
駅逓は旅人、荷物、手紙を送る。北海道の開拓民として施設を維持するために食うや食わずの自給自足で守り続けた。郵便創業当時、札幌から東京に書留郵便は20日間かかあった。明治の終わりから大正には川沿いにコタンがありアイヌとの交流もあった。『昔、空から星が落ちてきて、チトカニウシ山のふもとに新しい川が生まれ、ノチウナイ(星の川)と名付けられた』
2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:5363ページ ナイス数:558ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/258524/summary/monthly/2024/10
なんと三部作ですと! 耳より情報ありがとうございます。楽しみが増えました。利休や家康への忖度を排して、今村イズム全開で三成が我が道を突っ走る様を期待しましょう!
集団生活になじめない子どもが〇〇障害と診断され、両親の熱心なケアや医師の治療や支援組織の人々の使命感が、良い結果を生むとは限らない。「ただ放っておいてほしかった。すべてが苦痛だった」協調とか和とか共感とか、社会に適応できるようにする名の拷問。
忠光なき後、家重は家治と武元、意次の4人でいる時が一番気安かった。そしてその時、武元が「方人」と聞き違い、改めるために初めて筆を持ち書いた言葉が、意次の生涯の宝となる。いいエピソードだ。
萩市では日本海に浮かぶ島々を見て、三島牛のことも知っていたので第一話はより近く感じた。どの話もその土地に根付いているので知っているとより深まるだろう。『三島で岩石の声を聞き続けたい。この土地の生い立ちを、千二百万年という時の流れをたたえた器を作るのが自分の仕事だ』科研費を獲得できなくとも、やりたいことを続けられる環境が欲しい。 狼犬ダイアリーも仕事ではなく自分が好きでやるサイト。 浦上天主堂を中心に温度と爆心地からの距離との関係を調べたフールドノートと莫大なサンプルを集めた博物教員と神父。
駅逓は旅人、荷物、手紙を送る。北海道の開拓民として施設を維持するために食うや食わずの自給自足で守り続けた。郵便創業当時、札幌から東京に書留郵便は20日間かかあった。明治の終わりから大正には川沿いにコタンがありアイヌとの交流もあった。『昔、空から星が落ちてきて、チトカニウシ山のふもとに新しい川が生まれ、ノチウナイ(星の川)と名付けられた』
寝る前に一遍ずつ読み、反復しながら眠りに落ちた。男性が主人公の「お返し」「いくつも数える」よりも女性が主人公の3本が感覚的にわかりやすい。特に「花束の夜」はものすごく考えさせられた。「新しい恋愛」って近未来の物語だね、高瀬さんの短編小説は寝しなの読み切りにとても向いている。
本っていいですよね。
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今後は感想も入れていきます。
手元にない本が殆どなので、すぐに表紙を見られるのが嬉しい♪
本棚にお気に入りを並べられるのも!
新しく自分の部屋ができた感じです。
読みたい本は、まだ図書館予約をかけていないものや購入予定のもの。
積読本は、今まさに手元にあって私に「早く読んで~」とプレッシャーをかけているモノたち。
ますます本を読み進められそうです。
目が悪くなるのだけが心配w
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萩市では日本海に浮かぶ島々を見て、三島牛のことも知っていたので第一話はより近く感じた。どの話もその土地に根付いているので知っているとより深まるだろう。『三島で岩石の声を聞き続けたい。この土地の生い立ちを、千二百万年という時の流れをたたえた器を作るのが自分の仕事だ』科研費を獲得できなくとも、やりたいことを続けられる環境が欲しい。 狼犬ダイアリーも仕事ではなく自分が好きでやるサイト。 浦上天主堂を中心に温度と爆心地からの距離との関係を調べたフールドノートと莫大なサンプルを集めた博物教員と神父。