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2025年11月の読書メーターまとめ

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読んだ本
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感想・レビュー
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2025年11月に読んだ本
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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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結末に至るまでの過程で疲れてしまいました。何だかすっきりしなかったんですね。事件が起きても、ドキドキしないと言うか、ライブ感覚で楽しむ雰囲気ではなかったように感じました。
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2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

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2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3906ページ ナイス数:1678ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/268355/summary/monthly/2025/10

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
18

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こちらも文学フリマで購入しました。官能小説です。著者自ら販売されているところがフリマの醍醐味でもあります。著者自身のグラビアが挿絵に使われているのも楽しいです。30ページ程度の作品で、次第に昂まっていく感情表現が楽しいです。激しい恋愛小説の1シーンのようです。
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フリマで購入ラジオが好きな著者が、番組に投稿した記録をこのエッセイ用に編集したものです。いわゆるはがき職人とはちがう職人までいっていないよが職人未満だそうです。楽しい、エッセイです。ラジオであれば、聞いている人がイメージできる、活字であれば読者にイメージされるような作品だと思います。ラジオ番組では、テーマで募集するものと普通のお便りで最近はフツオタと呼ばれるものがあります。私も番組にメールを送っていますが、テーマから絞り出すものには、人一倍の愛着を感じることがあります。全編優しく包まれるような世界でした。
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11月23日に文学フリマ41が開催されました。このシリーズ3作目が頒布されました。フリマも巨大になる中で、目的がはっきりあることは大事な要素だと思います。今回は、お互いの実家へ行くシーンがあり、状況はどうあれ、このイベントは、心臓が飛び出るくらいバクバクするものです。読者は主人公たちに遠い過去を思い出したり、美しく仲がよい二人に置き忘れた過去を振り返ったりしているのかもしれません。
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日本でも、父親に性的虐待を受けていた方の裁判が話題になりました。著者は、継父からの性的虐待を受けた経験があります。この著書は、単なる記録ではありません。著者の冷静な文章は、読者である私たちに大きな影響を与えます。それは雷のような衝撃です。冒頭で「一番興味深く思えるのは、加害者の頭の中で何が起きているのか、なのだ」 と語っている、これが全てなのだと思う。感情を抑えている分、より深く染みてくる一冊でした。
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初めて、プロ野球のスカウトを取り上げた作品を読んだのは、後藤正治さんの「スカウト」でした。カープの木庭さんを取り上げたものです。ジャイアンツファンの私には、スカウトのレベルが違いすぎるとショックを受けました。時は流れて、ドラゴンの中田さん、そしてジャイアンツの長谷川さんが自ら、改装する時代になっています。それは楽しいのですが、所々にジャイアンツへの嘆きを感じられるのが複雑ですが、同感です!と声を上げたい気持ちです。
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地下鉄駅というタイトルに惹かれました。冒頭からすると、仕事小説なのかと思いましたが、家族の問題、恋愛など人間ドラマの要素が強い物語でした。翻訳のおかげなのだと思いますが、構成もよく、物語もわかりやすい作品でした。
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吐き気を感じさせるような物語でした。他人事という気持ちは、誰でもあるのだろうが、村社会なるものが、どれだけ、閉塞感があり、閉鎖的なものなのか。
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結末に至るまでの過程で疲れてしまいました。何だかすっきりしなかったんですね。事件が起きても、ドキドキしないと言うか、ライブ感覚で楽しむ雰囲気ではなかったように感じました。
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文庫になっていたんですね。早速購入しました。すごい小説です。驚いた。とても嫌らしい物語だけど、なんだか咀嚼しやすさも感じます。嫌らしいというのは行為ではなく。人間の心の部分です。
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フェミニズムをテーマにした文芸誌です。表紙が目立っていました。小説と詩で構成されています。その中で座談会が掲載されています。この座談会が、このZINEの肝だと思います。テーマは「社会って生理を無視してません?」です。女性だけでなく、男性も参加されている座談会です。あまり、身近にないので、深掘りはできませんが、もっと大きな声で語らなければいけない内容だと感じます。社会が変化しようと、動かないテーマだと感じます。小説も個性的な作品が並んでいて、飽きずに読むことができました。
te/co
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同じ時期に、1と2を頒布されました。一気に読みました。楽しかったです。彼女の中にある3世代の思考が、とても面白いと思っています。自分が娘だった頃の母親、娘を持って母として、自分が母になってお母さんのことなど、わかりやすく楽しいエッセイが掲載されています。1でも感じましたが、等身大に感じられるところが、波長に合うのかもしれません。
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そろそろ、文フリが開催されるので、今回も出店される気になる方の作品を読んでおきたいと思っています。この方は、ラジオが大好きで、それだけで、私は購入する決め手になります。1年前の文フリで購入しましたが、その時に2も発売されています。日記、と言うかエッセイというか、作者の等身大の姿がイメージできます。あまり、偏りがないように感じるので、素直に楽しめます。
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サブタイトルが「大谷翔平世代の今」とあります。私の世代で、スーパースターと言えば、長嶋茂雄、王貞治ですが、この二人を遙かに超越しているのが大谷翔平。まさしく少年時代に読んでいた野球漫画がリアルに存在していると言えると思います。そのスーパースターと同じ時代にいた野球少年たち。それは、素晴らしいドラマを感じさせてくれます。どの少年たちも素晴らしい選手であり、大きな夢を持っていました。さよなら天才とは、絶妙なタイトルだと思いました。
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2025/11/10 21:27

