読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/143/173/203/233/263/294/18653186532865338653486535ページ数390391392393394冊数読書ページ数読書冊数
著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

ビブリッサ
新着
特撮モノは一年単位で変わることさえ知らなかった私。そのヒーローに関する武器や乗り物や人形などが玩具商戦に合わせて出てくることも知らなかった。大変なんだね~。追加戦士、あなたどなた?の新たな敵、踊らされてると思わずに踊ってやろう。少女だったころ傍らにいてくれたヒーローは、今も叶ちゃんの側にいる。これぞ原点、なんて年上の人はいうけれど、人にはそれぞれの原点がある。たぶん原点といわれている作品の原点もどこかにあって、石版に刻まれたお話ぐらいまで遡ることになるやも。あはは^^ うんうん
0255文字
ビブリッサ
新着
たくさんお金を使って、たくさんのグッズを買う。特撮オタクやアイドルオタクと呼ばれている人のお布施精神は凄い。だけど、金額や年月や知識量で「好き」の上下はつけられない。ニワカだと蔑まれる謂れはない。楽しいと感じれば、好きだと言っていい。グッズたくさん買ったって、公演全通したって、石油王が、ある日急に丸ごと買っちゃえば皆玉砕って話?っていうくだりに目から鱗。
0255文字
ビブリッサ
新着
ネタバレ叶ちゃんのお母ちゃんは、叶ちゃんが戦隊モノを見るなんて、みっともないと禁止した。叶ちゃんが嫌いなヒラヒラの服を着せて、可愛いキャラクターのお弁当袋、お嫁さんになって早く子供を生んで、それが娘の幸せと押し付けた。叶ちゃんは一人暮らしするまでオカーチャンに飲み込まれていた。今また、オカーチャンは「あなたのためと思うからこそ」の刃を向けようとしている。酷い親だと言うだろうか、逃げろと言うだろうか。幼い日に、つましいながらもお誕生日にホットケーキを焼いて、成長を喜んでくれたオカーチャン。叶ちゃんの悩みは深い。
0255文字
ビブリッサ
新着
ピンク=女の子、ブルー=男の子。ぬいぐるみ=女の子、ロボット=男の子。押し付けの「らしさ」に猛反発した叶ちゃんの幼少期。時間が流れ、人に合わせることを覚えて長いものに巻かれて「らしさ」を身に着けた少女時代。生きにくかったね叶ちゃん。ピンクが嫌いなワケじゃない、それに付随する「女の子らしさ」に違和感があったんだ。「自分らしさ」が大事なんだよね。いつでも金欠だけどね(笑)
0255文字
ビブリッサ
新着
ネタバレガチャのカプセルトイ、可愛いし最近のは可動したり再現度が上がってきたり。叶ちゃんも大好き。だけど~「結局何に使うの?ゴミになるよね最終的に」って言われちゃう。収集の楽しさを根本から揺さぶる「そんなもんどーすんの攻撃」。わかる~言われる~ツライ~。自問自答する叶ちゃん。じゃあ、最終的にゴミにならないモノって何?靴もTVも本も家も、いずれはゴミ。人だっていつかは虚しく塵になるじゃないか。カプセルトイは置く!金持ちの玄関先の犬の陶器のように。写真は見る!インスタと一緒だっ。もう笑った笑った。
0255文字
ビブリッサ
新着
美少女戦士ラブキュートが大好きなのは、任侠映画に出てきそうなイカツイ男性だった。松本さん(任侠さん)には、任侠さんの物語がある。どうしてラブキュートが好きなのか?イカツイ男は美少女アニメにキュンとしてはいけない筈がない。作品に触れることで、もうちょっとガンバロウかなって思えたり、心が軽くなったり。言えない秘密が何もない人なんて、居るものか。貴方も私も、夜布団の中で≪あの時のアノ秘密≫を思い出してジタバタと悶絶するような瞬間があるはずだ。無いなら、あまりに薄味過ぎる人生だと顧みた方がいい。
キジネコ

そうだ そうだ(゚д゚)(。_。)ウンうん 見た目がイカツクても 心優しいオッサンだって ちゃんといるんだ(と強調させていただきます はい)(^^;

05/10 23:15
ビブリッサ

あはは^^ キジネコさんのハートが透明なゼリーピンクだって、きっと皆知っています。私のハートには、さいきん産毛が生えてきたかな?(笑)

05/10 23:54
0255文字
ビブリッサ
新着
ネタバレ特撮作品にハマる中村叶ちゃん。隠れキリシタンが十字を切らずに同士を見つけるような方法で、仲間を見つけた!ショッピングモールでのヒーローショーでの話が素敵だった。男の子同伴ゆえ誰憚ることないショー観覧の筈が。男の子(ダミアン)は云う「あのヒーローの中は、アルバイトのおじさんなんだ」。。。ヒーローやサンタの魔法が解ける瞬間、2.5次元の狭間の男の子。真実を知り、離れることが大人になること?無理やり真実だと教えることは誰のため?ダミアンの「本物じゃなかったよ。だけどニセモノでもなかった」にホロリ。
0255文字
ビブリッサ
新着
ずっと好きなもの、止められないほど心惹かれるもの、所謂「萌え」に出会えた人は幸せだ。見つけたのが子供のころでも思春期でも老人になっても。主人公の仲村さんは、特撮作品が大好きな26歳。同僚に隠し母にも隠し、後ろめたさを抱えつつも、「私の金ェ、何に使おうが自由やろがい!」とキャラクター商品のガチャを回す。その葛藤の振れ幅が、面白くて堪らない。許されない(と思い込んでいる)からこそ、萌えは熱く滾る。そう、誰にだって「萌え」は必要だと、この作品は教えてくれる。
0255文字

読んだ本
392

読みたい本
51

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/06/07(5778日経過)
記録初日
2009/06/04(5781日経過)
読んだ本
392冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
86533ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
180件(投稿率45.9%)
本棚
0棚
性別
職業
主婦
自己紹介

また働き始めました。
元気です。皆さんもお元気ですか?

ビブリッサ=猫のヒゲ(イタリア語講座より)です。
よろしくお願いします。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう