読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

ヒラP@ehon.gohon
読んだ本
212
読んだページ
8099ページ
感想・レビュー
212
ナイス
3919ナイス

2024年3月に読んだ本
212

2024年3月のお気に入り登録
1

  • たくさん

2024年3月のお気に入られ登録
3

  • にゃ〜
  • ドリアンLove
  • ぶぶ ひこ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ヒラP@ehon.gohon
壮大なジグソーパズルのような物語だった。 貧困、孤独、家庭崩壊、大自然、ミステリアスな展開に幻惑されました。 一人の女性が、逆境の中で生きていくところで芽生えた恋心さえ、野生味たっぷりに翻弄されていきます。 「殺人事件」だったんだと気付かされた時には、長編でありながら、目を離せなくなりました。 前知識なしで読み始めたので、最後のピースまで、緊張感に縛られてしまいました。 強烈な作品です。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
212

ヒラP@ehon.gohon
公園イベントで読み聞かせしました。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
公園イベントで読み聞かせしました。
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ヒラP@ehon.gohon
公園イベントで演じました。
が「ナイス!」と言っています。
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公園イベントで演じました。
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公園イベントで演じました。
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公園イベントで演じました。
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公園イベントで演じました
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公園イベントで演じました。
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公園イベントで演じました。
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公園イベントで演じました。
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公園イベントで演じました。
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公園イベントで演じました。
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公園イベントで演じました。
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月ごとに食べ物の木が紹介されています。 ちょっと強引なような気もしますが、そのユニークさと、こだわりに脱帽です。 残念ながら、面白いけれど食欲につながらないのが難点です。 毎回はらぺこめがねさんのチャレンジ精神には圧倒されます。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
さり気ない輪島朝市が、とても遠い思い出に感じます。 朝市通りには、飾らない素朴な能登の日常がありました。 観光客としては、買って帰れる物は多くないのです。 だから、おばさんたちと会話を楽しむようなことになってしまいます。 それでも、おばさんたちは気さくに相手をしてくれました。 地震で崩れ、大火で焼失してしまった輪島朝市の世界です。 能登の人々が、今どんな思いでおられるのか、考えてしまいます。
が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
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今年は、いつもよりも開花が遅かった桜です。 年度をまたいでしまったから、この絵本の味わいも少し違う感じがします。 毎年読みたくなる絵本です。 桜は、誰もが特別の思いを寄せる花かもしれません。 それは、卒業や入学や、就職の区切りと重なり合うように咲くからでしょうか。 また新しい年が始まります。 これまでを振り返ったり、これからに思いを込めたり、妙に気持ちをゾワゾワさせる花です。 当たり前の日常を、ドラマチックにしてくれる花です。
ヒラP@ehon.gohon
2024/03/31 05:37

