いろいろ面倒臭い仕掛けがありそうな本だけど流し読み。ノンフィクション風のフィクションで心中についてのお話。ドラマっぽい。

なろう系小説です。

大阪が舞台で随所に挿入される関西弁に萎えた。マルチビジネスについて面白おかしく書いてます。

とてつもなく文章が上手いのですいすい読めたものの酷い話だった。あと男側に感情移入出来なさすぎた。

冤罪系法廷物。 まあまあ面白かったけど悪意に満ち溢れてた。

投資本というより経済本。とにかくわかりやすく書こうとしてるのがよく伝わってくる文章。

どんどん複雑になっていて人間関係が把握できなくなってきた。

知念らしいファンタジー寄りの医療小説。投げっぱなしで終わったので続編あるかもね。

御都合主義極まりない展開が積み重なったお話だったけどその辺をスルーしたら非常に読み応えがあり、奇抜さやアンフェア感もありつつギリギリルールの範囲内で紡がれたという印象の刑事もの。流れ的にまだ続きそうだけど今のところ出てないね。

多分いいこと書いてるんだけどひたすら読みにくい。投資家というか経営者に読ませたいんじゃないかこれって感じる場面が非常に多かった。

冒頭で犯人はわかったけどそこに至るまでのピースの並べ方は中々のものだった。

音楽業界の話。ミステリちっくだったりもするけど概ねお仕事小説。

めずらしく馬鹿馬鹿しい感じのコメディ誘拐劇。物語自体は綺麗にまとまってる。

冗長な感じもあったけど綺麗にまとまってた。

どんでん返しミスリード系の小説が8篇。

あー違和感すごいなあと思ってたら案の定。そういう作家さんなのでまあ。奈良が舞台なのが衝撃的。

普通に読むだけで謎を全部解いて欲しい系の人では楽しみきれないタイプの本。俺はそっちですが、まあそれを抜きにしても面白かった。とある死刑囚にまつわる物語。

いろいろ面倒臭い仕掛けがありそうな本だけど流し読み。ノンフィクション風のフィクションで心中についてのお話。ドラマっぽい。

小説のキャラに自分を投影して行動する女の子とその他諸々の人たちの話。おっさんには中々難易度の高い本。

地熱発電の歴史と近未来の話。どこまでがマジでどこまでが創作か全然わからない。

ハードボイルド形探偵小説。 相変わらず後出し情報が多く、それにより物語が補強されるがやや物足りない印象。

町中に壁に稚拙な絵を描く男の半生。 後出しで情報が出てきて色付いていく。

どう着地するのかと思ったら想像の斜め上だった。御都合主義極まりない展開の連続ではあったがまあまあ楽しめた。

海外が舞台の短編集。当然外人だらけかつ毎話国が違うのでそこに慣れた頃に話が終わるパターンが続く。内容はまあぼちぼち。