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2024年11月の読書メーターまとめ

かすくり
読んだ本
15
読んだページ
2686ページ
感想・レビュー
15
ナイス
55ナイス

2024年11月に読んだ本
15

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • がらんど豚

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かすくり
ネタバレ結束バンドも随分大きくなったもんだぜ・・・と思うが、それは現実も一緒なのかもしれない。ぼっちちゃんはもはやぼっちではないが、相変わらずコミュ障ではあるし、コミュ障コミュニティのバンドストーリーが広がってるのは、なんだか不思議な感慨がある。あと毎回思うんだが、1つの巻が1つの大きな章みたいな感じになってきてる気がして、なんだか読み終わると、妙な達成感がある。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
15

かすくり
ネタバレこの作品を読むたびに、不思議なリアル感を感じる。特に、閉塞感とか、それを受けての人々の反応とか。別にこの作品から何かしら教訓を得ようとしてるわけではないが、できることをやっていかねば、みたいな気持ちになる。それにしても、お金あんま無い方が、人とのつながりが濃くなる気がするのは、いかにも日本的価値観に染まってるからか。刊行ペースは早くないが、次巻も楽しみ。
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かすくり
ネタバレヤバい。相手が芸能人であるからこその葛藤。でも芸能人と言えども、一人の等身大の人間なんだなぁと感じる。そして、付き合っているからこその葛藤。付き合う前とは違った形の悩み。もはや最初の頃とはテーマが違っているようで、全然違っていないような感じもする。とにかく主人公は、山田ではなく、市川だ。
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かすくり
ネタバレこの本を読むと飲みたくなるのはいいとして、金沢の雰囲気が感じられるのもいい。この巻ではスーパー銭湯に泊まり込みでゆったりしつつ飲んじゃう話が良かった。これも真似したくなった。
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かすくり
ネタバレ今更思ったんだが、このマンガのタイトルの『めんつゆ』は正しいが、『ひとり飯』は結構違うことも多いと言うか、むしろ色んな絡み合いこそが面白いマンガだと思う。個人的には、巡り巡ってお隣さんのラーメン味がやってきて、それにお隣さんが気づく話がとても好き。登場人物自信は知らないけど読者の目線からは分かるってことに、物語を読む妙な醍醐味みたいなものを感じてしまう。あと、オニオンガーリックを買ってしまった。
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かすくり
配信者が主人公だが、配信ネタということからか、比較的真面目というか学が深まりそうなスポットが取り上げられいるところが特徴って感じがした。映えよりも、『特徴的なもの』がどうして『特徴的なもの』としてそこに作られたのか、に比較的多くスポットライトが当たっている感じ。そういう意味では、学習まんがのようなテイストも感じた。
が「ナイス!」と言っています。
かすくり
ネタバレ結束バンドも随分大きくなったもんだぜ・・・と思うが、それは現実も一緒なのかもしれない。ぼっちちゃんはもはやぼっちではないが、相変わらずコミュ障ではあるし、コミュ障コミュニティのバンドストーリーが広がってるのは、なんだか不思議な感慨がある。あと毎回思うんだが、1つの巻が1つの大きな章みたいな感じになってきてる気がして、なんだか読み終わると、妙な達成感がある。
が「ナイス!」と言っています。
かすくり
ネタバレ『負けヒロイン』という言葉を初めて知ったのは、何年前だっただろうか。もう結構前だと思う。その頃から、負けヒロインが好きだった。負けヒロインは青髪。これ鉄板。このラノベには、水と油ならぬ、悟りと憧れが超絶ブレンドされている。アニメから入ったのだが、アニメも素晴らしければ、原作も素晴らしい。温水みたいになりたいような、なりたくないような。でも少なくとも、八奈見さんとは友だちになりたい。あと、どうやら著者が40代らしくびっくりした。しかしそれを知った後で振り返ってみれば確かに、その世代の理想が詰まった作品だ…
が「ナイス!」と言っています。
かすくり
ネタバレ厳密に言えば春を売ってるわけではないが、まぁ彼氏の立場から言えば大差はないのかもしれない。そんなことを逐一気にしている彼氏とは対象的に、無邪気で明るく可愛い彼女がすごい。相性としてはどうなんだろうってのが、このマンガの面白さの元なのかも。あと、現実でも似たような事はあったりするのかなぁと思ったりもする。