あっという間に散っていく花だから、大切にしたい花です。 そんな感慨を凝縮したような絵本です。

が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
井上洋介さんのナンセンス絵本は、どれもこだわりに徹しているように思えます。 この絵本では、様々なものにアナボコをあけたらどうなるか、真剣に取り組んでいるように思います。 ありえないから笑えるナンセンスでしょうか。 本当にアナボコがあいてしまったら、笑うどころではありません。 いろいろ考えている時、ひょっとしたら頭にアナボコがあいているかも知れません。
が「ナイス!」と言っています。
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子どもの飛行機の危なっかしい飛び方が気になりました。 とよたかずひこさんのたべものシリーズや、ももんちゃんシリーズの安定感から見ると、ちょっと入っていけませんでした。 飛行機と船のかくれんぼは面白いと思いましたが。
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ヒラP@ehon.gohon
文字だけではわからない内容だと思ったら、ましませつこさんの絵に言葉を添えた絵本なのでしょうか。 様々な親子模様の絵が続きます。 主語なしで語られる文は、絵がなければ想像できません。 遊びたい気持ちが溢れているのですが、それは絵をもって感じることができます。 不思議な絵本ですが、安らぎと安心感に満ちています。 幼児と安心して共有できる絵本です。
が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
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C事業所で読み聞かせしました。
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C事業所で読み聞かせしました。
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ワンダ・ガアグの「グリムのむかしばなし」の2巻を読んで、今まで読んだグリム童話と一味違う原因が分かる本でした。 原文の比較ではないので、邦訳によって違いも出てくるのでしょうが、ワンダ・ガアグのアレンジは、子どもの心を引き付けることに苦心したことがよくわかりました。 グリムの残酷さの生々しさを、安心できる表現に置き換えたこと、ユーモアを大事にしたこと、簡潔に伝えることで受け容れやすくしたこと等、同じ物語でも伝え方で印象が変わるというマジックが、解説されていました。
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ヒラP@ehon.gohon
もやしも枝豆も大豆も、同じまめなんだとわかっているけれど、視覚的に見るととてもわかり易くなりました。 まだそのことを知らない子どもたちには、とても良い絵本だと思います。 どれも美味しそうに描けていました。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
【再読】大人のための絵本
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C事業所で読み聞かせしました。
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C事業所で読み聞かせしました。
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ライオンのたてがみで遊ぶしかけ絵本です。 ライオンの顔の穴で、自ら楽しめるお遊びがたまりません。 ライオンのたてがみが、これだけ変化したらと思うと、様々な発想が楽しめます。 最後に自ら顔を入れたくなる穴がありました。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
桃の甘い匂いに包まれて、桃の滴るような果実の中に入り込んだ夢物語です。 桃のタネの存在感が、たねまろの姿に結びついて面白くなりました。 ふだんそれほど口にすることのない、桃の高級感が生んだ物語かもしれません。 ももこも桃の精のように感じました。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
日ごろ、分別して出している紙ゴミ、古紙、ダンボールや牛乳パックが、別工程で様々なものに再生されているところを視覚的に目にしました。 分別することの大切さを、改めて感じることができました。 これだけの工程を経て、手元に戻って来る紙製品を無駄にしないことも重要かと思います。
が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
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ヒラP@ehon.gohon
Sカフェで演じました。
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Sカフェで演じました。
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春だから、おたまじゃくしはカエルに変身します。 だからといって、こんなことってあるでしょうか。 ページを開くと、想像もできない変身が紹介されていました。 こんな妄想を描けるのも、春だからでしょうか。 ちょっと頭がくらりとする春の絵本でした。
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「ものみどり」が、どこかで見ている困ったちゃん紹介です。 これだけ困ったちゃんが登場すると、当てはまることがひとつふたつはありそうです。 無くて七癖でしょうか。 昔の自分、今なお抜けない困った癖を意識しました。 どこかで、誰かが見ているかもしれません。 注意しましょう。
が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
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C事業所で読み聞かせしました。
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同じあいうえおでも、いろんな表情がありました。 なるほどなるほど、喜怒哀楽であいうえお。 最後には笑顔で終わりそうなところが、いちばん良いですね。 幼児絵本で言葉あそびを楽しめます。 指人形のような絵も好みです。
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ネタバレ「すこしとおくへ」というタイトルでは想像できないくらい遠くに行ってしまった少年でした。 でも、大人になってしまったら、意外とそれほど遠くはないのかも知れません。 この距離感の違いが感じられました。 それにしても、親と約束した場所から先は大冒険だったに違いありません。 何よりも無事で良かったです。 少年の頃は、冒険談がいっぱいですね。
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【再読】大人のための絵本
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村山由佳さんにしては実験的な小説です。 後に時代劇の方向に向かわなかったは、荒削りな内容に自分の苦手意識を出してしまったからでしょうか。
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C事業所で読み聞かせしました。
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C事業所で演じました。
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C事業所で演じました。
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C事業所で読み聞かせしました。
