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2024年10月の読書メーターまとめ

るぴん
読んだ本
26
読んだページ
5952ページ
感想・レビュー
24
ナイス
653ナイス

2024年10月に読んだ本
26

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

るぴん
単行本既読。初読の時にとても気に入ったので、文庫化したら絶対買おうと決めていた。表紙も単行本と同じで嬉しい。全編赤と青の対比で紡がれる連作集。レイとブーの物語ももちろん大好きだけど、1番好きなのは「トマトジュースとバタフライピー」。努力は人を裏切らない、見ている人は見ているというのが体現されていて、ベタだけどすごくいい。別の章で幸せなサプライズがあるのも好き。また数年後に読み返したい、大好きな作品。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

るぴん

先月はオータムフェストに行ったり横浜へ旅行に行ったりと、アクティブに過ごしました。秋になったことだし、今月はゆっくり読書を楽しみたいと思います。今月もよろしくお願いします 😊2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:3493ページ ナイス数:525ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/264556/summary/monthly/2024/9

先月はオータムフェストに行ったり横浜へ旅行に行ったりと、アクティブに過ごしました。秋になったことだし、今月はゆっくり読書を楽しみたいと思います。今月もよろしくお願いします
😊2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:3493ページ ナイス数:525ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/264556/summary/monthly/2024/9
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
24