本当は、藤浪のことも触れて感想を書きたいと思いましたが、この著書に流れるイズムとは違った感想になってしまいそうなので、我慢しました。野球だけではないかもしれませんが、指導者やマウスありの環境によって、才能が潰されてしまうのは、なんともやるせない気持ちです。

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卵についているシールを集めていることは、何かで読んだことがありました。文庫になったんですね。なんだか、とっても楽しそうにエッセイを書かれています。ジェネレーションギャップでしょうか、この感性について行けない面もあります。世代によって、普通に食べていたものが違うことに気がつき、あたりまえという概念は捨ててしまわないとと思いました。
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Bookmarketで予約販売されていました。昔、年賀状を書くときに図案帖を見たことがありました。まだ、PCもなく1枚1枚手書きで書いていた時代です。この図案帖は、つかう機会があるのかな?そんな図案でいっぱいです。でも、見ていると、ほっこりしてきます。ハライチの漫才ネタのようでもあります。
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少し戸惑いながら読みました。思ったよりも時間がかかりました。先日読んだ「熟柿」の強烈な印象が残っているせいか、どんどん離れていく感覚でした。今までにも佐藤正午作品は何冊か読んでいて、面白いけれど、好みでない作品もありました。少し、迷路にはまってしまったように感じます。迷路はどこかで解消されるものと信じられるラストだったと思います。
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そういえば、こどもの頃、同じようなことを思って、走ったり、振り返ったりしたことを思い出しました。平岡さんのイラストは「ゆうぐれ」でも感心しましたが、ここでも素晴らしいと思いました。月の明るさ、夜の景色。どれも素晴らしい。
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日記がブームのZINEですが、こちらは18人との交換日記を行った記録です。日記は、あくまでも著者の記録です。ちょっと面白いと思って手にしましたが、少し手こずりました。日記は生活の記録の一面があるので、食事の記録であってもいいと思います。ただ、内容に起伏を感じ取ることができなく、読み物としての魅力に欠けているように感じました。すでに続編も手にしているので、少し時間を空けて読んでみようと思います。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/09/30(4818日経過)
記録初日
2012/06/30(4910日経過)
読んだ本
2432冊(1日平均0.50冊)
読んだページ
672473ページ(1日平均136ページ)
感想・レビュー
2429件(投稿率99.9%)
本棚
9棚
性別
自己紹介

読書メーターに登録してから、読書の幅が広まりました。今更ながら、読書って楽しいを実感しています。
最近は、読書以外では、演芸です。中でも落語に夢中。おそらく、日の目を見ない新作落語も細々と創作しています。

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