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2024年10月の読書メーターまとめ

fukui42
読んだ本
26
読んだページ
7235ページ
感想・レビュー
26
ナイス
263ナイス

2024年10月に読んだ本
26

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

fukui42
最初の3ページほどで、グイグイ小説の中にのめり込むように読んでいく。そういう作品に出会うのは、なかなかない。すぐこの作品は当たりだ、とわかりました。獣医師になるための実習シーンが、キツかった箇所も。よくここまで丁寧に取材したなあ、という。最初は東京へ逃げ帰ったりなど「無理無理」だったのが。いろんな困難な出来事を、少しずつ乗り越えて成長していく。近所のおばちゃん的に、応援しちゃいました。中でも牛の出産に立ち会うシーン。牛を助けるだけじゃなく、飼い主の生活もその後ろにある。なるほどねー。濃い濃い1冊でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

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森若さん新刊を買いに行ったはずが。 財布をカラにしてまで買っちゃった。松重さんと光浦さん、「ま・み」と並んで売ってるんだもん!。 明日移動図書館が、予約本を持ってきてくれるけど。今夜読む本がないんだもん! どれから読む?。

森若さん新刊を買いに行ったはずが。
財布をカラにしてまで買っちゃった。松重さんと光浦さん、「ま・み」と並んで売ってるんだもん!。
明日移動図書館が、予約本を持ってきてくれるけど。今夜読む本がないんだもん!
どれから読む?。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
26

