プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
感想欄のだいたいがXなどで拾ったものの引用文です。
ブログ書いています。
『統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』( https://kakuyomu.jp/works/16816452221466841294 )
現在のテーマ
●「新潮文庫20世紀の100冊」(2014年7月〜)
●町田康(小説)一気読み(2016年9月~)
終了テーマ
●桐野夏生一気読み(2013年10月〜2015年1月)
2013年→ 28冊
2014年→ 60冊
2015年→124冊
2016年→ 45冊
2017年→ 42冊
2018年→ 60冊
2019年→ 15冊
2020年→ 4冊
2021年→ 5冊
2022年→ 1冊!!!!
2023年→ 8冊w
できるだけ色んな本を毎日沢山読もうとしています。
ここ数年はいろんな目標を立てていましたが、最近仕事もプライベートもあまりにも忙しくて今年は目標を立てずに気楽に読むというのを一つの目標にしたいです。
時々昔読んだ本をまとめて設定してるのでいきなり一日で3
0冊増えてもそういうことです。
最近お気に入りとかナイスをされるのがうっとおしいという苦情のようなものがあったのですが、私は基本的にお気に入り登録をしてる人が読んだ本のコメントには目を通せばナイスをしてます。もし不快な思いをされているかたがいれば言ってください。気付き次第すぐに解除またはナイスをできるだけ外します。
あぁ忙しくて読む時間が・・・んで皆さんの本も中々チェックできないorz
(一応?)社会人・成人になってから、「一定の点数を超えるとTOEICの受験料を一定額キャッシュバックします」っていう会社の方針に惹かれて・・大学受験の時に(すこし)頑張った英語を、TOEIC受験と問題集を解くことを段々と重ねるうちに、【アルファベットのたっ
た26文字と記号だけで、世界のすべてを表現している!】その英語という言語の面白さに目覚めてしまい、現在は英語スクールで子ども達に文法を中心に教える英語講師の仕事もするようになりました。
世代にまったく関係なく「英語をもっと分かるようになりたい!」と思われる方には・・・
【(特に)高校の英語の先生がやたらこだわろうとする、ムズカシそうな(異常な日本語の)文法用語は正直、あんまり気にする必要はありません!とにかく文章に書かれてある単語の順番と、その(だいたいの)意味だけ分かればいいんですよ! 英語はむずかしくありません! 『何事にも生真面目な日本人の性格が凄く悪い方向に災いしてしまって、中学や高校の先生たちが英語が難しく感じるように教えてしまうシステムが、段々と出来上がってしまった』のが日本の英語教育の歴史の実態ですよ!】
ってすべての「英語が、もっと分かるようになりたい」と思っている日本人の方々にはっきりと伝えたいです。
(ふとしたことで知り合った定年を迎えた大学の先生から「戦後まもなく、英語を学ぶ学生のなかで流行った教科書だよ、キミにあげる」ともらった本。それを読んでみて、今の現状のひどい「ふつうの日本人が、ふだんの日常生活で絶対に使わないような異常な日本語で説明されてある英語の文法本」であったことに驚き、「そうか、日本の高校3年生の過半数が文科省のアンケートに【英語が(どちらかと言えば)嫌い】と書いた元凶はココにあったのね。ほとんど犯罪じゃないのコレ(@@;)!!」と、怒りさえ覚えました。)
【2018年7月6日:数え切れないほど本は読んできた私ですが・・下記が今の瞬間の厳選お勧め本です。読んでみて「なんだ、意外につまんないや」と思われたなら・・すみません、それはシンプルに好み(感性)の違いです。お気に入りの映画や音楽についても紹介させて頂きました♪】
まず、最初に。すみません、私は【「この方のセンス凄いな、ある♪」とか「深い文章を書いてらっしゃるな、他の感想もドンドン読ませて頂きたいな」と感じると、挨拶(ことわり)もなく、どんどんお気に入り登録してしまう】という性格です。申し訳ありません。
そして、私を、お気に入り登録して下さる方々には、「ありがとうございます!」ってホントはお一人おひとりに、じかに挨拶に回りたいくらいです。
ここに感想を残すこと、そして評価を頂ける事が何より、嬉しいです♪
昨年2016年の秋ごろ、数年にわたり書き続けてきたアマゾンさんに対して、「レビュアー同士がつながりにくいのが不便だなあ・・」と印象を持つようになってきて・・そこでようやくこのサイトの良さを知り、登録するようになりました。
いま現在の、私のお勧め(お気に入り)ベスト数十作は以下のようなものです♪
冒頭のにある本たちだけは、特に私が最新にお勧めしたいものです。
それ以外は順不同(=順番は関係ありません)、著者名の敬称は略させて頂きました♪
