今年は暑い日の多い9月でしたが、やっと秋らしくなってきたここ数日。いよいよ読書の秋到来でしょうか。2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2945ページ ナイス数:792ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/259749/summary/monthly/2024/9
もうひとつ。ご覧になっていなければ、どうぞ。既読でしたら、ごめんなさい。 https://www.bookbang.jp/review/article/728009 原田ひ香(1970- )・北上次郎(目黒考二 1946.10.9-2023.1.19 )「初めて対談する二人が語る『神保町』」『ランティエ』2022年4月号 https://jp.mercari.com/item/m23151508093
明治大学文学部学生だった頃(1975-77)、毎日、神保町を歩き回ってました。毎週一度は食べていた餃子屋「スイートポーヅ」が閉店したそうで、悲しいです。 https://www.timeout.jp/tokyo/ja/ニュース/神保町の老舗餃子店スヰートポーヅが閉店-061120 当時は、まだ「カレーの街」とは呼ばれていませんでした。『古本食堂』には登場しない、共栄堂(大正十三年創業)のスマトラカレー https://www.kyoueidoo.com/ は、勿論ありましたけど。
SOHSAさん、おはようございます。先日はお気に入りのご登録有難うございました。素晴らしいレビューです。片岡さんの小説に出てくる女性たちの魅力は、SOHSAさんが書かれている通りだと思います。どの女性の登場人物にも内面の美しさが感じられます。私も片岡さんの作品が好きで、全著作を読もうと思っています。これからよろしくお願い致します。
(→)時は流れゆき失われていくが場所(土地・土地の名)は変わらずそこに存在し続ける。失われた時はひとの記憶の中にのみ存在し取り戻すことは叶わない。心のうちに見い出すのみだ。いよいよ残り2巻。吉川氏の編んだ船で最終章へと向かおう。長かったプルーストとの旅も間もなく終着地へ辿り着く。
(2019.1自己紹介一部更新)
好きなものは本と音楽とコーヒーと空、少しの英語
古典、現代物、日本文学、海外小説、学術書、専門書、ビジネス書、漫画、文庫本、単行本、新書、ペーパーバック、基本的に何でも好き嫌いなく読みます。
一冊の読んだ本からのつながりで、新たな本へと興味が連鎖していく感覚が、未知の世界が拓けていくようで、まさに読書の醍醐味だと感じています。
基本的には図書館派です。
近くに静かな公立図書館が2館、車で15分程度のところにやや大きめの県立図書館が1館あり、これら図書館巡りをしながら、目についた本やあらかじめ目星をつけていた本を借りてきて読んでいます。
こうして読んだ本のうち、是非、手元に置いて繰り返し読みたいと思われる本は、書店やネットで購入します。
また、図書館に置いていない本で読んでみたいと思う本は、ブックオフやアマゾンで中古本を購入して読んでみます。
作家側から見れば、好ましくない読者かもしれません(笑)。
KindlePaperwhite持ちで、紙の本に加えて電子書籍も利用するようになりました。特に洋書を安く入手するのにとても役立っています。
読んだ本の感想は基本的にはアップすることにしていますが、ネタバレにならないようストーリー自体にはなるべく触れないように気をつけています。
好きな小説家は
■原田マハ ■村上春樹
■村山由佳 ■梨木香歩
■小川洋子 ■マルセル・プルースト
■ジュンパ・ラヒリ ■ポール・オースター
等々、思想哲学系では
■熊野純彦 ■栗本慎一郎
■木田元 ■永井均
■ウィトゲンシュタイン ■ハイデガー
■東浩紀 ■内田樹
■藤田一照
等です。
コミックも、
■大島弓子 ■山岸涼子
■萩尾望都 ■三原順
■村上もとか
など各氏の昔の作品が好きです。
読書メーターは読書管理にとても便利だと思い、登録させていただきました。
これからもじっくりと読書を続けていきたいと思っています。
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