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2024年11月の読書メーターまとめ

Melon Matsuda
読んだ本
16
読んだページ
4038ページ
感想・レビュー
16
ナイス
703ナイス

2024年11月に読んだ本
16

2024年11月のお気に入り登録
1

  • 皿倉山

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • 皿倉山

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Melon Matsuda
ネタバレ古い作品だったが面白かった! さすが、宮部さん。前半は超能力に話が集中していてこれがミステリだと気付かず、ラストの謎解きの面白さに一気読みだった。主役の高坂さんに、好きな人が出来るくだりは本当嬉しくて心があたたまった。相手の女性も素敵な人に感じた。これは、映像化されていないのかな? 高坂さんが素敵な人だったので、良い感じの俳優さんに演じて欲しい。この物語に出て来る問題は奥深く、私は正義感について考えさせられたな、正義ってあやふやなもので取り扱い注意みたいな感じがするが、正義感は無いよりあった方がいいな。
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

Melon Matsuda

弟に借りた漫画を中心に読むようになったな📚  2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:4150ページ ナイス数:769ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/239986/summary/monthly/2024/10

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2024年11月の感想・レビュー一覧
16

Melon Matsuda
ネタバレよくこんな面白い小説が書けるなと感嘆した。これが前作の続きなところに奇跡を感じる、違う物語のようにも感じるからだ。地球人が宇宙人に負けるというのに、明るい小説に感じる、一発逆転で勝てると信じられるからだろうな。上巻だけでこんなに面白い小説もなかなかない。1番の肝は、選ばれた4人の地球人の中で1番注目されていない人物がキーマンなところだろうな。オオッ!と盛り上がる。三体星人は、地球人の考えてることが読めるわけじゃないってところが面白いね! そういう嘘合戦(?)には地球人に負けるのかもね😁 下巻も楽しみだ。
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Melon Matsuda
ネタバレ魔族の話は不愉快になることが多く読んでてつまらないが、「大きな敵に立ち向かう」というテーマはいい、ワクワクする。デンケンに生きて欲しいけどどうだろう。テンションの低い漫画だけど、良くも悪くもあるね。低めで進むから時折ある胸アツ展開に熱狂するのかも。怒りの三つ編みに笑ったな😁 魔族以外は好きキャラで読みやすい。魔族も人間と共存しようと考えただけでも進歩なのかな、まるで赤子だなと感じたが。でも、人間もそうなのかな、圧倒的に弱い生物のことなど考えないし。魔族を見て嫌な気持ちになるのは、自己嫌悪もあるのかな。
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Melon Matsuda
ネタバレあまり残酷なシーンがなく読みやすい巻だったと思う。グリフィスが新しい軍団を作る中、ガッツはファルネーゼ達と合流する。グリフィス対ガッツの構図になっていくのか? 現世に復活したグリフィスはガッツに己の夢である“自らの国を手に入れる”ことを宣言し、ミッドランドを蹂躙するクシャーン軍を圧倒してゆく。グリフィスの傍らには信託に導かれた多様な戦士が集まっていた。ガッツは魔物の手が及ばない安全な地・ゴドーの鉱道が破壊されたことにより、キャスカの身を考え新たなる平穏な地であるパックの故郷・エルフヘルムをめざす旅に出た。
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Melon Matsuda
ネタバレタイトルは、カート・コバーンの言葉だそうです。図書館本だったのですが、買い直しててもとに置きたいくらい気に入った青春小説でした。雰囲気が良く、かなり雰囲気に頼った小説に感じたけど、こういうの好きです。人が亡くなっているので、全体をBlueな悲しみが覆ってるけど、再生までを描いていて、爽やかな感動が吹き抜けました。みんな、良い子達なのに、悲しいことが起こる現実はつらいなと思いました。でも、クラスで浮いた4人が生き生きとバンドを始めたり痛快でした。4人を手助けしてくれた2人もかっこよかったです! 光を感じた。
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Melon Matsuda