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ネタバレ子どものサボテンが象徴しているのは、本当の子どもでしょうか。 甘えたい年ごろなのに、確かにいろんなとげを持っています。 とげを突き立てたりしたらハグはできないですよね。 小さなサボテンと風船が接触したシーンを描かなかったのは、思いやりでしょうか。 その場面の飛躍が、サボテンちゃんの衝撃を大きく感じさせます。 サボテンちゃんと寄り添って、ふれあえる意志を持ちたいですね。 最後に石が出てきただけに、そう思いました。
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ヒラP@ehon.gohon
ネタバレ「ほっとけ、ほっとけ、ホットケーキのふとんが、ふっとんだ」というおまじない、知らなかったです。 嫌なこともほっとけたら気が楽になりますね。 ダジャレではあるけれど、「ほっとけ、ほっとけ」と、「ホットケーキ」の暖かみは、とても心地よい連鎖です。 ホットケーキがふとんだったら、温もりに癒されそうですが、 「吹っ飛んだ…」に力を込めて、みんなで元気になれる絵本です。
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ヒラP@ehon.gohon
【再読】大人のための絵本
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なかなおりの必殺技ですね。ついつい試したくなりました。
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いつもにこにことゆったりしたにこにこと、いつもイライラしているようなぷんぷんに、笑いながら教わることのある紙芝居です。
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イトマキヒトデの生態を知る紙芝居です。ヒトデが肉食系の生き物だったことや、体が再生されることなど、知らない事が詰まっていました。
が「ナイス!」と言っています。
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音を楽しむのが、本当の音楽でしょうか。 壊れたタイコが生んだ偶然の楽器に刺激されて、いろんな手づくり楽器が集まりました。 それで始まった演奏会、とても楽しそうで、読んでいても楽しくなってきました。 お話と絵も、ピッタリだと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
ネタバレさるの温泉、くまの温泉、山に点在する小さな温泉だから、仲良く入れないのですね。 うさぎさんの立場が一発大逆転する構図と、それぞれの温泉の関連が面白く感じられました。 温泉だから、まったりと温まる絵本です。
が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
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せなけいこさんの絵を楽しむ紙芝居です。お話とはちょっと距離感があるように思いました。
が「ナイス!」と言っています。
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子どもたちの知っているお話ということで安心感があります。絵が可愛いと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ長編紙芝居そんごくう第1巻の、「たびだちのまき」の後編。三蔵法師と孫悟空との出会い、旅のお供の登場の巻です。次の巻への期待感で盛り上げたいところです。
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ネタバレ長編紙芝居そんごくう第1巻の、「たびだちのまき」の前編。これからの長編の期待感を盛り上げるために、しっかり演じたい内容です。孫悟空がお釈迦様に岩山に閉じ込められたところで終了です。三蔵法師の旅を楽しみにしている子どもたちには、まったがかかった感じでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
五十音のどの文字のページを開いても、同時にその気持ちを感じることのできる絵本です。 ことば遊びというだけでなく、気持ち遊びの絵本です。 描かれたシチュエーションで、その子の気持を考えることができるユニークさが素敵だと思いました。
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ヒラP@ehon.gohon
ネタバレ時計だけを気にして、いつも時間に追われていたら、時間のかかる物事は無駄だと思われてしまうのでしょうか。 絵本に描かれている世界が、にわかには想像できませんでした。 心にゆとりのない世界では、楽しむ時間も、味わう時間もなくなって、今ある日常が崩壊してしまうのですね。 いつまでも笑い話で済ませられることを願います。
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【再読】大人のための絵本
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言葉の使われ方を通して、日常生活における性差意識を考える本です。 日ごろ使っている言葉、様々なシチュエーションの中で、無意識に性差感覚を身につけている自分を再認識しました。 之が男女格差の根源だと言われてしまうと、たじろぐばかりです。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレルウェリンはいろんなものを入れる瓶を持っていました。 お気に入りの思い出を詰めて、家に並べるのが好きでした。 何時でも、その時の感動が思い出せるからです。 ルウェリンは、瓶に形あるものを詰めることから、次第に風景や気持ちを詰めるようになりました。 心の中に瓶が出来たのです。 エブリンという女の子と、瓶を共有するようになりました。 心の瓶は、つながり合えるのですね。
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ネタバレ103歳のおじいさんの人生のリアル感に、ただただ感動してしまいました。 数年前に、98歳で亡くなった父の面影が重なってしまいました。 同じ時代を生きてきた老夫婦の、歴史と人間模様が生き生きと描かれていたからです。 それもそのはずですね。 作者は、「ぼけますから、よろしくお願いします。」の著者であり、実話の絵本化だったのです。 二人の出会い、お母さん主導の家庭、そして老老介護の日々、仲が良いから培ってきた生活なのでしょう。
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一本の桜の木が、嵐で倒れて、川に流されました。 荒削りなデッサンのような絵に、「一本の木がありました」という一言だけが記されているのみで、あとはイマジネーションの世界です。 折れて、削られて、様々な姿で、人と関わっている一本の桜の木に、自分自身を投影するのも良いでしょう。 深みのある、大人のための絵本のように思いました。
が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
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C事業所で読み聞かせしました。
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C事業所で読み聞かせしました。
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C事業所で読み聞かせしました。
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いろんな三つ子さんが集まって、そのたびに「アーレマー」と驚き喜ぶ三つ子ちゃんのお話です。 リズムとパターンのお話ですが、なんだかまったりしました。 西巻かなさんの可愛い絵がピッタリの脱力絵本です。 ちっちゃい子がお好みの絵本かもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
未だまだ未熟な魔法使いのトックは、そらとぶほうきにも補助がついています。自転車練習の補助輪のようです。 おっかなびっくりの引腰では、なかなか上達しないのは一緒ですね。 少し洋風な、可愛い絵がお気に入りの紙芝居です。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
