話題の文庫から。染井さんの作品は初めて読みました。分量多かったですが、読みやすくエンタメ性に溢れて楽しかったです。

初めて北欧ミステリーに挑戦。デンマークが舞台とのことで、人物や場所の名前の響きが新鮮。最後はホッとする結末で安堵。シリーズ物らしいので、これから登場人物達がどう育っていくのか楽しみ。

海外ミステリーに慣れたくて、手に取ってみた一冊。鬱蒼とした、閉鎖的なロケーションで起きる事件が解決に向け淡々と進んでいき嫌いではない雰囲気。シリーズ物らしいので、次も読んでみたいです。

話題の文庫から。染井さんの作品は初めて読みました。分量多かったですが、読みやすくエンタメ性に溢れて楽しかったです。

独特の魅力がありますよね。読んでいるとなんか癒されるというか(笑)。クセになる作品です。続きも読みたい…

1巻目を無料で読めたのでありがたく読ませていただきました。うっすら最近ドラマ化されてるなー、程度の認識でしたが、すごく良かったです！絵もかわいいし、これからどうお話が進んでいくのか気になります。

読んでるうちに単行本で読んだことを思い出しましたが、文庫で再読してもやはり面白かったです。信じること、の恐ろしさやおかしみが唯一無二の村田ワールドで展開されていて、突拍子もない世界観なんだけど、どこか今の現実と地続きというか…。村田さん、海外でも人気とのことですごい作家さんですよね。これからも楽しみです。

シリーズ2作目。ピップのとにかく突き進む姿を応援。イギリスのティーン達や若者の闇が怖くもあり、現代のSNSツールを駆使して解決に向かうのが楽しい。

韓国文学の翻訳を手掛ける斎藤さんの、韓国の言葉に関するお話。とても読みやすくわかりやすく、韓国文学にさらに興味がわきました。巻末のおすすめ作品コーナーも貴重。順番に読んでいきたいくらいです。引き続き韓国文学は要チェックです。

こんな書き手さんがいらっしゃったんですね。ほぼ同世代。フラットでとても良かったです。

女性向けなのでしょうが、アラフォー男にも十分参考になりました。年を重ねていくにつれ、柔軟に学び、変化を受け入れることが大事なのだな、と。身にしみます…。

再読。影響されやすいので（笑）、これを読んで紙の本を３冊手放しました。

素晴らしい1冊でした！分量あるのに読みやすく2-3日で一気読み。はじめて阿部さんの作品を読みました。春風と錬のバディもので、二人のキャラクターもいいなぁと楽しく読み進めていたら、もっとその先に複雑に絡み合うドラマがあって、最後まで飽きることなく惹きこまれました。おすすめ。

これも売れてる文庫から。タイトルの通り、「青い壺」を巡る連作短編集。時代を感じさせる格調高い品のある文章で世界観に浸れて良かった～！

書店でも平積みされているのをよく見かけて、テレビでも取り上げられていたので読んでみました。これが児童文学だったんですね。正直、どこがそうウケるのか私にはわかりませんでした。全体的になんか気持ち悪く、読後感も良くない。そういう狙いなのか・・・？