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2025年1月の読書メーターまとめ

なにょう
読んだ本
8
読んだページ
2908ページ
感想・レビュー
8
ナイス
378ナイス

2025年1月に読んだ本
8

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

なにょう
第四弾。コロナ禍の頃は自粛自粛で外食も難しかった。セブンイレブンで買ったバジル味のパスタサラダが、レストランで食べる味みたいでちょっと感動したくらいだった。「ビストロ パ・マル」もコロナ禍にはまいった。テイクアウトを開始したり、料理教室をしたり。でもね、喉元過ぎれば熱さを忘れる。感染症に対して緊張感が緩んで、今年の冬こそ、インフルエンザとコロナの流行がえらいことになったね!
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

なにょう

分厚い本に挑戦することが多かったのです。今年もよろしくお願いします。2024年の読書メーター 読んだ本の数:139冊 読んだページ数:37886ページ ナイス数:6506ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/253773/summary/yearly

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
8

なにょう
第四弾。コロナ禍の頃は自粛自粛で外食も難しかった。セブンイレブンで買ったバジル味のパスタサラダが、レストランで食べる味みたいでちょっと感動したくらいだった。「ビストロ パ・マル」もコロナ禍にはまいった。テイクアウトを開始したり、料理教室をしたり。でもね、喉元過ぎれば熱さを忘れる。感染症に対して緊張感が緩んで、今年の冬こそ、インフルエンザとコロナの流行がえらいことになったね!
が「ナイス!」と言っています。
なにょう
最近読んだ本の中でもとりわけ面白かった。秀吉と利休。最初はお互い大した人がいたものだと思っていたはずだ。秀吉は利休の恐ろしさに気づいた。後妻の宗恩と利休。利休は宗恩にはすべてを話せる気がしていた。しかし、宗恩は利休の心の中にはある女性がいると感づいていた。★諸行無常、秀吉と利休は相容れず、利休は死をたまわる。現在から過去に遡ってその経緯が語られる。また利休に決定的な影響を与えた女性との交わりも明らかになる。満足だ。
なにょう
2025/01/25 12:59

利休とある女性の交渉は、成就しなかった。だからこそ物悲しく美しい。全体的に「美」とは何かを考えさせられる話だった。

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なにょう
面白かった。父母を亡くしたお嬢さんのおりん。京から離れ江戸の叔父を頼る16歳。江戸でも右も左も分からず、思い余って、身投げさえ考える。しかしながら、縁あってお針の腕を生かして身を立てる。お針の腕は抜群で、順風満帆かと思いきや、思わぬ挫折が待ち構えていた。★若い子が四苦八苦しながら世の中を渡っていこうとする。応援するしかない。これを時に厳しく見守る、年長者たち、尊い。
なにょう
2025/01/18 21:49

『江戸の夢びらき』と同じく、江戸時代は元禄、華やかりし頃。

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なにょう
すぐ騒動に巻き込まれる&案外シリアスだ。この前は船でどんぱち、今回はバスでどんぱち。スクールバスにテロリストと児童たち。さあどうしよう。まるで『鬼滅の刃』みたいに、多用される敵方の回想シーン。敵方にも事情があるのだ。アーニャはともかく、いつもはやなやつ、デミアンも自分を犠牲にしてでも、みんなの苦境を救わんとする。でかした。
どーも,新人です
2025/01/19 14:23

アーニャの「だいじょぶ、怖くない」(こんなんだっけ)でめっちゃ顔赤くなって可愛かったです!

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なにょう
市川團十郎さんのご先祖さまのお話。江戸時代は五代目の綱吉さまの頃。まだ、戦国の気風が抜け切ってなかったころ。舞台で大暴れして世間の耳目を集めた役者がいた。精進を重ねて当代随一の役者となるもあえなく命を落とす。これで、話は終わらない。偉大な父を持った息子の苦悩。歌舞伎界にスキャンダルが起きて……。★團十郎の死は本当に不可解だ。何故、45歳で絶命しなければならなかったのか。しかし、父を早くに亡くしたからこそ、二代目が奮起した。その後もいろいろな團十郎が活躍して、團十郎というのは今に続く大名跡になったのだ。
なにょう
2025/01/18 06:15

元禄地震、宝永地震、富士山の噴火。恐ろしや、恐ろしや。

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なにょう
ネタバレ【購読】よかったです。800ページ超、破綻なくよくまとまっているなあ。2006年初出の本作、違和感なく読めた。★小さな運送会社の赤松さんが自分の潔白のために行動する。相手は、トラックの製造元、警察、裁判所、事故の被害者、etc,etc。★金や手間がかかるから、リコール対象事例があっても隠蔽する。これだけコスパ、タイパ騒がれる時代、これからますますこんな問題は起こってくるかも。やっぱり、悪いことは悪いとハッキリさせて、改めましょう。
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なにょう
【購読】面白かった。短編集だがハズレがない。大当たりの福袋といったところ。★③「立花新兵衛只今罷越候」幕末の志士も、みんな風を切って歩くようなお侍ばかりでもなかったろう。実直な田舎者の立花新兵衛さん、浮かばれるといいな。⑤「雨の夜の刺客」やっぱり、浅田さんの切ったはったが大好きだ。これは浅田さんの作品の中でもピカイチだ。いわく「人を殺すのは難しい。」と。そうなのかもしれない。だから推理小説ってのは根強い人気があるのかも。
なにょう
2025/01/04 13:32

生きることは手間がかかる。それを取消すのは並大抵のことじゃない。今にも消えそうな命だとしても。などと思った。

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なにょう
【購読】中谷美紀さんのインド旅行もこれにて終了!はじめ、おっかなびっくりだったのが、最後はなんでも見てやる食べてやるの域に到達して、天晴れだった。★インドのいずれの地方も魅力的だが、ヒマラヤの麓のシッキムなど、チベット文化圏に惹かれる。どうも自分はチベットは神秘の国という憧れがある。あとは気候も食べ物もマイルドだ。たぶん、気候は寒いくらい。そして、本作で登場したガイドさんが、とても魅力的だった。というわけで、シッキムあたりは良さそうだなあと思う。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/08/20(4564日経過)
記録初日
2012/08/10(4574日経過)
読んだ本
1838冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
480020ページ(1日平均104ページ)
感想・レビュー
1836件(投稿率99.9%)
本棚
249棚
性別
血液型
O型
現住所
三重県
自己紹介

読書傾向:
・女性と社会 
垣谷美雨さん、原田ひかさん、原田マハさんetc
・すっとこどっこいそれでも生きていく
浅田次郎さん、土橋章宏さん
・大好物な江戸時代
西條奈加さん、髙田郁さん、宇江佐真理さん

ときたま翻訳物、たまに世の中のお勉強で新書読みます。

2025年も良い本とめぐり逢いますよーに。
年間目標冊数150冊♪

ナイス、コメントご自由にどうぞ★

2015年1月 ~90冊
2016年1月 ~240冊
2017年1月 ~450冊
2018年1月 ~624冊
2019年1月 〜819冊 210,943頁
2020年1月 〜973冊 253,095頁
2021年1月 〜1,143冊299,252頁
2022年1月 〜1,340冊352,506頁
2023年1月 〜1,683冊436,874頁
2024年1月 〜1,822冊474,760頁

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