ネタバレ古い作品だったが面白かった! さすが、宮部さん。前半は超能力に話が集中していてこれがミステリだと気付かず、ラストの謎解きの面白さに一気読みだった。主役の高坂さんに、好きな人が出来るくだりは本当嬉しくて心があたたまった。相手の女性も素敵な人に感じた。これは、映像化されていないのかな? 高坂さんが素敵な人だったので、良い感じの俳優さんに演じて欲しい。この物語に出て来る問題は奥深く、私は正義感について考えさせられたな、正義ってあやふやなもので取り扱い注意みたいな感じがするが、正義感は無いよりあった方がいいな。
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Melon Matsuda
ネタバレハトノ、自己評価低いよ~! やる気も勇気も根性もある努力家だよぉ。公園で弾き語りなんて絶対出来ないもん、私、ただの客。結構、冷静に人のこと見てるし、落ち着いたとこもあるよね、善人に見えるし。落ち込むこともあるけど前向きで明るいよね。こう書くとどんなスーパーマンなんだって感じだけど、どこにでもいる女子高生風に描けてるのすごい! 物語の展開が読めなくて、そうか、あの娘がハトノのバンドに加入してくるのかぁ。今回はsyrup16gが熱かったな! 色んなバンドの曲が出て来て楽しい🎶☺ これは、お薦めの漫画だな。
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Melon Matsuda
ネタバレあってもなくてもいい店はあった方がいい! どうでもいいことに夢中になったり……精神的・時間的・金銭的に余裕のある時代に生きたい!! タイトル通り、読むとなごむ。ホノボノとは少し違って考えさせるところがあるが、最後にはなごむ。コミカルなノリなんだけど、皆頑張ってるなぁ、私もやってくかと元気が出る漫画だ。個性豊かなキャラクターが織り成す日常は、短い頁数でもインパクトがある。どこか身に覚えのあることが多く、痛いと思いつつクスッとなってしまう。日常を見せられてるだけなのに、世界平和を願いたくなるような漫画だ😂
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Melon Matsuda
ネタバレ何度も再読しているので、お話の筋はあらかた覚えているが、前は気にならなかったところが気になる、というか注目してしまう。久慈は、お父さんのこと最後まで頑張ったね、あの家はお父さんとの想い出が詰まった家なんだよね。あと、主役2人は、実は似過ぎてるんじゃないかなと思った。性格の良いところも意地の悪いところも同じくらいで、頭の良さや興味の方向性も似てる。こんな2人が、惹かれ合わないわけないなぁ~と思った。「元ライバル、38歳男二人のなんかいい感じな人生のプランB」と裏表紙にあるが、楽しみだし、幸あれと思う。
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Melon Matsuda
ネタバレこの漫画面白いんだけど、いまいち親近感持てるキャラがいなかったんだよね~。それもギャルの登場によって解消された!(私はギャルではないけど) ギャル、最高すぐるよ! バンパイアのフェロモン効かないとか超笑った。この漫画の(恋愛や欲望の)勝者は誰になるんだろう? なんとなく森の望みの通りにならないオチを感じるよね? ギャグ漫画読みたい人には、この漫画をお薦めだな。ギャグにありがちなクドさがなくて、清涼飲料水みたいに身体にしみわたる感じ。李仁のピュアさも手伝ってるな。3巻になっても面白さが失速してなくてすごい。
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Melon Matsuda
ネタバレ面白い! 人の死なないミステリみたいな感じだと思うが、誘拐とか際どい。暴力や脅しをなんとも思ってない人がいるのは残念過ぎる。謎解きは勿論出来なかったが、違和感をところどころに感じることは出来た! 思いもよらない終わりを迎え、次巻で覆されてることを祈る。表紙の絵がいつも好きだな☺ なんか、中学生とか高校生にお薦めしやすいミステリな気がする。登場人物2人が学生としても拗らせていて、共感出来る人とかいるんじゃないかな。甘い物は大好きだが、高いからスイーツ巡りをしたことはあまりないな、羨ましい。
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Melon Matsuda
ネタバレファルネーゼ、病んでる! それだけ、子供の頃の愛情は大事だということか。お付きの人とは複雑な関係だったのね! 全体的に闇が深すぎるこの漫画。新たに生まれ変わったようなグリフィスのもとに集う忠誠を誓う者達……くせ者揃いじゃのう。グリフィスだけが光を放っているように見えるのは皮肉なのか。聖地・アルビオン寺院における怪異と惨劇は、“蝕”を模したこととなり、グリフィスの受肉と現世への復活を果たした。その中でガッツはかろうじてキャスカを救い出したものの、グリフィスの復活を目にし、ガッツの心は大きく揺れるのであった。
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Melon Matsuda
