には庶民の歴史が詰まっている」とあるが、元兵士の証言だけに説得力がある。200人近い人からの聞き取りを基にした十五年戦争の「戦争の真実」を見事に描いた通史である。
0255文字

読んだ本
775

読んでる本
2

積読本
227

読みたい本
274

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/10(4723日経過)
記録初日
2006/12/20(6691日経過)
読んだ本
775冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
220203ページ(1日平均32ページ)
感想・レビュー
436件(投稿率56.3%)
本棚
22棚
性別
血液型
O型
外部サイト
自己紹介

勝手お気に入りお許しください。
読書メーターと出会ってから私の読書スタイルは変わりました。
最初は読後のメモ代わりに使い始めた読書メーターですが利用しているうちにすっかりはまってしまいました。読メ友さんのコメントを読んで今まで知らなかった作家や作品との出会いがどんなにあることでしょう。またイベント、コミュニティで出会う皆さんとの交流が読書の幅を大きく広げてくれました。読書メーターはSNSならではの楽しさ満載です。
関心のある分野は政治、経済、歴史、哲学、宗教です。
どうぞよろしくお願いします。

                           (2017.1.29)



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