fukui42
ネタバレ書道は超苦手だったけど。書道を通して繋がる、ホテルマンと書家。宛名書きや書道教室、ほのぼのとしてた終盤。そうくる?の驚き。なるほどねー。参考文献にヤクザ云々のタイトル。ここ最初に見たら、面白くなかったかも。あと若干読むのに息継ぎしづらかった。
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仕事を休んで飛び込んだのが、カナダ。でもコロナ禍。これ読んだら留学の大変さが感じられて。生半可な気持ちでは難しいとわかる。留学したい気持ちがある人は、読んでみてもいいかも。
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字が大きくて読みやすかったけど、内容は難しかった私の頭では。ここまで息子に書き残せたのはすごいけど、受け取る息子にはプレッシャーな気もする。お金はただ持っててもダメなのね(持ってないけど)。
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いつもどこかの映画やドラマで、いいポジションに映っている。自己主張やオーラはないのに(褒めてる)、その存在が欠かせない。そんな光石さんの仕事の話、オフの話盛りだくさんで読みやすかった。巻末はまさかのリリー・フランキーさんとの対談。楽しかったな。
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行方不明の間、一緒にいたであろう人達が語り手となる連作っぽい作り。週刊誌連載だったからか、切り返しが多いので読みやすい。森の中にいる人=何かから逃げている、隠れている。 訳ありの理由の中で、5歳男子と出会ったこと、で少し気を持ち直していく様。でも子供を助けるまでには至らないのが、もどかしい連続。ユニークな設定なのが。SNSで男子や母親について、悪意の書き込みをしている人たち。小説の中とはいえ、実際にこういうことはあるだろうな、と。 最後がとても胸にきた。 そうか、なるほどね!と、ちょっとだけほろり。
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fukui42
また見つけた伊丹十三監督のエッセイ集。監督としては50歳過ぎからのたった10年ちょっとだけだったのか。そっかー。時代を感じる内容ではあったけど、その文筆家ぶりが堪能できた1冊。
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ネタバレ他の小説だったら、花嫁さんが感激してハッピーハッピー。じゃない森若さんが、クールで彼女らしい。好きで結婚するけれど、その後には生活が待っている。そこもきっちりとらえてて、だけど太陽氏とのことになると、ちょっとまだ心配性が隠しきれない。でもでも、よかったね森若さん。これからどういう話になっていくのかな。楽しみ。近所のおばちゃん風に。
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Xでの感想やRTが多かったので、手にした。初読。馬もの小説・映画にハズレはない(個人的感想)。今作も大当たり。一頭の馬が生まれ、育てられ、レース上に立つ。そこまでに関わった人たちの人間模様が、丁寧でかつ読みやすい。メインの視点が調教助手っていうのも、新鮮でいいなあ。「ハナ差」の意味がわかる程度なら、十分面白いはず。
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ずっと読んでいたい穂村さんのエッセイ。そっかー食堂車は、寝台車かつ予約ねー。寝る前少しずつ。
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原田さんの作品・特に海外を舞台にしているものは。熱心な取材の元から生まれているのだなあ。時々食いしん坊テイストもあって、にっこり。
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以前はサンダーバード1本で行けた大阪。新幹線が開通して乗り換えが必要になって、なんだか遠くなった気がする大阪。それほど行ったことはないけど、お二人の書く「大阪」の生活史。私もGoogleで街を旅しようかしら?。ぎっしりとした内容に、大満足。
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fukui42
最初の3ページほどで、グイグイ小説の中にのめり込むように読んでいく。そういう作品に出会うのは、なかなかない。すぐこの作品は当たりだ、とわかりました。獣医師になるための実習シーンが、キツかった箇所も。よくここまで丁寧に取材したなあ、という。最初は東京へ逃げ帰ったりなど「無理無理」だったのが。いろんな困難な出来事を、少しずつ乗り越えて成長していく。近所のおばちゃん的に、応援しちゃいました。中でも牛の出産に立ち会うシーン。牛を助けるだけじゃなく、飼い主の生活もその後ろにある。なるほどねー。濃い濃い1冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
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60歳手前に頭に入れておくべきことを、結構シリアスに。なるほどの連続。(寝る前に読むと、すぐ寝落ちできたのはなぜ?
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2作目の方がグッと面白くなってきた。涼子と貴山のキャラも熱くなってきたし。中編3作というのも良いし。裏表紙はカラカルの「マロ」のイラスト多分。ちょっと生き物係風な感じもユニークだった。
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全然柚月さんらしくない軽さというか、ライトさというか。でも読みやすい。続編があるとわかっていて読んでいるのでさほど思わないけど。これだけではちょっと消化不良。
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保育園に縁がなかったので、小説とはいえ、働くママさんたちに拍手を送りたい。場所がないなら自分たちで作ればいいって発想なるほど。女性の職場の足の引っ張り合いも、あるあるかも。さっくり読了。
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抹茶は苦手だけど(そういう話ではない)。胸に沁みる連作短編集が、心地よい。人が出会う前からずっと繋がっている。そんな随所に溢れるセリフもいいなあ。一年に一度は読みたい。そして元気になる。こういう作品に出会えて、これも繋がっている縁なのかもね。スッキリ読めた。
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健康はお金じゃ買えない。でもお金を払えば、診察を受けることができる。でも医者だって万能なわけじゃないし時間も限られてくる。そんな現代にマッチしているかもしれないクリニック。青嶋が主人公じゃないのが、またいい。最後の夏川草介さんの解説も◎。
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前半は読む手が進まず、誰が誰か?。後半はやっとそうかー夏子のモデル、とか腑に落ちた。でも正直読みづらかった。
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前半は寿司ネタが豊富でお腹空いたけど。書きたかったのは「家族」の話。第三章「親馬鹿とジジ馬鹿」が無熱で好き。
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少しレトロ風な子供達とエッセイ。家族の肖像画っぽい。寝る前本。
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fukui42
読むのをだいぶん躊躇してたけど。人の命は急に終わる、どんな生き方だったとしても。いろんな「残された」物や思い。それをこの本では知れるので。50代以上ぜひ読むべし。
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サクッと読了。タイトルと内容にちょっとミスマッチ感はあるけど、お仕事物として読みやすかった。
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fukui42
信楽の過去の話と今に繋がる話。やっと話がに調子が出てきたような、面白くなってきた。そして今回も、話の先が見え始めるのが終盤という焦ったさ。元公安や家政婦、不動産屋等。キャラの背景がちょっと弱い面もあるけどね。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
西原さんが鴨ちゃんを亡くし。リリーさんが「東京タワー」を出版した頃。佐野洋子さんが亡くなる直前の対談集。そう思うと貴重な一冊。
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fukui42
今回は事件に焦点。あまり信楽等警察のシーンは少なめなのが、ちょっと変化球か。ゴーストは誰か、終盤で旧に出てくるのもなー。もうちょっと信楽節聴きたいけどな。次に行く。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/10/04(4437日経過)
記録初日
2012/10/16(4425日経過)
読んだ本
2279冊(1日平均0.52冊)
読んだページ
649054ページ(1日平均146ページ)
感想・レビュー
2230件(投稿率97.8%)
本棚
40棚
性別
現住所
福井県
URL/ブログ
http://ameblo.jp/fukui196845/
自己紹介

図書館に出没中。
一日中居たい位です(笑)。
感想は短いですが参考までに。

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