ネタバレ新刊を読んだり、新しい作家を開拓するのもいいけど、たまに慣れ親しんだベテランの本を読みたくなります。1990年に出た本ということで古いですけど、昔のミステリもたまに読みたくなります。東野圭吾さんとか面白いし安心感があるので時々読んでます。「こんなにクールな学生いるか!?」とツッコミつつ、登場人物がクールな方がスッキリしていて読みやすいことに気付かされたり。衝撃な話もあってガーンとくるけど、人間とは簡単に闇堕ちする生き物だな、悪の心を持った動物なのだろうなと哲学的な(?)ことを考えさせるミステリでした。
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Melon Matsuda
ネタバレ表紙の2人のショットいいね!💚✨ 名取と妖の話は、妖がひたすら不器用に思った。名取も不器用なのかな。もっと違う関わり方があったのでは!? と感じるがこれしかないのか。元女優が開くサロンの話はミステリアスで面白かった。夏目友人帳って和風のイメージが強かったので、急に洋風な要素が入ってきて受け入れづらかった。でも、妖ってどこの国にもいるもんね! ラストのお話はホンワカしてたかな、癒やされた。夏目がレイコさんになりすまして頼まれごとを引き受けるんだけど、妖達のレイコさんのイメージが乱暴者なのがうける😂
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Melon Matsuda
ネタバレ葵ちゃんのお兄ちゃん登場!! ヤンキーだったのね。腕っ節の強い森の舎弟になる感じの兄!  森は、お兄ちゃんに李仁に悪い虫がつかないように見張るよう言い渡すが、李仁と葵をくっつけようとするお兄ちゃん。当てが外れる森だった。森を殺そうとするハンターが登場!! 普段は、学校の教師をしている。死闘を繰り広げる、森と坂本(ハンター)だったが、実は……。頭全然使わなくて読める漫画(褒めてます)。こういうの子供好きじゃないかなー。舞台が銭湯ってのが庶民アピール成功してていい。いやぁ、バカバカしい漫画だよ!(褒めてます)
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Melon Matsuda
ネタバレアニメ化と実写化が決まっていると聞きました。王道のドタバタラブコメに感じた。銭湯ってのが、テルマエロマエを思い出すし、この三角関係がズバリ王道! BLっぽいスパイスがふりかかってるのが今風でしょうか。老舗銭湯「こいの湯」に住み込みで働いている森蘭丸。彼の正体は450歳の吸血鬼。最も美味しい「18歳童貞の血」をいただくため、銭湯の一人息子・李仁くん(15歳・童貞)の成長を見守っている。ところが、思春期を迎えた李仁くんに恋の予感が!?『童貞喪失絶対阻止!!』。ベテラン吸血鬼、必死のおせっかいが始まります!!
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Melon Matsuda
ネタバレサキュバスに襲われる話笑った……! みんなの性癖がバレてしまう、恥ずかしい😂 マルシルの理想のタイプって……期待を裏切らない! 爆笑!! 最早、9巻にして、飯の話はどうでもよくなっている。話が大きく進んで、騙された感覚もして面白かった。無事にハッピーエンドにたどり着くことが出来るだろうか。ゲームとかも壮大なのかもしれないけれど、この漫画もかなり壮大なのかもと遅まきながらに気付く。ケンスケだっけ? 剣はみかたであって欲しかったけどこのまま話が展開するとあやしいな。なかみの濃い9巻だった。続きも楽しみ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/07/08(4547日経過)
記録初日
2012/07/08(4547日経過)
読んだ本
3476冊(1日平均0.76冊)
読んだページ
645659ページ(1日平均141ページ)
感想・レビュー
2225件(投稿率64.0%)
本棚
31棚
性別
URL/ブログ
https://www.pixiv.net/member.php?id=12509569
自己紹介

ナイス!&お気に入りなどありがとうございます😊🙏

BL小説、BL漫画、少女漫画、少年漫画、青年漫画、普通の小説、政治本、ラノベなど。

mixiとアメブロに感想あげたものは、読書メーターでは、感想書いてません。(再読したら感想書くようにしています)

正直に感想書いているので辛口かも知れません、御容赦!
好きだと熱狂的に感想書いてる一面も。

好きな作家さんはいっぱいいますが、
ほぼ全部読んでいるのは伊坂幸太郎さんだけになります。
特にお気に入りの3冊は、
『それから』夏目漱石
『ノルウェイの森』村上春樹
『チルドレン』伊坂幸太郎
です☆

みなさん、よろしくお願いします!(^^)

もぅ、年のせいもあるのか、ネットに浮上してくるのも頻繁ではなくなり、ゆるく繋がれたらと思っております。

再読が多くなり、読書ペースも遅いです。

更新の無い方中心にお気に入り少し整理しました🙇‍♀(2023.7.10)

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