【クリーム】(短編)村上春樹
【モナドの領域】筒井康隆
【十代に共感する奴はみんな嘘つき】最果タヒ
【君の膵臓をたべたい】住野よる
【阪急電車】【明日の子供たち】【県庁おもてなし課】有川浩
【騎士団長殺し】・【ねじまき鳥クロニクル】(←この2作は、村上春樹さんらしい、さりげない感じで「第二次世界大戦で日本の軍隊がしでかした酷い行動」を伝えていて、そこから彼の「世界の平和を祈る」姿勢や「反戦・平和を求める」意思を感じとることができます。また【騎士団長~】を昨年発表したことは、『軍事国家だった戦前・戦中の日本のひどさを伝える憲法9条改正に傾きつつある日本社会への、村上春樹さんらしい「さりげない忠告」』なんだと読み取れます。
【絞首刑】青木理
【裁かれた命~死刑囚から届いた手紙】堀川惠子
【殺人犯はそこにいる】清水潔
【幕が上がる】平田オリザ
【八日目の蝉】・【キッドナップ・ツアー】角田光代
【サウスバウンド】奥田英朗
【アムリタ】・【キッチン】・【ハゴロモ】・【サウスポイント】・【まぼろしハワイ】・【TSUGUMI】・【デッドエンドの思い出】吉本ばなな
【壁の鹿】黒木渚
【青春は 燃えるゴミでは ありません】(「うたうとは~」シリーズ第3作・最終巻)村上しいこ
【東京奇譚集】・【世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド】・【色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年】村上春樹
【うたうとは小さないのち ひろいあげ】(シリーズ第1作)村上しいこ
【ウォーク・ドント・ラン】村上龍・村上春樹共著(唯一の共著で、しかも何故か絶版の対談本!)
【空はいま 僕らふたりを中心に】(「うたうとは~」シリーズ第2作)村上しいこ
【聖(さとし)の青春】大崎善生
【サラバ!】・【通天閣】等 西加奈子
【中学生棋士】谷川浩司
【風味絶佳】・【晩年の子供】・【放課後の楽譜(キイノート)】等 山田詠美
【ミッキーマウスの憂鬱】松岡圭祐
【ジニのパズル】崔 実
【ペンギン・ハイウェイ】森見登美彦
【ふがいない僕は空を見た】窪美澄
【69(シクスティ・ナイン)】村上龍
【かめきちのおまかせ自由研究】・【ストーブのふゆやすみ】・【れいぞうこのなつやすみ】・【とおせんぼ】・【だいすきひゃっかい】村上しいこ
【東京藝大物語】・【クオリア降臨】茂木健一郎
【星々の悲しみ】・【蛍川】・【泥の河】・【二十歳(はたち)の火影(ほかげ)】・【五千回の生死】・【命の器】宮本輝
【ハチミツ・ドロップス】草野たき
【鹿男あをによし】万城目学
【約束】石田衣良
【かわいそうだね?】綿矢りさ
【ぶらんこ乗り】・【トリツカレ男】・【ある一日】等 いしいしんじ
私が元気になれる一番の源(みなもと)は、インスタレーション(「養老天命反転地」などに代表されるいわゆる「体感する芸術」)等のアート・美術や建築はもちろん、落語や短歌や俳句や詩歌といったコトバを扱う表現形式も含め、国籍を関係なくすべての人類が残してきた、
「あらゆる芸術表現」です。
ネットやツイッターで公開されているあの茂木健一郎先生の語り口調からインスパイア(inspire)され、人間って「率直であること」が大切なんだ、と最近あらためて思うようになりました。
あと、自分より世代が下の血族の誕生をキッカケになぜかTOEIC受験に目覚めある程度沢山、問題解いたらお陰様で945点が取れたのをキッカケに英語マニアになってしまいました。英語の小説や新聞や雑誌などの英文のつながりを読むのがとても好き、です。
音楽や映画にも、数え切れないほど愛好している作品があります。
音楽なら、
日本のモノから言うと、米津玄師(よねづ・けんし)さんの【海と山椒魚】が『2017年に知った、最高に好きな楽曲』ランキング最上級に突然、冬になってから登場してきました!彼は最新アルバム【BOOTLEG】が最高に素晴らしいと思います。【LOSER】(ルーザー)や【Nighthawks】【打上花火】等々、収録されているすべての曲が良いです。音楽も数え切れないほど聴いてきた私。彼のメロディセンスと作詞のセンスはこの数十年で最高のものではないか?と思います。本好きな方々には、「なるほど」って思ってもらえそうな巧みな表現の歌詞がどの曲にも詰まっている印象です。彼の曲作りをまわりのスタッフさんがいくらかサポートしているのかもしれないですが・・そうだとしても彼の楽曲はいまの日本の音楽シーンで群を抜いていると思います♪
この1~2年で大ブレイクした星野源さんは【Family song】や【地獄でなぜ悪い】【CrazyCrazy】【時よ】等々が好きですが【恋】は流行り過ぎてしまい、ややウンザリです(笑)
