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2024年10月の読書メーターまとめ

taki
読んだ本
12
読んだページ
4130ページ
感想・レビュー
12
ナイス
200ナイス

2024年10月に読んだ本
12

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

taki
実際にいそうだけど、現実にはいない、素敵な主人公。 成瀬はどこまでも自分を自分で高めていくように見えるが、ちゃんと他者からも影響を受けている。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
12

taki
青春は終わり、世之介は大学を卒業する。 終わり?卒業?そんなことは気にしないのだろう。世之介は世之介の空気を纏いながら、人生を歩んでいく。
が「ナイス!」と言っています。
taki
棚から、ふと手にとってしまった本ってありますよね。手に取ったからには読んでみようかい、と思いましたところが大当たり。母校が舞台になっている小説なんて、大当たりでしょう。
taki
とても心地よい青春小説でした。『海賊と呼ばれた男』を読んだ直後に『横道世之介』を読んだのですが、この順で読んだ人は、世の中にそう居ないでしょう。それくらい違うけど、何故だか幸せ。
が「ナイス!」と言っています。
taki
本作の主人公、出光佐三氏は私の祖父と同郷なのです。地元では「佐三さん」と呼ばれて親しまれていたと。私は本当に無知で出光佐三氏のことをこの本を読むまで知らなかったのですが、「地元の偉人」というより、「日本の偉人」ではないですか。感動して涙が出ました。巻末の堺屋太一氏による解説もまた秀逸です。
が「ナイス!」と言っています。
taki
父から勧められて10年も経っていた本。良かったです。人の信念とは、こんなにも鮮やかな輝きを放つものなのか。
が「ナイス!」と言っています。
taki
海〜の続編です。 今度は2人、2人…での物語が始まりそうなところで一巻終了。続編が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
taki
ありがとう成瀬!!無事完結しましたね。 そしてお気付きだろうか。読者は徐々に島崎目線になっていることを。我々は島崎化させられていたということを。
が「ナイス!」と言っています。
taki
ネタバレこの物語を通して、対置されているもの。海と山(幸吉と市蔵)、死と再生(父親と多分凪子)他にも色々。 生の象徴が一海 欲望の象徴が尚美 挫折と、経験と、成長。良い話でした。(続編あり)
が「ナイス!」と言っています。
taki
実際にいそうだけど、現実にはいない、素敵な主人公。 成瀬はどこまでも自分を自分で高めていくように見えるが、ちゃんと他者からも影響を受けている。
が「ナイス!」と言っています。
taki
シリーズ第三巻 順調に主人公が幸せに…なっていくための試練。 最後は想像できたとはいえ、あんまりではないかと思う。人生とは。
が「ナイス!」と言っています。
taki
シリーズ第二作 しっかりと自立に向かう主人公。この、応援したくなる感じはまさに主人公。 登場する女性陣もそれぞれ個性的で、その辺りを拾いながら読むのもまた面白い。
が「ナイス!」と言っています。
taki
同僚に勧められた本 現代都会もやしの主人公が、父親の最後のメッセージから自立を目指す物語(ちょっとコケたりするけど)。 海という全てを飲み込む存在に鍛えてもらう、そういうところも物語なのかなと思います。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/08/09(4489日経過)
記録初日
2007/03/01(6477日経過)
読んだ本
356冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
103910ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
356件(投稿率100.0%)
本棚
2棚
性別
血液型
A型
職業
クリエイター系
現住所
鹿児島県
自己紹介

本を開く暇もない、三児の父。まだ幼い子ども達と、いつか一緒に読書したい。

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