かすくり
ネタバレ表紙がキレイ過ぎる。もっと本編中のような、必死というか、謎の使命感に囚われているというか、やっちまってる顔で表紙にも出てきてほしい。欲望に常時敗北している姿が眩しすぎる。憧れすら感じる。そしてなぜか、妙に読みやすい。
が「ナイス!」と言っています。
かすくり
ネタバレ4巻は文化祭ライブを軸に前後の大きな流れに乗っているような話で、なんか納得感を持って読めた。しかしこの作品、具体的にどこがどう面白いのかよく分かってないが、ふつうに面白い。ふつうってなんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
かすくり
ネタバレラーメンハゲ目当てに読んでるわけだが、ラーメンハゲは1巻あたり1エピソードくらいの登場割合なのでもうちょっと出てほしい気もするが、まぁこれくらいの方がいいのかもしれない。ラーメン雑学は知れるが、どれだけリアルなのかはよく分からん。なにかの合間にサラリと読め、ラーメン食べたくなる。
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かすくり
ネタバレまさか甲子園に出場するとは。甲子園に行けずいいトコで負けるのが墨谷らしさだと思ってたし、谷口3年生でもその『らしさ』を貫いてたのに、まさか谷口が監督として『らしさ』を突き破るとは。そして出てきた大山高校の監督。この作品は結構、選手より監督がインパクトあること多いが、いままでのどの監督にも負けない強いインパクトある。次巻でもこの監督の見せ場は多そうだ。
かすくり
ネタバレ敗残兵と言うか、まぁ確かに買ってはないものの不器用古参兵って感じがする。まぁでも色んな事情に通じてないから、組織に混じらなかった一匹狼って感じのほうがしっくり来るかも。読む前に想像していたのは、もうちょっとみじめな感じのキャラ性だったんだが、みじめどころかたくましさ満点。しぶとく生きる感じのキャラ性だった。大失敗と大成功のどっちかっていう感じ。
が「ナイス!」と言っています。
かすくり
ネタバレこの巻を含めて残り3巻だと知っているせいか、物語の動きが色々出てきて、それが1つの大きな結末に向かって収束を始めているような感じがするし、だからこそ、これまでのいろんなものが繋がってきている感じを実感する巻。全26巻は多いなと思っていたが、ここまで来てみたら全然あっという間。残りも心して読み進めたい。
が「ナイス!」と言っています。
かすくり
ネタバレある意味安定と言えば安定なのだが、そういえば、この著者の作品で単行本が2桁巻数まで行ってるのは初では? まぁこの著者のエッセイ漫画は作品ごとに若干の違いはあるものの、結局はなんだかんだ妻が主要な部分を占めてるので、それが読めれば満足なんだが。あとエッセイ漫画というより私小説ならぬ私漫画を名乗ってるのも、なんかサブカル度強くて好き。『僕の小規模な生活』を何気なくジャケ買いした頃は、こんなに色々読み続けるとは思ってなかったなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/05/27(6051日経過)
記録初日
2010/01/17(5451日経過)
読んだ本
2604冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
467320ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
2604件(投稿率100.0%)
本棚
197棚
性別
血液型
O型
職業
IT関係
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/cuscre
自己紹介

 ユーザー名『かすくり』は、カスタードクリームの略。好きだから。あと、名前はひらがなで書くのが好き。

 マンガをよく読む。ビジネス書もそこそこ読む。ラノベからエンタメ系文芸書も多少読む。純文学だってちょっと読む。参考書や専門書も少しは読む。

 本は、買う派。読むのが遅いので、図書館で2週間借りてきた程度では読み終わらない。というより。1つの本を長時間ずっと読むってことができない。1つの本を6~7ページ読んでキリがいいところまできたら、別の本を読む。それを繰り返す。1時間の電車移動で時間があったら、3冊の本を持って行って、ローテーションしながら読み進める。

 こんな本の読み方をするのは俺だけだろうか? 集中力が無いというか、飽きっぽいというか、熱しやすく冷めやすい性格なので、自然と複数の本をローテーションする読み方が身に付いたのだと思う。

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