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2025年12月の読書メーターまとめ

鶯@芒羊會
読んだ本
4
読んだページ
1296ページ
感想・レビュー
4
ナイス
59ナイス
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2025年12月に読んだ本
4

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

鶯@芒羊會
【朋来堂ファンタジー部】電撃文庫版既読。奴隷のような扱いを受けた場所から逃げ出したミミズクが出会ったのは、月の瞳をもつ夜の王。痛いと思うことすらやめてしまったミミズクが切なく、夜の王への「あたしを食べて」が悲しくなるほどに強く聞こえる。人間たち、夜の王、ミミズク、それぞれの思いや幸せを求める気持ちのすれ違いが心に刺さる。物語そのものに惹き込まれるのはもちろん、夜の王の絵や登場人物たち、その場面場面の美しさが印象的。外伝の聖騎士のお話も好きだったし、その後が少し垣間見えるのがすごく良かった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
4

鶯@芒羊會
【朋来堂ファンタジー部】電撃文庫版既読。奴隷のような扱いを受けた場所から逃げ出したミミズクが出会ったのは、月の瞳をもつ夜の王。痛いと思うことすらやめてしまったミミズクが切なく、夜の王への「あたしを食べて」が悲しくなるほどに強く聞こえる。人間たち、夜の王、ミミズク、それぞれの思いや幸せを求める気持ちのすれ違いが心に刺さる。物語そのものに惹き込まれるのはもちろん、夜の王の絵や登場人物たち、その場面場面の美しさが印象的。外伝の聖騎士のお話も好きだったし、その後が少し垣間見えるのがすごく良かった。
が「ナイス!」と言っています。
鶯@芒羊會
【第174回直木賞・電】秘密の生い立ちを抱え「居るはずの無い者」として玉照院で僧として生きる恃照と戒閻。千日回峰行を軸に描かれるふたりの関係は理解しがたいというのが正直なところだけれど、だからこそ目が離せないようにも思った。次の展開が気になるけれど、恃照の感情のうねりはどこかじっとりとしていて読んでいて辛く、話のテンポ感としてはゆっくりなので、話に慣れるまで少し読むのに苦戦してしまった。展開は綺麗で好き。著者紹介でこれがデビュー作と知って驚き。
鶯@芒羊會
2025/12/31 21:15

こういちさん、コメントありがとうございます。テンポのゆったりさは、私にとってはその時間分、じりじりと恃照のじっとりとした感情に炙られるような感覚でした。それがあったからこそ、終盤の展開に惹き込まれるのだろうと思いますが、読みながら息苦しさを覚えるようにも感じました。

こういち
2025/12/31 21:23

はは、確かに、誰もが読むときにそんな感じを受けるかもしれませんね😊 そして、まるで物語の中に深く入り込んだような気分にもなります。 でも、別の角度からこの本を見てみると、また違った感じがして、良い本だなと思うこともありますね。 感覚として、あなたは本に対してかなり深い理解をお持ちのようですので、もしかしたらもっと交流できるかもしれませんね。 最近、何かお勧めの本はありますか?📚

が「ナイス!」と言っています。
鶯@芒羊會
【第174回直木賞】カフェー西行の女給たちを主人公に、戦前から戦後までの日常とその中での変化を描く連作短編集。その時代ならではの女性の価値観や戦争の落とす暗い影が印象的で、その中でも価値観と戦い、身近な人を失う恐怖と隣り合わせでもなんとか日々を生き抜いていく人のたくましさを感じる作品だった。人も場所も変わっていっても、それでもそこにあり続けられることが素敵だ。ポジティブに変化していけるしなやかな強さには憧れる。個人的にはセイちゃんのお話が好き。
が「ナイス!」と言っています。
鶯@芒羊會
すごく良かった!ファンタジーといえば冒険譚を期待しがちではあるけれど、この作品は派手なバトルや戦争があるわけではなく、淡々と、ゆったりと日々が続いていく。それなのに何故か物語に惹き付けられて、いつまでもこの世界を味わっていたくなるようなお話だった。読んでいるとどこからか珈琲の香りが漂ってくるような気がして、カフェラテをお供に読了。ヴィヴの周りに集まってくる人々はみんな個性的で魅力的でみんな好きだけど、特にタンドリ、カルとの絆が良かった。初めてコージーファンタジーというジャンルを知ったけど、結構好きかも。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/03(4965日経過)
記録初日
2012/06/01(4967日経過)
読んだ本
1333冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
430537ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
669件(投稿率50.2%)
本棚
31棚
性別
年齢
31歳
職業
専門職
外部サイト
自己紹介

読書大好き。
2017春から社会人、医療関係です。

ミステリ、ファンタジーが好き。でも結構雑食です。好きな作家さんについては変動が激しいため割愛。

子供の頃、机の上にハードカバーの児童書ファンタジーをどん!と広げて読むのが好きでした。それは今でも変わりません。

暇さえあれば本を読んでいたい人種です。
でも他の趣味とも両立したくて共倒れ気味。

お気に入りの小説・シリーズ(著者名敬称略、順不同)
・三浦しをん『月魚』
・宮部みゆき『ステップファザー・ステップ』『火車』
・恩田陸『ネバーランド』
・高村薫『マークスの山』
・有川浩『キケン』『三匹のおっさん』
・辻村深月『オーダーメイド殺人クラブ』

・結城光流『少年陰陽師』シリーズ
・あさのあつこ『NO.6』シリーズ
・森博嗣『S&M』シリーズ



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