るぴん
ロビンは妹が死んだことでおかしくなっちゃったのか…。反対に船山は人の死によって生まれ変わった。だいぶ過去と現在が繋がってきたかな。
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るぴん
全2巻通読。宇仁田さんちの家庭菜園エッセイ。家庭菜園というより農園に近いのでは?と思うほど多種多様な野菜や果物や花を育ててらっしゃる。旦那さんはほぼ専業農家さん。苦労や失敗もあるけれど、出来たて採れたての野菜や果物がいつでも食べられるのは羨ましい。『ソダテコ』からあまり間をおかずに読んだので、小学生だったアモちゃんが大学院生に、赤ちゃんだったぬー太くんが眼鏡の男子高生になってることに驚いた。
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るぴん
レンタル。ついにここまで来た。アルスラーンの出生の秘密が明らかに。「私だって可哀想だ」というアルスラーンの台詞がなかったのが残念。アトロパトネの敗戦からずっと気を張ってきたアルスラーンの本音が漏れた大事な台詞だと思うんだけどなぁ。最後はイノケンティス最大の見せ場で次巻へ。
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るぴん
シリーズ第17弾。もう17冊目ということにびっくり‼︎やっと決まった専属の料理人が殺人の容疑をかけられてしまった。彼の無実を信じ、救うため、ジョージーは真犯人探しに乗り出す。うーん、今までで1番どうでもいい殺人事件だったかも。アガサ・クリスティやローレンス・オリヴィエが出てきた必要性も感じなかったし。クィーニーの評価は毎回コロコロ変わるけれど、今回の彼女は嫌な奴だったなー(笑)。ジョージーの出産時のバタバタは面白かった。ジョージー出産おめでとう♪
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るぴん
赤ずきんシリーズ第3弾の舞台はアラビアンナイトの世界。シェヘラザードが王に語る千夜一夜物語として赤ずきんの活躍が語られる。毎回思うけれど、魔法や人外の力が使われている上でのミステリーって、何でもありな分謎解きも複雑になるし、考えるのも大変だろうなー。ミステリー的には最初の話が面白かった。あの挿絵は衝撃的!でも納得の謎解きだった。
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るぴん
図書館本。海外で荒稼ぎしていた凄腕詐欺師の藍は、両親を殺されたことで復讐に燃えるみちると出会い、復讐を手伝うことに。藍の詐欺の手口をみちるが学んで彼女も凄腕詐欺師になっていく話なのかと思って読んでいたら、全くそういう話ではなく…。最強の詐欺師はあの人だったってことか。ラストはとても後味の悪い終わり方で好みではなかったけれど、川瀬さんのミステリーはやっぱり面白い。藍がレクチャーする人間心理も色々と興味深かった。
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るぴん
今回も重かったなー。やはり予想していた通り弟の智樹が最悪な形で現れた。どうしようもない母親のせいで引き裂かれた兄弟。あの時手離してくれていれば、三兄弟で協力しあって暮らせていたのに…。智樹にも救いがありますように。
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るぴん
単行本既読。初読の時にとても気に入ったので、文庫化したら絶対買おうと決めていた。表紙も単行本と同じで嬉しい。全編赤と青の対比で紡がれる連作集。レイとブーの物語ももちろん大好きだけど、1番好きなのは「トマトジュースとバタフライピー」。努力は人を裏切らない、見ている人は見ているというのが体現されていて、ベタだけどすごくいい。別の章で幸せなサプライズがあるのも好き。また数年後に読み返したい、大好きな作品。
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るぴん
卒アルの写真撮影の話で大爆笑‼︎ありえないサイズの真珠と肩パッドももちろん笑ったけど、やっぱりおにぎりを持った星先生の生産者写真が1番笑った⭐️この卒アル欲しい。
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るぴん
原作既読。全2巻通読。衝撃的なラストだったから、漫画で読むとわかりやすいし綺麗な絵だった。犯人と殺害方法に関しては偶然が重なりすぎな気もするけれど、元々殺された被害者が人外の力で生き返る話だしなーと思えば受け入れられる。
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るぴん
ネタバレ悪魔との直接対決。1500年もの長い間、ずっと悪魔に騙され続けていたアベラルドが気の毒すぎる。契約結婚だったイザベルとテオも本当の夫婦になったし、話も綺麗にまとまったのでこれで完結なのかな?イザベルのお腹の子は、アベラルドの生まれ変わりだといいなぁ。ぜひ続きがあれば読みたい。
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るぴん
悪魔の洗脳が解けた馬鹿朕皇帝が、意外にも料理好きのマイホームパパだったのが笑えた。洗脳が解けても口調はあのままなのね。イザベルの愛情深さと一生懸命さを間近で見ていたら、女嫌いのテオ様も好きにならずにいられないよね。ノアと父子でイザベルを取り合う様子は、やっと普通の家族になれたようで微笑ましかった。
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るぴん
財力と前世のオタク知識を総動員して上演させた2.5次元ミュージカル!題材はおそらくONE ○IECEのアラバスタ編。娯楽が少ない世界で子供達も母親達も夢中になるのはよくわかる。ノアとイーニアスは相変わらず可愛いのだけど、妖精達はあんまり可愛くないなー。
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るぴん
コミカライズの1話を読んだら面白かったので、こちらも読むことに。ほおのきソラさんのノアが本当に天使のように可愛かったけれど、原作のノアの舌っ足らずな幼い喋り方も可愛い♡愛する義息子のため、前世のオタク知識を駆使して紙芝居や絵本、積み木を作るのは理解できるが、更なるおもちゃや子供用食器作りのため、プラスチックのような新素材を開発してしまうのは予想外で面白い。夫を「馬鹿朕」呼ばわりする、ママ友になった皇后様が好き。ノアとアス殿下の手紙が可愛すぎて悶えた。続いて2巻へ。
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るぴん
ひとまず争いは終結。でもクラン様は次の戦争を考えている…?不穏だなぁ。
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るぴん
いやー、最後の展開に痺れたー!果たしてノアの発言は本気なのか罠なのか…。彼がキッスの才牙を目覚めさせる気がする。
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るぴん
式部の推しカプ・彰子様と帝の仲が進展したことで、式部の筆も走る走る!最強の夢女・左衛門の内侍は新たなステージへ進むし、小少将の君は「須磨」のおかげで鋼のメンタルになるし、今回も最高に面白かった。初登場の道長の側妻・明子は百合かぁー。和泉式部は何ヲタなのか楽しみ〜♪
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るぴん
完結。最後までため息が出るほど美しい絵だった。特にアニエスの瞳が好き。リュシーやリーリエを許せるアニエスは心が広いわー。コミカライズはここで終わってしまったみたいだけれど、なろうで続きを読んだので、できることならいずれ国王夫妻の不仲の謎やオーブリー殿下メインの話もコミカライズして欲しい。
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るぴん
ここ最近の巻の中ではわりとわかりやすかったかも。真希ちゃんはやっぱり最強!日下部さんの実力がついに解放されたけど…みんなに嫌われてる宇佐美って人は登場予定なしらしい。最後は映画でも登場したあいつが登場。あと2冊で完結かー。
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るぴん
師弟でお肉をボコボコに!スカーレットが別の男性に惹かれて、ジュリアス殿下が焦る姿が見たいなぁ。
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るぴん
「るぅ」の破壊力(笑)。大阪のおじいちゃんと邂逅を果たしたのは、光志郎ではなく血の繋がりのないみなとの方。もうおじいちゃんは孫の光志郎に会わないつもりなのかなー。
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るぴん
2巻で綺麗にまとまっていたので、続きが出るとは思わなかった。せっかくノアとアリシアが幸せになったんだから、隣国の王女様だか何だか知らないけれど邪魔しないでよー!と声を大にして言いたい。
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るぴん
平安ワーキング女子シリーズ6作目。竜胆宮の東宮立坊が決まったタイミングで弘徽殿女御の懐妊が発覚し、勢いづく左大臣。弘徽殿女御の、悪意はないが何も考えていない発言に本当にイラっとさせられる。若い頃は苦労していた帝とは全く合わないのも理解できる。姉と同じ性格だった左大臣家の直嗣くんは本当に変わったのかしら?征礼と2人で「帝の左右の御手」と注目されるようになった荇子には、新たな気苦労や心配も増えたけれど、このシリーズはそこが面白いのよね。
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るぴん
ポーの(文字どおりの)嗅覚で、ボタニストの一連の事件とエルシッド・ドイル殺害事件に繋がりがあることが判明。エステルがポーに嫌われたくない一心で出自を隠していたとは。乙女心だわー。エルシッドの密室殺人の真相、警察が財産管理人に確認していればもっと早く解決したのでは⁈ボタニストは頭のいい犯罪者だったけれど、チーム・ポーの団結力には勝てなかったね。ストーリーはもちろんポーとティリーとフリンの軽快な会話も楽しく、ポーとエステルの関係も変わり、シリーズ史上1番好きな作品になった。あー、面白かった!次作も楽しみだ♪
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/09/19(4450日経過)
記録初日
2012/09/27(4442日経過)
読んだ本
3550冊(1日平均0.80冊)
読んだページ
779053ページ(1日平均175ページ)
感想・レビュー
3389件(投稿率95.5%)
本棚
27棚
性別
職業
主婦
現住所
北海道
自己紹介