最後のオチに、飛び上がるほど感動してしまいました。 お母さんのお腹にいる弟が、生まれてくるのを楽しみにしているお兄ちゃんのお話です。 お父さんお母さんは、お腹にいる赤ちゃんのことを話して聞かせたのでしょう。 それは、まだ小さなまめつぶ(5週目位でしょうか)の頃から始まります。 次第に変化していくお母さんのお腹に、みんなの期待が膨らみます。 こんなお話ができる親も素敵です。 だからこそ、タネでもぶどうでも、アボカドでもスイカでもなかった赤ちゃんの誕生を丸ごと喜べるのでしょう。 多少予想と違っていてもね。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
子どもたちの方が得意ななぞなぞかも知れません。 知らなかったおばけを覚えるのに、ちょうど良い絵本です。 怖くないので、お化け屋敷というよりも、おばけハウスと言いかえたいような絵本でした。 大島妙子さん絵はおおらかです。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
【再読】大人のための絵本
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ヒラP@ehon.gohon
様々な人のお薦め絵本。その人となりと選書の面白さを味わいました。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
40年前の長野県佐久市の春祭り風景でしょうか。 絵本からあふれるように、祭り風景が満載です。 その風景の隅々に懐かしさを感じるのは、その時代に生きていたからでしょうか。 あれから40年経って、どのように変化したか気になるし、少し怖いようにも思います。 今年の元旦に能登半島で大震災があって、輪島の朝市通りが焼失しました。 わすれないために、支援するため40年以上前に出された輪島朝市を描いた絵本が、福音館書店で復刊されたと聞きました。 絵本は過去を伝える宝物かも知れません。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
桜は春の訪れを象徴する樹だと思います。 満開の桜には感動します。 でも、すぐに散ってしまう桜は、花びらに春の訪れをしたためているような気がしました。 川辺に咲く桜は、川面に花びらを散らします。 花筏が流れにのって春の訪れを伝えます。 それがこの絵本でしょう。 春爛漫を楽しむこの絵本、やっぱり桜が咲いてから読み聞かせしましょう。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
ネタバレゾウの声は、クジラに聞こえて人間には解らないのですね。 最後の一頭になったメスゾウが、海に呼びかけてやってきたのはクジラでした。 ゾウは、最後の一頭として自分たちの歴史を語ったに違いありません。 人間に撃ち殺されて減っていった過去もありました。 絵本に直接には描かれていませんが、絶滅危惧種として保護された時代もあったでしょう。 しかしゾウの種族を維持できるほど、環境は優しくはなかったのです。 ゾウが伝えたかったのは怒りでしょうか。 自分にはそうは思えません。 運命を享受するだけではなかったでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
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ネタバレキツネのパン屋さんが小麦粉のつもりで買ってきた粉が、洗剤だったりセメントだったり、とんでもないことになりました。 こんな粉を売りつけたのは誰でしょう。 ちょっと謎の紙芝居です。
が「ナイス!」と言っています。
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C事業所で読み聞かせしました。
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C事業所で読み聞かせしました。
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ネタバレかつての奴隷制度の中で、自らの自由を勝ち取る道は、長くて厳しくて危険でした。 この絵本で描かれるハリエットは、実在した女性であり、みずからのじゆうだけではなく、多くの人を救出した英雄でもあります。 僅かなページの中で、語り尽くすことは無理でしょう。 この絵本では、各ページで描かれるハリエットの存在感と、文章の文字を工夫することで、最大限のメッセージを浮き上がらせようとしています。 この絵本をステップボードにして、奴隷制度と彼らの解放について、読み進めていければ、意義ある作品となると思います。
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ネタバレ一人ぼっちのみずいろのぞうが、川に沿って旅を始めました。 何かを期待していたのでしょう。 nakabanさんの描く旅路の風景は、心象風景のようでもあります。 ぞうは、流れて来たりんごの木を共にして旅を続けます。 物知りのりんごの木は、知識の木のようでもあります。 みずいろのぞうは、仲間のぞうたちが暮らす場所にたどり着きました。 でもそこで留まらなかったことが不思議です。 みずいろのぞうは、仲間が欲しかった訳ではなかったのですね。 川の終着点で、ぞうはりんごの木に別れを告げます。
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3月生まれの子は、どのようにお誕生日を迎えるのでしょう。 少し考えてしまいました。 3月は卒業、卒園の月だとしたら、4月は入園、入学の月でしょう。 一月違っていたら、違った友だちと日々を過ごしていたのかもしれません。 でも、間違いなく春はスタートの季節ですね。 あまり感傷的にならずに、良いことを考えられるように、読み聞かせしたいと思います。
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C事業所で読み聞かせしました。
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C事業所で読み聞かせしました。
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ネタバレ1963年刊行の本だから、2世代前の3月のお話です。 その頃の社会を思い出せるのも、それなりの年をとったからでしょうか。 まだ、戦争を引きずり、社会が復興していく時代でした。 高価なひな飾りは、空襲で焼けてしまいました。 復員して結婚した父は、3月3日に亡くなって、母娘の二人暮らしになりました。 3月3日は、祝と悲しみの日になりした。 このお話のキーになるのは、ひな人形です。 お母さんと娘よし子の思い描くひな人形の違いは、明らかに世代の違いでした。
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豆腐小僧が好きな子のために手に取りました。 でも、この絵本は、いろんなお化けの紹介本のようで、次にバトンタッチされた感じで物足りなさがあります。 豆腐小僧って、怖そうではないのですが、どんなお化けなんでしょう。
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【再読】大人のための絵本
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重苦しい本です。救いはレッド・ツリーにあるのかも知れませんが、道のりが長い試煉のようで、開くのに覚悟のいる絵本です。
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ネタバレスプーンの赤ちゃんの誕生をお祝いに行って、その赤ちゃんでプリンを食べてしまうという、ピアノのへたなネコのお話しです。 ストーリーを見ると奇想天外で、戸惑ってしまいますが、絵がとても楽しくて、このお話を楽しいものにしていると思います。 いろんな道具が擬人化されて、コミカルな舞台劇のような雰囲気を楽しめます。
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となりの家の方が恵まれている、逆パターンの花さかじじいです。 こちらの家に住むおじいさんおばあさんの方が恵まれないゆがみが際だって、不思議な感覚で読みました。 馬場のぼる流のユーモア絵本です。 どことなくパロディーチックにも思えます。
まま 
2024/03/17 10:06

