大阪は一昨日大雨で、昨日はちょっと、このルートまずいかな・・と思いつつ、沢を下ってきた(水量が増えていて、滝が瀑布状態⚠)16時から仕事上予定があったので大急ぎで登山口へ。あれ?サツマイナモリ?季節が早いけど、この暖冬・・やはり開花が早かったのね。夕方だったので群生して一斉に開花した豪華な景色ではないけど、華憐(ー_ー)!!
アンテナを刺激。更に刺さったのは「混血」純血主義とか国粋という言葉。地球の人類は混血で歴史を作ってきた‥更に征服すると必ず付きまとう性奴隷。インディアンや黒人等原住民に行われた強制混血。近代に入り台頭した人権思想からすると由々しいものと言いつつも事実は今日が証明している。哀しい程に美しいアフガン美人を始めシルクロード各地に見られるのはその証拠。日本に生まれた幸せは言い表せない幸せ!核の傘を信じる平和かぶれの考えは私にすると恐ろしい、単に露中を嫌悪するだけで外交は回っていかない
がる自然の描き方を愉しんて読んだのは再読だから。事実を熟知したフォークナーならではの描写は抜書きしたり、音読して余韻に酔った。饒舌な語り手なら巧みに能書き垂れるところだけどね。訳は林信行…1965刊。こんな日本語あったかなあと思う言葉もあり、学びに。食卓に幾度か上がっているフクロネズミ!ググルと近代までは食用とされ…とあったがゲェですわ。生活を共にした馬への愛情も然ることながら…犬や狐への視線が温かい。もっとも、黒人への視線は人間に対するそれ以下と感じられ、時代なのだろうとは考えるが。モリスンからしたら…
レヴュー書いてる最中でClickボードに触れた途端、矢継ぎ早に画面が六れんぱつでけいさいされ…なんなん!皆様に不快な表示画面をお見せしてしまい、申し訳ありませんm(_ _)m削除しようとしても「エラー」と出るだけで、手間取りました。 追記です…集めた関係者5人にボーナスを渡す下りがダラダラして、いまいちでした。バレエとのリンクは成功したとは思えません(すみません)まぁ、ラストで ある情報解明が要ったと解って納得はしましたが。
反抗的態度の長男と案じる妹たちの場面がひりつく。人口僅か30万の国ながら一年を通して雪と氷に大半は覆われている。女性が強く、社会制度も先進とはいえ、国情的には東の露の存在もある。表題の悪い男は奴だろうとすぐ認識できた・・が彼が捨てた出身の村の描写は情景が眼前に沸き立つ。人々は口を閉ざし。。昨年末 Netflixで見た女性刑事のシリーズものと被る場面があって既視感強い感覚で読めて面白かった。この国にまだまだ埋もれている未知の部分に興味が行く
の金髪碧眼」の人々がイメージとして形作られてきた。白人の「虚構グループ」には実に種々の存在がある事は既知。同様に黒人と言ってもイメージされるのはアフリカン二グロ。しかし、キューバを初めとする中南米にもいるし。モリスンが語るのは連綿とした文学の歴史の中に、黒人は常に付属物として描かれてきたと。ヘミングウェイに見る差別の視線を気づかなかった。居るのに居ないふりをした「死角」何世紀にもの間 在った暗闇。それは白人の闇を投影したものであり、病んだ部分にも繋がっていた。「青い眼・・」の作品を読むと凄く解る
2023/11吉日
読メ登録、12年目に突入。不精な、飽き性の私なのに、継続できているのはひとえにネットの向こうに存する同好の諸氏の面々。
かつては「好きな作家は、好きなジャンルは」と語り始める紹介だったけれど、年齢を考えると、枠つくりをして「見えない壁」のセッティングをあえて取り払っていかねばと自戒の日々。
お気に入られの顔ぶれが流砂の様に変容し、お気に入りの方が自分の気持ちが反映できる動く存在に思えます。
理解力が寒くなって どう考えても理解できない文面の持ち主は申し訳ないですが遠ざかって、日常の吐露の形の方へ惹かれます。
私の気持ちがころころ変わることもあってお気に入りを登録したり、削除したり、御免なさい。
対するネットの向こう側の方々も登録、削除、自由にされてくださいね。
お気に入り数が多い方は申し訳ないですが避けています。
いいね評価も多すぎる方はスルーさせて戴きます。我儘な趣向をお許しください。
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