(→)だが一方で彼らが努力の末に手にしたものは、やはり競争の中での栄誉であり、ある意味、勝者のワッペンではなかろうか。どんなバックボーンを持つ者でも成功のチャンスはあるというのは紛れもない希望ではあるけれど、そうした競争や勝者の論理とは違う社会であってほしいようにも思う。
(2019.1自己紹介一部更新)
好きなものは本と音楽とコーヒーと空、少しの英語
古典、現代物、日本文学、海外小説、学術書、専門書、ビジネス書、漫画、文庫本、単行本、新書、ペーパーバック、基本的に何でも好き嫌いなく読みます。
一冊の読んだ本からのつながりで、新たな本へと興味が連鎖していく感覚が、未知の世界が拓けていくようで、まさに読書の醍醐味だと感じています。
基本的には図書館派です。
近くに静かな公立図書館が2館、車で15分程度のところにやや大きめの県立図書館が1館あり、これら図書館巡りをしながら、目についた本やあらかじめ目星をつけていた本を借りてきて読んでいます。
こうして読んだ本のうち、是非、手元に置いて繰り返し読みたいと思われる本は、書店やネットで購入します。
また、図書館に置いていない本で読んでみたいと思う本は、ブックオフやアマゾンで中古本を購入して読んでみます。
作家側から見れば、好ましくない読者かもしれません(笑)。
KindlePaperwhite持ちで、紙の本に加えて電子書籍も利用するようになりました。特に洋書を安く入手するのにとても役立っています。
読んだ本の感想は基本的にはアップすることにしていますが、ネタバレにならないようストーリー自体にはなるべく触れないように気をつけています。
好きな小説家は
■原田マハ ■村上春樹
■村山由佳 ■梨木香歩
■小川洋子 ■マルセル・プルースト
■ジュンパ・ラヒリ ■ポール・オースター
等々、思想哲学系では
■熊野純彦 ■栗本慎一郎
■木田元 ■永井均
■ウィトゲンシュタイン ■ハイデガー
■東浩紀 ■内田樹
■藤田一照
等です。
コミックも、
■大島弓子 ■山岸涼子
■萩尾望都 ■三原順
■村上もとか
など各氏の昔の作品が好きです。
読書メーターは読書管理にとても便利だと思い、登録させていただきました。
これからもじっくりと読書を続けていきたいと思っています。
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