気になります(。・ω・。)ノ凸”ポチッ

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ネタバレ室井滋さんの父方の親戚だという翁久允を私は知らないので、感想としては薄っぺらになってしまうのですが、事実を書き残すという、日記の重さと意味を痛感しました。 なんともクサイ話です。 そのために放校になった過去を、翁久允さんは正しかったというのです。 この潔さが、彼の人生を築いたのでしょう。 室井滋さんと長谷川義史さんの軽妙なコンビによる作品なので、深刻にならずに読むことができました。
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【再読】大人のための絵本
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F子ども食堂で演じました。
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F子ども食堂で演じました。
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楽しい数えうたです。 歌いながら、絵を楽しみながら数の意識を育てていく絵本です。 佐々木マキさんらしい表現で、親しみの持てる絵本です。 ただし、最後の方でリズム感覚が変わるので、ここは読み手の腕の見せどころです。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ父親になった頃を懐かしみ、その感動を絵に込めた作品です。 言葉少なでありながら、愛情の満ち溢れた絵本です。 作品紹介で、著者のお子さんは聴覚障害をもって生まれたことを知り、この作品の深みがさらに大きくなりました。 母親とは違った立場で、父親として忘れたくない、父親になった頃を忘れないという決意もあるのかと思います。 障害があろうがなかろうが、子どもはそれぞれの個性の中で育っていきます。 父親が父親でいられるのは、父親であることを忘れないことでしょう。 父親として、大切な一冊です。
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ネタバレ仲良しのぽりすとばーばらのお話です。 ばーばらに良いところを見せようと、木に登ったぽりすですが、手を離したら落ちてしまって、途中の枝であごを打ってしまいました。 どうやら大丈夫だったようですが、ヒヤッとする絵本です。 悪ふざけ、調子にのるのは禁物ですね。
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【再読】大人のための絵本
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シンプルな愛犬物語。 C事業所で演じました。
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思いのこもった作品だと思います。 日ごろ口にするりんごにもいろんな品種があるのですが、どれも人間が品種改良して、口に合うように作ってきたものだと知りました。 トラタが目にした幻のりんご園にあったのは、野生のりんごだったのでしょう。 人はいろんな可能性を持っていて、努力によって美味しいりんごのように姿を変えていくのだと、語りたいのでしょうか。 ちょっと読み取ることは難しいように思えるのですが。
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羊毛フェルトの淡いタッチで描かれた世界は、なんとも幻想的でした。 しまりすのチョコと、ゆきうさぎのネネの愛情ものがラリが、とてもまろやかに表現されています。 冬の間は会えない二人ですが、チョコの冬眠の間に育って、春の再会を感動的なものにしてくれました。
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ネタバレ渋くて深い作品です。 舞台は街から遠く遠く離れた小さな漁村です。 鉛筆画のような絵で、どんどんその村にフォーカスされて行くと、周りから隔絶された孤立社会のようです。 漁村だから、生活の中心は海を相手にした漁業にあります。 そんな中にいて、父(作者の祖父がモデル)はパン屋を営んでいるのです。 息子(作者のおじがモデル)は、常に安全な中にいる父の生活に後ろめたさを感じつつ、父の作るパンが、漁師たちや村を支えていることに誇りを感じています。 そして、その仕事を継承しようとしています。
が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
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壮大なジグソーパズルのような物語だった。 貧困、孤独、家庭崩壊、大自然、ミステリアスな展開に幻惑されました。 一人の女性が、逆境の中で生きていくところで芽生えた恋心さえ、野生味たっぷりに翻弄されていきます。 「殺人事件」だったんだと気付かされた時には、長編でありながら、目を離せなくなりました。 前知識なしで読み始めたので、最後のピースまで、緊張感に縛られてしまいました。 強烈な作品です。
が「ナイス!」と言っています。
ヒラP@ehon.gohon
C事業所で読み聞かせしました。
が「ナイス!」と言っています。
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C事業所で読み聞かせしました。
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C事業所で読み聞かせしました。
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ネタバレ転校生が、初めて新しい学校に登校する時に言った言葉が衝撃的でした。 「男か女かなんてどっちでもいいじゃん」という一言に、前の学校ではいじめを受けていたことを感じさせました。 それから出会う友だちの、一面と別の姿が紹介されていきます。 まわりから見られる自分と、見られたい自分があることが、次々に出てきて考えさせられます。 脈絡のない展開ですが、気づかされることの多い絵本です。 今、多様性の社会の中で、先入観、偏見こそが、理解し合うことへの弊害になっていることをあらためて感じました。
が「ナイス!」と言っています。
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いろんな動物の排尿シーンを集めた写真絵本です。 動物のおしっこには、その仕草とともに意味があるのだということを再認識しました。 昆虫もおしっこするのだと言うことにあらためて、驚きました。 その放尿シーンを初めて知りました。
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そっくりな言葉を重ねて、たのしい言葉遊びの紙芝居です。 早口でいうと噛みそうな言葉をつなげて、参加者も楽しく声が出せると思います。 ただ、栗が重要なキーマンなので、秋の紙芝居に取っておきましょう。 リズム感がとてもいいと思います。
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ネタバレ絵のインパクトはあまり好きではないのですが、「龍の子太郎」を思い出して、うまくまとめられているなぁと思いました。 どうして、こたろうの母親が龍なのか触れられていませんが、こたろうの活躍で、湖が広い土地となって、人々を助けたというところに力点が置かれています。
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【再読】大人のための絵本
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Sカフェで演じました。
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Yデイサービスで読み聞かせしました。
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Yデイサービスで利用者さんと共演しました。 Sカフェで演じました。
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Yデイサービスで演じました。 Sカフェで演じました。
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ワンダ・ガアグがこだわりを持って選んでまとめたグリム童話です。 それぞれに特色があるのでしょうが、「漁師とおかみさん」にはびっくりしました。 夫婦が最初は酢のびんに住んでいたなどという、独特なイメージがありませんでしたし、ここまで強欲に願望を拡大していく繰り返しがあるとは思いませんでした。 単純に「グリム童話」というくくりで、知ったつもりになっていてはいけない、楽しさ探しのある本だと思います。
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どうしてブルーが孤独でいたのかが気になりました。 何かのきっかけで人から離れて暮らすようになったブルーは、次第に孤独生活に慣れてしまったのでしょう。 寂しいお話ではあります。 それだからこそ、イエローの登場と、次第にほぐされていくブルーの変化が素晴らしいです。 こんな出会いが人生を変えるのですね。 いろいろに考えられるお話です。
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冬の後には春が来るという当たり前のことが、これだけ冬の光景が積み重ねられると、とても愛おしくなることが実感できました。 冬の訪れから、春が近づいてくるまでに、森の動物たちは冬眠したり、雪の中で活動したり、様々な形で日々を過ごしているのです。 何もない冬だったら、ただ過ぎていくだけですね。 木の根元がとけだして円い輪ができること、それが広がっていくこと、素晴らしい春の発見です。
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【再読】大人のための絵本
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マシュマロたちの暮らしを脅かすもじゃもじゃ怪獣ですが、勝手な思い込みだったようです。
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C事業所で演じました。
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ネタバレお父さんはたびたび、仕事で出かけてしばらく帰ってきません。 それを駅まで行って見送ることが、少年の日常なのでしょうか。 少年は、お父さんが乗っていくから汽車が好きなのでしょうか。 汽車が好きだから見送りに行くのでしょうか。 おもちゃ屋さんで、おもちゃの汽車を眺めながらお父さんを思う少年がとても可愛らしいです。 すてきなお土産を持って帰ってきたお父さんと、コートについた煙の匂い、すてきなシチュエーションです。
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ネタバレ成長する黒人の若者たちにとって、さりげない仕草がとんだ不幸の引き金になるかもしれないという、大人たちの忠告が、にわかには信じられませんでした。 4人以上で集ってはいけない、ブラブラしてはいけない、大きな声は出さない、ポケットに手を入れて歩かない、フードはかぶらない、等々、若者たちのさり気ない仕草が誤解を招くかもしれないというのです。 アメリカで時折ニュースになる、勘違いによる警官の暴挙と結びつきました。 これ程までに偏見が根深く刻まれているのでしょうか。
