なんだか最近開かないうちにデザインがかなり変わってるぞ
社会学・経済学・政治思想・社会思想・哲学・ビジネス書・メディアが関心領域です。新書読むこと多いです。
最近小説をよく読みます。
移動中や待ち合わせの隙間時間に読書するので、線を引く必要のない小説は合っているのです。
あと、kindleでもチラホラと読み始めました。
なかでも不条理で絶望だらけの人生を綺麗事なしに描く作品に惹かれています。
「読みたい本」はあれど「読み終わった本」はごく僅か。
その狭間にある「読んでいる本」の辺りがブラックボックスです。
アカデミズム系も読みますが、いつまでも素人魂を忘れない、というか玄人にはなれません。
「積読本」「読みたい本」「読んでる本」が大変なことになっているが仕方が無いと思っている、むしゃくしゃしたからやった。今は反省している。
読書傾向として学問系の色は薄くなってきましたが、
再びマメに更新していきたいと思っています
■素人なりのオススメ本■
★『〈学問〉の取扱説明書』仲正昌樹 作品社
★『自由を考える―9・11以降の現代思想』東浩紀・大澤真幸 NHK出版
2009/08/14 更新
『どうする!依存大国ニッポン』森川友義 ディスカヴァー・トゥエンティワン
2009/09/20 更新
『訳者解説』山形浩生 バジリコ株式会社
2009/12/19 更新
★『実践 行動経済学』リチャード・セイラ―、キャス・サンスティーン 日経BP社
2010/01/28 更新
★『googleの正体』牧野武文 マイコミ新書
2010/02/20 更新
★『FREE』クリス・アンダーソン NHK出版
2010/02/22 更新
★『理性の限界』『知性の限界』 高橋昌一郎 講談社現代新書
2011/07/06 更新
★『競争と公平感』 大竹文雄 中公新書
2011/06/28 更新
★『遺体ー震災、津波の果てに』 石井光太 新潮社
2011/11/10 更新
ここでの「オススメ」というのはその分野について知識が無い人が読んでも知的好奇心を満たされ、とても面白くてタメになると思う書物のことです。★が付いている本はその中でも特に涙なしには語れないほどの神著。
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