「投票・選挙に行くことの大切さ」を伝えるのが真に正しい「公共放送」なんだと私は日頃から思っているので・・「お上品な民放(=痴呆化した)」現状のNHKさんはあまり信用していませんが、昨年彼らが「18歳投票権」が実現したのをキッカケにして作った音楽ドキュメンタリー番組の【18FES(18祭)】でONE OK ROCKさんの大傑作【We are】誕生に関わったことだけは評価します。
未成年の頃から聴いてるのは、小沢健二さんです。【流動体について】【天使たちのシーン】【ある光】【夢が夢なら】等々、綺麗に「文学を歌っている」という印象を私に一番くれるアーティストさんです。日食なつこ【Dig】【大停電】【ログマロープ】【ヒューマン】【水流のロック】【エピゴウネ】や、SEKAI NO OWARI【Hey Ho・Dragon Night・RPG】等々、RADWINPS【なんでもないや・棒人間・最後の晩餐】も良いと思います。
外国のものでもEd Sheeran(エド・シーラン)【Shape of you・Castle on the hill・photograph・What do I know】、様々な歌手の【Puff】や
Beatles の各曲や、ジャズボーカルはじめ沢山あります♪
映画なら、
日本の映画では最近観た【そして父になる】と【クライマーズ・ハイ】と、昔みた【学校】という西田敏行さん主演の映画が現時点の私にとってお気に入りの三大作品です。
女優では若い順から蒼井優さん・尾野真千子さん・樹木希林さんが私にとって三大名女優です♪
男優なら、西田敏行さんが一番。・・あとは、そんなに惹かれる男優さんはいません。松山ケンイチさんや佐藤浩市さん堤真一さんとか堺雅人さんとかの演技は巧いと思うけど。
また、小津安二郎監督さんの【秋刀魚(さんま)の味】や【東京物語】等々の訥々とした安定感あるセリフ使いや日本語を大切に扱おうとする姿勢が好きです。彼の作品群は特にカラー作品を作ってからが、今も新鮮に見えるカラフルな色調が安定感のある画面構成にとても映えている、と感じるので、とても好きです♪
アニメでは、牛や鶏や豚等々いった各種哺乳類さん達の肉は常々食べている私ですけど・・「牛さんや豚さんや鶏さんたちの命を頂いて生き来られている」という自覚は日頃から忘れないでいようと思っていますので・・さっき(2019年4月5日よる)TVで久しぶりに見た【平成狸合戦ぽんぽこ】が、最新の《私的人生史上No.1作品》になりました♪♪♪
他にも「政治家と癒着する建設業者である父が、宴会で、その政治家と悪だくみしている」その様子を見ている男の子に『腐敗しとるのう!』とセリフを言わせるというエピソード」がさりげなく挿入して「この国の政治のあり方に対する疑問」や「東北大震災と原発事故の発生は日本人みんなでオトナとして生きていくなら心に刻みつけおき続けて、原発が必要なのかも含めて、みんなで考え続けていきましょう!」というメッセージをも感じることのできるようにした【君の名は。】は、単なる男女の恋物語を超えて、凄い傑作になったと思います。
他にも【思い出のマーニー】の米村宏昌監督、【サマーウォーズ】【バケモノの子】等々の細田守作品等々、とても大切にココロに留(とど)めておきた作品が無数にあります。
外国のものも、アル・パチーノやジャック・ブラックやロビン・ウィリアムスやロバート・デ・ニーロ、等々出演の名作の数々です♪
【読書メーター】は、機能的でありながら、ちゃんと読書好きをつなげてくれる良いサイトだと思います。
本好き、読書好きの皆さん、もっともっとドンドン、レビューや感想をアップし合いましょう。
どんどん、この国を【沢山の人が、漫画ではなくて、楽しく本を読める国】にしてゆきましょう♪
(↑↑漫画はキライ、では全然ないです。手塚治虫さんを筆頭に、藤子不二雄Fさんや、河原和音×アルコさん、松本大洋さん高野苺さん等々、沢山好きな作家さん、います。・・あくまでも【ひとつしか選べないなら、どちらをとるか?】の話です^^;)
この国の【あかるい未来】は、このサイトの成否にかかっている。そう言って言い過ぎではない気もします(^ー^)♪♪♪
LilyIwasakiとアカウント二個持ちでこっちのが本業の勉強ぽい?です。
(お好きなほうを。)
ビルの間で、片時本を読む。
本はすごく読みたい時と、全く読めない時とムラあり。
読める時は複数の本を同時進行で、各々別の個性の友達と付き合っている気持ちで読み進めます。
読めない時は何かしら精神的なストレスがあり、ページを開いたまま頭に入ってこない状態で
す。そういう時はテレビに逃げてしまうことが多く、自己嫌悪になります。
本当ならもう少し難易度の高い本を読み、人生に影響するほどの衝撃を受けてみたいかな。
年齢は重ねてもまだ手探りの読書ライフです
会社とはなんだ人生とは何だ
KITTELにて。
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