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この絵本を再読して、軽度の自閉症スペクトラム障害(ASD)の子を思い起こしました。 コミュニケーションを築くのが苦手で、特定のものに興味があり、こだわりが強くて、ひたすら質問を繰り返すのです。 この絵本の主人公の全くんは、人をうんざりさせ、怒りをかったりもします。 でも、自殺しようとした人を助け、虐待を受けていた子を助け、時には人を癒やしたりもしています。 全くんの「どーしたどーした」の口癖は、個性であって「障害」ではありません。 こういう子が共に生きられる社会でありたいですね。
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【再読】大人のための絵本
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C事業所で読み聞かせしました。
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ネタバレ恐ろしい妹ごっこです。 妹になってくれるという子どもたちが家に来て、機嫌を損ねるとこんなパニックになってしまいました。 迫力ありすぎですが、だからといって、妹はもういらないというところまで感じてしまったあーちゃん、ちょっとかわいそうでした。
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ネタバレ幼児絵本の中で、おばあさんの死と向き合った作品を手にして、正直戸惑いました。 まだ生まれて幾年も経っていない子どもは、死というものを理解できないでしょう。 葬式という儀式の中で、おばあさんがいなくなるのです。 多くの人が涙を流すのです。 悲しいという気持ちよりも、不思議な感覚かも知れません。 ただ、思い出と、お墓の意味を刻まれるのかも知れません。 読み聞かせというよりも、シリーズを一人読みしている時に、子どもがこの本について聞いてきたら、答えてあげましょう。
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ネタバレお母さんペンギンがエサを取りに行っています。 絵がシンプルでユーモラスなので、あまりお母さんの苦労と危険が伝わっては来ないのですが、命がけなのですね。 そんな思いをしてきたお母さんからエサをもらったのに、子どもペンギンが発した一言が最高です。 「おかわりちょうだい」
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【再読】大人のための絵本
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「怖い気持ち」、「悲しい気持ち」と、自分の感情を次々に瓶詰めしてしまい込んだルウェリンです。 何ごとにつけても無感動になっていくルウェリンに疑問を持ちました。 ひょっとしたら「楽しい気持ち」や「感動の気持ち」などもどこかに行ってしまったのでしょうか。 どんな感情も大切だと語る絵本です。 ちょっと抽象的ですが、瓶詰めしてしまった感情を取り戻したルウェリンの方がいきいきしていることに間違いありません。
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ネタバレ意外感のある絵本です。 産み落とした卵が転がって行ってしまった時、うずらかあさんは、必死に探します。 ヘビやカラスやオオカミの好意をまともに受けとることもできません。 どうしても食べられてしまうことを考えてしまいます。 結果オーライの絵本ですが、ドキドキしました。
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日本語には、なんとバリエーションに富んだ表現があるのだろうと感じました。 オノマトペから子どもは育ちはじめます。 オノマトペとともに、子どもは言葉を習得します。 そしてオノマトペとともに、感性を深めていくように思います。 使用法やオノマトペの数は、さらに多いのかも知れません。 でも、このようなわかりやすい辞典のおかげで、自分が口にするオノマトペへの安心感と、さらに表現を豊かにできる拡がりを得ることができました。 オノマトペは、活用することでコミュニケーションの潤滑剤にもなります。 良い本が出されました。
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【再読】大人のための絵本
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ナンセンスに理由を求めること自体がナンセンスなのでしょうが、「なんとなく」で、不可解な世界を繰り広げるスゴ技に、圧倒されました。 内田麟太郎さんと高畠純さんのコンビは、何をしでかすかわかりません。 頭の中がグチャグチャです。
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じいじとばあばからいろんな食材が届きました。 それを使った美味しいお料理を食べながら、食材がどうやってできたかを照会していきます。 野菜もたまごも、じいじとばあばが丹精こめて育てたものです。 食の大切さが、爽やかな絵で響いて来ました。 間違いなく美味しいです。 間違いなく完食です。 すてきな食育絵本だと思います。
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【再読】大人のための絵本
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なんというお話でしょう。とんでもないお姫様のやりたい放題です。パロディー仕様だとは思いますが、びっくりしてしまいました。 こんな生き方もあるのでしょうか。訳者が社会学者の上野千鶴子さんであるところに、意味合いも感じました。
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C事業所で演じました。
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ネタバレなんとも気のいいねずみさんたちです。 春のぽかぽか陽気に、すっかり気が大きくなってしまいました。 部屋が広くなっていくのは気分が良いけれど、気前よく家具を人にあげていたら、部屋がガラガラになってしまいました。 アナグマさんに家も取られてしまうのかと思った、ねずみさんたちの緊張感が面白かったです。 みんなが集える家にするまで、ねずみさんたちの頑張りが感じられました。
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ネタバレ幻想的なお話です。 鹿革のスカートというキーになる設定が気になってしかたありません。 猟師に撃たれた牝鹿の皮で作られたスカートを、おばあさんに送ったのはおじいさんでした。 撃ったのはおじいさんでしょうか。 バンビとよばれたおばあさんは、男鹿のゆるしを得て、おばあさんと一緒になったのでしょうか。 もどかしいほど曖昧な、イメージの中でお話は完結します。 孫娘の立場で考えると、今ここにいる自分とバンビのつながりを受け容れるしかないようです。
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ネタバレ「ねずみ経」は、好きな昔話です。いろいろなバージョンがあって、それぞれに楽しいのですが、この本のアレンジについてはかなり違和感があります。 にせもののお坊さんがあやしすぎます。 お坊さんの姿をしているのだから、お経がまだまともに読めない弟子ぐらいのお話ではないでしょうか。 話がここまで簡略化されていることで、面白みも薄れたようにも思います。 年少向けに読む、はじめての「ねずみ経」としては良いかも知れません。
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【再読】大人のための絵本
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C事業所で読み聞かせしました。
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動物の名前をダジャレで対比させた絵本です。 左右のページで対比させて面白味を持たせているのですが、あまり馴染みのない動物名が多いので、少し引いてしまいました。 動物画家の薮内さんのお遊び図鑑です。 本物の動物とダジャレ動物の落差も楽しめます。
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ネタバレ大地に立った巨大なタマゴに人々は何を思うのでしょう。 言葉のない絵本の中で、想像力がかき立てられます。 畏敬であったり讃美であったり、様々な関心で集まる人々の前に巨大な鳥が現れて、タマゴは恐ろしい存在に一変します。 巨大なタマゴから孵った巨大なヒナは、人々に災難をもたらす象徴のようにも思えました。 幸いにもヒナは死んでしまいました。 でも、それで終わらないところが、この絵本の凄みです。 多くの巨大な鳥たちが次々とタマゴを産み始めます。
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ネタバレ老人ホームに迷い込んできて、そこで飼われることになった仔犬のペスの物語です。 セラピー犬として、ペスが老人たちに寄り添い、老人たちが癒やされる空間が、人生の終盤に作られることの意味を感じました。 一方で、同じ法人の保育園で飼われることになった、ペスの子どものサクラについては、幸せと悲しみの両極を感じます。 子どもたちに囲まれて幸せなサクラです。 母と離れた寂しさに、感情移入してはいけないでしょう。 飼い犬に子どもができたときに、避けられぬ宿命なのですから。
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【再読】大人のための絵本
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Sカフェで演じました。
が「ナイス!」と言っています。
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いろんな観点に立って、自分って何だろうと考えてみる本です。 動物と人間の違い、生まれてから死ぬまでの時間、人との違い、親子関係、気になる外見、自分の自由さ、わかりやすい観点で、自分のことを深堀りしてみると、自分の存在感も大きくなります。
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ヒラP@ehon.gohon
直接関連していることわさではないのですが、絵に書き込んでドミノ倒しのようにループが広がっていきます。 多少強引さもあるのですが、楽しい絵本です。 ことわざのお勉強にもなる、言葉の学習絵本です。 身近なことわざが多いので、楽しめます。
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2023年11月に始まった戦闘を理解するために、当初3巻予定だった「狙われた国と地域」シリーズに、急遽追加された1冊です。 数多くの事件を背景に続いてきた、パレスチナとイスラエルの緊張関係ですが、その中で維持されてきた「平和」が、こんなに脆いものだったのかと衝撃を受けつつ手に取りました。 それにしても、パレスチナのことに関して、あまりにも解っていないことを、本文の導入クイズで実感し、奥深い歴史が改めて響いて来ました。
ヒラP@ehon.gohon
2024/03/06 06:09

