2024年5月の読書メーターまとめ

読んだ本: 13冊

読んだページ: 3874ページ

感想・レビュー: 13件

ナイス: 177ナイス

2024年5月に読んだ本
13

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2024/05/28
彼女がそれも愛と呼ぶなら
- 一木けい
392
登録
197
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2024/05/20
コレクターズ・ハイ
- 村雲菜月
112
登録
378
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2024/05/19
子どもには聞かせられない動物のひみつ
- ルーシー・クック
411
登録
152
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2024/05/18
恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ
- 川上弘美
296
登録
790
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2024/05/16
イノセント・デイズ (新潮文庫)
- 早見和真
480
登録
17639

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2024/05/13
結婚相手は抽選で (双葉文庫か 36-5)
- 垣谷美雨
302
登録
2854
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2024/05/11
愛、執着、人が死ぬ
- MIYAMU
256
登録
67
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2024/05/07
あいにくあんたのためじゃない
- 柚木麻子
256
登録
1635
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2024/05/05
あきない世傳金と銀(七) 碧流篇 (ハルキ…
- 髙田郁
297
登録
3524
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2024/05/05
人間標本
- 湊かなえ
280
登録
3413

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2024/05/03
アイスネルワイゼン
- 三木三奈
216
登録
509
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2024/05/02
夜露がたり
- 砂原　浩太朗
256
登録
361
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2024/05/01
家族解散まで千キロメートル
- 浅倉秋成
320
登録
1097

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

びかごん

2024/05/16

すすめられてずっと積ん読状態だった作品、やっと読了。確かに読み始めたら止まらなかった。事件がおきるとまわりやマスコミはあることないこと騒ぎ立てる、それを鵜呑みにしてはいけない、わかっているけど誤解される人っているよね。こういう不幸のてんこ盛りみたいな人生を語られると私は幸せだったと思い知らされる。

イノセント・デイズ (新潮文庫)

早見和真

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

びかごん

2024/05/07 10:33

連休明け、予約していた胃カメラ検査。麻酔掛けて貰ったからあっさりすみました

パッパカ

2024/05/07 11:11

お疲れ様でした！悪くない結果だといいですね！

びかごん

2024/05/07 12:36

パッパカ様、お気遣いありがとうございます✨

が「ナイス！」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
13

びかごん

2024/05/28

ネタバレ読みやすくて面白かったんだけど、設定がドラマ過ぎるかなあ。母の三人の愛人と暮らす女子高生が彼氏のひどい束縛に悩むって話とダンナが長年不倫していて自分も剥製師と恋に落ちるパート主婦、いろんな事がてんこ盛りでした。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ初めての作家さん。表紙がかわいいのと、薄さに惹かれて図書館から借りてくる。私もずっと好きなキャラクターがいるから主人公の推し活の気持ちをわからなくもなく、楽しんで読んでいたがラストは気味が悪くなったぞ。

が「ナイス！」と言っています。

図書館の特集コーナーでみつけてパンダの表紙につられて借りる。しばらくそのままにしておいて、ふと読み始めると恐ろしい内容だった。図書館のみなさま、なぜこれをおすすめしたんだい？

が「ナイス！」と言っています。

エッセイかな？って思う連作短編集。主人公と家族と何人かの友達との会話劇みたいなの。コロナ禍の時の事も書いてある。ちょっと不謹慎だけど今となってはなつかしい時代。

恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ

が「ナイス！」と言っています。

すすめられてずっと積ん読状態だった作品、やっと読了。確かに読み始めたら止まらなかった。事件がおきるとまわりやマスコミはあることないこと騒ぎ立てる、それを鵜呑みにしてはいけない、わかっているけど誤解される人っているよね。こういう不幸のてんこ盛りみたいな人生を語られると私は幸せだったと思い知らされる。

が「ナイス！」と言っています。

久しぶりの垣谷美雨さん。ポンポンとテンポよく楽しく読めました。抽選で見合いして3回断ったら島流しっていうのも面白い。最近ではマッチングアプリとかあるけどどうなんだろうね。出会いとは難しい。

結婚相手は抽選で (双葉文庫か 36-5)

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ネタバレ初読みの作家さん。図書館で予備知識なしでも借りたけど、表紙と字が小さいのにちょっと引く。読み始める。引き込まれる。おやおや、登場人物はみんな問題ありでこんなにつながりがある人々って最近の小説なのかなとある意味感心する。

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テレビや新聞で紹介していたので読んでみる。 6つの短編集。どれもスカッとして読みやすい。コロナ禍のもやもやだったり、YouTuber問題。特に古い街にある、マダムショップ、あるあるだよね。連休最後に面白かった

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ちょっと話が上手く行き過ぎ～って思いながらも涙してしまったよ！少しずつ私も読み進んで行きます。悪いことがおきませんよーに

あきない世傳金と銀(七) 碧流篇 (ハルキ文庫た 19-22 時代小説文庫)

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ネタバレ連休前に図書館から届き、わーい!って読み始める。はじめの写真が強烈、しかし読みながら何度も繰り返し見る。蝶がたくさん出てくるので検索しながら読む。色と蝶にとても詳しくなった気がする。読み終わったら手がとても冷たくなっていた。映像化されるのだろか？

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ネタバレ芥川賞候補作の「アイスネルアイゼン」これはチゴイネルワイゼンをもじったものなのね。芥川賞候補作にしては読みやすかったのはほぼ会話で構成されていたからかしらしかし、わけのわからない人々。ちょっとイラッとくる話。文学界新人賞の「アキちゃん」これまたイラッとくる子供時代の話と思いきや、そーゆーことなのね

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初めての作家さん。図書館で何気なく借りて、時代物は苦手だからどーしようかなと思ったけど、短編集で読みやすそうだしみんなの感想も良かったので読んでみだけど、大正解!!! ちょっとせつない終わり方でとの作品も面白かった。

が「ナイス！」と言っています。