るぴんと申します。
夫と大学生の息子、高校生の娘の4人で北海道札幌市に暮らすパート主婦です。
札幌生まれの札幌育ちですが、横浜DeNAベイスターズファン☆

子どもの頃から読書が好きで、プチ活字中毒気味…(^_^;)
乱読ですが、読んでいて辛くなるもの、残酷すぎるものはちょっと苦手。
特に好きなのはミステリー、歴史ミステリー、ファンタジー、SF、時代小説、エッセイで、読んでいてワクワクするもの、読後幸せな気分になれるものが好きです。
漫画はレンタルで大量に借りて一気に読むことも多いです。

30年ほど前から簡単な読書記録をつけていますが、読メ登録以降に読んだものしか載せていません。
絵本、雑誌も登録していません。

面白い本を読むのも大好きですが面白そうな本を探すことも大好きで、新聞の紹介記事や過去のダ・ヴィンチを切り取って、スクラップブックを作るのも秘かな楽しみ♪(´ε` )

読メに登録して読書の幅が広がりました。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

2013.2月追記
いつも私の拙い感想やつぶやきに、ナイスやコメントをくれる皆さま、ありがとうございます(*^^*)
いつもナイスしてくれる方、共読本の多い方、感性の合いそうな方はお気に入り登録させていただきますので、よろしくお付き合い下さいませ(*・ω・)*_ _)ペコリ

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