当初、ハマスとイスラエルの戦闘のはずだった戦いが、瞬時にして全土攻撃に変わってしまった背景に、踏みそうで踏みとどまっていた地雷を思い切り踏んでしまった発端があったことは、容易に理解できます。

ヒラP@ehon.gohon
2024/03/06 06:09

理解できても、殺戮は殺戮です。 多くの子ども、一般の人の命が失われていくことを容認できるはずがありません。 決して対岸の火事と決め込んではいけません。 ロシアのウクライナ侵攻からの連鎖という、見方もできると言います。 この先収拾のつかない世界混乱にならないことを祈りつつ、大人も子どもも正しい認識と、冷静に考えていくために、貴重な1冊であることは間違いありません。

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人生の締めくくりを考える絵本です。 前にも読んだ絵本が、年月を経て自分にしみてくる歳になりました。 親のいない孫娘と二人暮らしのぶたばあちゃんは、自分の死期を感じると孫が心配でなりません。 ひとりにしてしまう孫に何を伝えれば良いのでしょう。 孫が自立できることを確認しながら、ぶたばあちゃんは、具体的に死の準備を始めます。 残された時間を、死を受け容れる時間にしました。 孫娘は、これからしっかりと生きていけそうですね。 自分もこう有りたいと、胸締めつけられる思いで、読み終えました。
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【再読】大人のための絵本
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C事業所で読み聞かせしました。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ自ら大きな川に入っていくうさぎに衝撃を受けました。 もう戻れない大きな川なのです。 あらいぐまに別れを告げて、うさぎは川に入っていきます。 死というものは、やって来るものではないでしょうか。 誰にも訪れるものだから、考えてしまいました。 でも、残された人の気持ちを考えるのには良いのかも知れませんが。 自分は、うさぎさんがどこか新しい世界で生きていているように思いました。
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臨場感のある、とても清々しい絵本です。 いるかが生息している海では、本当にありそうなお話です。 命を助けてくれた少年への恩義を、いるかは覚えているのです。 いるかと一緒に遊ぶシーンは幻想的ですが、少年のオカリナを遥な海で聴き取ることができるのは本当ですね。
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おばけってボンヤリとしていて、ずっと一緒に暮らしていても、気づかない存在なのですね。 この絵本はトレーシングペーパーを使って、その辺のところを疑似体験させてくれます。 女の子以外はモノトーンなのも、絵が多少アンニュイなのも、それとなく効果的な感じです。
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【再読】大人のための絵本
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C事業所で読み聞かせしました。
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和菓子の蘊蓄と、きめ細かい心の描寫、やっぱり餡ですね。
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2本の煙突が、けむりでしりとり遊びをしました。 こんなけむりは観たことないけど、おおらかでマッタリと時間が過ぎていく感じが良いと思います。 長い文は無しにして、子どもたちに考えさせても面白いように思いました。
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左右から違った顔を見せてくれる、不思議な「絵本」です。 左から読み始めました。 様々な夕景に溶け込んだ言葉が、1日の火照りを鎮めてくれるようで、とても穏やかな気持ちになりました。 今度は右からよんでみました。 谷川俊太郎さんの詩が、夕景の中で語っているようで、一枚一枚の風景を、じっくりと味わうことができました。 なんと贅沢な構成でしょう。 でも、夕景があるから谷川さんの言葉が、より深くしみてくることを考えたら、この本はりっぱに写真絵本です。
が「ナイス!」と言っています。
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誰もが持っているいろんな気持ちを、擬人化して相関関係を物語にした絵本です。 どちらかというとネガティブな感情が、実は大切な役割を果たしていたとか、ポジティブな感情と仲が良かったりと、モヤモヤした自分の気持ちが整理されていくような、引き出されてくるような、不思議な感覚になりました。 どれも大切な自分の要素だと、気づかせていただきました。
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みんなに相手にしてもらえず不満が溜まった、子羊のむくむくの物語です。 オオカミの誘いにのって、自ら命の危機に陥ってしまいました。 本当ならば悲しい運命だったかもしれないむくむくですが、無事で良かったと思いましょう。 誰かが助けてくれるなどと過信していたら命取りです。 誰にも都合があるということを、理解出来たようです。
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【再読】大人のための絵本
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ヒラP@ehon.gohon
手作りのおひな様で、楽しいひな祭りって良いですね。 身近な素材で作ったオリジナルのおひな様、とても素敵なのでまねしたくなりました。 子どものこの感性を大切にしたいですね。 小林ゆき子さんの絵、グッドジョブです。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ大好きなおじいちゃんのお葬式の中で、孫のヨーストの心は様々に揺れ動きます。 急にはおじいちゃんの死を受け容れることができません。 かつて、自分は祖父の想い出話としてこの作品を読みました。 改めて手にする前になり、父が亡くなりました。 父も祖父も、今でも心の中で生きています。 そして。いつか自分にも訪れる死を考えます。 眼の前に遺体があるとき、感傷に浸る余裕はないのかも知れません。 でも、事実は事実です。
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ゴミからいろいろなものが再生されるという取り組みは、燃えるゴミとして雑多なものの袋からは実現できないことを改めて感じてしまいました。 様々なものを再生させるためには、細かな分別が必要となるのです。 それを知らしめ、人がそれに従うことが大前提ですね。
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ロシアのウクライナ侵攻が収まらない今、何を考えれば良いのか、児童書でありながら、子どもたちの眼を通して大人たちに厳しい問いかけを促すような本です。 どうして、ロシアがウクライナに対して攻撃を始めたのか、歴史背景を掘り下げていくと、ロシアにも言い分はあることが浮かんではきます。 だからといって、多くの人命を犠牲にすることが正統なのかというと、子どもたちを殺戮することに義などありえません。 未来を犠牲にしてまでも、大人は過去と現在にこだわろうとしている醜さを浮き彫りにしている書籍です。
ヒラP@ehon.gohon
2024/03/03 04:38

国際的な約束事が機能していないことも、実感してしまいました。 国際連合が機能を果たせないなら、教科書で学んでいる平和と世界秩序は絵空事にしかなり得ません。 戦争にルールがあることも、改めて知りました。 ルールに従っていれば、人は殺し合いを許されるのでしょうか。 緊張関係はあっても、破綻しない社会秩序を持続させることこそが、未来保証だと思うのですが。 考えるとすごい本ではあります。

が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
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Kこども食堂で読み聞かせしました。
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白人だけが通っている小学校に、ただ一人入学した最初の黒人だったというルビー・ブリッジズの歩みを写真とともに紹介した本です。 白人の厚い差別意識の中を歩み続けた精神力と、ストレスが淡々と語られています。 こうした大きな一歩が社会を変えていくことを実感します。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレタイトルは「おひさまがいっぱい」なのに、夜がメインのお話です。 ネズミとネコとイヌが、鳴き声を間違えるなんて“不思議ふしぎ”です。 夜にいろいろあったから、昼は居眠りなんですね。 濃厚な絵に包まれて、眠くなりました。
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意外とむずかしいクイズ絵本かも知れません。 いろんな職業の人の持ち物が並べられていて、それからその職業を当てていく絵本です。 子どもの経験知識を確認する絵本でしょうか。
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詩吟調の絵本という、変な試みです。 どのように語れば良いのかわかりません。 「ーーしか」という、シカをいじったダジャレが続きます。 飯野和好さんの絵の力でねビリこまれる感じがしました。 でも、最後のページでズッコケました。 こんなオチでも「しかーーたない」のでしょうか。
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【再読】大人のための絵本
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ネタバレ幻想的で心象風景のような絵の中で、少し怖い物語が展開します。 そのギャップに戸惑ってしまったのですが、作者が、幼い頃にホロコーストを経験して生還したユダヤ人であり、イスラエルに移り住んだ女性であるということで、今のイスラエルで起きていることに、妙な因縁まで感じてしまいました。 ゾウとウマとイヌとネコとハリネズミとトリとハチという、妙な組み合わせの仲間たちと暮らす王女さまのところへ、不思議なイモムシが現れました。 害される都度に大きくなっていくという、憎しみや怒りの象徴のようなイモムシです。
が「ナイス!」と言っています。
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焼きたてのビスケットたちが、自由に作った感じの物語です。 美味しそうなビスケットが、のびのびとしていて引き込まれてしまいました。 同じ型で焼いたビスケットは同じ名前、ユーモアたっぷりです。 ビスケットにはもったいない絵が、素敵です。
が「ナイス!」と言っています。
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いろんな素材を使ったジオラマの世界が、不思議な世界に導いてくれました。 サブタイトルにある「自然の中にひらめきを見つけに行こう」という視点で、様々な考えるヒントを紹介してくれる絵本です。 漠然と見ている自然界には、それぞれに工夫して生きている生物がいるのだと実感できる本です。 ちょっとした工夫が、暮らしを変えてくれるのかも知れません。
が「ナイス!」と言っています。
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【再読】大人のための絵本
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ空に持ち上げられたり、海の底に沈んだり、南極にまで行ったのに、戻って来た百円玉。これは奇跡です。ありえないと思いつつ、同じ色形の硬貨では、確認のしようがありません。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/07/08(4314日経過)
記録初日
2009/01/07(5592日経過)
読んだ本
18457冊(1日平均3.30冊)
読んだページ
932585ページ(1日平均166ページ)
感想・レビュー
18415件(投稿率99.8%)
本棚
12棚
性別
現住所
千葉県
自己紹介

子どもの小学生時代からPTA、読み聞かせグループ活動。子どもは大学に入りましたが、自分はいまだに小学校、中学校を卒業できず、読み聞かせを続けています。
四十数年勤務した大学図書館を退職。
最近は、生活介護型障害者事業所で働きながら、幼児から高齢者まで、様々な読み聞かせイベントで活動しています。

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